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板門店の南北会談が行われている建物(部屋の真ん中でテーブルを挟んで、南と北の軍事境界線になっている。韓国軍兵士の後ろのドアを開けるということは北朝鮮に亡命することを意味しているそうです。
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韓国から軍事境界線を境にして北朝鮮の国内風景です。少し肌寒く緊張しました。
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板門閣という北朝鮮の建物で、おそらく要人と見られている15、6名の北朝鮮の視察団、もしくは観光客が韓国側に向けて(我々の方に向かって)指を指したりビデオカメラを回したりしていました。多分150メートルくらいか200メートルぐらいの距離だったと思います。ほんとに近くて遠い国ですね。
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右側の砂利を敷いてある所が韓国軍兵士が立っており、手前の舗装されている方が北朝鮮の領域で真ん中が休戦ライン(軍事境界線)です。写真撮影も厳しく制限されておりほんのちょっとでも指を指したり腕を上げたりしてはいけない、ぴりぴりと緊張した場面に出くわしました。南北の自主的平和統一を祈るのみですね。