ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

リンゴのパウンドケーキ

2020-12-21 17:11:01 | 日記

2020年12月21日

 

 今日2回目の投稿

巣籠生活が長くなってくると時間が余って仕方ありません。

午前中は「キーウィージャム」を作りましたが昼食後に暇が出来てしまったので、昨日買っておいた「紅玉」を使って『リンゴのパウンドケーキ』を焼いてみようかと思いました。

 

真っ赤に色づいた紅玉です。

芯を取り薄くスライス

鍋にバターと砂糖を入れ溶かします。

スライスしたリンゴを入れ煮込んでいきます。

シナモンパウダーを加え味に変化をつけます。

リンゴが柔らかく、しなやかになればシナモンアップルの完成。

容器に入れて熱を冷まします。

パウンドの準備です。

室温に戻したバターを良く練り込みます。

砂糖、卵をそれぞれ3回程度に分けて入れ、馴染ませるように混ぜます。

作り置きのシナモンアップルを加えて混ぜます。

薄力粉とベーキングパウダーをふるって入れます。

よく混ぜ合わせてからパウンド型に流し込みます。

表面を平らにしてシナモンアップルを敷いていきます。

170度に予熱したオーブンで約40分焼いていきます。

焼き上がりです。

粉糖をかけて仕上げです。

カッとして盛りつけてみました。

ちょっと生地が荒くなってしまったようですが美味しそうに出来上がりました。

 

 

 

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キーウィージャム

2020-12-21 17:00:01 | 日記

2020年12月21日

 

 ご近所さんからキーウィーをたくさんいただきました。とてもそのままでは食べきれませんので、ジャムにしてみました。

皮を剥きカットして芯の白い部分は固いので取り除いておきます。

細かくカットしてフォークなどで潰します。

鍋に入れ砂糖を加え煮詰めていきます。

トロミが出てきたら完成ですので、いつものジャムのように煮沸消毒した瓶に入れて完成です。

ヨーグルトのトッピングにしてみようと思います。

 

 

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長命寺風桜もち

2020-12-08 15:19:01 | 日記

2020年12月08日

 

 先日テニス仲間から「すいとんの粉」といただきました。

「すいとんだけじゃなく、何かほかのモノにできるんじゃない?」っていうプレッシャーを感じてしまい、レシピ集をめくっていて探したものが『長命寺風桜もち』です。

桜の花の塩漬けをアクセントにして味わいに変化をつけてみました。

作ってみるとモチモチとした食感が口当たりも良く、結構美味しくいただきました。

 

上新粉   7g

上白糖   20g

水   200cc

すいとん粉   60g

桜の花の塩漬け  作る数だけ

食紅(水に溶かしておく)   微量

アンコ    1個当たり15gくらい

上新粉に砂糖を加え良くかき混ぜておきます。

すいとん粉を入れ水で溶きながらかき混ぜる。

粉類が良く溶けたら食紅水を少しづつ加え、色の具合を確かめながらかき混ぜます。

薄目のピンクになればOKです。焼くと色が濃くなります。

桜の花の塩漬けを水に漬け塩抜きをします。

ペーパータオルの上で水気をとります。

フライパンに薄くサラダ油を塗り6~8cmくらいの大きさに生地を拡げて焼きます。

桜の花の塩漬けを乗せて焼き上げます。

15gくらいの大きさのアンコ玉を作ります。

焼きあがった生地でアンコを包み込んで完成です。

桜の花の塩気がアンコの甘さとマッチしますね。

 

 

 

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12月の定番 イチゴ大福

2020-12-02 17:07:03 | 日記

2020年12月02日

 

 今年で5年目になりますね。この時期の定番は『イチゴ大福』です。

デコレーションケーキに使われるためか、この時期になるとイチゴが出回り始めます。大粒のイチゴが多く、大福にするような少し小振りの物は少ないですね。

今回たまたま手に入りましたので、前日に餡を作っておき、今日は『イチゴ大福』を作ります。

 

イチゴは良く洗い水を切ってからヘタの部分を摘んでおきます。カットすると果汁が出てアンコに滲み出てしまいます。

白玉粉に水を入れよく混ぜてから上新粉を加えダマが出来ないよう良くかき混ぜます。

出来たものにラップをかけ600wで4分レンジにかけます。

上白糖を3回に分けて入れながらよく捏ねていきます。

片栗粉を敷いた台の上で纏めます。求肥(もち)の出来上がりです。

アンコで包んでおいたイチゴを求肥で包み込み大福に仕上げます。

盛りつけてみれば美味しそうです。

切るとこんな感じに・・・・。

イチゴの酸味とアンコの甘味が程よくできました。

 

 

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