とあるスナックで
小林さん
小林さん
コーさん、でもこのジョン・コールマンの説って、100年ぐらい前に出た、(シオン賢者の議定書)の話とそっくりじゃないですか。あれはたしか、偽物とされたんではないんですか。
コーさんうんそうだね。だからなおさら、ジョン・コールマンの説は、本気にされないんだろうね。でも、コールマンは、あらゆる面から調べていると思うよ。一通や二通の内部文書で自分の説をいっているんではないと思うよ。そして分からない点は分からないとはっきり言っているとおもう。たとえば
P-99私には確信がある、現時点では、まだこの主張の証拠を提出することはできないが、ウィルソンの国家に対する大罪と裏切り行為の真相が暴かれるのに83年の歳月を要したこと、ルーズヴェルトの背信が暴露されるのに63年の歳月を要したことを忘れないでいただきたい。そして G・W・ブッシュ の真相については、明るみに引き出すのにそれ以上の歳月がかかることも考えられる。 私が探している証拠は、アメリカ国民の自由を脅かす途方もない陰謀に加担した人物からの内部告発を待たねばならない。もはや告発せずにはいられないと、自由国家アメリカに対する一大攻撃がブッシュ政権によって (影の政府たる秘密組織のために) どのように実行されたか、その経緯が詳細に明かされる日が来るかも知れない。三百人委員会 の存在を最初に告白したのがヴァルター・ラテナウだった事を思い出していただきたい。ーーーー
Pー131重ねて言うが、世界貿易センターの攻撃の責任はアメリカの秘密専制政体にあるという論拠を、私は一切もち合わせていない。もう話さずにはいられないと、手柄話でも語るかのように明かす誰かが現れるには60年、いや100年待たなければならないかもしれない。 だからこそ、知ってのとおり、ーーー。 アメリカ人に耳は、口は、目はないのだろうか?アメリカ人は臆病者なのだろうか?迫り来る大惨事を阻止しようとするアメリカ人はいないのだろうか?
小林さんなるほどね。9.11陰謀の証拠は持っていないが、ヨーロッパ、アメリカ、南アフリカ(ボーア戦争)、などの歴史をみてくと、だれが犯人で動機はなんなのかが、分かるといっているわけですか。そして コールマンの影響かどうかはわからないですが、臆病でない人物がひとりいましたね、 ルイス・ファラカン