とあるスナックで
コー
こないだ国会で第4回公共貨幣フォーラムが行われたんだが、そこでの講演をした、生島高裕 (株式会社 数理先端技術研究所)の話で、興味深い話があったね。
電子公共貨幣EPMの7つのシステムプロトコルについて
2:ユニフォーム税率(公正な税率)
[特徴]
1)取引量に比例して全ての取引決済の際に課される一律の税金率
2)公正に税金を負担、消費税、所得税、法人税などの徴税システムは廃止
3)マネーロンダリングや海外のタックスヘブンへの税金回避送金にも漏れなく課税
4)政府はマイナンバー等で個人の所得を管理する必要がなくなる
5)国民は住所、氏名、生年月日、所得等の個人の基礎情報を政府に提供しないでよい
6)政府や公権力から監視されることなく、自由に経済活動やレジャーを楽しめる
7)ユニフォーム税率を2.6%とすれば、年間99兆円の税収
8)徴税情報はリアルタイムで国民にも常時、情報開示
フローの再配分でユニフォーム税率はシンプルで良いし、たたき台のアピール効果は高い
・・・・・・。
小林
この中で、(4)、(5)、(6)がいいですね。そして
4.プライバシーの保護
[特徴]
(1)取引決済に伴いプライバシー(匿名性や決済の秘匿性)は完全に保護
現在プライバシー問題はGAFAvsGDPRと言っていいほど考察が進んでいる
MyDataの流れから個人情報の扱いも精緻化
取引データの扱い方は大いに議論し、深める必要がある。
アクセスコントロール
機密のタイムアウトコントロール
組織でのデータでのオープン・クローズデザイン
トレーサビリティ
データポータビリティ
コー
ここらへんになってくると、さすがに難しくなってくるね。
まず言葉の意味を調べないと。