とあるスナックで
コー
ではどんどん読んでいってみよう。
p-22
*医師からの実践報告の一部
公表されている「日本医事新報」(平成6年1月15日付)に、藤原
健先生(千葉県在住。上海中医学院名誉教授、北京中医学院客員教授、日本東洋医学会名誉会員)が、自身の尿療法体験を記されております。一部の概要を紹介しますと、
「一昨年の9月から私の右眼に発した老人性網膜黄斑部変性が、点眼、漢方、キチンキトサンでも、上半部三分の一がやや明るくなっただけで止まってしまい、中心部の暗点の下三分の二が黒くなったまま、半年を経過した。
これでいよいよ現代医学では不治となっている黄斑部変性にずれ込んでしまうのかとがっかりしていたのであったが、ふと気付いて例の尿療法に踏み切ってわずか七日目、豁然として暗点も何もない視界がひらけたのであった。
以来、これほどの高貴薬をむげにする手はないと考え、これをお与えくださった神に感謝しつつ毎日愛飲しているのである。
これまで五回出場し、昨年秋は途中調子が悪く脱落した「日本スリー・デイ・マーチ」(50キロを三日間歩く)も、この秋の大会に仲間三人と参加して、八十歳の私だけはマメもできず、疲れもせず完走し終え、翌日から診療ができた。これも「ハルン(尿)が効いた」ことによるのかもしれない。漢方はいささか面倒なので、どうでしょう皆さん、高貴薬である尿の飲用を始めてごらんになっては」とあります。
筆者が眼科医だけに、右の目が現代医学では治せない状態になったことを認識しておられたわけですが、尿療法を始めて短期間で快癒されたわけです。
ーーーーー。
*飲尿はまったく害がない
尿は元はと言えば血液の一部であり、飲み続けても害はないと理論上から申し上げてきました。身体に害がないことは実際面で証明されてきております。多くの情報が寄せられる中、四十年、五十年も尿療法をやってこられた方の報告もいくつかあります。そしてすべての報告に、尿を飲み続けているが、益はあっても身体に何の害もないことを体験しているのです。
最もよい例は、ヨット遭難事故で二十九日間も漂流して衰弱しきって次々と命を断った中に、ただ一人生き残った人が、尿を飲んでいたのです。これはそのような瀕死の状態でも害にならなかったことを立証しているのです。
中国では五十年間も尿を飲み続けて病気一つしたこともない体で、私の所へ体をみせに来た人もおられるのです。
ーーーー。
小林
中国でも、尿を飲んでいる方がいるんですね。
民間療法の一つとして、中国から伝わってきたんでしょうか。