olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

熱帯トリオ

2019-12-09 20:46:17 | 自然のこと

『年越しせずに、タネから育てた方がラクで確実です』

いくつかのネットで情報を集めたのですが

最後の締めの言葉は この言葉がほとんど。

 

え〜〜い。

ならば ヒマで時間のある今だからこそ

手間暇をかけて年越しをしてみようではないか!

 

思い起こせば、ばぁちゃんと一緒に育てた綿の木。

友人に綿のタネをおすそ分けをし

そこから 

何代か目の綿のタネを引っ越し後にもらいました。

そして

今年 何年か振りで育てた 思い出の綿の木。

温かい地域では、一年草ではなく年越しをし

翌年も綿の実をつけると知り、年越しをしたいと思いました。

綿もハイビスカスも共に、アオイ科の植物=熱帯地域が原産らしく。

どう考えても ここ、日本海の寒いからっ風の下ではムリ。

 

では どこへ?

熱帯地域原産と言えば この方

へ?カメラを向けられ 緊張気味のこの方。

冬場も25度を下回らないように、暖房が入った部屋に居ます。

では やっぱり ここでしょう。

 

サクの後方へ簡単な温室を作りました。

ビニールを取ると こんな感じで・・・

何故か?赤唐辛子が吊らされ

小さい眼が たくさん出ています。

何故かと言うと・・・虫除けのつもりで

赤唐辛子を細かくし 土の上に置いたところ これも熱帯地域の植物。

あっという間に芽が この倍以上も出てしまいました。

で・・・選抜チームが一緒に同居しています。

 

今のところ 育ちはゆっくりですが

緑色の葉を広げ 新しく葉も出てきています。

外へ出せるまで もしかしたら?半年先?

そう考えると かなり責任重大さを感じますが

半年先の結果を楽しみに『熱帯トリオ』として

仲良く育てたいと思います。

 

 

 

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