olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

病院談義

2019-04-28 21:08:39 | その他
お見舞いへ行くと 同室のおばあちゃんへ
「おじゃまします」と声を掛けると
嬉しそうに手を降ってくれます。

入院して1週間ほど。お互い顔見知りになり 
カーテン越しに話しを一緒にするようになりました。
いつも長居はせず 差し入れのコーヒーを1杯飲み終えたら
帰るようにしています。

今日は、それぞれの主治医の自慢話しを(笑)
みんな 私も含め、信頼している先生がいました。
お隣のおばあちゃんから 始まった主治医の紹介話し。
住んでいる場所が 3人とも市内ともあり、
病院の場所もわかるので、話しが弾みます。

「本当はね、その先生の所で入院できたら良いけどね」と。
しんみり話してくれる おばあちゃん。
「わかります!その気持。
信頼できる先生に入院しても診てもらいたいですよね」
「そう そう! でも入院する場所がないのよね〜〜」
3人とも 大きく頷いて笑っています。

私の順番になり もちろん大好きな先生の紹介です
「私は、熱が2ヶ月下がらなくて。仕事へ行ってたら看護師さんに
ものすごく怒られて。でも、先生が看護師さんを止めてくれました」
懐かしいなぁ。最初はそんな感じだったよな。
そう思いつつ話していると、おばあちゃんが

「そうそう 優しく聞いてくれる人が 良いですよね」
3人とも うんうん 頷いています。

それぞれ 大好きな大切な主治医です。
でも、残念ながら入院している病院の自慢話しはナシ(笑)
3人で 「し〜〜(^m^) 」顔を見合わせ「ナイショだね」
まさか 病院談義に花が咲くとは。
これも 先生とSLEのおかげかな。






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