狂人の頭の中

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研究途上『日本共産党の正体』

2016-10-03 15:23:03 | 狂人の頭の中
冷戦時代「ソビエト連邦・東側諸国VSアメリカ合衆国側・西側諸国」

という、今の「北朝鮮核問題」よりも切迫した恐怖の中で世界は回っていた。

そんな中の「キューバ危機」であり、その冷戦もミハイル・ゴルバチョフによる

ペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)を断行した結果、

ゴルバチョフは『ソ連8月クーデター』によって権力の座から転げ落ちて、

民主化になった?頃にボリス・エリツィンがロシア初代大統領に成ったはいいが、

その大統領への権限の集中は、私から言わせれば「半民主・半専制主義」と言える。

それは、エリツィンの腹心の部下であった首相のウラジーミル・プーチンに

後継を託したが、権力を禅譲した先からプーチンはエリツィンを冷遇した。

そんなわけでソ連共産党は瓦解するのですが、その昔ソビエト連邦は

共産主義の総本山で中国、北朝鮮、日本共産党から若者を呼び寄せ

教育し、世界に放って国々を共産化しようとして、

多額の資金を投入した。

日本では「特別高等警察」の取り締まりが強く、

日本共産党は何度となく破滅的解体にまで追い込まれている。

そんなわけで、日本共産党は「第◯次共産党」や「非常時共産党」と表記される。

結局のところ「共産主義成功国」と言われるところは、

皆、瓦解するか「民主主義・資本主義」に身を任せることになった。

今回のアメリカ大統領、安倍首相の「キューバ訪問」でおそらく同じようなことになるだろう。

共産党はそのピラミッド式の専制主義や集団の中で

「誰がスパイか?」という疑心暗鬼による「リンチ事件」が後を絶たなかった。」

これは、特高が実際に共産党員を勧誘して「スパイ化」させ、

何度となく、「根絶やし」に近い取り締まりを行っている。

その中でも『スパイM』の活動は

「日本から赤(共産党員)が居なくなった」とも言われている。

中心人物であった宮本顕治が「1934年(昭和9年)リンチ事件(戦中期)」を起こして

12月、市ヶ谷刑務所未決監に移監されているが、

終戦とともに釈放されている。



その後、宮本が党幹部になってからは「共産党内の長期政権」は続いた。

そんな中、衆議院予算委員会で当時委員長であった「ハマコー」さんこと

浜田幸一さんが共産党議員が発言している最中に宮本氏の過去の「リンチ事件」を

口にして、委員会の進行が出来なくなった。

なぜなら、「日本共産党での宮本の存在は」であり、

その上、「査問リンチ死事件」のことはタブーとされる事柄であった。

結果、議事の進行が出来なくなり、浜田幸一氏は委員長を辞職している。




あれ?今日はこのこと書くつもりじゃなかったのですが・・・






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