とあるスナックで
コーさん
P-178コーさん
その本のここを読んで欲しいんだ
P-177反テロ法は重大な欠陥法であり、法として受け入れがたい。ーーーー 軍事裁判を開く、秘密裁判を開く、告発されていない人物を逮捕し、弁護士の手の届かない場所でその身柄を拘束する__こういった権限が政府に託されるという条項は合衆国憲法に存在しない。ポルシェヴィキ・ロシアで起きたことにも匹敵する悪行である。それでも、この法の違憲性を理解して異議を申し立てる人も、勇気を持って最高裁判所に提訴する人もいない。悪夢のようなこの法を無効にするという意義ある行いを試みようとする勇者はいないようだ。
建築家の専門家、可燃物質に関する専門家、火事の専門家はいないのだろうか?彼らは世界貿易センターの崩落についての公式見解にどうして挑もうとしないのだろう?どこにいるのだ?対テロ法が怖いのだろうか?アメリカは、合衆国憲法および国際法を頭から無視し、あっというまに飛び立ってアフガニスタンを爆撃した。これは断じてーーーー。 私たちはまさにだましうちにあい、裏切りの世界に新世界秩序という長い暗黒の世紀に< 従順なヒツジさながら >導かれようとしている。
小林さんこの本が書かれたのが、2002年、どうでしょう、いまのアメリカは。
コーさん建築の専門家や科学者の中には、立ち上がった人たちがいるよね。ただ、対テロ法やその他の法律によってアメリカは中央集権警察国家になってきていると思うけどね。山崎淑子さんの意見でもね。