9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  <定本 シオンの議定書> その2

2016年05月09日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、たまたまこの動画を見たんだけど、理由はなんであれ、どこの国の人間も、戦争で人を殺し合うべきじゃないんだろうな。
いつになったら、人間は<戦争>をしないで、すべての問題を解決できるようになるんだろう。


でもね、この問題を解決するのは、<世界が一つの政府になるべきだ>または、<ニュー・ワールド・オーダー>を目指すべきだ、という意見は<300人委員会>側の実に巧妙な<罠>なんだと思う。

この本の P-70

憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは、政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶ時である。
「こんな政治はもうやめてもらいたい。世界王を立てて我々をまとめて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて、我々に平和と安寧(あんねい)とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員には出来ないことだ!」

しかし諸君も知るように、このような民衆の意気込みを全世界的にするには、各国内において政府と人民との関係を絶えずかく乱していなければならぬ。そして実行まで行く不和、紛争、闘争、怨恨(おんこん)や、食糧不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほかに手段はなくするのである。

もし我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時機はついに来なくなるであろう。


小林
まったく、この本で述べられている事柄は、人間が考えたものとは思えないですね、あまりにも残酷すぎますよ。


コー
そうだね、ただはっきりさせておきたいたいのは、一般の<ユダヤ人>は、一番の犠牲者だということだと思う。この事をしっかり頭に入れながらこの本を読むべきだと思うんだけどね。
コメント
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