とあるスナックで
コー
どんどんこの本を読んでいこう。 P-46
巨額のお金を持つ賢い金融資本家は彼らの財布を開き始めて、世界政府の設立を説く知識人を支援して、彼らに何億という途切れることのない大金を供与し始めたのです。このプロセスは今まで70年近くも行われていて、少数の超大金持ちが巨額の資金を投入して、世界政府樹立の考えを広めている知識人の努力に報いているのです。彼らはそれを明白に投資とみていて、すでに元は取っていますが、多種多様な国際的なプログラムの名目での外国への援助や、軍備増強のための国防費として国民が払った税金を食い物にして、これからも巨額な儲けを出していくのです。
それはあたかも機械の内部を操作されて、お金を出し続けるスロットマシンのようです。これは陰謀の中の陰謀であり、詐欺の中の詐欺なのです。
国家の自主性を放棄したり巨額の税金を使うことを正当化するには、敵を作る必要があり、その理由からソビエト連邦が作られたのです。そしてこの共産国家は共産主義の第一の敵であるべき資本主義国家の超大金持ちによって、大事に守られ育てられた結果今日まで継続しているのです。
これは想像上の根拠のないことに聞こえますか?私のこの主張の真実性を証明するためにいくつもの証拠を記事にして私は世間に発表しましたが、それに対して反論してくる者はいまだ誰もいません。この私の主張は金融資本家のいいなりになっているアイビーリーグの教授たちとマスコミの編集者の両方によって、ずーっと無視され続けているのです。
・・・。
小林
そして、「新型コロナ」も、りっぱなりっぱな「敵」ですね。