エコツーリズムや 環境問題・・・
自然の宝庫と色々と うたわれて来たこの島。
でも 住んでみて 驚いたことも
いくつか あります。
その中の一つに ゴミ問題・・
この島では ゴミ収集という言葉はなく
「塵捨て場」へゴミを各自 持ち込み
野焼き状態で 処理をしてきました。
最近・・・大型ホテルの建設の反対運動などで
「環境破壊 反対!」など 騒いだ手前でしょうか・・・
年末近くになり ゴミの収集を始めるらしい・・・という話が出ました。
各集落ごとに 住民を集めての 説明会。
島の人たちから見れば
初めての 分別収集による ゴミ収集ですから
丁寧な説明がありました。
そして
収集を始めると同時に 今まで利用していた
塵捨て場の閉鎖をするらしい・・・。という噂
それに伴う 野ネコの捕獲など・・・
言葉だけでは 色々と動いているように
思えました。
さて・・・いつから 収集を 始めるのか?
現実として まだ 始まっていません。
なぜならば・・・
今回の収集を始めるに当たって
各家庭で 生ゴミを処理することに なり
生ゴミ処理機を各家庭に 配備することが 義務づけられました。
まず それが 各家庭に配備されること。
一部 補助金が出るらしいのですが・・・
それを 受け付ける窓口が 私の集落では
はっきりしていません。
私の住む寮も どこで 生ゴミを処理するのか
それすら 何も話しが出ていません。
島では 大きな 会社なのに・・・。
そして 会社のTOPは 環境問題・ゴミ問題と
叫んでいるのに・・・言葉だけで
現状は全く反対。
昨日 隣の集落で買い物をしていると
ふと 掲示版に
「ゴミの収集が1月○日より 始まります」
・・・なんだか 肩ががっくり 落ちました。
ここの集落は 言葉だけでなく
収集が始まる話が持ち上がってから
集落の売店で 生ゴミ処理機の補助金の受付を始めたり
店頭でも 分別収集を始めていました。
ちゃんと 行動でしっかりと 示して実行へ移していたのです。
公の場で 騒いで 脚光を浴び 言葉だけで終わらす。
騒がずに 確実に足下を固め 実行する。
正に その違いを はっきりと目の当たりにした瞬間でした。
自然の宝庫と色々と うたわれて来たこの島。
でも 住んでみて 驚いたことも
いくつか あります。
その中の一つに ゴミ問題・・
この島では ゴミ収集という言葉はなく
「塵捨て場」へゴミを各自 持ち込み
野焼き状態で 処理をしてきました。
最近・・・大型ホテルの建設の反対運動などで
「環境破壊 反対!」など 騒いだ手前でしょうか・・・
年末近くになり ゴミの収集を始めるらしい・・・という話が出ました。
各集落ごとに 住民を集めての 説明会。
島の人たちから見れば
初めての 分別収集による ゴミ収集ですから
丁寧な説明がありました。
そして
収集を始めると同時に 今まで利用していた
塵捨て場の閉鎖をするらしい・・・。という噂
それに伴う 野ネコの捕獲など・・・
言葉だけでは 色々と動いているように
思えました。
さて・・・いつから 収集を 始めるのか?
現実として まだ 始まっていません。
なぜならば・・・
今回の収集を始めるに当たって
各家庭で 生ゴミを処理することに なり
生ゴミ処理機を各家庭に 配備することが 義務づけられました。
まず それが 各家庭に配備されること。
一部 補助金が出るらしいのですが・・・
それを 受け付ける窓口が 私の集落では
はっきりしていません。
私の住む寮も どこで 生ゴミを処理するのか
それすら 何も話しが出ていません。
島では 大きな 会社なのに・・・。
そして 会社のTOPは 環境問題・ゴミ問題と
叫んでいるのに・・・言葉だけで
現状は全く反対。
昨日 隣の集落で買い物をしていると
ふと 掲示版に
「ゴミの収集が1月○日より 始まります」
・・・なんだか 肩ががっくり 落ちました。
ここの集落は 言葉だけでなく
収集が始まる話が持ち上がってから
集落の売店で 生ゴミ処理機の補助金の受付を始めたり
店頭でも 分別収集を始めていました。
ちゃんと 行動でしっかりと 示して実行へ移していたのです。
公の場で 騒いで 脚光を浴び 言葉だけで終わらす。
騒がずに 確実に足下を固め 実行する。
正に その違いを はっきりと目の当たりにした瞬間でした。