とあるスナックで
コー
小林
コー
コー
2008年のリーマンショックはなぜ起きたのか?
信用創造によって、銀行から貸し出されたお金が、住宅市場に流れ、そして金を生むバブルになり、その債権が金が金を生むデリバティブによって何倍にも膨らまされ、味噌の中に糞が入れられて、そしてかき混ぜわされて、世界中にばらまかれたわけだ。
1929年のウオール街大暴落に始まる世界恐慌も、信用創造によって銀行から貸し出されたお金が株式市場に流れ、バブルを作り、そしてはじけ、それがきっかけで金融恐慌が起こり、そして世界恐慌になっていったんだと思う。
そして日本の株価暴落から始まったバブル崩壊も、結局は同じ構造だったということだ。
それは結局、今の金融システムが<債務貨幣システム>だからだと思う。
そしていままたまた起ころうとしているんだろうか、大きな<金融破壊>が。今起こらなくても、いずれかならず、どこかで<金融破壊>は起きるということだ。
山口 薫はそのことをずっと言ってきたんだと思う。
<債務貨幣システム>とは、<信用創造>によりそのような必然の結果(金融破壊ー>恐慌)になる欠陥システムだと。
信用創造によって、銀行から貸し出されたお金が、住宅市場に流れ、そして金を生むバブルになり、その債権が金が金を生むデリバティブによって何倍にも膨らまされ、味噌の中に糞が入れられて、そしてかき混ぜわされて、世界中にばらまかれたわけだ。
1929年のウオール街大暴落に始まる世界恐慌も、信用創造によって銀行から貸し出されたお金が株式市場に流れ、バブルを作り、そしてはじけ、それがきっかけで金融恐慌が起こり、そして世界恐慌になっていったんだと思う。
そして日本の株価暴落から始まったバブル崩壊も、結局は同じ構造だったということだ。
それは結局、今の金融システムが<債務貨幣システム>だからだと思う。
そしていままたまた起ころうとしているんだろうか、大きな<金融破壊>が。今起こらなくても、いずれかならず、どこかで<金融破壊>は起きるということだ。
山口 薫はそのことをずっと言ってきたんだと思う。
<債務貨幣システム>とは、<信用創造>によりそのような必然の結果(金融破壊ー>恐慌)になる欠陥システムだと。
小林
坂の上零は、自分で新しいお金のシステムを考え作れる人なんで、そのことが<債務貨幣システムの欠陥>がよくわかっている人なんでしょう。
コー