大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

教訓

2011-03-27 23:48:02 | 日記
幸せな人は他人を不幸にしたり、意地悪なことはしないと思う。不幸な人は道連れが欲しがると思う。不幸な人は幸せそうな人をみると妬みと嫉妬で自分の姿を顧みず奈落の底に突き進む。それも人生…

星空

2011-03-27 18:00:00 | 日記
 真夜中夜空を見ているとこの地球という魅力ある惑星に生まれたことをしみじみとありがたいと思う。地震や津波、原発事故で日本の国民は大変な苦難を強いられているわけですが、安心とか安全という言葉が今何の意味もないような状況です。けれども春の星空を見ていると何となく希望という言葉が心の中にわいてくるのは僕だけでしょうか。真夜中の星空は儚い光を発しています。宇宙とは自分の脳であると高名な脳機能学者が確かおっしゃっていましたが、自分の網膜によって星空を見つめる事ができるだけでも幸せな事なのですが、大変な困難に陥っている日本の人々が決して絶望する事なく希望を持ってこれからも生き続ける事ができるのではないかと春の星空を見ながらしみじみ考え込んでしまいます。人間に生まれて本当によかったな、日本人に生まれてよかったと感謝の日々です。



世界観

2011-03-27 10:00:00 | 原子力関係
 人は目の前の『現実』でしか物事を見る事はできない。見えない所をみるマスクはないのである。でも『何故』『どうして』と問う事によって真摯にあらゆる事象に対応すればほんの少しだけ見えない事象が見えるようになるのかもしれないと思う。知識と言うのは自分の興味の連続によって得る事ができる。日本の国難と呼んでもいい、地震、津波、原発事故はもしかしたら人為的なものであるという説があります。例えば人工地震を主張する方々がいますがあながち否定する事はできないかもしれません。もう60年以上前にアメリカは人工地震のシステムを開発していると公式に発表していますからね。知識と知識の組み合わせ方によって知恵が形作られるとすれば重要な知識や情報を正確に自分の判断で取捨選択することは最も大切だと思います。自分の知能と言葉でじっくりと物事を考える事が大切ですね。「人間と言う存在への愛、世界と言う不思議な存在への愛、それがなければ自分や他人をも愛することができないのではないのだろうか」白取春彦