モダンアート美術館は、ウィーンの建築家ハンス・ホラインの設計による建物自体がアート化している美術館で、迷路のように入り組んでいる展示室も独特です。回って見ていると、自分はどこにいるのか確かめながら進まなければなりません。近現代作家の絵画、写真、ビデオ、オブジェなどを展示してありました。
たくさんの作品からほんの1部を撮ってきました。
説明でも聞かないと、制作者の意図や趣旨がよくわからない作品が多くありました。これがドイツの最先端のモダンアート!と、自分に言い聞かせながら見てきました。作品によっては、何か伝わってくるものがありますが・・・・。
「クラインマルクトハレ(屋内市場)」が美術館の近くにあるので行ってみました。ここには、野菜や肉、パン、エスニックフードやスパイスを扱う小さな店が集まった市民向けの屋内市場です。歩いてみるだけでも楽しい場所です。
ここでは好きな食材を買って食事をすることができます。
昼食はスペインの食材を売っている店でとることにしました。フランクフルトに無事着いた「安着祝い」を合わせてすることにー。