次に、1999年に完成したサル山の二ホンザルを見に行きました。
サルたちは、天気がよく暖かいのでのんびり日向ぼっこ中でした。まず、私はサル山にイノシシがいるとは知らなく、意外に思いました。イノシシは、2019年から飼育が始まり、日本の里山(北海道には”里山”と呼ばれるエリアはないか⁉)に共存する動物として飼育しているとのことです。🐖
イノシシは、里山にいる動物として飼育中とのこと。
サル山は、争いごとなく平和そのものです。
この3匹は親子かな?と想像したりー。
ここには、ボスザルはいないとのことです。
これってボスっぽいので、αかな?
サルやイノシシをはじめシカ、カラスなど、野生鳥獣の被害は深刻化・広域化し、農作物被害額は全国で200 億円/年を超えるということがTVで放映されていました。北海道でもエゾシカが増加し、農作物が食べられ農家の人たちの農業収入減や被害対策に金銭的な負担・手間などの問題が派生し、そのことが営農意欲の減退につながるなど社会問題化しているとのことです。