とあるスナックで
コー
小林君、いよいよトランプの就任式だな。
小林
そうですね、なにも起こらないといいんですが。
コー
そうだな。でも何が起こるか予断は許さないんだろうな。
2025年は今までになく、動乱の年になるんじゃないだろうか。
国と国との紛争もそうだし、国のなかでの分裂、対立、戦闘があちらこちらで、起きるんじゃないだろうか。そんな気がするな。
だからどこから鉄砲や矢が飛んでくるかわからないという事だ。
鉄砲や矢だけならわかりやすいが、今はウイルスや細菌やレーザー光線や、人工地震や人工気象や、人工飢饉、そして金融テロや金融経済恐慌、そして空の宇宙人からだという攻撃、なんでもありなんだろう。
「やつら」も必至だと思う。「通貨発行権」を奪われたら、最後だからね。
こういう時は、軸足をしっかりと持つほかないと思う。
小林
コーさんは軸足をどこに置いているんですか。
コー
最後は自分だと思う。いろいろアンテナを張って情報を集めて自分で考えて、そして最後は自分の判断、感覚しかないと思う。
なにしろ今年は、「明けましておめでとうございます」とは、とてもとても言えない年だと思うな。