とあるスナックで
コー
<やつら>は、ユーラシアの豊かな資源を奪うためにも、この各民族の対立を、徹底的に利用してきたという事か。
大きな流れで見ると、それぞれの出来事は、確実につながっている。
そして今のウクライナがある。
どちらが正しいかなんて関係ないんだと思う。どちらも残虐で、汚職で、ただただ相手が憎いんだろう。顔も見たくない。そして徹底的に抹殺したいというところまで来たわけだ。
これが<やつら>が狙っていたわけだ。戦争になって、どちらも消耗して、もう戦えないというところまで、追い詰める気だ。
そのあとゆっくり<やつら>が、間に入ってうまい汁をすする。
だから移民政策とは、いつかこのように国の中で違う民族同士の争いをいつか必ず起きる、または起こすという事につながるわけだ。
<やつら>が昔から画策している、いつものことなんだと思う。
ゴイム同士で対立、分裂、戦争をさせて、そして管理する、これが奴らの常套手段なんだと思う。
だから<やつら>は常に考えている。ゴイム同士の殺し合いをさせるにはどうしたらいいのかを。
ロシア人に、自分たちと同じ民族の人たちの命を守らなければならないと思わせ、たとえ国境を越えても助けなければならないと、思わせるにはどうしたらいいのか、常に考えてきたわけだ。
そしてウクライナ人には、いままでロシアがウクライナにしたことを思い出させ、けっしてロシアの影響下に入ってはダメだと思わせるわけだ。
そして結局ロシア人、ウクライナ人は、それぞれの正義のために、殺し合いをする。
そうこのような状態にするために、<やつら>は、ゆっくり、ゆっくり一つ一つ作戦を進めてきたんだと思う。お互いがそれぞれの正義のために殺し合いをするために。
こうなれば、戦争は長引くし激しくなる。
<やつら>の思うツボなのだ。
そして<やつら>は、この作戦を、東アジアに展開している。
色の革命(バラ革命・オレンジ革命・チューリップ革命) ウクライナ問題と南オセチア問題の始点