とあるスナックで
こうなれば、公開討論しかないんじゃないだろうか。
真実は、事実はどうかという事を、はっきりさせるべきだ。
これでは医学の専門知識のない国民は、迷ってしまう。
そしてイベルメクチンについても、はたしてコロナに対して有効かどうかを議論すべきだ。公開討論すべきだ。このままでは、終われない。
とあるスナックで
ママ
コーさんまた酔ってブツブツ言ってるわ。
コー
ブツブツブツーーーー。
「おい銀行屋、東アジアはうまくいきそうかい。」
「はい殿、順調ですよ。日本と周りの国との緊張が思い通りに高まってきましたよ。ひとつひとつの作戦がうまくいってますね。もう日本はアメリカ軍やNATO軍と一緒に作戦をするだろうと思っていますよ、ロシア、北朝鮮、中国は。ロシアは日本がウクライナ支援のためにアメリカに言われて北方領土で、また中国は、かつての日本みたいに台湾にチョッカイを出して領土的野心を出すのではないかと心配しだしましたね。そして今回の日本の核保有問題ですね。日本は核被爆国で大変な被害をうけたので、核廃絶にむけて進むべきだという意見は、日本国内ではそう受け止められるかもしれないが、外国から見ると逆なんですよ。こんな被害を受けたんならなおさら日本は核武装を望むだろうと。実際、被爆団体がノーベル賞を受賞したことにより、日本の核武装論議が表の議論になっちゃうんですよ。そこが狙いですね。うまくいきました。これで中国とロシアも本格的に日本を恐れるようになりますよ。その彼らの（恐れ）が、先に日本に対して（腰の銃）を抜かせるんですよ。さきに奴らに発砲させないと、NATOやアメリカ軍を動かしずらいですからね。」
「そうかい、順調かい。しかし何としても日本の憲法を変えて戦争がすぐできるようにならないとな。」
「殿、大丈夫ですよ。ちゃんと作戦はつくってますから。」
「例の、（衝撃と畏怖）、（偽旗）作戦かな。前回は中東で日本人二人を誘拐して首をちょん切ったけど、日本の憲法を変えるまでにはいかなかったからな。」
「殿、今回はあんなものではないですよ。だいたい日本人は首のちょん切りなんてさして（ショック）を受けないんですよ。戦国時代に戦いで相手の首を取るのが当たり前だったんですよ。だからちっとも（斬首）は（ショック）じゃないんですよ。日本人は昔は首狩り族だったんですから。」
「そうかそうか、今度はしっかり頼むぞ。日本人の大多数が憲法を変えることに賛成するような事件を、派手に頼むぞ。」
「任してください。二つ、三つと用意してますから。」
「そうかそうか、これで地球全体が火に包まれるな、ヨシヨシ。次の時代に進むためには今の安定した体制を壊さないとな。」
「殿，任せてください。機は熟しました。」
「ところで、ワクチンはどうだい。へたな戦争よりワクチンの方が、ゴイムの数は減らせるからな。」
「こちらも任せてください。２０１９年の武漢肺炎は中国の生物兵器だったと、各国に信じ込ませましたから。中国はロシアと共同で世界の覇権を狙っていて、この生物兵器はそのために使われたようだと。そのためには我々はまとまってワクチンを使って対抗、防衛すべきだと。そして軍事的にも中国、ロシアに共同で備えなければと。だから各国も、勝手にワクチンを拒否することは、同盟国の共同の防衛上、出来ないんですよ。中国、ロシアをだしにしたのは、成功でしたね。」
「それと経済の方も順調かな。」
「はい、順調です。中国は完全に破滅です。アメリカもまもなく株の大暴落からリセッションですね。そうすれば当然、日本、欧州もリセッションです。世界中で職を失ったひとが、今の中国のように街にあふれるでしょう。各中央銀行には予定を話してありますよ。そして次の通貨の準備も万端です。中央銀行のプライベート型ブロックチェーンの通貨ですね。準備万端です。」
「そうかそうか、頼んだぞ。われわれはこれでようやく世界政府を作れるだろう。」
「殿！ 任してください！」
ブツブツブツーーーーーーー。
ママ
まったくコーさんたら、悪酔いしちゃってるわ。
