9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか その12

2019年03月12日 | 日記
とあるスナックで

コー
今の中央銀行制度を以前から否定している人に、あのアメリカの ロン・ポール議員がいるね。


小林
そうですね。有名ですね。 彼の本に 、< ロン・ポールの連邦準備銀行を廃止せよ という本がありますね。2012年8月5日 成甲書房

いやーこの本もすごいですね。ちょっと 目次だけを読んでみましょう。


「第1章」  連銀という罪悪

「第2章」  連銀の<出生の秘密>

「第3章」  お金の本質を教えてくれた私の先生たち

「第4章」  連銀と戦争

「第5章」  ゴールド委員会

「第6章」  連銀前議長グリーンスパンとの論争

「第7章」  連銀現議長バーナンキとの論争

「第8章」  金融政策に関心のない議員たち

「第9章」  現在の経済危機

「第10章」 なぜ連銀を廃止するのか

「第11章」 哲学からの考察

「第12章」 憲法からの見地

「第13章」 経済学からの見地

「第14章」 リバータリアンとしての見地

「第15章」 こうして連銀を廃止せよ



コー
ロン・ポールの意見は、あの G・エドワード・グリフィンと同じ意見だと思う。

まず第一に、<連邦準備銀行>の存在自体が、<悪>だと言っているんだと思う。マフィアとなんら変わらない存在だと言っているんだと思う。

政府や司法や議会から独立している存在。その制度の下で何をやってきているんだということだと思う。



小林
そうですね。 グリフィンのこの動画を見てみると、非常に明快にわかりますね


時間が相当かかりますけど、<1>から<5>までじっくり見るべきですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9.11について  坂の上 零... | トップ | 9.11について  なぜ<... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事