大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

新電力が石川参入 最大手のエネット

2012-12-26 19:00:00 | 学習
新電力が石川参入 最大手のエネットより転載
石川のニュース 【12月26日02時09分更新】北国新聞

 NTTグループや東京ガスなどが出資する電力事業会社「エネット」(東京)が石川県 内に参入し、金沢地家裁の小松支部、同七尾支部に電気を供給することになった。25日 、両支部庁舎で使用する電気購入の一般競争入札が行われ、同社が落札した。北陸電力の エリアで北電以外の事業者が参入するのは初めてとなる。
 エネットは、企業や自治体などに電力を販売する特定規模電気事業者(新電力)の最大 手。新電力は福島第1原発事故を機に電力事業の自由化をにらみ、全国で攻勢を掛けてお り、北電管内でも風穴があく形となる。

 金沢地裁によると、小松、七尾両支部庁舎で使用する電気購入(期間中の予定使用電力 量14万5104キロワット時)の入札で、エネットが275万2412円で落札した。 契約期間は来年4月1日から2014年3月末までとなる。入札参加者数について金沢地 裁は明らかにしていない。

 エネットは2000年に設立され、供給施設件数は今年4月時点で約1万件。北陸、沖 縄電力エリアを除いて全国で事業を展開している。同社は今回の落札について「詳しいこ とは申し上げることができない」としている。

 北電は「契約に至らず残念だが、競争の結果であり、やむを得ないと考えている。引き 続き選んでいただけるよう営業活動を展開していきたい」としている。

がれき処理せず340億円を交付 環境省、14団体に復興予算 

2012-12-26 18:00:00 | 原子力関係
がれき処理せず340億円を交付 環境省、14団体に復興予算 より転載


 復興予算の交付が取り消される、秦野市伊勢原市環境衛生組合の廃棄物処理施設=11月、神奈川県秦野市

 東日本大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、環境省が受け入れ先から除外したにもかかわらず北海道から大阪までの7道府県の市町や環境衛生組合など計14団体に、復興予算の廃棄物処理施設整備費として総額約340億円の交付を決定していたことが21日、共同通信の調べで分かった。

 同省が「検討すれば、結果として受け入れなくても交付金の返還は生じない」と異例の通達を出していたことも判明。このうち神奈川県の4団体は交付条件だった「検討」さえしていなかったことも分かり、共同通信の指摘を受けた同省は不適切と判断、神奈川県分の計約160億円の決定を取り消す方針だ。

2012/12/22 02:00 【共同通信】

東北被災地がれき焼却地の秋田県横手市で――子どもたちの尿からセシウム

2012-12-26 17:15:39 | 原子力関係
東北被災地がれき焼却地の秋田県横手市で――子どもたちの尿からセシウムより転載
週刊金曜日 12月20日(木)17時19分配信
 この九月から東北被災地のがれき焼却が始まった秋田県横手市で、一一月に尿検査した四人の子どもからセシウムが検出された。このため、がれき焼却に反対している地元住民の不安が高まっている。

 横手市は、市内の「東部環境保全センター」などで岩手県野田村から搬入したがれき(今年度六六〇トン。来年度は未定)を今後二年かけて焼却。だが、住民から(1)なぜ周囲に学校・保育園が接する同「センター」を選んだのか(2)岩手県ではがれきの県内処理が可能なのに、受け入れる必要性がない(3)放射性物質を外に出さない割合が不明だ――などの批判が出ていた。

 だが、市側は「安全」として焼却を強行し、不安を感じた親が一一月、山形市で尿検査を実施。その結果、微量ながら五歳の男子から〇・〇九五、四歳の男子から〇・一各ベクレル/kgのセシウム137が検出された。市のがれき焼却灰の「放射性物質測定結果」では、一〇月の時点で同「センター」など二カ所で一二~四二ベクレル/kgのセシウム134・137が測定されている。

 だが、五月の段階でも尿検査した八歳の双子の男女から〇・一ベクレル/kgのセシウム137が検出。さらに焼却直前に検査した一三歳の女子から〇・一、四歳の女子から〇・〇七五各ベクレル/kgのセシウム137が検出された。このため、がれき焼却との因果関係は今のところ不明だ。双子の母親は「市ががれき焼却を始めると聞いて、焼却後の比較ができるよう事前検査した。ところが焼却前と後で計六人の子どもたちからセシウムが検出され、何が原因かわからず、とても不安だ。行政は尿検査を実施し、住民の健康状態を調査して対処するべきだ」と語る。

 これについて市の生活環境課は、「市内の医師と相談し、通常の健康診断で十分とのことだった。今後、尿検査など特別の検査は予定していない」と話している。

(成澤宗男・編集部、12月7日号)

最終更新:12月20日(木)17時19分

東京電力がストップ高、1400万株超の買い注文

2012-12-26 17:00:00 | 原子力関係
東京電力がストップ高、1400万株超の買い注文より転載
サーチナ 12月17日(月)12時48分配信
 東京電力 <9501> が値幅制限一杯の50円高、202円まで買われてストップ高買い気配となった。後場に入り、1400万株超の買い注文となっている。

 自民党の勝利で原子力発電所が再び利用されていくとの期待感で電力株が軒並み高。電力会社は原子力発電所の停止により火力発電が主になりコスト増がネックになっていた。

 市場関係者の間では、信用取引による空売り残が2064万株と多いため、株価上昇は売り方の買戻しを誘う要因ともなるという意見が聞かれた。 (編集担当:山田一)

太陽光発電、施工ミス続出…急速普及で人材不足

2012-12-26 16:00:00 | 学習
太陽光発電、施工ミス続出…急速普及で人材不足より転載
Check

太陽光発電工事専門校で熟練工からパネルの設置方法を指導される研修生たち(埼玉県川口市で)
 太陽光発電パネルを住宅に設置する施工時に、屋根を傷つけて雨漏りするなどのトラブルが相次いでいる。

 パネルの急速な普及に対し、技術力のある人材が育っていないことが原因だ。このため関東圏の約150の工務店が独自の「専門校」を設立して人材育成に乗り出したほか、メーカーなどで作る団体も技術力を認定する制度を創設した。

 「パネルを設置した時に屋根を支える重要な木材に穴を開けられた」。九州南部の男性(30歳代)は今年5月、こんな苦情を国民生活センターに電話で訴えた。業者側は施工ミスを認めて修理するとしているが、家の耐震性まで損なわれていないか不安だという。

 同センターによると、パネル設置を巡るトラブルの相談件数は、2009年度までの20件以下から、10年度は32件、原発事故後の11年度は45件へと増えた。今年度も11月までの8か月間で31件に上っている。「設置してまだ1年のパネルが強風で吹き飛ばされた。施工業者と連絡がつかない」(近畿地方の30歳代男性)といった深刻な事例もある。

 住宅用の太陽光発電パネルは、東京電力福島第一原発事故を機に急速に普及した。大手パネルメーカーや電力会社など148社・団体で作る「太陽光発電協会」によると、11年度の補助金申請は23万5817件と、前年度比で約3割増え、今年度も4~9月で12万7789件と過去最高のペースで推移している。

 一方でしっかりした施工の技術力を持った人材の育成は進んでいない。一般家庭の屋根に載せる標準的なパネルの重さは約400キロ。パネルの設置自体は電気工事士の資格があれば可能だが、屋根の構造も理解していなければならない。

(2012年12月14日14時33分 読売新聞)

ICRPの低線量被曝安全概念を問う アレクセイ・ヤブロコフ博士

2012-12-26 15:00:00 | 原子力関係
ICRPの低線量被曝安全概念を問う アレクセイ・ヤブロコフ博士より転載
カテゴリ:├┬被曝と健康├原発とICRP
公開日: 2012/12/15

【FoE Japan ブログより】
アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
「低線量被ばくの健康影響:国際機関の放射線安全概念を問う」


チェルノブイリ事故後、国際原子力機関(IAEA)などの国際機関は、「放射線の影響と疾患との因果関係が証明できない」とし、小児甲状腺がんなど限られた疾患を認めたの­みでした。
『チェルノブイリ―大惨事が人びとと環境に及ぼした影響』の著者でロシア科学アカデミーのアレクセイ・ヤブロコフ氏からお話を伺い、なぜIAEAなどの国際機関が低線量被­ばくの健康影響を過小評価しているのか、科学的に検証します。



アレクセイ・ヤブロコフ博士
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「日本では20ミリシーベルトまで安全とされていますが,それは気違い沙汰です。」

原発を肯定する政治家・学者の意見

2012-12-26 14:00:00 | 原子力関係
原発を肯定する政治家・学者の意見より転載

肯定派の主な意見
自然エネルギーでは電力供給をまかなえない
出典
原発の安全神話を信じる人々 - 大川原有重 春夏秋冬
原発停止による火力発電燃料・家庭の経済的コスト上昇
出典
ビジネス情報誌「オルタナ」

▼肯定派の議員・学者
中曽根康弘
出典
朝日/11.04.26/インタビュー/原子力と日本人/中曽根康弘
政治家・元内閣総理大臣(第71・72・73代)

「(福島原発事故により)大変な被害を受けたけれども、今度の事故にかんがみて、
よくそれを点検し、これを教訓として、原発政策は持続し、推進しなければならない」
麻生太郎
出典
ビジネス情報誌「オルタナ」
政治家・元内閣総理大臣(第92代)

「設備稼働率の違いから電気料金が原発の10倍に跳ね上がる」

「(自然エネルギー促進法案を示す菅内閣に対して)政府が変わるたびに
エネルギー政策が左右したら大変だ」
石原慎太郎
出典
石原慎太郎の原発礼賛発言集(追記あり): tsurumi's text
政治家・東京都知事

「現在の電力消費を前提とした産業構造や日本人の生活様式の根本体質が変わらない以上、
単純に、今回の事故をもって、原子力全てを否定することだけでは解決しない。」

「風車とか太陽光とか言うのはやさしいが、今の日本経済を支える電力の供給はできっこない」
西山英彦
出典
原発推進の動きに後退みられず=保安院の西山審議官 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
政治家・通産官僚、経産官僚

「これから先、それ(原発)に代わるものが簡単に見つかるとは思えないという状況にある」

「(今の需要を満たすという点からしても、環境対策にしても、)どうしても今、
原子力がなければやっていけない」
与謝野馨
出典
「原発推進間違っていない」「(謝罪するつもり)なし」と与謝野大臣に愕然
政治家・経済財政相

「今後も日本経済にとって、電力供給にとって、原子力発電は大事だ。
(原発を)推進してきたことは、決して間違いではない」

「言い訳がましいことは言いたくないが、最良の知見、最善の知識、最良の技術でベストなものを
その当時は作ったと確信をしていた」
小宮山宏
出典
三菱総研理事長・小宮山宏 輝ける社会、被災地から
工学者・三菱総研理事長

「原子力は太陽光や風力、バイオマスなどの次世代エネルギーが
大規模普及するまでの「つなぎ」である。おそらく今世紀の半ばごろまでは原子力が必要だろう」
宮崎慶次
出典
原発の安全神話を信じる人々 - 大川原有重 春夏秋冬
工学者・大阪大学名誉教授

「(原発を推進しなければ)日本は電力不足で日常的な生活への支障と経済活動の停滞により。
文明や社会が大いに後れをとる」

「太陽光発電や風力発電は推進すべきだが、経済性がなく、多くを期待することは無理」
山本拓
政治家

「福島の事故は、地下原発だったら起きなかった。仮に起きても被害は最小限に抑えられる」

「自然エネルギーは理想だが、今の技術では十分な電力を確保できない。
日本が国際競争力を維持するためには、地下原発が必要だ」
石川迪夫
工学者・日本原子力技術協会前理事長

「エネルギー安定確保、温暖化対策の観点からわが国にとって原子力発電は不可欠であり、
今回の教訓を十分反映することを前提に、原子力発電を進めるべき」
池田信夫
出典
池田信夫 blog : 私は原発推進派か - ライブドアブログ
経済学者

「私は原発推進派でも反対派でもなく、「現状維持派」ともいうべき立場」

「総合的なリスクは原発より火力発電のほうが大きい」

「原発の運転を停止すると電力不足がもっと深刻になるので、
とりあえず既存の原発は動かしてエネルギー政策を考え直したほうがいい」
岩田一政
出典
インタビュー:原発全停止なら20年度まで経済下押し=岩田前日銀副総裁 | Reuters
元内閣府政策統括官・経済評論家

「(原子力に代わり太陽光や風力など再生エネルギーを増やすことは)大変よいことだが、
(国内電力需要を満たすには)間に合わない」

「(全原発が停止し供給力が大きく押し下げられる)事態に果たして
日本が耐えられるか考える必要がある」
武田邦彦
出典
武田邦彦 (中部大学): 「安全な原子力推進派」は異端?私のスタンス
工学者

「わたくしは、安全な原子力なら推進という考え」

「原子力安全委員会専門部会で「地震で倒れるような原発をよくない」と主張したのですが、
そのような考えは現在の原発の議論の中では「異端」なのです」

「安全な原発推進派というのは墜落しない飛行機は賛成というのと同じ」

原発緊急時の資機材搬送「陸基本」 電事連、制約多い空路に慎重姿勢

2012-12-26 13:00:00 | 原子力関係
原発緊急時の資機材搬送「陸基本」 電事連、制約多い空路に慎重姿勢より転載



 電気事業連合会(電事連)が2015年度中に福井県内に設置する原発事故対応や訓練の支援拠点「原子力緊急事態支援機関」の在り方を議論する県の整備検討準備会の第2回会合が25日、県庁で開かれた。初会合で提起された緊急時に資機材を搬送するためのヘリポートを支援機関に整備すべきとの意見に対し、電事連側は「陸路搬送が基本」と慎重な姿勢を示した。

 準備会は、電事連が来年3月をめどに策定する支援機関の基本構想に立地地域の意見を反映させるため、県や立地市町、電力事業者の代表10人で構成。第2回会合では、初会合で出た意見への対応を電事連側が説明した上で、大まかな基本構想案を示した。

 準備会は2回の会合で出た意見を提言書にまとめ、来年1月に電事連に提出する。

 初会合では「県内の原発は半島にあり、災害による道路の分断などの事態に備え、輸送用の大型ヘリの離着陸できるヘリポートを整備すべき」との意見が出た。これに対し電事連側は「空路による輸送は天候、積載量などの制約が多い」とし、陸路を基本とした上で「発災事業者指定の場所まで陸路で運び、そこから空路、海路による搬送は民間ヘリ会社、船会社との災害時契約で対応可能」と説明した。

 出席者からは「プラントごとに地理的な状況は異なる。陸路搬送を基本とするのならば、個別の細かな想定が必要」との意見が出た。

 基本構想案では▽災害発生時のサイト内での収束活動は発災事業者の一義的責任の下で実施▽発災事業者の指揮の下、協働で災害収束活動を支援する―など、災害時の事業者との役割分担を明確にするための文言が盛り込まれた。

甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計

2012-12-26 13:00:00 | 原子力関係
甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計より転載
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 12/05/2012 - 10:47

イメージ写真:福島県県民健康調査の甲状腺検査 撮影:佐々木るり(二本松在住)
 
米国防総省は今年9月5日、福島第1原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、2011年3月12日から5月11日までの2カ月間、24時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。計測した場所は、三沢、石巻、仙台、小山、百里、山形、東京、横田、座間、横須賀、富士、岩国、佐世保の13カ所の米軍施設周辺で、新生児~1歳、1歳~2歳、2歳~7歳、7歳~12歳、12歳~17歳、大人(17歳~)の6つの年代に分けて、全身と甲状腺のそれぞれの被ばく量を推計している。
 
推計しているのはヨウ素のみで、他の核種は考慮していない。また、福島県内のデータはない。しかし、日本では初期被曝に関する推計データを公表していないため、OurPlanetTVは日本語に翻訳し紹介することにした。なお、屋内にいた場合、文科相は木造家屋で0.4の遮蔽率としている。低減率には様々な説があるが、米国と日本の公式なデータと低減率で計算するならば、屋内にいた割合に応じて0.4を掛けると、自分の被ばく量が推測出来る。
※お詫び:旧原子力安全委員会の資料によると、ヨウ素のような浮遊放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数は、自動車内1.0、木造家屋0.9、木造家屋の地下室0.6、大きなコンクリートの建物(窓および扉から離れた場合)0.2となっており、木造家屋で0.4という低減率は、セシウムなど、土壌に沈着した放射性物質のガンマ線による被曝の低減係数でした。
浮遊放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09030302/01.gif
沈着した放射性物質のガンマ線による被曝の低減係数
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09030302/02.gif
 
翻訳元ソース:http://ow.ly/fQ00Q

          米国防省発表 地域別放射線積算量
 
このデータは2011年3月12日から2011年5月11日までの60日間、大人、子どもの放射線積算量を地域別に表している。
 
積算量は外部被曝と、呼吸や食事などから放射線物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝の両面で計算を行なっている。このデータは米国防省、米国エネルギー省、日本政府、民間組織によって集められた。算定は米国防省の放射線に関する保健専門家が、ICRP(国際放射線防護委員会)の手法を用いて行なった。積算量の計算は、科学を専門とする信頼ある独立機関NCRP(米国放射線防護審議会)の審査を経て行なった。
 
米国防省は、米国防省に関連ある13の海岸基地を対象に、2011年3月12日から2011年5月11日の期間における全身と甲状腺の放射線を積算した。甲状腺はヨウ素を吸収、蓄積し特に影響をうけやすいため、甲状腺の放射線積算量を行なった。
 
これらの積算量は、24時間外で過ごし、定期的に運動し(呼吸数に関係)、放射線が計測された水、土壌などにさらされて60日間ずっと生活したものとする最大被曝推計値。実際それぞれの放射線積算量は、その期間中、室内で過ごしたり、運動量が少なかったりすることで、この数値よりも低い可能性がある。
 

 
三沢飛行場(青森県)
計測地:八戸貯油施設、三沢飛行場、三沢対地射爆撃場、車力通信所
 
新生児~1歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.014 rem(0.14mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.015 rem(0.15mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.011 rem(0.11mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.009 rem(0.09mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.008 rem(0.08mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.0068 rem(0.068mSv)
 
山形(山形県)
計測地:山形市 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.036 rem (0.36 mSv)甲状腺:0.44 rem(4.4 mSv)
 
石巻(宮城県)
計測地:石巻市、松島基地(航空自衛隊)※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.079 rem(0.79 mSv) 甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
  
仙台(宮城県)
計測地:キャンプ仙台、大船渡市、仙台空港 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.12 rem (1.2 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
 
小山(栃木県)
計測地:小山 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.087 rem(0.87mSv)甲状腺:1.10 rem(11.0mSv)
 
百里基地(茨城県)
計測地:銚子港、石岡市、水戸市、つくば市、百里基地、成田
 
新生児~1歳未満   全身:0.14 rem (1.4 mSv) 甲状腺:2.30 rem(23.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.16 rem (1.6 mSv) 甲状腺:2.70 rem(27.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.104 rem(1.04mSv) 甲状腺:1.70 rem(17.0mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.074 rem(0.74 mSv)甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.071 rem (0.71 mSv)甲状腺:0.96 rem(9.6 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.075 rem(0.75mSv) 甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
 
東京(東京都)
計測地:赤坂プレスセンター、ニュー山王ホテル米軍センター、米国大使館
 
新生児~1歳未満   全身:0.079 rem(0.79mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.09 rem(0.9mSv)  甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.061 rem(0.61mSv)甲状腺:0.86 rem(8.6mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.044 rem(0.44mSv)甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.52 rem(5.2mSv)
 
横田基地(東京)
計測地:キャンプ朝霞、府中通信施設、米軍深谷通信所、大和田通信所、多摩サービス補助施設、所沢通信所基地、横田飛行場、由木通信所
 
新生児~1歳未満   全身:0.088 rem(0.88 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.099 rem(0.99mSv)甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.071 rem(0.71mSv)甲状腺:0.88 rem(8.8 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.055 rem (0.55mSv)甲状腺:0.54 rem(5.4mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.053 rem (0.53mSv)甲状腺:0.51 rem(5.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.055 rem(0.55mSv) 甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
 
キャンプ座間/厚木基地(神奈川県)
計測地:キャンプ座間、厚木海軍飛行場、上瀬谷通信施設、相模総合補給廠、相模原住宅地区
 
新生児~1歳未満   全身:0.069 rem (0.69 mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.082 rem(0.82 mSv) 甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.056 rem(0.56 mSv) 甲状腺:0.77 rem(7.7 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.041 rem(0.41mSv) 甲状腺:0.40 rem(4.0 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.039 rem (0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.039 rem(0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
 
横須賀海軍施設(神奈川県)
計測地:吾妻倉庫地区、在日米軍池子住宅地区及び海軍補助施設、木更津飛行場、滑走路、米海軍戸塚無線所、根岸米軍住宅地区、富岡倉庫地区、鶴見貯油施設、米軍横須賀艦隊基地、浦郷倉庫地区、横浜ノースドック
 
新生児~1歳未満   全身:0.063 rem (0.63mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.077 rem (0.77mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.051 rem (0.51mSv)甲状腺:0.77 rem(7.7mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.036 rem(0.36mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.40 rem(4.0mSv)
 
米軍海兵隊基地キャンプ富士(静岡県)
計測地:キャンプ富士、沼津海浜訓練場
 
新生児~1歳未満   全身:0.028 rem(0.28mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.035 rem(0.35mSv) 甲状腺:0.60 rem(6.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.024 rem(0.24mSv) 甲状腺:0.36 rem(3.6 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.017 rem(0.17 mSv)甲状腺:0.22 rem(2.2 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.19 rem(1.9 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.18 rem(1.8 mSv)
 
米海兵隊岩国航空基地(山口県)
計測地:米軍秋月弾薬庫、灰ヶ峰通信施設、米陸軍広弾薬庫、米軍川上弾薬庫、米陸軍呉第6埠頭、岩国航空基地、祖生通信施設
 
新生児~1歳未満   全身:0.004 rem (0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.005 rem(0.05 mSv) 甲状腺:0.087 rem(0.87mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.003 rem (0.03mSv) 甲状腺:0.053 rem(0.53 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.032 rem(0.32mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.002 rem (0.02 mSv)甲状腺:0.028 rem(0.28mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.027 rem(0.27mSv)
 
佐世保基地(長崎県)
計測地:赤崎貯油所、針尾米軍住宅、針尾島弾薬集積所、庵崎貯油所、崎辺海軍補助施設、佐世保弾薬補給所、佐世保ドライ・ドック地区、立神港区、米軍佐世保艦隊基地、横瀬貯油所
 
新生児~1歳未満   全身:0.005 rem(0.05mSv)甲状腺:0.085 rem(0.85 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.11 rem(1.1mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.004 rem(0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.042 rem(0.42mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.035 rem(0.35mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.034 rem(0.34mSv)
 
※アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)の規定する子ども(17歳以下)の放射線積算制限値は全身0.50 rem(5.0mSv)、甲状腺5.0 rem(50 mSv)
※1 mSv=0.1 rem

宇宙から見た「夜の地球」、NASAが画像を公開

2012-12-26 12:00:00 | 学習
宇宙から見た「夜の地球」、NASAが画像を公開より転載
ロイター 12月6日(木)17時12分配信

12月5日、米航空宇宙局(NASA)は、夜の地球の姿を鮮明に映した衛星画像を公開した(2012年 ロイター/NASA Earth Observatory)

[サンフランシスコ 5日 ロイター] アポロ17号の乗組員が宇宙空間に浮かぶ青い地球の写真を撮影してから約40年が経ったが、今度は米航空宇宙局(NASA)が、夜の地球の姿を鮮明に映した衛星画像を公開した。

画像は、NASAと米海洋大気局(NOAA)が昨年打ち上げた「スオミNPP衛星」に搭載された特殊な赤外線画像装置を使って撮影。この装置は海上の1隻の船の明かりまで認識することが可能で、宇宙から見た「夜の地球」をこれまでないほどの高解像度で画像化することができる。

研究者らは同画像装置を使い、10月に米東部を襲った大型ハリケーン「サンディ」の月明かりに照らされた雲の様子なども確認したという。米国立測候所(NWS)は、サンフランシスコを含む沿岸地域の霧を予想するのに「夜の地球」の画像を利用している。

福島県伊達市産のカルガモ肉から4000ベクレル/Kg

2012-12-26 11:00:00 | 原子力関係
福島県伊達市産のカルガモ肉から4000ベクレル/Kgより転載
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Posted December 9th 2012



[厚生労働省]
厚生労働省が12月6日公表した資料によると、2012年11月15日に採取した福島県伊達市産のカルガモ肉から4000ベクレル/Kg、二本松市産のイノシシ肉から1500ベクレル/Kg、1200ベクレル/Kgの放射性セシウムが検出されている。