2018年8月
連日猛暑が続いています。食欲も減退してしまうほどに・・・。
そんなときにひんやりとした水菓子は一時の潤いを醸し出します。
今回は「水羊羹」・・・夏らしく白玉を浮かせ、底には栗を忍ばせてあります。
食べてみて・・・ちょっと驚くかもね。
2018年9月
ちょっと目先を変えてみたくなりました。千代紙を使って菓子を包み、カラーゴムで止めてみました。
見た目は乙女チック(作ったのは70過ぎの爺ですけどね)
秋らしくさつま芋の茶巾包みです。
さつま芋の中には栗を包み込んで、一粒で二度美味しく・・・(どこかで聞いたことがあるような・・・)
2018年10月
仲間が集まるとおみやげのお菓子がたくさん集まることもあります。・・・が・・何もない日も・・
前回は何もない日・・それじゃあと張り切って2品作りました。
1つ目は沖縄のお菓子、サーターアンダギー・・・小麦粉、砂糖、卵、ベーキングパウダーを混ぜ、脂の中でコロコロ転がしてひびが入ってきたら出来上がり。 出来立てはとてもきれいなキツネ色だったけど、冷めて来たら濃くなってきちゃいました。難しい!!
2つ目は残った生地で案を包んで揚げ饅頭・・・同じような色合いになってしまい、どちらがどちらなのか区別がつかなくなるほどに・・
もうひとつの秋の味覚は・・・栗・・
今年も近所の栗農家に大きくて美味しそうな栗が出回る時期に・・・
マロングラッセを作るのは難しいので・・岐阜県中津川市の名物「栗きんとん」
蒸かした栗を半分に割りスプーンで中身を取り出しミキサーに・・・砂糖を加え茶巾に絞ります。
栗100%の味は・・・・うん 十分満足でした。
クロアチアを旅行された方から「イチジクのジャム」をいただきました。
せっかくのお土産ですからお仲間みんなといただけないかと思案して・・・「イチジクのパウンドケーキ」
パウンドケーキの生地を半分敷き詰めたところにイチジクのジャムを敷き込み、さらに生地を重ねて焼きました。
イチジクのジャムは初めて食しましたが、味も濃く、甘みを抑えたケーキと良くマッチしていました。