とあるスナックで
小林
天野統康のこの動画を見ると、<300人委員会>の経済システムの特徴がよくわかりますね。株主資本主義なんですね。バブルがはじけてから、アメリカやヨーロッパが日本に要求してきた経済改革というのも結局、<300人委員会>側の<株主資本主義>に日本を変えろ、ということだったんですね。
コー
そうだね、ソ連邦が崩壊した時も、通貨危機でアジアの国々が破綻した時も、<300人委員会>側の企業に有利な<株主資本主義>にその国の制度を変えるために、<IMF>が乗り出したんだな。
そして<300人委員会>の核になる世界的複業企業はたぶん<縁故資本主義>の企業だと思う。
だから世界中の富が、一部の<家系>に蓄積されていくんだと思う。
繰り返して言うが、<IMF>で働いている人のほとんどは、<300人委員会>とは関係がないんだと思う。重要なポストについている人間の中に、<300人委員会>側の人間がいるんだと思う。
それは、アメリカや日本やヨーロッパの政府や司法、マスコミや産業も同じだと思う。トップや重要なポストに彼らはいるんだ。
たとえ、机を並べて仕事をしていても、わからない。
たとえば、、<オーム真理教>の人間が、そのことを秘密にすれば、どこでも普通に働けるのと同じで。
そして、<教祖 麻原>の特別な命令があれば、それに従うと思う。