２０２３年 １月３１日
毎日寒い日が続き、空気もだいぶ乾燥してきています。
こんな時期に最適なスィーツを作り始めました。【琥珀糖】と言います。
いつもは２～３時間でできるのですが、今回は１週間から１０日ほど時間がかかりそうです。
以前に一度作ったことがあるのですが、その時は１枚のものを作り、後で砕いたので大きさがバラバラでした。
今回は短冊の様にカットしてみました。
用意するもの
粉寒天
上白糖
食用色素
水
３００ｃｃの水に粉寒天４ｇを入れ沸騰するまで良くかき混ぜておきます。
沸騰して２分ほどしてから上白糖２５０ｇを入れ溶かします。
粉寒天と上白糖を溶かしている間に食用色素をつまようじの先につけ、少量の水に溶かしておきます。
色のついた溶液を型に流し込み粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
冷えて固まった寒天を短冊状にカットし、クッキングシートを敷いた上に並べておきます。
カットしたものを室内で乾燥させていきます。これに時間がかかります。
１週間から１０日ほどすると、乾燥し固くなり表面に砂糖が浮き出てくれば完成です。
《完成時に画像を追加します。》
２０２３年 １月２９日
先日知人から大量の夏みかんを分けていただきました。もちろんマーマレードを作りたいとの思いからです。
１週間ほど熟成させて頃合いを見計らって作り始めました。
夏みかんの皮をむき実と分けます。
実を袋からだし分け、袋と種に水を少々加えて煮込み、ペクチンを抽出しておきます。（抽出できているのかどうか、確認する方法は思いつきませんし、単なる思いつき・・これはなくてもよかったかも）
皮は３回ほど煮こぼしをして夏みかんのえぐ味を減らし、千切りにして実と混ぜグラニュー糖を加えて３０分ほど置いておき、水分が染み出るのを待ちます。
容器を煮沸消毒しておき、皮と実がよく馴染みトロミがでるまで煮詰めていきます。
容器に入れ密閉し煮沸消毒した湯の中に逆さまにし、２０分ほど容器の中の空気の消毒をします。
これをすることにより、マーマレードやジャムが長持ちできます。
日付と名前を記して冷蔵庫の野菜室で出番を待つことになりました。
まだ味見・・してないんだけどなぁ～。ちょっと心残り。
２０２３年 １月２５日
１０年に一度と言われるような寒波が襲来しています。こちらは晴れていますが雪の被害が広がる可能性があり心配です。
スーパーに行くとリンゴが特価で売られていました。早速これを使ってリンゴカップケーキを作ろうかと思います。
今回はちょっと手抜きですがホットケーキミックスを使用して簡単にできます。でもちょっとした工夫も凝らしてみました。
リンゴ1/8を皮付きのまま銀杏切りにして塩水にさらし、残りは細かくカットしておきます。
リンゴにカラメルソースをまぶそうと思いソースを作ります。
上白糖６０ｇに水３０ｃｃを加え、中火でゆっくり加熱して焦がしていきます。目を離さないことが肝心ですよ。
カラメルソースにリングを入れ良く絡めておきます。
ボウルにホットケーキミックス、卵、サラダオイル、シナモンを入れて良く混ぜ、ソースの絡んだリンゴを入れて均等になるよう、良く混ぜていきます。
カップに入れ飾りの皮付きリンゴを乗せて、２００℃で２０分焼き上げれば完成です。
ホットケーキミックスを使うとこんなに簡単にできちゃうんですね。
２０２３年 １月 ２日
新年おめでとうございます
今年も心地よい初日の出を見ることが出来ました。
良い年になるよう心掛けに気を配らなければ・・と新年の所感。
卯年初のスィーツは何にするかと思っているとリクエストがあり、カスタードプリンを作ることになりました。
過去にも何度か作ってブログには載せていますが、老化防止と脳へのちょっとした刺激を兼ねて載せていきます。
用意するもの
全卵 ３個
牛乳 ４００ｃｃ
上白糖 ３０ｇと４０ｇ
バニラエッセンス 適量
コンデンスミルク 適量（無くても良い）
全卵と上白糖３０ｇを良く混ぜておきます。
牛乳に上白糖４０ｇ、バニラエッセンス、コンデンスミルクを混ぜ、５０℃くらいに温め溶かします。
卵液に温めた牛乳を注ぎ、濾しておきます。容器に以前に作っておいたカラメルを入れます。
卵液を適量入れて１７０℃に予熱をしておいたオーブンで４０～４５分、トレイに湯を入れて湯煎焼きにします。
焼きあがりました。少し湯が足りなかったかもしれません。
卵液の量と熱の加え方に一工夫が必要かな？？
でも味は良かったです。
スィーツ作りは奥が深いですよねぇ～～。
