●甲辰・乙巳=覆燈火(ふくとうか)…灯籠のの中の火。四方を照らす光明にはなれないが、文才があり、独自の分野に卓越した才能を持つ。一芸に秀で一人でコツコツと積み上げていく知的な作業を好む。やや腺病質なので実業や商売には不向き。医者・学者・研究者・宗教家等の道には向く。行き過ぎず、初心にかえり、努力と謙虚を求める星。
●丙午・丁未=天河水(てんがすい)…流量豊富で万物を潤し、大いに徳を施す水気を意味している。丙丁も午未も旺盛な気で、相親しんで水の徳を施す。天の様に心が広く、気位も高くて尊敬を得られる資質を持っている。しかし、やや移り気な性格もある。天の川の様な星。急速な発展をするが、高望みしない様に…。
●戊申・己酉=大駅土(だいえきど)…人馬や荷物が集まる街道の要所で、土徳を表象しています。栄える場所・大都会。理想よりも現実を重要視し、自分の周りに人や物を引き付ける力を持ち、包容力のある性格。自己自分の努力が天道によって正しく報われる星。
●庚戌・辛亥=釵釧金(さいせんきん)…釵釧金とはかんざしの事で、華やかな雰囲気を持ち、場を明るくし、人を惹きつける才がある。贅沢と虚飾に満ちた星で、華やかな世界で成功しやすい。女性には良いが、男性には良くない。
●壬子・癸丑=桑柘木(そうしゃくもく)…冬の桑の木で、時期が来ると大きく成長する木気を意味する。春を待つ忍耐の時期を指し、晩年になると運気は上昇する。若い頃は苦労が必要。落葉樹の様なドラマのある星。どんな厳しい環境の中でも屈しない性情がある。
●甲寅・乙卯=大渓水(だいけいすい)…谷川の水のことです。渓谷の小さな流れもやがては大海に到達するとし、水の量は少なくても澄んだ心を持ち、ゆっくりだが着実に成果を出して行く。学問、技芸の天分のある星で、積極性は乏しいので、田舎の方が合うかもしれない。
●丙辰・丁巳=砂中土(さちゅうど)…乾いた砂の中に混ざった土で、湿り気が無いので作物は育たない。知的で精神的な面は優れているが、その能力は砂に埋もれて認められない。人生の恵が多彩に変化し、運気も恵と苦労の変化が多い。
●戊午・己未=天上火(てんじょうか)…天上に輝く火で太陽を意味する。人の上に立ち人から尊敬され、人を引きつける運を持つが、調子に乗り過ぎない様に注意が必要。火焔が天高く炎上する激しい星。運気燃え上がり成功するも、晩年に急落の危険性もある。
●庚申・辛酉 柘榴木(しゃりつもく)…庚辛・申酉共に金。金(秋)の季節は果実の熟す収穫の時期なので、見かけは悪いが内面は充実しているので沢山の実を象徴する柘榴の木という。人に愛され子沢山という意味もある。
赤いザクロが秋に実る果実の収穫を思わせる星。(運気好転)
●壬戌・癸亥=大海水(だいかいすい)…全ての水が流れ込む大海なので大海水という。海の様に広く、全てを飲み込む度量がある。穏やかそうに見えるが、時として暴れる場合もある。才能も豊かで、人間的な深みも勇気もある。人生最大の運を示す星。人生最終の美を飾り成功する人が多い。
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●丙午・丁未=天河水(てんがすい)…流量豊富で万物を潤し、大いに徳を施す水気を意味している。丙丁も午未も旺盛な気で、相親しんで水の徳を施す。天の様に心が広く、気位も高くて尊敬を得られる資質を持っている。しかし、やや移り気な性格もある。天の川の様な星。急速な発展をするが、高望みしない様に…。
●戊申・己酉=大駅土(だいえきど)…人馬や荷物が集まる街道の要所で、土徳を表象しています。栄える場所・大都会。理想よりも現実を重要視し、自分の周りに人や物を引き付ける力を持ち、包容力のある性格。自己自分の努力が天道によって正しく報われる星。
●庚戌・辛亥=釵釧金(さいせんきん)…釵釧金とはかんざしの事で、華やかな雰囲気を持ち、場を明るくし、人を惹きつける才がある。贅沢と虚飾に満ちた星で、華やかな世界で成功しやすい。女性には良いが、男性には良くない。
●壬子・癸丑=桑柘木(そうしゃくもく)…冬の桑の木で、時期が来ると大きく成長する木気を意味する。春を待つ忍耐の時期を指し、晩年になると運気は上昇する。若い頃は苦労が必要。落葉樹の様なドラマのある星。どんな厳しい環境の中でも屈しない性情がある。
●甲寅・乙卯=大渓水(だいけいすい)…谷川の水のことです。渓谷の小さな流れもやがては大海に到達するとし、水の量は少なくても澄んだ心を持ち、ゆっくりだが着実に成果を出して行く。学問、技芸の天分のある星で、積極性は乏しいので、田舎の方が合うかもしれない。
●丙辰・丁巳=砂中土(さちゅうど)…乾いた砂の中に混ざった土で、湿り気が無いので作物は育たない。知的で精神的な面は優れているが、その能力は砂に埋もれて認められない。人生の恵が多彩に変化し、運気も恵と苦労の変化が多い。
●戊午・己未=天上火(てんじょうか)…天上に輝く火で太陽を意味する。人の上に立ち人から尊敬され、人を引きつける運を持つが、調子に乗り過ぎない様に注意が必要。火焔が天高く炎上する激しい星。運気燃え上がり成功するも、晩年に急落の危険性もある。
●庚申・辛酉 柘榴木(しゃりつもく)…庚辛・申酉共に金。金(秋)の季節は果実の熟す収穫の時期なので、見かけは悪いが内面は充実しているので沢山の実を象徴する柘榴の木という。人に愛され子沢山という意味もある。
赤いザクロが秋に実る果実の収穫を思わせる星。(運気好転)
●壬戌・癸亥=大海水(だいかいすい)…全ての水が流れ込む大海なので大海水という。海の様に広く、全てを飲み込む度量がある。穏やかそうに見えるが、時として暴れる場合もある。才能も豊かで、人間的な深みも勇気もある。人生最大の運を示す星。人生最終の美を飾り成功する人が多い。
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