Finemolds 1/72 五式戦 (ファストバック型)
飛行第244戦隊 昭和20年 東京 調布飛行場
最後に茶色と黒を混ぜたパステル粉をつけ、その後フラットクリアーを全体に吹き付けました。
五式戦は三式戦と胴体後部は同じはずなのですが、タミヤに比べFMの方が垂直尾翼は大きいし、胴体もマッチョな感じです。
組み立ては大変でしたが、銀塗装について自分なりの方向性が決まりました。
これでP51-Dに取り掛かれます。
飛行第244戦隊 昭和20年 東京 調布飛行場
最後に茶色と黒を混ぜたパステル粉をつけ、その後フラットクリアーを全体に吹き付けました。
五式戦は三式戦と胴体後部は同じはずなのですが、タミヤに比べFMの方が垂直尾翼は大きいし、胴体もマッチョな感じです。
組み立ては大変でしたが、銀塗装について自分なりの方向性が決まりました。
これでP51-Dに取り掛かれます。
いやぁ～、凄いです！。神はディテールの宿ると言いますが、非の打ちどころがないですね♪。
緻密なチッピングやデカールの処理、下面の銀塗装とその汚し方がとても参考になります。
ありがとうございました♪。
シブイと言っていただき、ありがとうございます。三式戦の銀と対比させたかったので、狙ったところを見て頂けました(^^♪
細かいところでは「こうすればよかったかな」と思うところもあるのですが、いろいろお褒め頂き感謝です。
特に今回は銀の下地やデカール貼りに時間をかけたので、そういったところも見て頂いたことも、今後の励みになります。
どこから観ても完璧な仕上がり、７２でこれ以上は望めないレベルの作品だと思います。
大戦末期の劣悪な塗装の雰囲気が最小限のチッピングで見事に再現されています。
脚庫扉のステーや着陸指示棒、細部のデカール、更に全面に打たれたリベットなど、繊細で密度の濃い作品です。
銀塗装も素晴らしく、これがＰ－５１に活かされるとなると、そちらも楽しみです。
いろいろ追加工作したところを見て頂きありがとうございます。
大戦末期でさほど長い時間飛行していないと考え、チッピングは少な目に。でも強い日差しで塗装は退色している・・・。そんな感じを狙いました。「大戦末期の劣悪な塗装の雰囲気」、意識したところなので、うれしいコメントです。
72ではもうこれ以上手を入れるところはないのではと思います。
製作者の愛があふれた素晴らしい完成品を拝見できて幸せです。ありがとうございました。
いつもお褒めのコメントをいただき、ありがとうございます。
いろいろ課題の多いキットでしたが、折角うちに来たのだからと、ちょっと頑張りました。
「製作者の愛があふれた素晴らしい完成品」今後の励みになります！