とあるスナックで
小林
もし、もしですよ、この「新型肺炎ウイルス」が、「300人委員会」側によってばらまかれたとすれば、その目的は一体何だったんでしょうか。人類の人口削減が目的だったんですか。
コー
それもひとつの目的だと思う。ただ過去の「300人委員会」の作戦は、「一石二鳥」どころでなく、「一石三鳥、四鳥,五、六鳥」といくつもあると思うな。
「YOUTUBE」で「コロナ」という言葉がはいっているだけで、削除になったよね。
特別な法律が施行されて、家にいなければいけなくなったよね。
お店だって閉めなければならなくなったよね。
ヨーロッパやアメリカは日本よりはるかに厳しいようだ。
「個人の自由」が今ほど制限されたのは、おそらく経験したことがなかったんじゃないだろうか。一部の人達を除いて。
小林
一部の人達ってだれですか。
コー
第二次世界大戦を経験した人達だよ。
あの当時、どの国も
「敵を倒して戦争に勝とう。それまでは贅沢はしないようにしよう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのためには一家族から最低一人は兵隊にだそう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのためには近所で怪しい人間は密告しよう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのために政府の決めたことを守ろう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのために後ろ向きの発言はしないようにしよう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのために家にある鉄、銅、金などを政府に拠出しよう」
「敵を倒して戦争に勝とう。そのために・・・・・・・・・・・・・しよう」
この「敵を倒して・・」というところを「新型コロナ戦争に勝とう」と変えてみれば、まさしく今の状態なんだよ。
そういま、まさしくファシズムの一端を経験しているんだな、俺たちは。
知らず知らずのうちに、世の中が「ファシズム化」してるということだ。
これこそが、「300人委員会」が望んでいる世界なんだな。
この「敵」が、時には「目に見えないテロ集団」だったり、「恐ろしい病原体」だったり、「地震や干ばつや竜巻などの自然災害」だったり、が休みなく襲ってくれば、制限した「個人の権利」はもう二度と戻ってくることはない。
それはどういうことかといえば、
一部の人間が他の大勢の人間を支配する仕組みが出来るということなんだ。
小林
ではどうすればいいんですか?
コー
たとえ「・・・たいする戦争」時でも、最低この「人権」は守られねばならないという基準をもういちど話し合いで決めなくちゃいけないんじゃないだろうか。
そして異常時が過ぎたらすぐにもとに戻す。
これを徹底すべきだと思う。
小林
うーん、なかなか難しいようですね。
コー
そうとてつもなく難しい。
だから「300人委員会」は何年もかけていろいろな作戦を仕掛けてくるんだと思う。そしてだんだん、