一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅻-33.芦別市・三段滝の様子

2024-10-12 09:00:00 | 🅻‐🏍Let's goバイク旅

  9/26、全国的に天気がよく、旭川の最高気温も22℃の予報です。今日のコースは、国道278号線を南下し、富良野市島の下から国道452号へ抜け、桂沢湖を通り三笠市へ。目的は、三笠市立博物館のアンモナイトや恐竜などの化石の見学です。ジオパークも見た後、国道12号線を走って日没の17:21旭川へ。まずは、芦別市にある「三段滝」の様子を紹介します。



 富良野市島の下。左折します。



しばらく走ると、紅葉がきれいなので一人撮影会!


 秋が日一日深まってきていますが、霜はまだ降りていません。

 
 この色合いはとてもお気に入りです。


 イタドリの葉は寒さに弱く霜が降りると、すぐ落葉します。


三段滝




 ここが1段目の滝です。


 左が1段目、右が2段目の滝です。


 上が2段目、下が3段目の滝です。


 滝が終わった下流部です。


 3段目の滝の滝壺です。


     カヌーの話~川を見ると、すぐ「カヌーで下れるかな?」と。
 1段目、2段目は問題ありませんが、この写真の手前の滝=3段目の滝の滝壺 のすぐ手間に岩が迫っているので、滝から降りて来たときすぐ直角に方向転換しなくてはなりません。そして、曲がったらすぐ3段目の落ち込みになります。未体験のこのような滝(=早瀬に近いが)の場合、私の選択は、勇気を持って!「ポーテージ」(この場所を下らない)することにーか!?と、想像しながらー。沈して滝壺に巻き込まれたときのことを考えます。川の周りに露出している岩盤を見ると、川底も相当複雑な状態であることが予測されるからです。


 
マムシか!。北海道にもマムシがいるのか!?



 1段目の滝の上流部です。


 さらに上流部の様子。橋の上は水がたまり行けませんでした。


 三段滝(さんだんだき)は、堅い岩盤が地殻変動で上下にずれて河床が階段状になった所を、川の水が滝(落差10m、幅7mほど)となり流れています。この滝は、単純な三層の滝ではなく、芦別川は複雑に層を成した岩盤を激しい勢いで流れており、小さいものを含めると10個以上の滝があります。 

コメント