相変わらず てくてくと海岸沿いを 歩いています
ひたすら いろいろと考えながら 歩いています
大潮が近い日 北風が強かった翌日
小雨が降る ちょっぴり寒い日
そんな日は 人がほとんど いないので
・・・いつも いませんが・・・
探し物をするには 絶好のチャンスでもあります
ぼんやりと 足を進めていくと
なにやら 海藻の間から 顔をのぞかせている
ちょっぴり 変わった形の 貝が出てきました
・・・なんだ?
拾い上げてみると
オームのくちばしの形に似た柄
くちばしの付け根には 目のような柄
もしや?オオム貝!
すっぽり 手のひらに収まる大きさの貝でした。
この島には 生息していないので
ガラス玉と共に 南国の島から
長旅をして来たのでしょう。
4億年前に この地上(海の中ですね)に
姿を現し イカの祖先とも言われている
生きた化石のオオム貝
生きた姿では 会えませんでしたが
貝を見ていると 4億年前の世界に 繋がっているような
錯覚が ふとしました。
ひたすら いろいろと考えながら 歩いています
大潮が近い日 北風が強かった翌日
小雨が降る ちょっぴり寒い日
そんな日は 人がほとんど いないので
・・・いつも いませんが・・・
探し物をするには 絶好のチャンスでもあります
ぼんやりと 足を進めていくと
なにやら 海藻の間から 顔をのぞかせている
ちょっぴり 変わった形の 貝が出てきました
・・・なんだ?
拾い上げてみると
オームのくちばしの形に似た柄
くちばしの付け根には 目のような柄
もしや?オオム貝!
すっぽり 手のひらに収まる大きさの貝でした。
この島には 生息していないので
ガラス玉と共に 南国の島から
長旅をして来たのでしょう。
4億年前に この地上(海の中ですね)に
姿を現し イカの祖先とも言われている
生きた化石のオオム貝
生きた姿では 会えませんでしたが
貝を見ていると 4億年前の世界に 繋がっているような
錯覚が ふとしました。