9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  ジョン・コールマン著「欺瞞の外交 続300人委員会」(株)雷韻出版 2000年3月 

2024年10月04日 | 日記
とあるスナックで

コー

今回はこの本をじっくり読もうと思う。近くの図書館にあった。

P-3
ーーー。本書は、徹底した調査をもとに、これまで出版された事のない数多くの情報を提供している。今こそわれわれは、思い出すたび苦々しい湾岸戦争からボルシェヴィキ革命まで遡り、さまざまな国際的秘密工作に新たな光を投げかける旅に出るのだ。そしてまた、第十章ではキング牧師、教皇ヨハネ・パウロ一世ほか、数々の著名人暗殺事件も取り上げて真相の究明に当たることになる。
繰り返し強調しておこう。国際連合はもっともあからさまな「国際的謀略機関」の一つなのである。だからこの組織を、あたかも国際平和のために献身する存在だと妄信し、ありがたく押しいただいている人たちは、滑稽というよりも悲惨である。ーーーーー。

P-15
ーーーーー。
私自身の事から始めよう。
私は、1935年英国に生まれた。やがて西アフリカのアンゴラで諜報機関の将校として激務をこなす毎日を送ることとなった。しかし、かの地で一連の「機密文書」に遭遇したのである。これら超機密文書類の内容は、後に私が世間に公表することになる「300人委員会」のさまざまな謀略を描き出して余りあるものであった。
ーーーー。

P-16
ーーーー。
これらは独立した組織ではない。300人委員会という「頭脳」の下、磨きぬかれた整備された命令指揮系統に貫かれているのだ。それぞれがバラバラで、自由気ままに行動しているわけではないのである。
本書で私は国際的な謀略を次々と指摘し、また真相究明のメスをいれている。それらの謀略が堂々と、そして着々と日々実行に移され、これら組織間では何ら利害の衝突が起こらない現実を、彼ら研究者たちはどのように答えるつもりなのであろうか。ーーーー。



P-17
ーーーーーーー。
300人委員会。その存在は長い間極秘にされていた。しかし1921年12月、ドイツ政府の社会主義閣僚であったヴァルター・ラーテナウは、「ウィーン新聞」紙上のコメントでこう語った。「わずか300人が集結してヨーロッパの運命を掌握している。彼らは国家というものを不必要な存在と考え、これを廃棄する手段を手に入れた」と。ーーーー。


P-30
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300人委員会の冷徹な意志の中には血や涙は存在しない。そこにはただ地球収奪の意志しかないのだ。かれらの「ユートピア」がこの地球上に現われる時、その超エリート独裁主義体制は、この世に「世界人間牧場」をもたらすであろう。そして「ムダ飯食い」「家畜」と見なされた全世界の人々から、約30億人が抹殺されるであろう。しかも、その胎動はすでに始まっているのだ。
私たちは彼らに立ち向かわわなければならない。しかし、そのためにはまず、この現実に人々が目覚めなければならないのだ。私の小著が、そのためにささやかな貢献ができるのなら幸甚である。

1999年   著者識   

ーーーーーーーーーーーーーーー。


(コー注: だからオリンピックもウクライナも中東もそして毒ワクチンもつながっているんだと思う。)


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