安保法、本格運用へ=駆け付け警護可能に―南スーダンPKO
『駆け付け警護可能』ということは、
自衛隊が派遣先で自衛権を完全に確定させたことと同時に
PKOに参加して武装集団に襲われた他国の援護もさることながら、
武装集団に対して応戦権つまりは「戦闘状態OKよ」と切符を与えたことになる。
さて問題なのは、どこまでを「駆け付け警護」とするのか?
武装集団が撤退したことで終わりとするのか?
その武装集団が再攻撃できぬよう叩きつぶすまでを警護というのか?
全ては、「現場任せ」である。
国会はいつものように「事後承諾」となる。
ん~、どこかで聞いたような話しである。
「満州事変」からの軍部、特に陸軍の先行により「事後承諾」したのではないか?
いつしか国連の想定外の軍事行動をするのではないか?
では、『満州事変』の復習を。
知らない人は新たな知識を蓄えてください。
その時歴史が動いた 『満州事変・関東軍独走す』
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『駆け付け警護可能』ということは、
自衛隊が派遣先で自衛権を完全に確定させたことと同時に
PKOに参加して武装集団に襲われた他国の援護もさることながら、
武装集団に対して応戦権つまりは「戦闘状態OKよ」と切符を与えたことになる。
さて問題なのは、どこまでを「駆け付け警護」とするのか?
武装集団が撤退したことで終わりとするのか?
その武装集団が再攻撃できぬよう叩きつぶすまでを警護というのか?
全ては、「現場任せ」である。
国会はいつものように「事後承諾」となる。
ん~、どこかで聞いたような話しである。
「満州事変」からの軍部、特に陸軍の先行により「事後承諾」したのではないか?
いつしか国連の想定外の軍事行動をするのではないか?
では、『満州事変』の復習を。
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