大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

女性に嫌われる方法

2011-03-06 11:00:00 | 日記
 僕はキャバクラの女性に一年数ヶ月電話とメールで週に2、3回アタックされました。どうしたらこのストーカーまがいを撃退できるか、真剣に考えた結果ある名案が浮かびました。『HOW MUCH?』とメールをしたところ、以後音信不通です。おかげさまでやっと清々しました。ヤレヤレ(汗)。もう一つ必殺のテクを公開します。初対面の人に向って「結婚しようよ」と真顔で一言。こう言うと大概「変人」扱いされ、一切近づいてきません。「軽い人」と思われて結構いいですよ。ただし、なるべく大勢の人がいる前で、例えば会合とか食事会なんかでこの台詞を言うと、場も和み楽しくなります。もちろん最低2年間は告白した相手の女性から無視されるか冷遇されます。もてる人は是非試してみてください。


ちょっと前まで好きでした

追伸:南方熊楠はいつも下ネタ話で奇人変人扱いされていたらしいです。僕は南方熊楠の記念館に何度か足をはこび、彼の生き方にとても興味をもっています。



鏡(人とマネー)

2011-03-06 00:32:19 | 日記
自分は正直に話すから相手も正直に話してくれると思ったら、時々そうじゃない人がいます。自分は人を騙すことはしないから、相手も自分を騙さないにちがいないと考えていたけどもそうじゃない人をたまに見かけます。自分は善意で物事を進めているのに、逆に悪意で捉える人もいます。自分は親切に人に接しているつもりでも、おせっかいだと受け止める人も稀にいるかも。自分のいままでの経験知と生き方で慎重に物事を進めてきても、相手の人は生まれも育った環境もすべて違うわけですから、目の前に『見える世界』も『現実』もまったく違うように捉えるかも知れません。それはある意味仕方がないことですね。
お金のない人に向ってお金を持っている人が「お金なんて必要ないよ」と言ってもお金のない人には何の説得力もありません。これからお金持ちにはお金がもっともっと集まると思います。それが資本主義です。これからの日本はお金のない人はますますお金から縁遠くなります。「お金は下から上に吸い上げられていく」そうです。それが高度に発達した資本主義です。銀行員によるとお金はお金のある人のところに集まるんだとよくおっしゃります。 お金持ちは貧乏な人に対して施すことはほとんどしません。お金持ちはお金を使わないからお金持ちだとはよく言われることですが、お金持ちがお金のない人に施すことによって、ごく一部の人が救われます。そういう人を奇特な人というそうですが、最近は滅多にお目にかかれなくなりました。どうしてなのかなと考えてみたのですが、お金持ちはとても用心深くて心配性だからじゃないのかなと思うのです。貧しい人は大概お金持ちを見たら羨ましくなると思うのは当然です。だから妬みとか嫉妬の気持ちが沸き上がるのではないでし
ょうか。 お金持ちもそうでない人も人生の大半を人間関係の修業をしながらあっという間にあの世に旅立っていくんですね。でもいくら貯めても一円たりともお金をどこにも持っていくことはできません。この世を去る直前ようやく「マネー」と「間抜け」の語源と意味を垣間見ることができるのかも知れないのですね。人間は可愛い生き物です。