9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について ジョン・コールマン著 「欺瞞の外交」 2000年3月 太田龍 監訳

2024年10月17日 | 日記
とあるスナックで
コー
この本が出版されてから24年、だからこそ分かることがある。

p-347  解説  太田 龍
[1]
20世紀の100年が今まさに過ぎ去ろうとしている。岡崎久彦という元外務官僚が、20世紀日本の外交を総括して、
(1)
日本が英米アングロサクソンと同盟していた世紀の三分の二(明治35年から大正10年までの日英同盟、昭和20年8月15日にポツダム宣言受諾以降現在までの日米同盟)は、日本の繁栄と幸運幸福至上最高の時代。これからも永久に日本は、英米アングロサクソンとの同盟緊密化を不動の国是ととすべきである。
(2)
日本が英米アングロサクソンから離反し、両国と反目、衝突して、ついに破滅に転落した不幸不運貧困災害の連続と限りない悲運の時代。これは、大正10年日英同盟破棄後昭和20年8月敗戦に至る四分の一世紀25年。二度と繰り返してはならない無知と思い上がり失敗と誤謬の時代。

というふうな持論を、至るところで日本国民に教えている。
この岡崎論は、この人個人の見解ではあり得ない。これは日本外務省主流日本外交国策そのものの代弁であるのみでない。岡崎久彦氏自身も、繰り返し述べておられるように、それは大正天皇以後、そしてとりわけ昭和天皇、皇室そのものの確固たる大方針であった。

筆者はこの説を明確に否定する立場をとる。この説は単なる戦略的戦術的誤謬であるのみでない。それは疑いもなく日本亡国一直線。日本の民族と国家の生命を、ユダヤイルミナティ世界権力に売り渡す極悪売国奴の戦略以外のなにものでもない。そもそも「英米アングロサクソン」とは何のことか。
英米両国政府が外交という仮面の下で、どれほど全世界の人々を欺いてきたことであろうか・・・・。」「英米両国政府は世界でもっとも腐敗した行政機関である」「これら両国の政府の全面的な協力がなければ、300人委員会という超国家的組織が、ワン・ワールド政府=新世界秩序に向けての諸計画を推進することは不可能なのである(本書、2ページ、はじめに)と、ジョン・コールマン博士は述べている。まったくその通り。筆者はこのコールマ博士の見方に完全に同意する。

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(コー注:毒ワクチンのことが分かってくると、このジョン・コールマンの主張が伝わるのではないだろうか。[英米両国政府が外交という仮面の下で、どれほど全世界の人々を欺いてきたことか] 。 では、この英米両国から離れるのはできるのだろうか。離れたとたんに、激しい殲滅の攻撃があるはずだ。それを覚悟できるか。なかなか困難だと思う。とりあえずは憲法を変えないことだと思う。憲法を変えるのは今であってはならないと思う。そして毒ワクチンの政策を止めること。そしてひとつひとつ小さなことでもいいから、「やつら」の政策に反対する。そして同じ思いの人たちとつながる。この横のつながりが大きな力となるんじゃないだろうか。)


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9.11について ジョン・コールマン著 「欺瞞の外交」2000年3月

2024年10月17日 | 日記
とあるスナックで

p-25  清をアヘンで引導を渡し大躍進した悪魔のアジア侵略

300人委員会は、1897年頃に設立されている。しかし実質的な成立は、それからまだ50年ほど前にまでさかのぼることができ、約150年の歴史を持つ。その誕生は、イギリス東インド会社(BEIC=ブリティッシュ・イースト・インディアン・カンパニー)内であった。つまりBEICで設立された「300人評議会」こそ、現代の300人委員会の母体であったのだ。
ーーーーー。
話を戻す。国際銀行家は、この東インド会社(BEIC)をフル活用した。つまり17世紀初頭以来の、大大的なアジア(インド以東)侵略という彼らの邪悪な野望にとって、この組織は恰好の道具であった。BEICはブリテン(英国)、フランス、オランダという三か国家の顔をみせてはいたが、その真の主人は国際銀行家だったのである。

BEICの重要な役割はアヘン取引とアヘン市場の独占管理であった。この悪魔的機関が大活躍をしたのは、英国(の仮面をつけた国際銀行家)が清帝国を粉砕するためにアヘンを武器として選んだからである。
その結果、清のおびただしい数の国民は、悪魔のドラッグ、アヘン漬けとなった。やがて英清アヘン戦争(1839~1842年)が起こったが、この戦争で清は大敗を喫した。ここにBEIC・悪魔勢力は歴史的大勝利を収めたのである。これ以降中国は、徐々に新世界秩序に組み込まれていくことになる。

では、現在の中華人民共和国と300人委員会の関係はどうであろうか。実質的にこの国を支配しているのは、300人委員会と直結した「李ファミリー」である。このファミリーは、中国共産党政権に深く浸透している。つまり中華人民共和国は、ほぼ完全に委員会の手中に落ちたと言ってよいだろう。したがって、中国人民解放軍(PLA)も、彼らの道具の一つとされたとみてよいのではあるまいか。

300人委員会は現在、アジア全域の動乱や戦争による解体崩壊とアジアの人口の大規模削減を計画している。(コー注:現在この計画のもとに実行中)これにPLA(中華人民解放軍)をコントロールして活用するつもりなのである。
つまり中国軍を日本、台湾、朝鮮半島、及び東部アジア全域へと侵攻させようというのだ。ーーーーーーー。

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