原発関係者の不審死より転載
私の身近な人物から恐るべき情報が寄せられた。これを見ると日本もアメリカ並みになったなあと思わされる。日本人はこんなにも非情な民族であったのだろうか。それともアメリカからの差し金、あるいは工作員の仕業なのだろうか。これは原発事故の放射能より怖い話だ。
2011/6/4 読売新聞広告局 宮地正弘 (国会議事堂前の4車線道路で倒れていた) 記者会見で東電を激しく追求し、 司会から発言を止められた
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110604/crm11060410470001-n1.htm
2011/7/1 都議 樺山卓司(自殺扱いで変死)6/30までブログで放射線量測定結果を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110701-00000588-san-soci 2011/6/9 城南信金・安田常務 急逝(死因不明) HP上で脱原発を宣言していた
http://ceron.jp/url/www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C889DE1E2E3E0EAE0E3E2E3E2E2E4E0E2E3E39191E3E2E2E2
2012/1/3 三重県南伊勢町古和浦町議上村康広(猟銃の暴発で死亡) 中部電力が計画した芦浜原発に反対し、93年の住民投票条例の制定に尽力した。 福島第1原発事故を受け、最近も各地で反原発の講演などを行っていた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20120104k0000m040124000c.html (記事削除されてます)
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/1995863.html
2012/1/26 千葉科学大危機管理学部小川信行教授(神戸の路上で病死)地震工学が専門。日本原子力学会所属
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120126/hyg12012602050002-n1.htm
*亡くなってはいないが、不当逮捕や更迭人事にあった人物です。 2012/2/19「週刊東洋経済」編集長 痴漢容疑逮捕 「東京電力偽りの延命」など特集し、東電に批判的雑誌
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217565.html
2011/7/1 「ネイビー通信」の自称記者 車上荒らしで逮捕 場違いな印象があったが、東電の体質批判を会見席上で発言していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110701/crm11070101330004-n1.htm
2011/3/12 原子力保安院 中村審議官 3/12の会見で「炉心溶融の可能性が高い」と発言した直後、保安院は会見担当を交代。
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201105230146.html
*3.11以前の原発関係者の不審死(一部)
2011.2/14頃 もんじゅ燃料環境課の男性課長57歳 敦賀市内の山中で自殺か装置落下事故の復旧作業を担当
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110222/crm11022211260009-n1.htm
2010.4/13 中国電力緊急対策本部・電源事業本部の男性部長 飛び降り自殺、島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041501000372.html
2006年 大間の市民 大間原発に土地を一人だけ売らず、原発敷地内に家を建てようとした人
交通事故?で死亡。娘がその遺志を受け継ぐ (通称あさこハウス)
http://www.youtube.com/watch?v=9ouFtiAt0Vs
http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html
2002.10/25石井紘基議員 暴漢に襲われ死亡原発利権を追及していた
http://twitter.com/#!/kharaguchi/status/74616286386196480
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1997/3/19 東電OL殺人事件父が東電社員で、娘が東電に入社父は、原発の危険性を指摘したため、降格させれら52歳で病死父と同様に反原発派になり論文も提出OLどころか企画部経済調査室副長と立派な管理職そのときの部長が勝俣会長、課長は藤原副社長(参考文献:東電OL殺人事件 [単行本] 佐野 眞一 (著) )
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/hanzai2/index2.html
1996/1/13 もんじゅ総務部次長 西村成生 宿泊先ホテルから飛び降り自殺動燃もんじゅ事故ビデオ隠し内部調査員
http://www.geocities.jp/vazhat4/index1.htm
1989/2/28 福島県田村郡都路村の青年会に所属するSさん 女性教員トイレの便槽で怪死
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/549.html
他にも佐藤栄佐久前福島県知事が建設会社の賄賂で起訴されるも無罪になった事件があります。
佐藤知事は、東電の事故隠し問題が発覚したときに、再稼働に反対していた知事です。最近、本も刊行されて話題になってます。
他にも探せばあると思います。でも本当に深刻なのは、原発ジプシーと呼ばれる社会的弱者の作業員たちの低線量被ばくによる後遺症と死亡が今も語れることがないことです。それが明るみにでれば、一般市民も被曝の怖さがわかってしまうから、秘密にされるのです。
原発についてはあまりにも重大かつ悲惨で言葉にならない。核戦争にならなくとも世界は人間の住むところではなくなっているのだ。歴史上こんな時代はなかった。もう引き返せない。終末は必ず来る。そして再臨のキリストだけがこれらの問題を解決できると私は信じる。
それにしても・・・私は当惑している・・・核戦争、原発の事故や破壊・・・によって、世界は放射能と核による破壊で荒廃しつくされるのだ。そんな世界にキリストが再臨されても何の意味があるのだろう。それともキリストは一瞬にしてこれらの障害を排除するのだろうか。
その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。テサロニケ2:8
これは今までキリスト教会の誰も考えたことのないことではないだろうか。聖書は新しい天と新しい地が創られると書かれている。しかし、教会の一般常識ではそれはキリストが支配する千年王国の後なのだ。だからキリストはよほど重大な化学的、物理的変化をもたらすのかもしれない。天地を創造し、原子も分子も創造された方にとって、そんなことは訳のないことだろう。
わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。黙示録21:1~4
いずれにしてもこれから起こる311の数千数万倍の惨劇と荒廃は考えただけでもうんざりする。それまでにはまだいろいろと起こるのだが、そのきっかけは何よりもイランへのイスラエルアメリカの攻撃に始まるだろう。