ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

夏はやっぱり 水ようかん

2022-06-29 10:20:52 | 日記

2022年 6月29日

 

 今年は早くも梅雨明け宣言が出されました。真夏を思わせる強い日差しで温度計もどんどん上昇します。40℃を超える地域もでていますねぇ。

熱中症対策を十分にして体調管理には気を付けましょう。

 

 ということで夏はやっぱりこれでしょう。【水ようかん】 これに尽きますね。

 

 

寒天とこしあんを用意しました。あとは上白糖と水だけです。

寒天 4gと上白糖40gを水に入れ沸騰するまで煮込んでいきます。

煮込みが足りないと寒天が良く固まりません。

沸騰したら2分ほどそのまま煮込みます。

 

こしあんを入れ溶かしながら煮込んでいきます。

 

こしあんが解けたら氷水で粗熱を取ってから容器に入れて冷蔵庫で冷やします。

熱いまま容器に入れて冷やすと寒天とあんこに分離してしまいます。

3時間ほど冷蔵庫で冷やしました。ヒヤッとした冷感と、こしあんのまろやかな口当たりが暑さを一瞬でも忘れさせてくれるような感じですねぇ。   

美味しかったぁ!!

 

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あんこパイ

2022-06-22 15:17:38 | 日記

2022年 6月22日

 

 梅雨の中休みでしょうか・・蒸し暑い日が続いています。出歩くのもつい億劫になってしまいます。

相変わらず「何か美味しそうで簡単に作れるものはないかなぁ」とネットをうろちょろしてたら、以前に作ったことのある、チョコパイの中身をアンコに変えたものがありましたので作ってみました。

 

用意したものは :   冷凍パイシート、こしあん、卵だけです。

 

市販の「こしあん」を使いましたが、少し水気が多かったので耐熱ボウルに擦り付けるようにしてレンジで数回熱を加えて、水分を蒸発させるとちょうどよいアンコの固さになります。

  

パイシートを6個に切り分けたものに適量のアンコをのせ、包み込むようにしてからフォークでしっかりと閉じこみます。

 

 

しばらく冷蔵庫で養生をさせてからクッキングシートを敷いたトレイに並べ、溶き卵をたっぷりと塗って210度に予熱したオーブンで40分ほど焼き上げて完成です。

 

美味しそうに焼きあがりました。サクサクとしたパイ生地の口当たりがよかったのですが、アンコは加熱し過ぎたのかしっとり感がなくなりパサパサになってしまったのがちょっと残念。

でも焼き上がりの形は合格かなぁ。

 

 

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水信玄餅

2022-06-18 15:15:37 | 日記

2022年 6月18日

 

 梅雨の合間の中休みでしょうか。曇り空ですが蒸し暑い日になりました。

こんなときは冷たいおやつが欲しくなりますよね。と思って探していましたら、「水信玄餅」なるものを見つけました。

山梨に住んでいた頃でも「水信玄餅」というスィーツがあるとはまるで知りませんでしたねぇ。なにしろ信玄餅の地元ですから「水信玄餅」というのは邪道だったのかもしれません。

見た目も涼しそうだったし、作り方もそれほど難しいことはなさそうなのでチャレンジしてみました。

 

 

  水     :    300cc

アガー     :       8g

上白糖        :  10g

黒糖    :    50g

水       :   50cc

この材料を揃えます。

 

アガーと上白糖をよく混ぜておきます。アガーがダマになるのを防ぎます。

 

水を3~4回に分けて加え混ぜ、中火でゆっくりと沸騰させていきます。沸騰したら1分程度煮詰め、アガーをよく溶かしていきます。

器に入れ粗熱が取れたら冷蔵庫で3時間ほど冷やしておきます。

 

黒糖に水を加え中火で煮詰めていきます。

 

灰汁を取りながら煮詰めていき泡が大きくなってきたら完成です。粗熱をとり容器に入れて冷蔵庫へ。

 

冷えた「水信玄餅」を取り出し、黒蜜をかけ黄な粉を添えて出来上がりです。

ヒヤッとしたアガーの食感と黒蜜・黄な粉の味わいが蒸し暑い日のおやつにぴったりでした。

 

 

 

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実山椒の佃煮

2022-06-03 17:36:17 | 日記

2022年 6月 3日

 

 先日テニス仲間から自宅で採れた山椒の実をいただきました。

さて、これをどうしようかとネットで調べてみると、とりあえず佃煮にして保存しておき料理のスパイスとして使えるようなので、新鮮なうちに作ってみました。

 

いただいた時には枝からもぎ取り熱湯をくぐらせる下処理はしてあるとのことでした。

実についていた茎を取り除いておきました。

少量の水に酒、みりん、しょうゆ、砂糖を適度に入れて煮詰めていきます。

汁気がなくなるまで加熱していきます。

器に入れて粗熱が取れれば完成です。

いろいろな料理に少し入れるだけでスパイスの効いたおいしい料理になるかと思います。

 

 

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