9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  四王天 延孝 原訳<定本 シオンの議定書>2012年 成甲書房

2016年05月16日 | 日記
とあるスナックで

コー
この本が偽者かどうかが、問題ではないということだと思う。 p-2

それによると、<この文献の執筆者、年代、講述の場所、書き下ろした実際の日時>などいまだに明確になっていないものの、皇紀2580年(大正9年)(1920年)に初めて手にしてから再度に渡って読んだ結果、(その構想の非凡に驚き、世界の現状にピタリと即応するのに胸を打たれた>とまず告白している。
ところが一方でユダヤ人の側からは、本書が偽書であるとしきりにもみ消し運動が行われていた。
そこで四王天中将は、これがユダヤ人の(六とう三略・りくとうさんりゃく)(戦略指南書)であって、ユダヤ人の運動はすべてこの筋書きどおりに導き出されると演繹的に考えれば、(論旨が不確定で動揺する場合があるかもしれぬ)ので、演繹的に考えないでさまざまな現実から出発して帰納的に考えると、いかにもこの文献のようなプロトコルがあって然るべきだと思えてくる、といっている。

つまり、ユダヤ人の誰かが自分が書いたと告白しようと、偽書であると宣言されようと、その内容が現実からおよそかけ離れているならば焼却処分に付しても構わないが、世界の現実の動きを考える時にこの文献は参考にすべきであり大いに研究すべきである、と四王天中将は言うのである。ーーーー



まさにそのとおり。100年前に四王天はこの文献を読んで、<その構想の非凡に驚き、世界の現状にピタリと即応するのに胸を打たれた>と言っている。そして僕らはこれを読んで、どういう風に感じたかだと思う。100年過ぎて、今の時代を見渡してどう思うかだ。僕ら一人ひとりがどう思うかだ。自分で答えを出すべきなんだ。



小林
まったくこの本は、恐ろしいですね。あまりにも今の世の中にピッタリですね。この人もそれを言っていると思います。

ただ、注意しなければならないのは、すぐに<ユダヤ人は悪者だ>という<反ユダヤ主義>になってはならないということでしょう。この本のP-58


-----.現今では我々に反抗する政府もあるが、それは我々の希望によってまた我々の命令によって形式上やっているのである。なぜならば、反ユダヤ主義はこれによって我々が下層のユダヤ人を監視するために必要があるからである。このことについてはすでに幾多の論議が重ねられているから、これ以上述べない。



うーん、いわゆる<反ユダヤ主義>も、彼らが作り育て、そして利用してきたんでしょう。


コー
ここまで、人間は考えられるのかね。 P-59

----.我々の野心には際限はない。我々は無慈悲の復讐に熱中し、深き怨みに燃えている。


小林
一体、どんな<怨み>に燃えているんでしょうか?
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9.11について  <定本 シオンの議定書> その2

2016年05月09日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、たまたまこの動画を見たんだけど、理由はなんであれ、どこの国の人間も、戦争で人を殺し合うべきじゃないんだろうな。
いつになったら、人間は<戦争>をしないで、すべての問題を解決できるようになるんだろう。


でもね、この問題を解決するのは、<世界が一つの政府になるべきだ>または、<ニュー・ワールド・オーダー>を目指すべきだ、という意見は<300人委員会>側の実に巧妙な<罠>なんだと思う。

この本の P-70

憲法廃止以前にでも我々の独裁は承認されることがある。それは、政府の人々があまりに不一致で、無能であるのに業を煮やし、我々に勧められて人民が次のように叫ぶ時である。
「こんな政治はもうやめてもらいたい。世界王を立てて我々をまとめて、争いの種子をなくしてもらいたい。国境だの、宗教だの、国債だのをやめて、我々に平和と安寧(あんねい)とを戻してもらいたい。これは我々の政府や議員には出来ないことだ!」

しかし諸君も知るように、このような民衆の意気込みを全世界的にするには、各国内において政府と人民との関係を絶えずかく乱していなければならぬ。そして実行まで行く不和、紛争、闘争、怨恨(おんこん)や、食糧不足、伝染病の蔓延をもって民衆を困り果てさせ、結局我々の金を借りて我々の支配下に入るほかに手段はなくするのである。

もし我々が各国民にほっと息をつき休息する余裕を与えると、我々に都合のよい時機はついに来なくなるであろう。


小林
まったく、この本で述べられている事柄は、人間が考えたものとは思えないですね、あまりにも残酷すぎますよ。


コー
そうだね、ただはっきりさせておきたいたいのは、一般の<ユダヤ人>は、一番の犠牲者だということだと思う。この事をしっかり頭に入れながらこの本を読むべきだと思うんだけどね。
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9.11について  (四王天 延孝)原訳 <定本 シオンの議定書> (天童 竺丸)補訳 解説 2013,3月

2016年05月05日 | 日記
とあるスナックで

コー
またまたおもしろい本を、ネットで買ったよ。

日本の<ジョン・コールマン>、四王天延孝(しおうてん のぶたか)が訳したものらしい。

この本の帯にこのように書かれている。

偽書とあなどられようがなんであろうが、

21世紀の歴史は、この書の通りに進行している


成甲書房の人もずばり書いたね


小林
そして、カバーのところに、(ヘンリー・フォード)の言葉が書いていますね。

<シオンの議定書>の主要論旨は、人類の秩序と国家権力を破壊して、無制限の支配権力を用いる新しい世界権力を打ちたてようとすることにある。議定書のなかに宣言されている綱領計画は、フランスやイギリスだけではなく全ヨーロッパで、さらに合衆国でも今日まで着々と実行されている。この計画が狙い定めているのは、本文でしばしば使用されている「ゴイム=非ユダヤ人」と称される世界各国民である。
本書に規定されている「自由」は、民衆の力を利用することを目的としており、同時に彼らを頽廃させ、精神を惑乱させ、

意思のない道具にしようと企図しているものばかりである


コー
又この本の P-140 にはこう書いてある。

内国債と新税の導入

前回の講話に引き続き、内国債について新たに細かい要諦を付け加える。ゴイム国家の金(かね)をもって我々ユダヤ金庫を埋めた外債のことについてはもはや説かない。我々の政府の中には外国人はなくなり、何人も我々の律法のほかには立てない。我々は役人の腐敗と国家の首脳者の怠慢を利用して、実はゴイム国家に何の必要もない金を貸して、債務の二倍、三倍もしくはそれ以上の金を我々の金庫に収めた。一体誰が我々にそれほどにしてくれたのか?
これをまず申しおいて、今から内国債に関して約束した若干の細部を述べる。
彼らが国債募集を広告すると、政府は債権購入の申し込みを受ける。何人にも買えるように少額の公債も造り、百から千まである。最初の申込者には額面よりも割り引いた金額で売る。翌日には人工的に値が上がり売行きが良くて応じきれないという口実で値上げするのである。数日後にはもはや予定発行額に達し、超過申し込みに対してはその処置に窮したと発表させる(それならなぜ申し込みを引く受けたのか?)。もちろん申込額は発行額を大きく超過する。かくして、公衆が国家の債権に対して信用を持っていることを示し、目的を達したのである。こんな芝居は済むが、残るのは債務である。利息払いのために新たな公債を発行するが、これは初めの債務を整理し得るのではなく、さらに新たな債務を加えるのである。

しまいに政府の公債発行能力の限度を超過すると、新しい税を取り立てる必要が起こる。それも公債を整理できるのではなくて、ただ利払いのためである。

すなわち新税も借金のための借金のようなものである



小林
まったく、天才ですね、この仕組みを考える人は。そして今の日本はこの本の通りじゃないですか。

コー
残念だけど、そうみたいだな。
今この本を読む意義は計り知れないほど大きいと思うんだけどね。
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9.11について  宇宙人?

2016年05月04日 | 日記
とあるスナックで

コー
ところで小林君は、宇宙人はいると思うかい。

小林
少なくとも地球に住んでる僕たちは宇宙人ですからね。だから広いこの宇宙に、ぼくら地球人のような宇宙人が存在するだろうと考える方が、一切存在しないと考えるより、自然だと思いますがね。

コー
なるほどね。そう言えば最近、宇宙人に関するサイトが結構あるんだね。

小林
そうなんですよ、僕も色々なサイトをみてるんですけど、今は<CG>で映像に加工ができるんでなかなか信用ができないんですけど、 この人のここの部分とこのサイトですね、注目してるのは。


コー
そうだね、そろそろ<物的証拠>がほしいね。
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9.11について  ロシア・トゥデイ(RT)が「9.11は内部犯行」と宣言

2016年05月04日 | 日記
とあるスナックで

小林

コー
この動きが本当なら、プーチンを支持するロシアが、本格的に<300人委員会>側と闘う覚悟を決めたということだと思う。

よっぽどの<証拠>を握っているんだろう、<9.11は内部犯行>だという証拠を。

いよいよプーチンはこのカードを、切ってきたか。

ますますプーチンは、暗殺される可能性が高まった。


そして、本格的な<第三次世界大戦>に近づいてきた。  もうとっくに、始まっていたんだと思うが、前哨戦が。
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