午前7時、気温24℃の晴れた朝にハス品種見本園の一般開放が始まりました!
今年は全ての開放日にガイドツアーを2回行います。ツアーのスタート時間は午前7:30と8:30です。なぜ大賀一郎博士は、千葉の検見川に古代蓮の実があると思ったのか? 世界を驚かせた発見のドラマからご紹介します。
受付には巨椋の炎(おぐらのほのお)を飾りました。
初日の今日、ハス品種見本園は多くの来場者で賑わいました。
一般開放日の開園時間は、午前7時から10時です。気温がぐんぐん上がりました。
美中紅(びちゅうこう)が咲いていました。昨日の激しい雨を無事に凌いだようです。
大酒錦(たいせいきん)です。斑模様の珍しい八重の品種で、表と裏の赤紫色の模様が異なります。
蓮の葉からお酒やお茶をいただく象鼻盃(ぞうびはい)が好評でした。花見川区長の折原亮氏にも挑戦していただきました!
本日ハスガイドツアーに使うマイク付き拡声器のご寄付がありました。早速ガイドツアーに活用させていただきました。どうもありがとうございました!
7月は、すべての土曜日と日曜日、海の日(7月17日)を一般開放しています。美しいハスの花たちを見に足をお運びくださいませ。
報告は以上です。
(担当: れい)