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『自民・公明、駆け付け警護了承ー南スーダンPKO』ー公明には苦渋の決断か!?

2016-11-08 19:58:58 | 狂人の頭の中
自民、駆け付け警護了承=南スーダンPKO



今回の『駆け付け警護』に関して、

稲田防相は「新任務に十分対応可能なレベルに達している」としている。

誰が「十分なレベル」という指標を設けたのか?

現地の「最悪な場合」を範疇に入れているのか?

何事も国にはインテリジェンスという「諜報機関、情報機関」があって、

絶え間なく、敵対国・友好国を問わず、常に諜報活動を行っている。

本来あるべきな形は「外務省の下部組織」か「内閣官房の下部組織」に当然あるべきである。

アメリカで言えば、「CIA・FBI」がそれにあたるが、

CIAは、主に外国での諜報活動で

FBIは、テロ・スパイなど国家の安全保障に係る公安事件

連邦政府の汚職に係る事件、複数の州に渡る広域事件、

銀行強盗など莫大な被害額の強盗事件などの捜査を担当する。

なのだが、時々FBIとCIAとの間で「縄張り争い」があると言われる。

何が言いたいのかと申しますと、『日本の軍隊及び民間邦人』を派遣している国々には、

十分すぎる程に情報を集め、防相・内閣官房長官・総理大臣にあげなければならない。

その上で、内閣の判断を仰ぐのが国際的な常套手段である。

その上で、稲田防相は国会で発言しなければ大臣失格である。

その場限りの逃げ口上で邦人を危険な目に遭わすことはあってはならない。






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