看板は『自由の国・アメリカ合衆国』の中の大統領選。
しかしながら、今回の大統領選には選挙民が複雑な思いをしているだろう。
なぜなら、「さほど問題の無いが女性大統領」
対して、「卑猥で問題発言が多い男性大統領候補」
アメリカ人の本音は「女性候補は嫌」ということだ。
さりとて、経済には明るいが「問題発言王」にするのか?
はたしてトランプ氏を「外交の場」出して良いのか?
偏見と建前の中でアメリカ人はどちらを選ぶのか?
ちなみにトランプ氏は日本に対して「自国の防衛は自国で」というスタンスである。
しかし、もし大統領になったならば、今と同じことが言えるのか?
「日本はアメリカの『対極東アジアの防衛ライン』」である。
今や北朝鮮も二桁の核ミサイルを持つ「核保有国」の仲間になってしまった。
その飛距離は優に「アメリカ東海岸を標的にあり、更なる射程距離も時間の問題」だ。
そのような状況下で、「アメリカ軍の日本基地からの撤退」というのは、論外だ。
まとめではないが、「アメリカ人は白人男性最上位国」というのが本音である。
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