ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

桃ジャム

2021-07-30 15:59:42 | 日記

2021年 7月30日

 

 いつもこの時期になると桃を購入して「桃ジャム」を作っています。

今年も春先に発注していた桃が届きましたので、恒例の「桃ジャム」づくりです。

 

今年の桃です。例年より少し大きいかもしれません。1個試食しましたがとても甘みが強く香りも良いものでした。

桃を小さめにカットして重さの60%ほどのグラニュー糖か上白糖をまぶしてしばらく置いておきます。

時間が経つと糖が溶け水気が溢れてきます。

アクを取りながら20分ほど煮込んでいきます。

その間に容器のガラス瓶とフタを熱湯消毒しておきます。

 

 

レモン2個分のジュースを入れて甘みと酸味の調整をします。

味が整ったら煮沸消毒した瓶に詰め、フタをして消毒に使った湯(80度くらい)に逆さまにしてつけておきます。

こうするとジャムが長持ちします。フタを開けなければ半年くらいは大丈夫です。

30分ほどすれば完成です。

作成日と中身をメモして冷蔵庫で保存しておきます。

 

 

 

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水ようかん

2021-07-21 22:54:03 | 日記

2021年 7月21日

 

 毎日暑い日が続きます。外に出るのが億劫で家の中で過ごすことが多いこの頃です。

時間が余って退屈でたまりません。こういう時はおやつを作って時間をつぶすのが一番ですね。

と言うことで・・・今日は「水ようかん」です。ひんやりとした寒天でアンコを固めてみました。

冷蔵庫で1日冷やしておいた方が美味しいかも・・・。

 

材料です。

アンコ(300g)

粉寒天(3g)

水(300cc)

鍋に水と粉寒天を入れよく混ぜる。鍋を温める前に粉寒天と水を混ぜておきます。

よく混ぜながら沸騰させていきます。

沸騰したら30秒ほど続け寒天をよく混ぜ溶かします。

寒天が溶けたらアンコを入れ馴染ませるようによく混ぜていきます。

アンコと寒天が馴染んだら氷水につけて粗熱を取っていきます。

少し固まりはじめたら型に流し込む。固まる前に流し込むと小豆が沈殿して上の方は観点だけになってしまいます。

冷蔵庫で冷やして完成です。

ひんやりとした寒天とアンコが暑さを忘れさせてくれますね。

 

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軽羹饅頭

2021-07-14 14:53:17 | 日記

2021年 7月14日

 

 やっぱりアンコが家にないとちょっと寂しいので、昨日アンコを作っておきました。

さて、今日のおやつは久しぶりに作る『軽羹饅頭(かるかんまんじゅう)』です。

 

材料は上新粉、砂糖、山芋、卵白、アンコです。

山芋の皮を剥き擂り鉢でする。

上新粉と砂糖を混ぜ合わせ、摺った山芋を加えて粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜます。

卵白と砂糖でメレンゲを作り、生地に加えしっかり混ぜる。

器に生地を2/3ほど入れアンコを乗せる。

1/3ほどを上から被せるように乗せ、蒸し器で20分ほど蒸しあげれば完成です。

鹿児島の郷土菓子の「軽羹」にアンコをいれた饅頭です。程よい甘さと軽い口当たりで美味しかったですよ。

 

コメント (4)
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