旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆イタリア シチリア・マレッティモ島(2024年8月)その1 出発~マルサラまで

2024年08月17日 | ☆海外の旅

ダイビング目的でイタリア・・・多分珍しいと思います。

今回の旅ではシチリアに行きたかったのですが、潜る以外にどうしても叶えたいことがありました。

 

この、イタリア本土とシチリア島の間にある「メッシーナ海峡」・・・(〇で囲んだところ)

ここを列車で渡るのが長年の夢だったんです

列車で渡るといっても、橋もないので車両ごとフェリーに載せて渡るんです!!

 

なんでもイタリア政府はこの海峡に橋を架ける計画をしているそうで、

「橋が完成したらこの夢は永遠に叶わなくなってしまう」と、早めに行動に移したいと思っていました。

列車はローマパレルモ or シラクーザ(シチリア島内で編成が分かれる)の間の長距離路線がありますが、

ここは絶対夜行寝台列車に乗りたいと思っていました。(夜行寝台列車は片道だけ乗れたらよかった)

 

当初の計画では、

✅行きに夜行寝台列車に乗ってメッシーナ海峡を渡る

✅パレルモを拠点にダイビング

✅帰りは夜行フェリーでパレルモ→ナポリ、列車でナポリ→ローマの空港

でしたが・・・

(この時点では、旅の目的は "ダイビング”<"列車”

 

調べたら、シチリア島からさらに島に渡れるではないか

シチリア島の西海岸沖にあるエーガディ諸島、

この中でも一番西にあるマレッティモ島まで行くことにしました

 

マレッティモ島でのダイビングについて調べてたら、なんか面白そう・・・

ここで旅の目的は "ダイビング”"列車” に変わり、旅程もガラっと変えることにしました。

行きは一気に飛行機でシチリアのトラパニ(パレルモよりもさらに西にある都市)へ、

夜行寝台列車は帰りに乗ることにしました。

日本(シンガポール)からのフライトがローマに朝の8時過ぎに到着なので、

効率も良くなりダイビング日程もさらに一日多くとることができました。

若かりし頃(当時はノンダイバー)イタリア一人旅の経験が何度かあり、

 ローマもパレルモも観光済なので今回は素通りでもいいと思っていました

 

そして翻訳はこれに助けてもらいました~(スマホにアプリをインストール

VoiceTra

 

では、おばちゃんの一人旅イタリア珍道中をご覧ください~

スケジュール:5泊8日(1泊は列車泊)

1日目 関西空港→シンガポール

2日目 シンガポール→ローマ、ローマ→→トラパニ、

    マルサラ観光、マルサラ→→マレッティモ島(島泊)

3日目 ダイビング①(島泊)

4日目 ダイビング②(島泊)

5日目 ダイビング③(島泊)

6日目 マレッティモ島観光、マレッティモ島→→トラパニ、

    トラパニ観光、トラパニ→→パレルモ、

    夕方パレルモで夜行列車乗車(列車泊)

7日目 朝ローマ着、ローマ→(機内で日付が変わる)

8日目 →シンガポール、シンガポール→関西空港

 

今回の旅行記は項目ごとにまとめました

その1 出発~マルサラまで 今ここ

その2 マルサラからマレッティモ島へ、島の宿・街・食事

その3 ダイビング、トレッキング

その4 マレッティモ島からトラパニへ

その5 トラパニ~パレルモ~帰国まで

 

                            

出発~マルサラまで

 

旅の始まりは関西空港。

ミストが出てたよ。

出発フロアはかなりの混み具合。

セルフチェックインの機械で操作したら、目的地までの搭乗券と荷物タグが出てきました。

 

シンガポール航空に乗ります。チェックイン開始は出発の3時間前。

セルフチェックインが済んでいるのでバゲッジドロップの列へ。

こっちは空いててよかった!(未チェックインの列はめっちゃ並んでた

 

チェックインカウンターまでが大混雑で、以降の保安検査と出国審査はスイスイでした。

ユーロはここで両替。

KIX-ITMカード特典でほんの少しだけレートが割引され、1ユーロ166.74円でした。

 

ゲート近くに和?っぽいオブジェ。

「宴の塔」というタイトルでした。

 

関空発17:25の便でまずはシンガポールへ。

3-3-3列、ほぼ満席でした。

離陸直後、飛行機の影が映ってて思わず連写。

関空橋。

明石海峡大橋。

西陽が眩しかったのでシェードで調節したらこんなに暗くなった!(前の席の窓と比較すると違いが分かるかも)

機内エンタメをチェックしたら、以前SQ便乗った時とラインナップが変わっているではないか!

あったー!みたかったのよねー

ビール飲みながら〜 

 

機内食です。

Seafood Pasta with Tomato Cream Sauce and Vegetables をチョイス。

食後にはハーゲンダッツ。

この後あったかいコーヒー、紅茶、緑茶のサービスもありました。

(映画、めちゃくちゃ面白かった~

 

もうすぐシンガポールに到着。

23:05到着予定だけど30分以上早く着いてました。

到着したターミナルは「2」で、ローマ行きは「3」です。

 

スカイトレインで移動。

ローマ行きのゲート前でしばし待機。(冷房効きすぎて寒かったー

 

0:30頃にゲートの保安検査が開始になりました。

ここで待っていると「チャオ!」なんて会話が聞こえてきてイタリア人が多いんだなーって思ったけど、日本人もけっこう見かけました。

シンガポール1:30発、ローマへ。

 

フライト時間は12時間35分。(飛行機好きの血が騒ぐ〜

シンガポールーローマ間の機内食は2回出ます

シンガポールを出発して1時間もしないうちに1回目の機内食。

今回初めて 特別食 をリクエストしてみました。

1区間で2回機内食が出る場合、どちらも同一内容となるようです。例えば、夕食をベジタリアン、朝食を普通の食事、というような選択は不可能でした。

特別食は周囲の人(普通食の人)よりも先に運ばれてきました。(ドリンクが同時にこないのは盲点だった

 

SQ 366  SIN - FCO Supper : Special Meals - Vegetarian Indian Meal

アルミホイルを剥がすとまずはナン(?)が現れて、その下にもアルミホイルという二重構造。

ナン(?)は、薄くてサクッとしたクリスピーな感じでした。

(副菜はよく分からない味だった

 

ローマには朝着くから睡眠優先だけど、熟睡できず・・・。

3-3-3列席でほぼ満席、私は窓際で隣には外国人カップル。

(トイレもなかなか行けなかったよ

この辺を飛んでるあたりでCAさんからシェードを下げるよう指示がありました。

現在日本時間では午前の時間帯だから眠気もこない・・・。

機内では不定期に水やジュースが配られました。(バナナも配られたよ

 

ローマまであと2時間、トルコのイスタンブール上空あたりで2回目の機内食(朝食)が配られました。

SQ  366  SIN - FCO Breakfast : Special Meals - Vegetarian Indian Meal

ナン(?)は、薄くてサクッとしたクリスピーな感じは前回同様。

メインはカレーで、ポテトが使われてておいしかったです。(フルーツが嬉しい

 

ナポリ上空・・・あの山はベスビオ火山かな?沖にはカプリ島??

8:05、ローマに到着!

入国審査は関空みたいに自動化されていました。(機械の後のパスポート押印は全員でした)

 

この後国内線に乗るため、ターミナル3からターミナル1へ移動します。

( ↓ ターミナル3を出たところ)

ターミナル1へは歩いて3分もかからない距離でした。

まずはチェックインカウンターを確認。

 

ローマからシチリアのトラパニまで Ryanair (アイルランドの LCC)に乗ります。

預け入れ荷物込みのお値段は 118,3ユーロ(≒19,725円)・・・早めの購入だったのにけっこう高い・・・

預け入れ荷物込みだと座席もフリーで選べました。 

追加料金なしで選べる席の中に2列席発見(緑色の席です) この窓側席を押さえたよ

ちなみにRyanair は事前にオンラインチェックイン&搭乗券を準備していないと追加料金がかかります

「予約・購入済だから空港のカウンターでチェックインしよう~」なんてのんきに構えてたら痛い目に遭います

オンラインチェックイン(

印刷された搭乗券もしくはモバイル搭乗券(アプリで発行可能)を準備

以上は事前に済ませておくことをお勧めします!

※オンラインチェックインは、何かと追加料金がかかることを尋ねてくるなど“トラップ”が多いので要注意!

 預け入れ荷物をつけているのに「荷物追加する?」って尋ねてくるんですよ~

私は日本でアプリを入れられず、搭乗券を印刷して持参しました。

(アプリはイタリアでも入れられませんでした

カウンターでパスポートを提示して荷物を預けると「セキュリティチェック行っていいよ~」と言われました。

セキュリティチェック後の免税店。

ターミナルは広くてお店もいっぱいあります。

 

Eataly('イータリー)は、イタリアの食材販売コーナーとレストランを併設したイタリア発の総合フードマーケット、とのこと。(Wikipediaより)

日本にも店舗があるらしい。

 

子どもの遊び場も。

ストリートピアノを聴きながら

このリクライニング気味の席で待ちました。

10:50、ゲートが表示されたのでボチボチ移動開始。

途中の充電スポットではコードレス(置くだけ)でスマホを充電できるところもありました!

トラパニ行き、プライオリティとエコノミーで列が分かれています。

座席によって前か後ろから入ります。

ほぼ満席、さすがに日本人は見なかったよ。

私の席と窓までは1席未満のスペースがありました。

壁のすぐ後ろにはCAさん。

ローマ発12:10、離陸したのは12:40頃。

あっ、もしかしてマレッティモ島?

手前の左がファヴィニャーナ島、右がレヴァンツォ島、奥がマレッティモ島!

シチリア島の西にあるエーガディ諸島がバッチリ見えました

 

シチリア島が見えてきました。

13:40(定刻13:20)、トラパニ・ビルギ空港(Vincenzo Florio Civil Airport of Trapani - Birgi)に到着。

( ↓ )地図上では赤い印のところです。

マレッティモ島への船は、空港の北にある「トラパニ港」と南にある「マルサラ港」の2路線があります。

せっかくだから、行きはマルサラ港から乗ってその前にマルサラ観光を、

帰りはトラパニ港に着いてその後トラパニ観光をすることにしました。

 

 

トラパニ空港からマルサラまでの移動は公共のバスや鉄道もあるようだけど、

時間も限られていることからタクシーを利用することにしました。

そこで心配だったのが、タクシーは空港に停まっているのか?ということ。

電話で呼ぶなんてできないよぉ。(イタリア語は分からないし

タクシーアプリも使えるかどうか微妙だし・・・。

ネットで検索するとプライベートタクシーのプランが色々と出てくるけど、むっちゃ高い

 

そこでなんとか探し当てたのがこちらの会社。(クリックすると公式サイトが開きます)

Taxi Castellammare Del Golfo

WhatsAppでやり取りできたので料金を聞いてみたら、

空港~マルサラ間は固定料金が定められていて片道35ユーロ(≒5,836円)とのことでした。

こちらで事前予約しようとしたけど、あと一歩のところで返信が来なくなっちゃった~

 

そこでGoogleストリートビューで空港の様子を見てみたら・・・

空港出口にタクシー乗り場があって、タクシーが並んでいる様子もバッチリ写っているではないか!

これなら事前予約ナシでも、現地で電話しなくても、どうにかなるよね!って一安心でした。

 

空港出口を出ると、

すぐにタクシー乗り場があって、タクシーも何台か停まっていました。

事前情報通り、マルサラまで35ユーロ(≒5836円)。

運転手さんに行き先を伝えて乗ります。(この時点で14:00)

マルサラは「塩田と風車」も有名で、途中で写真撮影だけでも寄ってもらえないか尋ねてみたのですが、

「そこは長い距離歩かなくてはいけないから」と断られてしまいました

Googleマップと見比べながら海側を見ていると、遠~~~くに塩田の風車が見えたーっ

塩の山も!

この運転手さん、飛ばす飛ばす。4台連なってる車を一気に抜かした時はヒヤヒヤでした

やがてマルサラの街に入り、

14:20、ガリバルディ門着。

しばし門の周りを見学。

 

何故ここで降ろしてもらったかというと、ワインを飲みたかったから。

「マルサラといえばワインでしょ~」、というじつに単純な発想です。

せっかくだからワイナリーを見学したかったのですが、時間も限られていたのでそこは断念、「飲む」だけにしました。

Googleマップの情報では、ガリバルディ門の脇のリストランテでワインが飲めるみたいで・・・。

La Marinara です。

「マルサラワインありますか?」と聞くと、「食後に飲むデザートのようなものだよ~」と言われ、

別の飲み物も頼むことにしました。

ジンジャービアはノンアルコールでスパイシーとのこと。こちらにしました。

別の店員さんがワインを運んできました。

MARSALAの文字!

こちらをグラス1杯で注文。(間違ってもボトルでは頼まないように・・・)

先にちょこっとだけ注いで、テイスティング(?)させてくれたよ~。

念願のマ

・・・残念ながら味音痴なためワインの違いは分からないのだけど、マルサラでワイン飲んでるというだけで幸せでした~

 

食事は、お勧めしていただいたスパゲティを注文。

・・・そして頼んでもいないのにパンが運ばれてきました。

正体は「コペルト」でした。(急いでググったさ~

ちなみにコペルトとはテーブルチャージのようなもので、

運ばれてきたパンは食べても食べなくても代金が請求されるようです。

 

こちらはお勧めの海藻入りスパゲティです。

いただきまーす

Buono(ブォーノ)!(イタリア語で「おいしい」の意味)

 

お会計はこの通り。(ワカメって、日本語

「食べ物はスパゲティ1品でも飲み物頼んでいればひんしゅくではない」、「コペルト代支払っていればチップは不要」、との情報を信じました・・・。

トイレは綺麗でした!(日本人には便座が高いかも)

 

お店を出たのは15:30頃。フェリーターミナルまで歩きます。

( ↑ 海の方を向いてます。左の道を進みます。)

 

 

☆イタリア シチリア・マレッティモ島(2024年8月)その2 マルサラからマレッティモ島まで、島の宿・街・食事 へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

タップラム港から車で20分ほどでホテルに到着。

今晩も一昨日と同じ宿、 トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

部屋のグレードは同じでしたが階が変わりました。



ちょっとのんびりしてから夕飯へ。

今夜の行動範囲はこちらです(緑のマーカーのところ=ホテルの向かい側の300mほどの範囲)




ちょっと気になっていたフルーツ屋さん。

たくさんの果物が売られています。

欧米の観光客が「ドリアンある?」と聞いてたけど、このエリアでは採れないみたいです。

ここでフルーツシェイクを頼んでみました 

(お店の外からも ↓ この看板が見えたので気になっていたのよね~)

「(果物の)ミックスは可能か?」と質問したら、「Two fruits OK.」とのことでした。

一つはマンゴーで決まりなんだけど、もう一つは・・・

「オススメは?」と質問したら、「パッションフルーツ」と言われました。

ちょうど私も気になっていたので即決!

シェイクはお店の奥で作るようで、声をかけに行かれてました。

そして待つこと数分・・・

マンゴーとパッションフルーツのミックスシェイクです!(60バーツ≒284円)



お店の外にベンチがあるので、そこで飲みました。

マンゴーの甘さとパッションフルーツの酸っぱさがほどよい感じです

 

この後、こちらのお店で食事タイム。

店内はテーブルも多く、お客さんが次々と入ってきました。

お手頃価格です。

Fried Curry tofu + rice (80バーツ≒378円)を頼んでみました。

(豆腐を揚げたカレーなのかな??)

注文時に「スパイシー?」と聞かれて、「Yes」と返答したけど、

さらに調味料(↓)も添えられてました。

・・・調子乗ってかけたら辛かった・・・

揚げた豆腐はカレーの味がしたかどうかは覚えてないけど、クセもなく食べやすかったです。

 

そしてマッサージへ。

THAI MASSAGE 、60分250バーツ(≒1183円)でお願いしました。

この界隈のマッサージは「タイマッサージ60分300バーツ≒1419円」が相場だけど、

250バーツのところは見た限りで2カ所ありました。

こちらのお店はたっぷりと1時間以上、むちゃくちゃ気持ちよかったです

(アクロバットな動きも交ざってました!)

ヘッドマッサージはオイル(?)をつかったのかな?熱くてこれも気持ちよかった~

 

 

宿に戻って荷物をまとめながらまったり。

隣のお店のカラオケは24:00過ぎても歌ってました。

(私はそれでも眠れるので気になりませんが・・・)

 

 

【5日目】

今日帰国します。

空港までのタクシーは「7:00にホテル前」です。

余裕をもって7:00前に出たけど、既に運転手さんが待っておられました。

 

途中で長距離バス(?)を1台追い越したけど、それ以外のバスはあんまり見かけませんでした。

8:00には空港に到着。(乗車は1時間ちょい)

国際線ターミナルの入口は回り込んだ場所にありました。

 

入ってすぐの所に荷物のラッピングサービスもありました。ひとつ250バーツ(≒1183円)のようです。

 

チェックインカウンターを確認。

SQカウンターはこちら。

じつは今回の旅行の荷物は小さいバッグに詰め込んでて、

帰りは関西空港での時間を短縮するべく機内に持ち込むつもりでいたのですが、

化粧水をうっかり大きめボトルに入れてきてしまってたので帰りも預けることにしました。

出発時の関空ではもともと預けるつもりでいたのですが、

チェックインのときにビニールかけてもらえるかと聞いたらそれはできないと言われ、

念のため自宅から持参したビニールを、自分でかけていました。

(到着時にははがれてたけどね

 

帰国時はビニールもないのでエコバッグを外からかけて預けたら・・・

ここでは何も言わなくても頑丈なビニール袋に入れて、しっかりと結束バンドでとめてました

そんないいバッグでもないのに・・・申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・

 

 

この後イミグレーションへ。

保安検査では靴を脱いでの検査もありました。

出国審査は15分は並んだかな。入国時と同様に左右の親指以外の指紋認証がありました。

 

免税店もいっぱいあります。



余ったバーツを使うべく、カレーのもとを買ってみました。(125バーツ≒591円)



 

ボーディングタイムは9:35、座席のエリアグループごとに呼ばれました。

またもやK列(右の窓側)・・・空港のお仕事を見るの、けっこう好きです

シンガポール→プーケットの便はモニターが頭上にあったのですが、

この便はパーソナルモニターがありました。(USB充電可能)

満席で、日本人もけっこう見かけました。

 

いよいよ離陸。楽しかったよ、ありがとう

おやっ? これはピピ・レイ島??

拡大したら、マヤベイとかロサマベイ、多くのボートが見える!(何気に感激

 

これはペナン島っぽい!

 

11:00頃、機内食が運ばれてきました。

チキンを選択。(というか、チキンしか聞き取れなかった

スパイシー?と確認されていつも通り「Yes」と答えたけど、そこまで辛くなかったよ。

下の方にご飯がありました。(この便ではビールはやめておきました)

 

いよいよシンガポールに到着。

次に乗る関西行きの便のボーディングタイムは13:05、現在13:08

もともと13:05到着→14:05出発という、60分の乗り継ぎ時間でした。

この乗り継ぎはいつもヒヤヒヤです。(過去には55分だったこともあったな~。)

 

時間が迫っていると貼り紙でゲートを案内されることが多いけど、今回はありませんでした。

スタッフの方に「KANSAI(行きのゲートはどこ)?」と搭乗券を見せながら聞いたら、ゲートを調べてくださいました。

同じターミナル・・・だけど広いから遠いのは変わらない。

 

早歩きで向かって・・・

案外余裕ありました

 

そしてそして

エコノミー最前列 足元広い

48時間前の自動チェックインではこの列の真ん中の「D席」でした。

洋上で電波が通じたときに、「H席」に変更していたのですが、乗ったらJもKも空席で、

CAさんに許可をいただいてK(窓側席)に移りました (この便は空席がけっこうありました)

 

 

おつまみ&ビール



16:00頃に機内食。

ビーフ ウィズ マッシュポテト を選択。そばはありがたいね~。飲み物はウーロン茶もありました。



食後にアイス

一緒にコーヒーをいただきました(アイスが甘くてブラックコーヒーと一緒がちょうどいい)

 

モニターまで手が届かないから、画面はコントローラーで操作。(不便だけど足元広いのは嬉しい



映画観て寛ぎのひととき。

 

機内Wi-Fi、以前から何度か試していたのですが、今回初めて繋がりました!

 

21:10、関西空港に定刻に到着。

荷物のピックアップもあったけど30分もしないうちに出口に出ることができました。

 

今回2回目のダイブクルーズ、船酔いとは無縁で「食う寝る潜る」を堪能できました!

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☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

【3日目】

※前日のうちに Amity Diving Club - Khao Lak でレンタル器材合わせやピックアップ時間の確認をしています。

 

朝の窓からの景色です。

6:20頃。

6:45頃。

海もほんのちょっとだけ見えました。

7:00前からホテルの前で送迎車を待ちました。

隣の建物の前ではダイビング目的と思しき日本人のおじちゃんも待っていましたが、別の送迎車に乗ってました。

なかなか来ないな~(迎えは7:00~7:30の間と、幅広い設定)・・・

と思っていたら7:20過ぎに、通りの向こうから運転手さんが呼びに来ました。

道路を渡って車に乗り込むと既に何人かのお客さんが乗っていました。

私の後にも乗せていき、合計7人のお客さん。

欧米の人が大半だけど、日本人カップルも乗っていました。



20分ほどでタップラム港に到着。

待機場所にはたくさんの人。(テーブル&椅子がいくつか置いてあります)

スタッフの方が名前確認でまわってて、名簿をチラ見したら「JPN」の文字もちらほらありました。

希望者には酔い止め薬を配っていました。

 

今日から1泊2日のショートクルーズに参加します DSからの案内はこちら。

スケジュールはこちら。

8:40、スピードボートに乗ります。この時履き物は回収されます。(下船時に返却されます)

日本人は半分くらいいました。

 

出発して1時間30分が経過、まだ電波は届きます。

10:20、ラパット号に到着。

(この後電波が通じにくくなりました

 

船の2階に上がります。

(今乗船したゲストは、最初に2階で説明をききます。)

ここは食事が並べられるところです。

赤矢印のところは氷が入っています。

飲み物はビール以外はフリーでした。(冷蔵庫のミルク、コーラもフリー

クッキーや食パン(トースターもあり)、コーヒー、紅茶、ココア等が「ご自由にどうぞ」、

バナナ、みかんも「いつでもどうぞ」状態で置いてありました。

たまにゆで卵も置いてありました。

 

スケジュールです。

 

2階の前方の室内(ドライエリア)では充電も可能です。

 

3階を探検。ゴロゴロするのに最高な場所

 

こちらは1階にあるトイレ&シャワー。シャンプーとシャワージェルがありました。

全部で3カ所、シャワーは待ち時間が発生することもありました。

 

タンク&器材。ダイビングの合間でもタンクの交換不要で、そのままでエアの充填をしてもらえます。

BCはバックフロートタイプ、初めてでなかなか慣れなかったわぁ

 

フィン以外装着した状態でこちらの"小舟”に乗ってポイントまで行きます。

ダイバーが多いと立ったままのこともありますが、ポイントまで1~2分なのでそんなに大変ではないです。

↓ さっきまで乗ってたラパット号。

今回、私は中国人の若いカップルと一緒のチームでした。3人にガイド一人(英語)でした。

(船の上では同じ日程で乗船していた日本人DSのガイドさんが何かと親切にしてくださいました


いよいよ潜ります!リチェリューロックです

魚影、濃いです

えっ?? シマシマとかヒョウ柄(?)とか、初めて見る~~~

初っぱなから圧倒されました

レンタルのウェットは3mmツーピース。

水温は25~28℃台と幅広く、冷たく感じる瞬間もあったけど概ね快適でした。



1本目の後、ランチです。これがめっちゃ美味しい!


今回の旅は全く酔わず、食欲モリモリ。(痩せられないよぉぉぉ


水面休息1時間30分ほどで2本目へ。(水中はダイバーが多かった

マクロも教えてもらえたよ。

 

2本目の後で、今日までの人は帰っていました。(私も明日のこの時間には・・・)

そして、おやつが!

左のは(パッと見サーターアンダギー)、中にバナナが入って揚げてありました。(激うま!はまった!)

 

3本目。

まるっこいイソギンチャクがいっぱい

 

3本目の後、船は動き出しました。

このタイミングで部屋へ案内されました。

(空き状況により、もっと早く案内された人もいました)

1階の"廊下”を奥まで進んで・・・

こちらで寝ます。

日本人女性と相部屋でした。

エアコン完備、タオル類はなくブランケットはありました。

コンセントは見た限り2カ所。 ベッド上段の枕元と、入り口近くにありました。



夕日が沈んでいきます。



 

月が~出た出た~

 

19:00、夕食。

おいしいのよ~~~。

食後は日本人ゲストさんとダイビング談義。

盛り上がって楽しかった

 

停泊したところには他にも船がありました。

縦に横に揺れるけど、今回船酔いとは無縁です

 

 

【4日目】

6:00に起床の合図のベルが鳴りました。

ぐっすり眠れたよ~~~。

7:00、本日1本目のエントリーです。

むっちゃ流れが強い

前回のダイビングで見たモルディブ固有種の3種類が1フレームに収まりました

 

8:00、朝ご飯です

チャーハンが美味



10:00前に次のエリアに到着。

大きなウツボがニョロニョロ~~~

オグロクロユリハゼと、巣穴の共生エビ。すぐ引っ込んじゃうので近づくのが難しい

 

やっと電波がキタ━(゚∀゚)━!

 

12:00、お昼ご飯!

カレーの辛さもいい感じです

 

いよいよこの旅のラストダイブ。

ブラックフィンバラクーダ、出たーーーっ!

ここは透明度もよく、キレイな海中風景でした。

この子たちが巣穴に入り込む瞬間が撮れた!( ↓ )

 

終わっちゃったぁぁぁ

 

おやつはマンゴースティッキーライスとフルーツ




おやつタイムの前後にシャワーと着替え、ログ付けの時間が取れましたが、混み合うと慌ただしいそうです。

 

スピードボートに乗り換えて帰ります。

1時間30分ほど乗ったかな・・・。16:20、タップラム港に到着。

 

この後ホテルまで送っていただきました。

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

今回カオラックステイを選んだのは、シミラン諸島への船はタップラム港発着が多いので、その近くで・・・という理由から。

( ↓ の左上の紫●のところがタップラム港)

カオラックの中でもナントンビーチエリア( ↓ ○で囲んだところ)にお手頃なホテルがあったので、ここに決めました。

ナントンビーチはプーケット方面から来ると、山を越えて最初にあるビーチです。

 

 

到着日は津波ミュージアムを見学しようと考えていたので、バス内のスタッフにはここで降りたいと伝えていました。

乗ってから1時間30分、降りるよう言われたのはこの場所。(道路上の青い印)

博物館までだいぶ距離あるやん・・・

でも宿はこの近くだから、先に寄ることにしよう。

周囲を適当に撮影しながらテクテク歩きました。

横断歩道あるけど車は止まらない そして歩行者は横断歩道じゃないところで渡ってます

ビーチ用品も現地調達できるね。

両替所や、

おしゃれなカフェもありました。

 

おっ、ここかな?

ここだ!

カオラックでの宿は トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

(安いのにクチコミがよかったので即決でした

12:20に到着、すぐにチェックインできました。

靴は入り口で脱ぎます(スリッパあり)。

カードキーを渡されました。

入口は22:00に施錠されるけど、カードキーで開けることができるそうです。

公共スペース。

ここに飲み物とか用意されるのかな?

午前7:00~10:30は利用可とのことだけど、今回の旅ではこの時間はホテルにいなくて利用できませんでした。

 

今晩泊まる部屋は3階です(グラウンドフロアの上は「1階」です)。エレベーターもあります。

めっちゃいい部屋

・・・agodaでのプラン、スタンダードもいいグレードも全て同じ値段なのが謎です

なので部屋が一番広いシティビューキングルームを選びました(結局最終日の宿もここにした)

大人2人でも狭くないかも・・・これで日本円にして1室2千円ちょいです!

( ↑ バスタオルはベッドの上に2枚置いてあります。1枚使った後に撮影しました

水のペットボトル(600ml)が1泊につき2本。冷蔵庫もあります。

シャワー、トイレ、洗面台が同じところにあります。

シャワーのお湯OK。水はけOK。シャンプーとシャワージェルがあります。

ドライヤーは貸し出し用がグラウンドフロアにあります。

エアコンもよくきいて、Wi-Fiもバッチリ! 虫も出なかったです

 

ドアノブにかかっていた、「起こさないでください」(右) と 「お掃除お願いします」(左) の札がカワイイ



立地もよくて(徒歩圏内にお店がたくさんあり)、超お勧めです


ではでは街歩きに出発

各種ツアーや交通機関のチケットを扱うお店や、

果物などを売る屋台、

スーパーマーケット、

食器や服やマグネットなどを売るお店など。

銀行や両替所もありました。

(先にも書いたけど、空港よりも街のほうがレートがよかったです)

 


ソンテウもあちこちに停まっています。

津波博物館までここから150バーツ(≒710円)、何台かに聞いたけど全て同じ価格でした。

乗ります~。

音楽がかかってました

乗車時間5分で津波博物館最寄りに到着。

通りから少し入ったところにあります。

津波博物館です。

入館料は大人300バーツ(≒1419円)、子ども100バーツ(≒473円)、子どもは身長130cm以下とのこと。

入ってすぐのところは撮影禁止でした。

簡単な英語での説明の後、自分で見て回ります。写真(英語での説明付)がたくさんありました。

館内にはきれいなトイレもありました。

後半は撮影OKエリアです。

英語での説明文も・・・

Googleレンズでおおまかに把握できました。

記帳コーナーもありました。記帳者の国名はヨーロッパがほとんどでした


外も見学します。

津波で打ち上げられたポリスボート。海岸から2kmも流されたそうです。

 

奥にある建物。

 

これは屋外にあった・・・モニュメント??

 

モニュメントのすぐ近くには、フリーの見学施設も。

津波の被害、忘れてはなりませんね。

 

 

この後、明日からのクルーズを予約したDS(赤い印のところ)が近くにあるので歩いて向かいました。

 

途中でコインランドリー発見。

お店もありました。

 

津波博物館から10分も歩かないうちに Amity Diving Club - Khao Lak に到着しました。

こちらはカオラックの日本人DSに紹介していただきました。

(1泊2日のショートクルーズを扱っているとのことでした)

フルレンタルした器材を合わせ、明日のピックアップ時間を確認。

 

さて帰ろうか、となったとき、「どうやって来たの?」と聞かれました。

「ソンテウで津波博物館に行って、そこから歩いてきた」と答えたのですが、

そうだ、ソンテウより安い移動手段がないか聞いてみよう!と思いつき、質問してみました。

・・・(あくまでも下心なしで質問しています)・・・

すると、バイクで送ってくださいました!(ノーヘル二人乗りだけど

(ありがとうございます!)

 

 

お腹空いてきた~~~。

ホテルの近くの Madam Thai Food - ครัวมาดาม 、クチコミもよく安価と書かれていたので入ってみました。

ヌードルスープ、100バーツ(≒473円)です。

食べやすい味です。

(途中、卓上の調味料で味変したら酸っぱくてからくなりました)

 

宿で休憩してから夜の街へ・・・。

シーフードB.B.Qのお店もあります!

 

でも、今晩は旅行前から決めていたお店へ行きます

それはちょっとだけ山(丘?)を登ったところにあります。

↓ 昼間、明るいうちに撮影していた写真。

↓ 拡大したところ。

 

メインロードからの入口に案内がありました。

この道を進んでいきます。

丘の中腹、麓から5分ほど歩いた地点で送迎の車とすれ違いました。

「レストランに行くの?迎えに来るから待ってて!」と言われたけど「歩けます」と答えました。

所々に灯りがあり、歩きにくいことはないです。

ゆるやかな坂でしんどいことはなかったけど、最後の急勾配はきつかったかも

 

メインロードから徒歩5分ほどで KhaoLak Phu View に到着。

すっかり日も暮れていました。夕焼けの時間もまたいい感じでしょうね。

雰囲気いいのにそんなに高価ではありません。

パナンカレーのチキン(150バーツ≒710円)とスチームドライス(20バーツ≒95円)を頼みました。

(クレジットカードは使えません。)

注文時、「スパイシー?」と確認されました。

もちろんスパイシーで頼んだけど、辛かった。でもおいしかったよ。スープはサラサラでした。

 

帰りは送っていただきました。(メインロードまで)

荷台に乗ってワクワクの道中でした

 

21時頃だけどメインロード沿いのお店はまだまだ営業中。

 

脇道に入ったところにもおいしそうなお店がありました。

 

観光客は欧米の方が多かったです。

飲食店はほとんどがお手頃価格でした。

タイマッサージは1時間300バーツ(≒1419円)が相場かな?

(↓)250バーツ≒1183円のところもあったよ!

タトゥーのお店はタオ島やピピ島に比べると少ないかな?

(あくまでもナントンビーチエリアの個人的な印象です)

 

そして気がかりなことが一つ・・・帰りの空港までの移動、どうしよう。

来たときみたいに公共バスに乗りたいけど、朝は何時から走ってるか分からず・・・

ダイレクトに行けないし、時間もかかるのでタクシーの利用がいいのかな・・・。

 

宿泊先の店頭で営業している旅行会社(?)で聞いたところ1500バーツ(≒7095円)と言われ、

高い~と答えたら1400バーツ(≒6622円)に値下げしてくれました。

 

ネットで1200バーツ(≒5676円)のところを見つけていたのでもう少し探してみたら・・・

街の中では1200バーツ(≒5676円)が相場でした。

現地通貨が少なくなってきたのでクレジットカードを使えるところを探したら・・・

こちらの KhaoLak William service で使えました!

(↑ 撮影許可とったらノリノリでポーズしてくださいました

渡されたバウチャーです。

ちなみに、全額クレカだとバーツが余りそうだったので、半分現金、半分クレカでお願いしました。

(クレカ支払い分は4%の手数料がかかります)

 

参考までに、Grabアプリで検索したら1576バーツ(≒7454円)と出てました。

さすがにバイクの990バーツ(≒4683円)は厳しいかもね

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【1.出発~プーケット到着】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

ベストシーズンのアンダマン海!

降り立つのは プーケット国際空港ですが、

プーケットエリアではなく、カオラックステイで潜ろうと考えていました。

カオラックの日本人DSに問い合わせたら・・・デイトリップは催行してないとの回答

クルーズも今シーズンは4泊4日のみとのことでした

結局、英語ガイドの1泊2日のショートクルーズに参加しました。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→シンガポール(空港泊)

2日目 シンガポール→プーケット空港(カオラック泊)

3日目 ダイビング①(船泊)

4日目 ダイビング②(カオラック泊)

5日目 プーケット空港→シンガポール→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関空発17:00の便で出発です。

23時台のフライトなら出発日は仕事を定時まで全うできるけど、今回は夕方の便なので午後半休を取得。

あんまり連休取る人はいないから極力避けたかったんだけど、

検索したときは17:00発の方が5000円くらい安かったのよね~

航空券はSQ公式サイトで買ったからか、一部マイルが充当できました。

シンガポール→プーケットの便は変わらないのでシンガポールでの待ち時間が増えました

 

関空の免税店は旅行客がいっぱいいました。

ラウンジで一息

 

ゲートへ向かうと、子ども向けの遊び場がありました。

いつも通り搭乗便を撮影していたら、到着したエミレーツ航空機が後ろに。

エミレーツ航空、コロナ前に予約してたけどキャンセルになったのよね。

今は料金もかなり上がってしまって・・・乗れる日はくるのか

 

SQ621便は定刻(17:00)に出発、ほぼ満席でした。

夕方の便だから景色も見えました。


出発して約1時間後、鹿児島上空あたりでおつまみと飲み物が配られました。

充電はUSB直接よりもACアダプターをかませた方がよくできるということを知りました。

(コンセントは緑矢印のあたりにあります)

 

出発して2時間半後に夕食が配られました。(チキンウィズライスを選択)


隣の人がトマトジュース頼んでたので真似して頼みました。

食後にハーゲンダッツバニラ味。


23:00頃(日本時間24:00頃)、シンガポールに到着。

到着のターミナルは「2」、出発もターミナル「2」です。

出発まで7時間以上・・・節約のために空港内の無料の椅子で休もうと企んでいました。

何度かチャンギ空港を利用しているから、どこに椅子があるか見当もついています。

目的の場所を目指して歩きます。

Dreamscape( ↓ )。

 

そしてサンフラワーガーデン(3階)の入口、ここに椅子がいくつかあったのですが・・・

今日は満席でした

 

残念

気を取り直して戻ったら・・・

2階にいいところみっけ

空いてた!

入ってみたよ~。

余裕で足を伸ばして横になれます!大人2~3人でも大丈夫な感じです。

全部で2つあって、もう一つ(赤矢印)は先客がいました。場所はマクドナルドが目印になるかな?

3階から撮影。

撮影場所の真後ろにはフードコート。

いいところが見つかってよかった ゆっくり休めました

明るくてザワザワしているのが大丈夫ならお勧めです。

 

【2日目】

4:30過ぎにはプーケット行きのゲートへ。まだ閑散としていました。

スマホの充電できるのはやっぱりありがたい。


その後搭乗客が集まり始めました。日本人もちらほら。

6:55、出発。

3-3列の座席は所々空席もありました。

プーケットまで2時間弱のフライトですが、機内食も出ます。

出発してすぐにいい匂いが漂ってきました~

「チキン」を選択したら卵料理(?)、その横にソーセージ、下にジャガイモと豆がありました。

緑茶がこの路線で飲めるなんて、嬉しいわぁ!



約2時間の旅、定刻の7:50に到着。

荷物を出しているところ。ダイビング器材と思しき荷物もありました。



ターミナルに入ってトイレを済ませ、両替しました。


レートは 0.2114 、1万円が2114バーツでした。

1バーツが4.73円・・・どこまで円は下がるのか・・・。

空港の両替は入国前も入国後も同じレートです。

カオラックの街にも両替所はあり、レートが 0.2348 で空港よりもよかったです・・・。

入国審査は激混みでした。(この様子を画像でお届けしたいけど撮影禁止なので写真はありません)

左右の手の親指以外の指紋認証があります。質問は特にありませんでした。(機械化されていません)

8:20頃から並んで終わったのは9:30くらい・・・史上最高の所要時間でした

(預け入れの手荷物はターンテーブルから全て下ろされ、床に並べられていました)

空港からカオラックへはダイレクトな公共バスがありません。

事前に調べて、長距離バス乗り場までまずは Grab(グラブ)で行こうと考えていました。

国内線ターミナルの方向へ歩きます。

国際線ターミナルの 8番出口 を出て、

そのまままっすぐ進みます。

Grab のピックアップポイントにはスタッフの方が二人いて、面倒見てくれました。

私が目指すのは、「プーケット ハイウェイ ポリス キオスク」。

ここからカオラック方面の長距離バスに乗れると情報があったんです。

調べた限りでは、ここまでは公共のバスはなく、Grab しかないとのことでした。

まだ予約まではしてなくて、スタッフの方に「ここに行きたい」と相談したところ、パブリックバスを勧められました。

そうなんだ、バスの便があったのね

言われたとおり、バス乗り場へ。(国内線出口の方です)

場所はすぐに分かりました。係のおじさんからは、「バスターミナルで降りて」と言われました。

乗る前にチケットを買います。

バス代は100バーツ(≒473円)。

Grab だと343バーツ(≒1622円)だから、だいぶ節約できました!

このバスに乗ります。

10:00ちょい前に出発。(看板の時刻表とかルートマップとか、もっとちゃんと撮っておくべきでした

車内に乗ってきた女性スタッフがバスの説明をしていました。

パトンビーチなどにも行くようです。

私が「バスターミナルまで行きたい」と言うと運転手に伝えてくれて、「10分で着きます」と言われました。

 

・・・そして運転手から「バスターミナル」と言われたのはここ。

えっ、ここがバスターミナル

最初に目指してた「ハイウェイ ポリス キオスク」とも違う感じだけど、一応「ポリス」の建物の前・・・。

そしてカオラックは逆方向になるので、道路を渡って反対車線に行くよう言われました。

片側3車線をひっきりなしに車が通ります。

決死の覚悟()で車の切れ目を見計らって渡った先がこちら。

お菓子や飲み物を売るこちらのお店の奥でバスチケットも扱っていました。

(他にもバス待ちの人がいました)

カオラックまでは180バーツ(≒851円)。

お金を払ってからチケットを渡されるまで少し時間がかかりました。

反対車線(空港やカオラック方向の車線)側から見た「ポリス」の建物。

 

バスは10:45頃来ました。(でかいバス!

乗ってビックリ、なんか豪華な観光バスの雰囲気です エアコンも効いててなかなか快適です

乗車後に渡されたチケットです。




乗って10分もしないうちに見えてきたのは「プーケット ハイウェイ ポリス・・・」と書かれた建物。

位置的にも、当初目指していたところっぽい。

結局「バスターミナル」はどこ?(謎です・・・)

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【7.帰路】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【帰路】

帰る前日のルームクリーニング後、このような紙が机に置かれていました。

(ボート出発時間はこれ以前に聞いてみたけど、前日まで分からないと言われてました。)

 

この日の私たちのスケジュールは、

 7:30 朝食

 9:30 精算

 9:45 シュノーケリング

10:15 シャワー、着替え、荷物の最終パッキング

11:45 荷物搬出可能な状態にしておく

という感じでした。

 

12:00以降はロビーで過ごしましたが、この日は他にも帰る人がたくさんいたようでした。

 

~この後、到着日のディナーが今日のランチに振り替え可能と言われ、ランチを楽しみました~

12:30 ランチ

13:30 ビーチなどを散策

※この時間帯にエステをやりたかったけど、フェイシャルメニューが不可だったので諦めました

※エクスカーションもありませんでした。

 

ボートはゲストのフライトに合わせてなのか、度々出ていました。

17:00、いよいよ私たちが呼ばれました。この便に他のゲストはいませんでした。

名残惜しい~~~

さようならぁぁぁ ありがとうぅぅぅ

初モルディブ、トラギリを選んで大正解でした

 

リゾートから20分ほどで空港の船着場に到着。

 

帰りのフライトは、Iちゃんは20:55、私は23:40。(チェックインは3時間前から)

国際線ターミナル入口で保安検査がありますが、そこからチェックインまでの間には待合場所がないそうで、

遅いフライトの人は中に入れてもらえませんでした。

ここでIちゃんとはお別れ。

ありがとう、おかげで楽しめたよ! また行こうね!

 

そして私はチェックインまで3時間以上・・・

再びマーレへ行くことにしました。

(荷物をまた預けました。)

 

今度はバスで行けないかな・・・

ヘルプデスクで尋ねたら、「チケットをポストショップで買える」と言われました。

マーレ行きのバスの値段は「10ルフィヤもしくは1ドル」。

(確か船だと「15ルフィヤもしくは1ドル」・・・どっちも1ドルです)

 

マーレ行きのバスは1時間に1本で、この10分後に出発すると言われ、急いで乗り場まで向かいました。

乗り場は国内線の入口前です。

バスは「フルマーレ行き」もあるので必ず確認しましょう。(危うく乗り間違えるところでした

それでは 行き当たりばったりのマーレ観光第2弾 です。

バスの車内の様子。

橋を渡っているところです。

(この橋の歩道を歩く人もいたので、橋ウォークに挑戦してもいいかも。)

 

バスは島の南岸の道路を進み、何か所かで停まって・・・

赤○のところで停まるとみんなが降りました。ここが「ファイナル」とのこと。

もっと乗客がいれば赤矢印の West Park まで行くようなことを言っていました。

(このアバウトさ、ま、いっか。)

 

赤○はバスターミナルでした。

ここで写真を撮っていたら、現地の方に日本語で話しかけられました。

「どこへ行くのですか?」 

「スルタンパークへ・・・」

「それなら、タクシーで West Park に行ってからバスに乗るといいですよ」

 

・・・うぅ・・・なんてみなさん親切なんでしょう。

日本語できる方がけっこういることにも驚きでした。

 

せっかくアドバイスいただきましたが、結局、地図を頼りに歩くことにしました。

30分ほどで、今回の目的地、スルタンパークの近く( ↓ の地図の赤○のところ)に来ました。

なぜここへ来たかと言うと・・・

到着日に行こうと思いつつ入らなかった、このジェラート屋さん、Seagull Café に入るためです

到着日は前を通ったものの、「ジェラート」の気分ではなくて・・・

メニューにはジェラート以外にも色々載っていました。

そしてこちらを注文。(ショーケースで指さしして頼みました)

65ルフィヤ、これに税金などが加わって、77.22ルフィヤ(5.01ドル)でした。

( ↓ ネットで探した画像)奥にはオープンエアーな席もありました。

 

目的も果たせたところで空港へ戻ることにしましょう。帰りは船です。

 

預けていた荷物を引き取って、国際線ターミナル入口の保安検査へ。

 

チェックインカウンターは、

20:30にオープン。

この後出国審査(出国時もIMUGAに登録が必要です)。

 

おぉ、免税店は想像以上の品揃え。

なんとここでIちゃんとバッタリ! スリランカ航空、また遅れているらしい。

(現在20:50、スリランカ航空の出発定刻は20:55。)

Iちゃんからは貴重なお店情報を教えてもらいました。

 

こちらのお店で、"モルディブのチョコレート”が売られているとのこと。

2段分、すべてチョコレートです。

単品で5ドル、6ドル、9ドルなど・・・でも変わった味のしかありません。

(ジンジャー、バナナ、マンゴー、シナモンなど。お土産用はミルクとかビターがいいんだな

 ※あくまでも個人の意見です。

 ↑ の写真の右上のチョコレートはよく売れてて、店員さんが補充するくらいでした。

私もこのチョコを購入。 お値段、6個入りで17ドル。(袋は有料です)

中身はどんな感じかというと・・・チョコ以外に丸いシールも2つ入っていました。

一つ一つは、おおよそ縦9.5cm、横4.3cm、高さ0.8cmの大きさ。

裏側の写真です。消費期限は外箱に記載されていました。

ホワイト、ダーク、ミルクは人様(ひとさま)にあげるとして、他は家族でいただきました。

その中のバナナ味を大公開。

LOOKチョコレートみたいに「真ん中バナナで外側チョコ」ではなく、生地に練り込んでありました。

私はおいしいと思ったけど、人によって好みが違うから難しいところです・・・。

 

他のお店で売られていたのは、

紅茶(値段は忘れたけど高かった)、

 

ステッカーやマグネット、

( ↑ 四角い3つ入りマグネットは9ドルでした)

 

色鉛筆?(18ドル)

 

石鹸(9ドル)

 

ココナッツオイルやシャワージェル、100mlで16ドル

などなど。

全体的に高めでした。(表示されている通貨はどこも米ドルでした。)

 

 

奥には飲食店がありました。

 

搭乗ゲートは1階です。ゲートの数は少ないのですぐ分かります。

1階にも免税店、飲食店がありました。

 

奥にはキッズコーナーも。

 

わずかですが充電スポットもありました。(どのコンセントでもオッケーです

 

22:40、ゲートオープン。

 

帰りもこの区間はエコノミークラスの最前列! この便は空席がチラホラありました。

 

0:40頃、機内食が配られました。

 

4時間半ほどでシンガポールに到着。

飛行機降りたのは7:30、大阪行きのボーディングタイムは7:25(もともと1時間10分での乗り継ぎ)


ターミナル2から3へ。ちょっと急ぎます

間に合ったぁ~

 

この便も空席がチラホラありました。

 

4区間目にして、ビール断念。

(さっき急いで移動して疲れたから、ここで飲むと酔いが回って危ない気がした

 

食後にアイス。そしてつい見ちゃう。

 

あったかい緑茶、いいね~

 

関西空港には14:55に到着しました。
 
荷物をピックアップして15:30には出口へ。
 
外は寒い モルディブが早くも恋しい
 
 
初のモルディブ旅、天気は(乾季の割に)今ひとつだったけど、
リゾートもダイビングもめっちゃよかった!
そしてIちゃんのおかげで楽しさが何倍にもなりました!
 
 
~完~
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【6.ダイビング&シュノーケリング】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【ダイビング】

ダイビングの初日は「朝食後にDSに来て」とチェックインのときに言われていました。

レセプション入口を通り過ぎて、建物に沿って歩いて行くとDSに着きます。

DSのある建物。

器材の洗い場と干し場。

一人ずつ"かご”が割り当てられます。かごには番号が振ってあります。

この中に器材を入れておくと、ボートダイビングの時はかごごと運んでいただけます。

(器材のレンタル代もかさむことから、今回はフルで持参しました

 

部屋とDSの間をウェットスーツを着て行き来するのはOKと言われました。

実際、リゾート敷地内は水着にバスタオルを巻いて歩く人が多かったです。

ダイビング中、貴重品は事務室(?)で預かってもらえます。

グローブの着用は禁止でした。

ボートダイビングでは毎回、水の500mlペットボトルが渡されました。

 

免責同意書などに記入後、チェックダイブの説明がありました。

・・・噂に聞くチェックダイブ・・・(初めてなんです

3つの項目をチェックします、と言われました。

1つめは、マスククリア。

これ、一番恐れてて、出発前に家のお風呂で練習しました

でもここでは「マスクは取らなくていい」と言われ、心底ホッとしました

2つめは、レギュレーターリカバリーとレギュレータークリア。

これは過去に"水中餌付け”の経験もあるから、リカバリーさえ落ち着いてやれば大丈夫と判断。

以上2つはあらかじめ予想していたけど、3つめはなんだろう??

3つめは、「フロートをあげること」と言われました。(安全停止の手順かな?)


いざ、出発。ゲストは私たち以外に外国人男性が一人。

ビーチはすぐに深くなるので要注意です。

ロープを伝って沖へと進みます。

早速出会った、パウダーブルーサージョンフィッシュ!!

ドロップオフ地点で先導ロープが終了します。

チェックダイブの2項目、マスククリア、レギュレーターリカバリー&クリアを順番にしました。

ここからは"ファンダイブ”の感じで潜ります。

 

 

モルディブならではの魚もけっこう見かけました!

インディアンバナーフィッシュ。

 

スポッテッドバタフライフィッシュ。

 

マダガスカルバタフライフィッシュ。

 

ゴマモンガラも多かったです。

 

コラーレバタフライフィッシュ。

 

インディアンダッシラス。

しょっぱなからたくさんの魚に出会えました

そして、チェックダイブ3つめの、「フロート」・・・

・・・案外難しい ロープが絡まったけど、合格をいただけました。

(ガイドさんは4名いらっしゃいました・・・今回のガイドさんはレオナルド・ディカプリオ似でした

 

午前のチェックダイブ後、午後のボートダイビングに申し込んでいました。

が、天候不良のためボートがキャンセルとのこと・・・

ハウスリーフは可能だけどガイドはない、と言われました。

 

いきなりのセルフダイビング

海況から「1」のポイント(=チェックダイブで潜ったところ)のみOKと言われ、ここをIちゃんと潜りました。

ビーチダイビング(ハウスリーフダイブ)の申込みはこちらに記入します。

潜る前に名前、部屋番号、エントリーポイント、エントリー時刻を記入します。

潜った後は、ダイブ時間と最大水深、サインを記入します。

 

ナイトロックスもあります。

 

ボートダイビングは午前・午後の1日2回。

どのポイントを潜るのか、その説明も掲示されます。

午前は8:45集合、前日18:00までに申し込み(用紙に記入)します。

午後は14:15集合、当日12:00までに記入します。

かご番号とガイドの有無の記入欄もありました。(ナイトロックス、15Lタンクも選択可)

ガイドをお願いしたい場合は「X」と書きます。(バツ=ガイド不要、ではないです!)

1月1日は、前夜のパーティーで夜更かしするので午前のダイビングはありませんでした。

 

 

ダイビング2日目にして初めてのボートダイビング。

出発前にブリーフィングがあります。

ガイドさんの母国語は英語ではないようで、フランス語かイタリア語(?)で話されてました。

それをスマホの翻訳アプリで日本語再生。

だいたい通じたけど、"マンタ” が "毛布” と訳されてたのは笑えたよ

 

ボートは、マーレからのスピードボートが発着するジェッティ(桟橋)と同じところからの発着です。

 ↓ 晴れたときの撮影

ゲストは 私たちだけ or もう一人の計3人 のいずれかで、ボートの中もゆったり過ごせました。

 

今回の滞在中に潜ったボートポイントは、短くて15分、長くて40分ほどのところでした。

 ↓ 空港が見えたポイントもありました。

 

 

 

コラーレバタフライフィッシュの群れ!

 

モルジブアネモネフィッシュ(だと思う)!

 

ガイドさんは基本的にコース取りをするだけですが、ウツボやタコ、エビやカニなどは教えてくれました。

 

 

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、カスミチョウチョウウオのインド洋版です。

 

 

 

水温は28℃台。

ボートはすべてドリフトダイビングです。毎回60分前後は潜っていました。

1本ごとにDSに戻ります。午前はだいたい11:45、午後は16:30頃に到着でした。

 

別のポイントです。

マクロはけっこう教えてもらえたかも。

(そういえばウミウシはほとんど見かけませんでした。)

 

 

 ↓ このシーン、何気に面白かった!

一匹だけ、なんか違う・・・。

 

 

クマドリは、太平洋とインド洋で異なるのでチェックしました!

尾ビレのつけ根付近の黒い斑紋は、太平洋は丸いけど、インド洋は丸ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リゾートに戻っていくところ。

このフラッグ、今日は赤の「高危険」だけどボートダイビングできました。

 

 

別の日の様子。

滞在中はほとんど雨でした。

天気が悪いから海中も暗いけど、魚は多くて賑やかです。

 

 

 

 

ここにもクマドリ(インド洋型)。

 

 

今回のガイドはTさん。安全停止中に輪っかをつくってくれました。

 

この日は一番の雨。(未明には雷も鳴って土砂降りでした

海の中は穏やかでした。

 

 

 

タテジマキンチャクダイも、太平洋とインド洋で違いがあります。

背びれの後端が紐のように長く伸びるのが太平洋型で、

インド洋型( ↓ )は背びれの後端は丸くなっています。

 

クマノミの近くにイソギンチャクがない!と思ったら、くぼみの中にイソギンチャクが!

こんな風におさまっていました。

 

 

 

タコです。

 

 

タテキン(インド洋型)。

 

この珊瑚、昔話の絵本に描かれているような、ザ・珊瑚という感じでした。(初めて見たかも)

 

 

 

 

アカモンガラもたくさんいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイビングの支払いですが、

最終日のダイビング後に伝票が渡される伝票をチェック合っていればサイン

伝票がレセプションに送られるチェックアウトの時にまとめて支払い

という流れです。(クレジットカード可)

DSにはチップボックスが置かれています。

 

器材はざっと洗った後干しといて、その日の夕食後に取りに行き、部屋のエアコンで乾かしました。

(雨の心配がなければテラス干しでもよいのだけど・・・)

 

 

【シュノーケリング】

最終日、午前中はシュノーケリングをして過ごしました。

水上バンガローの先端からエントリーしてみました。

帰る日に晴れるなんて・・・私たちって雨女かもね。

半水面写真に挑戦中

階段の近くに・・・

コラーレバタフライフィッシュ!

浅くて太陽光も降り注ぐから、キレイな色がしっかり確認できました。

 

 

 

自分たちの部屋の下を進んでみました。

 

半水面写真に挑戦中(2回目)

 

部屋へダイレクトに戻れるなんてありがたすぎ

終わってしまったよ~~~。

 

 

・・・ついでに、ずっと心で温めていた"企画”の写真も載せます。

 

水上バンガローのガラス床から撮影。

海面から撮影。

長年の"野望”が叶った瞬間でした

 

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【7.帰路】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

滞在中に年越ししたので、特別なディナーや楽しいイベントがありました

その様子をレポートします

 

【ガラディナー】

ある日、ダイビングを終えて部屋に戻ると、きれいになったベッドの上にこのような案内状()が置かれていました。

めくると・・・

ひっくり返すと・・・

2023年12月31日から2024年1月1日にかけて、イベントが続くようです

 

じつは「ガラディナー」って言葉、今回のリゾートを予約したときに初めて知りました。

 
ネットで調べると、

Gala Dinner とは、クリスマスイブや大晦日の夜の様な日に提供される特別なディナー・・・とあります。

(ガラとは、"祭典”"祝賀”などを意味するらしい)

さらに調べると、正装して参加することがマナーのようで・・・

正装ってどんなレベル??

 

これは検索したけどほとんど情報がなく、“そのスジの”オープンチャットに入って質問したら

「カクテルドレス」がいいとか、「堅苦しいフォーマルは見かけない」などの情報が飛び交ってて、ますます混乱

 

結局「リゾートに聞くのが一番正解に近い」となり、メールで質問したところ、返ってきた答えは・・・

返信の英文の翻訳:GALAディナーでは、一般的にフォーマルまたはエレガントな服装がドレスコードとなる。

女性の場合は、カクテルドレスやイブニングガウンを意味することが多い。

・・・ フォーマル?エレガント?カクテル?イブニング?

いや~、持ってないよ。それに荷物になるなぁ・・・。

 

ガラディナーは強制参加で当たり前のように代金を徴収されます。

 

・・・もうこうなったらどうにかまともな服を用意しよう!

持ってないからネットで安いのを買っちゃえ!

ポチッとして届くのを心待ちにしていました。

 

ところが~!

○mazon を通して、出品者から連絡がありました。

年末に近づくため、大量の荷物が税関に滞留していて、税関の検査も厳しくなっており、これが1~2ヶ月はかかる可能性があるとのこと。

なので、返金か商品の交換のどちらかでお願いします、と書かれていました。(海外からの発送とは知らなかった・・・)

 

これは困った・・・。だってこの時点で出発1週間前。

商品の交換しても、出発前に届くとは限らないし。

で、これは返金してもらうことに。

結局持っている服でどうにかすることにしました。

 

 

ではガラディナーについて、ご覧ください。
 
 
開始前、お酒を飲みながら談笑する方々。
そういえばゲストは欧米からと思しき人がほとんどで、アジアからの人は少なく、日本人は1~2組見かけたくらいでした。
 
 
 
普段の夕食よりも豪華で賑やかな雰囲気です
 
 
 
 
 
 
 
 
 

普段の食事では魚を見かけなかったけど(島国なのに何故?と疑問に思った)、この時は魚介類がありました。

おぉ、フルーツカービング、こんなにたくさんあるのは初めて見ました

チョコレートフォンデュ

スイーツも普段の夕食の3~4倍ありました

 

今回もたくさんいただきました~

・・・ガラディナー代が徴収されているけど、飲み物は有料でした・・・

2巡目。

デザート。(イチゴが大きい!

デザート2巡目。

さすがにお腹いっぱい~

 

気になる服装ですが、男女とも半袖Tシャツ&短パンの人をよく見かけました。

女性はカクテルドレスが1~2人いたかな?というところ。

他、ラメ素材の"ボディコン”(←バブル期に流行った感じの)が多い印象でした。

私とIちゃんの全身ショットは記念に残すことはしなかったのですが

恥を忍んで、一応念のため記録に残しておくと、私はこれ( ↓ )で乗り切りました。

上は紺&下は黒だけど、遠目にはワンピースに見えるかな?という苦肉の策です・・・。

 

そして足元ですが、スニーカー、サンダル、キラキラビーサンなどが多め。

裸足の人も半分くらいいました。

↓ レストランの床は砂地です。(裸足の足跡もあるのが見えますか?

ヒールのある靴だと歩きにくいかも知れないですね。

 

21:30頃よりダンスミュージックが流れ、ステージで踊っている人もいました。


ソファで寛ぐ人もいました(喫煙あり)。

多くの人は部屋へ戻っていました。

 

 

【イベント】

23:40頃、↓ のイベントを見るためにビーチへ行きました。

 

Goodbye 2023, by Indicating a special fire event の様子。

 

カウントダウンの後、ちょうど0:00に花火が上がりました。(Welcome 2024, by Indicating a special fireworks event の様子)


ハッピーニューイヤー!

 

0:10頃にはイベントは終了、皆さんビーチを後にしていました。

ステージで踊る人、

ソファで談笑する人、

部屋へ戻る人、

みんなそれぞれの年越しでした。

 

 

    

 

1月1日のイベント、Beach Games を見に、ビーチへ行ってみました。(16:30頃開始です)

英語から想像できるゲームもあれば、「?」なのもありました(ワクワク

 

おぉっ、サンドアート!

ワニ?をつくる人々!

 

やがて最初のゲームが始まりました。

「あと○人~!」とスタッフが呼び込みしています。

もしかして「椅子取りゲーム?」 懐かしい~

写真を撮っていたら参加を促され・・・  ワタクシ、参加してみました


何十年ぶりの椅子取りゲーム。

恥ずかしさを感じたらアカンね。大人もみんな真剣だった!

そして私、何度か"勝った”よ!

最後は、おじさまとお嬢ちゃんの勝負。

二人に賞品が授与されていました~。おめでとう!

 

続いてのゲームは・・・これは説明しなくても分かりますね。

みなさんお上手でした。(これは見てるだけだったよ~。)

 

続いては、このゲーム。

「綱引き」でした!

 

次はこちら。

立てた棒に額をくっつけて、くるくる回った後・・・

シュート!

この人も挑戦中。

ボールのところまでヨタヨタする姿がみんなの笑いを誘っていました

私もスタッフさんから「やりますか?」と聞かれたけど、遠慮しちゃった

 

ここまで終了して18:15頃、きれいな夕焼けが。

 

最後に残っていたこちらは・・・

本物のケーキが運ばれてきました!

最初のケーキ入刀はゲストの方がされてました。

私もいただきま~す

 

全てが終了したのは19:00過ぎでした。
 
こんな楽しいことを企画してくれるトラギリ、もう最高!
 
 
 
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【4.食事】

2023年12月31日 | ☆海外の旅
【食事】
 
リゾートのレストランでの食事の様子をまとめました
 
食事時間と服装の注意事項です。(水着だけ、はNGです
 
私たちのプランは朝食と夕食だけの、「ハーフボード」でした。
ハーフボードは飲み物は有料です。(水も有料です)
 
 
2日目の朝、初めてレストランへ向かいます
 
 
 
 
 
 
 
 
席は滞在中ずっと同じところになります。(最初見つけるまでウロウロしてしまった~
 
 
 
ここから朝食のレポートになります
 
 
朝食のジュースは毎日2種類でした。
 
野菜、果物もじゅうぶんありました。
 
 
その場で卵も焼いてもらえます
 
ある日の朝食。
 
「コーヒー?ティー?」と聞かれて、そのまま「ティー プリーズ」と答えたはいいけど・・・
食べ終えてから、「もしかして朝食のコーヒーや紅茶も有料?」という疑問が生じました。
レセプションで確認したら、「担当のウェイターに聞いて」としか言われませんでした。
ウェイターさんは滞在中ずっと同じ方が担当されます。
 
翌日の朝食風景です。
 
 
ヨーグルトはプレーンと味つきがありました。
ウェイターさんに思い切って、「コーヒーや紅茶は有料なのですか?」と聞いてみたところ、
「これは私からのプレゼントです
というお返事が。
 
結局毎朝、温かい飲み物を"プレゼント”していただきました・・・。
(飲み物を注文したら伝票にサインするようになっていますが、朝食でのサインはしたことありませんでした。)
 
別の日の朝食です。
・・・ダイビング前だから控えめに、と言いながらつい盛り過ぎちゃってたよ。
 
別の日の朝食。
 
 
最終日の朝食、この日は晴れました。
 
 
 
毎回担当してくださったMさん。
お皿に料理がまだたくさん残っているのに「フィニッシュ?」と言いながら下げるふり・・・
ユーモラスなおちゃらけが毎回繰り広げられ、食事タイムがより楽しくなりました
 
チップ事情も書き留めておきます。
初めての食事(2日目の朝食)のとき、レストランを後にする時に2ドルをお渡ししました。
その後、これでいいのかな?って周りのお客さんの様子を観察してたけど、誰も渡しているところを見たことない
(気づかなかっただけかも知れないけど)
 
で、途中は渡さず、最終日の朝食のときにまとめてお渡ししました。
 
もしかして毎朝のコーヒーorティーのプレゼントは初めてのときチップがあったから・・・?
 
・・・真相は謎です・・・


 
 
ここからは夕食のレポートです。
 
年末年始のイベントの案内が掲示されていました。
 
全種類制覇!なんて、多すぎて無理です
 
 
 
 
夕食は奥にデザートコーナーがありました
 
 ↓ これ、一人分です
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↓ 一巡目。
 
 ↓ 二巡目。(ちょっとだけ・・・のつもりだったのに~
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↑ こんなに食べておきながら・・・
 
 
デザートもしっかりいただきました
 
朝・夕食のみだと、お昼にお腹空くかな?と、日本からお菓子など持参していました。
実際は、朝たっぷり食べたのでお昼はそこまでお腹が空かず、
また、スケジュール的に 午前DIVE → シャワー → 昼食 → 午後DIVE だと地味に慌ただしくなりそうで、
朝夕のみでよかった、と思っています。
 
 
 
到着日の夕食を帰る日の昼食に振り替えてもらう話は・・・
 
最終判断は「チェックアウト時にマネージャーが(伝えます)」、とのことで、
その瞬間までどうなるか分かりませんでした。

結果は、振り替えオッケーでした
 
最終日のランチです。
 
アイスクリームがあったよ
 
 
 
 
席はこの時だけ窓際へ案内されました 晴れたから楽しさ倍増です
 
 
 
 
ゆっくりと、リゾートでの最後の食事を楽しむことができました。




☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】 へ続く
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【2.マーレ観光】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【マーレ観光】

スピードボート出発の時間まで6時間以上。

空港を離れて首都のマレ(マーレ)を観光します。

( ↓ 位置関係はこんな感じ)

リゾートのカウンターのおじさまはとっても親切で、マーレ行きの船の乗り場まで連れてってくださいました。

空港ターミナルを出てすぐの横断歩道を渡り、左方向へ。

すぐにチケット売り場が見えてきます。(分かりやすいです)

ここで船のチケットを買います。片道15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみです。

出発まで周囲を撮影。

マーレからの船が来ました。便は割と頻繁にあるようです。

船に乗ったのはちょうど13:00でした。(参考までに、観光中の所々での時刻も記載します

船内の様子。

前方(運転席)の様子。

空港としばしお別れです。

10分ほどでマーレのフェリーターミナルに到着しました。(赤丸のところ)

 

マーレの街ではスマホでの検索はできないので、あらかじめGoogleマップの地図を印刷(※)していました。(ahamoはモルディブは海外データ通信対象外でモバイルWi-Fiも借りなかったため)

※Googleマップをダウンロードしとけばオフラインでも使えるということを後から知りました💦

その地図を頼りに観光します。

船着場から反時計回りに島内を歩くことにしました。(行き当たりばったりです

曇り空なので暑すぎず、観光(街歩き)にはちょうどよかったです。

 

とにかくバイクは多かった!

適当に歩きながら目についた建物を撮影しています。

銀行はあちこちにありました。

まず最初に訪れたのは スルタン・パーク です。(13:40)

( ↓ "S”が取れてる

緑豊かな公園です。入場料などはありません。

こんな風にゆったり過ごせるアイテムがたくさんありました

池には鯉もいました。

 

公園で1時間ほどのんびりしてから再び歩き出しました。

近くにあったモスクです。

 

 

この界隈(赤丸のところ)に、

スーパーがあったので入ってみました。STO People's Choice です。(15:00)

食料品の他にも家電や日用品などが売られていますが、その中に

モルディブ産(?)の食品コーナーもありました!!

 

このスーパーからほんの少し南へ歩いたところに、Farimalaa というお店がありました。

靴が売ってる

・・・じつはマーレ到着後にスニーカーの底が一部剥がれてしまったので(履き慣れた靴=古い靴だからか)、

どこかで売ってないかな~ と探していたんです

有名ブランドのマークの入った紺色スニーカーが292ルフィヤ(≒2810円)でした。

米ドルだと19ドル、これがセールで17ドルですって! クレジットカードも使えます。

ちょうどいいサイズのものがあったので、即決 (履いてきた靴は引き取ってもらえました

 

また適当に歩きます。

別のスーパーがあったので入ってみました。

昼にちょっと休憩して、夜遅くまで営業しているのね。(金曜日は昼休み長め)

店内の様子です。

野菜も売っています。価格の表示はルフィヤです。(1ルフィヤ≒9.6円)

お惣菜も。

他、洗剤などの日用品もありました。

殺虫剤コーナーには"G”の絵がついたスプレータイプの缶もありました。(いっ、いるんだ・・・

 

また歩きます。

道いっぱいに走って行くバイク。(一方通行の道も多いようです。)

 

島の中央部を東西に貫くマジーディー・マグ・ロードに出ました。西方向へ歩きます。

西の突き当たりには・・・

ビーチがありました。(16:00)

 

海沿いを南へ、

高~~~い建物は病院でした。

 

病院のさらに南に、

津波モニュメントがありました。(16:15)

津波モニュメントから見る病院(後ろの建物)。

 

また適当に歩いて(この辺りは島の南西部)・・・

 

 

ここでちょっと一休み。

Bamboo Resto に入ります。(16:40)

店名通り、竹の装飾の店内。

メニューの一部です。

Chicken Manchow Soup、55ルフィヤ(≒527円)。よく分からず頼んだけどインドの中華スープみたいです。

それとアボカドのスムージー、75ルフィヤ(≒719円)。

スムージーもおいしかったけど、Chicken Manchow Soup、絶品でした!

支払いはクレジットカードも使えました。

 

お腹も満たされたところでまた歩きます。

この界隈は、

大学など学校が多かったです。(17:30)

 

島の南側の海沿いの道に出ました。2階建バスが走っていました。

 

ここには、

海水プール?がありました。(17:45)

 

ここは、

東へ進むと橋を渡って空港島へ、北へ曲がると船着場方向へ、という分岐点です。

 

17:50、ロナジヤアレーイー・パークに到着。

18:00で閉まるようで、すぐに出てきました。(一度閉園し、また夜に開園するようです)

 

海沿いを北へ歩きます。

 

アーティフィシャル・ビーチには、

海水浴を楽しむ人々がいました。

 

もう少し歩いて、

ビーチの北にはサルマーン国王モスク。(18:10)

すぐ近くの売店。

 

再び空港行きのフェリーターミナルへ。(18:20)

 

まだ時間があるから、来たときは通らなかった海沿いの道を西へ歩いてみました。

・・・歩道の海側には柵もなく、フラフラしてると落っこちるので要注意です

この先には市場もあるようだけど、今回行かなかったわ

 

引き返して空港行きのフェリーターミナルへ。

空港行きのチケットは ↑ のチケット売り場ではなく、

奥に進んだところの一角(緑矢印のあたり)で売っています。

値段は来るときと同じ、15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみ。

18:50、空港行きの船が出ました。

 

19:00、余裕をもって空港に到着。

Iちゃんの便、時間通りに着くかな?と確認したら・・・

スリランカ航空(定刻19:45着)、遅れてるって しかも到着予定時刻は空欄・・・いったい何時に着くのか??

IちゃんからのLINE連絡によると、コロンボではまだゲートもオープンしてないとのこと・・・

 

リゾートのカウンターにはこの事実は伝わっているのか??

無人なので確認のしようがない・・・カウンターがクローズにはなってないのだけが救いです。

 

Iちゃんからはその後、「ゲートはオープンしたけど飛行機が止まってない」など不安要素満載のLINEが・・・。

到着便表示のモニターには「Cancelled」と出てないことだけが安心材料です。

もう何時間かかってもいいから、UL便飛んできて~~~

 

ジタバタしてもしゃあない、長期戦に備えて何か食べよう。(出口付近には飲食店がけっこうあります)

こちらの CHICKEN BIRYANI(13ドル)、インドの料理みたいです。 

 

飲み物は、この中の、

COSTA COFFEE で、

りんごジュース(8.5ドル)を注文。(注文してから絞っていました~

 

・・・やがてUL便の到着は「22:45」と表示されました。

よかったぁぁぁ、Iちゃん来られる~~~

 

かくして、異国でそれぞれ不安な時間を過ごした私たちは、予定よりも3時間遅れで無事に合流できました。

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【3.リゾート】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【1.旅行前の準備、マーレ到着まで】

2023年12月28日 | ☆海外の旅

ダイビングを始めてから、いつか絶対行きたいと思っていたモルディブ。

ついに実現です

学生時代の友人Iちゃん(ダイバー)に声かけたら快諾してくれて、2019年11月のハワイ以来の二人旅です

一人旅だったらローカル島に泊まるつもりでしたが、二人なら・・・

リゾートに滞在しちゃう??

Iちゃんと相談した結果「リゾート」に決定!!

 

じつは2人とも初モルディブです

リゾートを決める上での希望は、

シュノーケリングが楽しめる

ハウスリーフでセルフダイビングもできる

ベッドが2台ある

料金はすんごい高いところは無理だけどそこそこなら奮発しちゃおう

ということです。そこから必死で探す日々が始まって・・・(この 探す作業 も楽しい

 

北マーレ環礁にある トラギリ アイランド リゾート (Thulhagiri Island Resort)に決まりました。

いわゆる 1島1リゾート です

そして部屋は・・・なんと水上バンガローです

 

気になるお値段を公開すると・・・(agodaで予約しています)

1室5泊、朝夕食つき(ハーフボード)、税込みで$4000弱。

(これでも安いほうでした

(モルディブのいいホテルは税金が本体価格と同等くらいのことも多い)

これに追加されるのが、

空港からのスピードボート代 往復$110/人

ニューイヤー・ガラディナー$96/人(モルディブで年越しです!)

ダイビングフィー(詳細は DSのホームページ 参照)

その他諸々・・・となります。

リゾートには、事前にメールやagoda内メッセージで質問や要望を伝えました。スピードボートの予約もここでできます。(マーレ空港到着時刻(航空便名)を伝えます)

ダイビングについてはDSへ直接メールで質問しました。

現地での価格表示の通貨はほぼ米ドルでした。

 

 

・・・宿泊先が決まるまでの話をもう少ししておきます。

モルディブのリゾートでツインの部屋はなかなか見つかりませんでした。

agoda で表示されたトラギリの部屋の説明画面は ↓ の通り、ベッドが2台との記載がありました。

  

念のためホテルにメールで問い合わせて、エキストラベッドの手配は無料で可能であることを確認しておきました。

(結論から言うと、キングベッド1台とエキストラベッド1台で、シングルベッドはありませんでした。)

 

参考までに、他に検討したリゾートは

1.マクヌドゥ アイランド(Makunudu Island)

北マーレ環礁にあります。写真ではツインのお部屋も。

でもここは水上バンガローがなく、セルフダイビングは不可、とのこと。

 

2.センタラ ラス フシ リゾート & スパ モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)

こちらも北マーレ環礁。

宿泊予約サイトではツインの写真がありましたが、プランには「キングベッド1台」しかありませんでした。

リゾートにツインの部屋はないのかメールで質問したのですが、この件の回答がありませんでした。(他の質問は答えてくれたけどこの項目のみスルーされた)

そしてセルフダイビング不可でした。

 

北マーレ環礁以外でも検索しまくったのですが、他のリゾートは金額が恐ろしいくらい高かったので、諦めました

以上、8月上旬から調べ始めましたが、空室も少ない状況でした

 

スケジュール:5泊8日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール→マーレ、マーレ→トラギリ泊

3日目 ダイビング①、トラギリ泊

4日目 ダイビング②、トラギリ泊

5日目 ダイビング③、トラギリ泊

6日目 ダイビング④、トラギリ泊

7日目 リゾート→マーレ、マーレ発(機内泊)

8日目 シンガポール着、シンガポール→関西空港

※お互い航空券は別々に購入。Iちゃんは首都圏からの出発で、マーレ空港で集合&解散です。

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、マーレ到着まで 今ここ

2.マーレ観光

3.リゾート

4.食事

5.ガラディナー&イベント

6.ダイビング&シュノーケリング

7.帰路

                            

 

【旅行前の準備】

モルディブの入国と出国の際は、専用サイトに登録する必要があります。

↓ 在モルディブ日本国大使館のサイトより(詳細はこちら

『モルディブに入国、またはモルディブから出国する全ての旅行者の方は、フライト時刻前の96時間以内に、オンライン専用サイト「IMUGA」(https://imuga.immigration.gov.mv/ethd )から「旅行者申告書(Traveller Declaration)」に登録する必要があります。』

くり返しますが、入国時だけでなく出国時もです!

 

 

【出発~マーレ到着まで】

仕事納めの日に、シンガポール航空の夜発の便で出発します。

オンラインチェックインが済んでいる場合はこの機械で搭乗券と荷物タグを出せます。

搭乗券は大阪ーシンガポール、シンガポールーマーレの2枚が出てきます。荷物はマーレまでスルーです。

・・・オンラインチェックインの時に座席指定も可能になるのですが、ど真ん中しか空いてませんでした。

カウンターで荷物預けるときに他の席が空いてないかダメ元で相談したら、「満席だからこの席しかない」とのこと

(しばらくの辛抱だ・・・

 

この後の保安検査は空いていました。

 

出国してすぐのところで両替。

今回は米ドルを用意します。

レートはKIX-ITMカード提示でほんの少~し割引されて、1ドル=145.84円。

9917円で68ドルでした。(悲しい円安・・・

 

リニューアル工事でオープンしたばかりの出国エリア。以前と様変わりしていました。

関西国際空港・新国際線出国エリア「KIX DUTY FREE」

( ↑ 楽天トラベルの記事より拝借)

出発は23:20です。シンガポールまで約6時間です。

機内の壁にはクリスマスの飾り。

日本人の乗客は半分もいませんでした。

 

0:10頃、機内食が配られました。

ビーフハンバーグwithポテトを選択。(ポテトと言われるとそっちを選んじゃうんです

蕎麦がさっぱりしてておいしかった~

映画もあまり見ずに半分以上寝て過ごしました。

シンガポール到着は5:00頃。(日本時間6:00)

大阪からの到着はターミナル2、マーレ行きの出発もターミナル2です。

待ち時間が4時間近くあるのでターミナル3まで行ってみることにしました。

外はまだ真っ暗。

なぜターミナル3に来たかというと・・・

無料のゆったりチェアがあったよな、という記憶から。

なんと空いてました!

・・・やっぱ熟睡はできないね快適さを求めるなら有料のラウンジという方法もあり)

1時間ほどで切り上げました。( ↓ の写真の左奥方向にこのエリアがあります)

ぼちぼちターミナル2に戻ろう。

7:30頃だったけど、ジュエルの"滝”の水は流れていませんでした。

 

再びターミナル2。

お腹が空いたので3階のフードコートへ。

空腹マックスで、見てるとおいしそうでがっつり食べたい衝動にかられたけど・・・

この後の便で機内食出るから、ここで "(胃が)もたれる” 訳にはいかない。

ここではあっさりといこう。

どんな食べ物かよく分からなかったけど、Googleレンズで調べたらなんとなく分かった!

注文してから氷を削っていました。

この緑色のニョロッとしたのが「CHENDOL(チェンドル)」というらしい。お値段、5.5シンガポールドル(≒608円)。

見た目弾力性ありそうだけど、モチモチ感さえありませんでした。

コーンは甘いというよりもちょっとだけ塩味でした。

 

2階にも飲食店や子どもの遊び場があります。

 

サンフラワーガーデンへ行ってみたら・・・入口近くにゆったりチェア発見!

 

マーレ行きのゲートです。日本人は何組か見かけました。

 

なんと、この便の席はエコノミークラスの最前列! 足元広い! 嬉しすぎる!!

充電もできる~と喜んだけど、

これは機能しませんでした。(機内充電はハズレが多いことを悟った

モバイルバッテリーも持ってきてたけど、性能が悪いのかあまり充電できないので機内充電をアテにしてただけに、残念でした

 

シンガポールを出発します。マーレまで約5時間のフライトです。

自分の席から窓2つも独占できるなんて、最高!

最初におつまみが出て、

その後機内食でした。

食後のデザートのアイス。

機内エンタメは大阪ーシンガポールと同じでした。

いよいよマーレが近づいてきた~

島が見えます。(めっちゃワクワク

マーレが見えてきた~。(もうたまらん~

 

ヴェラナ国際空港に着きました! ついにモルディブ上陸~

徒歩でターミナルへ。

 

入国審査での質問は、
「他に(一緒に来ている人は)いる?」→「アローン」
「ホテル(どこなの)?」→「トラギリアイランドリゾート」
「シンガポールから(来たの)?」→「イエス」
「シンガポールに帰るの?」→「イエス」
以上でした。

念のためIMUGAのQRコードをスクショしたのと印刷したのを用意してたけど、見せろとは言われませんでした。

 

荷物をピックアップして出口へ。

(到着ターミナルに入ってから~入国審査~荷物ピックアップ~出口まで20分ほどでした)

出口の扉の向こうにはお迎えの方々がズラリと並んでいます。その背後(赤矢印)に・・・

各リゾートのカウンターがあります。(それぞれ番号が振られています)

事前に何番のカウンターかは教えてもらえます。

 

今回、マーレの到着時刻は私(シンガポール航空,11:50着)とIちゃん(スリランカ航空,19:45着)で開きがありました。

リゾートに連絡していたのは遅い方の時刻。

なのでまだ受付する必要はないのですが、"ちゃんと予約できているのか気になって” 話だけでも・・・と行ってみました。

 

予約はちゃんとできていました!

さらに親切なことに、「14:30もスピードボートが出るから、あなただけでも行ったら?」と提案されました。

「いや、マーレを観光しようと思うので、夜のボートで友人と一緒でいいです」と答えると、

「マーレ(観光)は2時間あれば足りる、あと何時間も待つのはしんどいよ」と心配までしていただいて・・・

(以上、日本語ができる同僚?お知り合い?の方が通訳してくださいました)

 

「マーレをたっぷり観光したいのでまた夜に来ます」と言ったら分かってもらえました。

 

すぐ近くにヘルプデスクがあり、些細なことも教えてもらえますが、

リゾートカウンターのおじさまが荷物の預け場所とマーレ行きの船の乗り場まで案内してくださいました。

黄色矢印のところが荷物預かり所になります。(トイレはこの近くにあります)

カウンターで受付して、半券が渡されます。(半券は受け取り時必要なのでなくさないように!)

支払いは荷物を受け取るときです。料金は7ドル、クレジットカードも使えます。

奥の部屋に進んで係員の指示に従って荷物を置きます。

(先のリゾートのカウンターでは荷物預かりはしていないとのことでした

 

空港で両替もできます。

今回現地通貨は用意せず・・・米ドルとクレジットカードだけでもノープロブレムでした。

マーレでは米ドルも使えるところが多く、たいていクレジットカードも使えました。

ただ、小~~~さなお店については利用しなかったので詳細不明です

 

国際線ターミナルの出口付近には飲食店も何軒かあります。

 

海外でのスマホはahamoで安泰・・・と思いきや、モルディブは対象エリア外でした

(空港とリゾートでのWi-Fiで乗り切りました!)

 

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【2.マーレ観光】 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 からの続き

 

【5日目】

5:30のビーチです。

レセプションは7:00オープン。7:00に出発したかったからちょうどよいかもと思ってたけど、

7:00過ぎてもスタッフの方が来ないのでガードマンに鍵を預けて出発しました。

大通りまで歩いて向かいます。

宿から5分で大通りに出ます。バス停はすぐ見つかりました。

ドゥマゲッティから南へ向かうバス。次にここに来るときはあのバスに乗ったらいいのね。

7:15頃、ドゥマゲッティ行きのバスが来ました。

他にも乗る人がいました。

料金は車内で支払います。ドゥマゲッティまで30ペソ(≒84円)。やっぱ路線バス様様です。

( ↑ 窓全開のノンエアコンバスでした)

 

ドゥマゲッティ市内にはユニクロもありました。

ユニクロ過ぎた直後にバスターミナルに到着です。(乗車時間約25分)

空港へは、ここからトライシクルになります。

150ペソ(≒419円)と言われました。

景色もよくて、おっちゃんも色々教えてくれて、楽しいプチトリップです。

シリマン大学病院。

バスターミナルから15分で空港に着きました。

トライシクルは空港ターミナルの真ん前まで乗り入れOKでした。

 

入り口でまずはチケット提示とセキュリティチェック。

(航空券は印刷もしくはスマホにスクショしておくと便利です)

 

そしてチェックイン。

ここでドゥマゲッティ→マニラとマニラ→関西の搭乗券が渡されます。

窓側リクエストも通ったよ!

 

出発までしばし待ちます。

お店が2軒ありました。

 

前に座っていた人がカップラーメン食べてるのを見て・・・私も食べたくなった!

味はいくつかあったけど、「カラマンシー」に惹かれてこちらをチョイス。70ペソ(≒195円)。

味は、カラマンシーの感じはなかったかな。

 

9:30搭乗開始。

 

10時前には離陸しました。

 

1時間半ほどでマニラへ。

マニラの空港はWi-Fiあります。

乗り継ぎ時間は2時間弱。マッサージ1時間、余裕で受けられる!

行きで「フルブック」と言われた The Wings 、リベンジなるか

空いてました~! Full Body Massage 1時間675ペソ(≒1,883円)をお願いしました。

 

たっぷり1時間(ちょっと超えてたかも)、ちょっと時間が押してきたかも、と急いで出国。

「107」ゲートは奥の方で早足で向かうけど、「Osaka」の表示じゃない・・・

スタッフにお尋ねしたら、「111」に変更になったと言われ、急いで引き返しました

間に合ったところで、近くのお店でお昼ご飯を購入。

シェイクは2種類混ぜても同価格で、マンゴー&パイナップルでお願いしました。(149ペソ≒416円)

このピリッとした75ペソ(≒209円)のも買ってみました。

 

14:00過ぎに出発。

ウトウトしてたらいつの間にか夕方。

だいぶ関空に近づいてきました。

18:30頃、関空着。

入国手続オンラインサービス、Visit Japan Web を登録しておくと色々簡単に済みます。

 

フィリピン、人も海も陸も最高~~~ やっぱ好きやわぁ~~~

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1 からの続き

 

【3日目】

目覚めたのは6:30過ぎ。今日は曇り空でした。

敷地内にはネコや・・・

鶏が自由に歩いています。

 

今日のダイビングはアポ島です。

アポ島ダイブは朝食・昼食付です。

朝食は7:00と言われていたけど、6:40頃には食べてる人がいました。

( ↑ このほかにバナナも配られました。)

先に食べ始めていた女性が英語で気さくに話しかけてくれました。

フランスから来たんだそうです。

 

7:40、車で出発しました。

フランスからの女性3人と、外国人ご夫婦?一組、そして私が乗りました。

(ダイビングは私とご夫婦のご主人の2人だけで、他の人はシュノーケリングでした。)

 

10分くらい南へ移動したところで車を降りて、

船に乗りました。

他のDSとの乗り合いでした。

 

船で約30分、アポ島のポイントに到着。

きれい! 珊瑚も元気です!

カメが近づいてきました~。連写いきまーす

こちらのカメは甲羅をゴシゴシしてました。

別のポイントで2本目。

海底から泡

この“バブル”のポイントもぜひ潜りたいと思っていました

クマノミ類はチビちゃんがいることが多かったです。

そしてクマノミ3種が同じ所にいる場面に遭遇。

 

2本潜ったらランチです。船酔いしなくてよかった~~~。

向こうに見えるのはネグロス島。

3本目です。

洞窟の中で何やら探しているガイドさん・・・

探していたのはフリソデエビでした。この後ヒトデをそばに置いていました。

ボートダイブのエキジットは梯子でフィンもウェイトも、BCまでも脱ぎます。

大満足のアポ島でした!

3本潜って朝食と昼食がついて5300ペソ(≒14,787円)って、コスパいいかも

 

 

夕飯は大通りの方へ行ってみました。

この界隈にはチキンのテイクアウトのお店とか、

パン屋さんが多かったです。

 

そして宿から歩くこと7~8分、 Dauin Mega Market に着きました。

この一角に食堂を発見

今晩はこちらでいただきま~す

ライス10ペソ、ベジタブル40ペソ×2つ、フライドチキン70ペソで、

計160ペソ(≒446円)でお腹いっぱいです!

 

帰り道、元気にバスケに興じる少年たちがいました。

 

20:00過ぎに宿に戻りました。この時間でも元気にビーチで泳ぐ歓声が聞こえていました。

 

 

【4日目】

5:50のビーチです。もう日が昇っていました。

 

今日のダイビングは COASTAL DIVE です。

スタートは8:30、朝食はフリーのコーヒーとパンをいただきました。

昨日までのガイドさん、今日は講習入ってるからダイブマスターが担当するよ~って言ってたけど、

講習がキャンセルになったそうで、今日もお願いできることになりました。

 

COASTALは車で移動してビーチダイブです。

1本1950ペソ(≒5,441円)でアポ島3ダイブ朝昼食込み5300ペソ(≒14,787円)に比べるとコスパ悪いかもな~と思ったけど・・・

潜ってよかった!

 ↓ 共生エビが2匹いたよ~。

超楽しい

 

場所を変えて2本目。

私たちの前に高齢の外国人夫婦?がセルフで潜って行きました。

ここも超楽しい!

 ↓ 一つの穴にウツボ2種。

これで今回のダイビングは終了。いや~、大大大満足でした

 

昼食は近くの Sabbie's Food Hub へ。

水はフリーです。

メニューはこちら。

「フィリピンぽいもので、お勧めは?」と尋ねたら

一番下の「Shawarma Rice with Egg」(100ペソ≒279円)と言われたので、それを注文。

マンゴーシェイクも飲みたくなって・・・「Mango Graham」(50ペソ≒140円)のグラハムってなんだろう?

お尋ねしたら実物を見せてくれました~。

そう、お菓子作りの材料でたまに見る粉でした!

マンゴーシェイクにかけるなんて、新鮮。

 

そして頼んでないけど、「マンゴーどうぞ~」と勧められました。

 ↑ マンゴースライスが黒蜜に浸かっている・・・

そんなスイーツを思い浮かべながら一口食べたらまぁビックリ

マンゴーはピリッと塩味だし、黒いのは濃いポン酢の味でした。

店員さんからは「チリパウダーがかかってるの~」と言われ、新たなフィリピンの味を覚えました。

 

宿に戻ると、前でそのマンゴーを売っていました。

 

今日の午後は陸の観光を・・・と考え、

温泉が近くにあるみたいだから、誰か連れてってくれる人を紹介して欲しいとガイドさんに相談してみました。

「車?バイク?」と聞かれ、「どっちでもいいです」と答えたら、

「山で標高高いから(ダイビング後は時間をあけた方がいいから)、15:00にね」と言われていました。

 

そして15:00、なんとガイドさん自らが運転するバイクで、「後ろに乗って」だって

・・・ノーヘル二人乗りです・・・

フィリピンではバイクの二人乗りどころか三人乗りもよく見るけど、ヘルメットかぶらない人も多いけど、いざ自分が乗ると怖い

けっこうスピードも出るし・・・恐る恐るメーター見たら48km出てました

ケガなく観光できるだろうか・・・車をリクエストしなかったことを後悔しながらの道中。

 

ガイドさんは温泉は初めてではないとのことだけど、途中で何度か道を聞いていました。

そして無事温泉の入口に着きました。

ここからは歩いて向かいます。

そこにいた少年3人が先導してくれました。

ひたすら下り道・・・これって帰りは登って戻るんだよね?

と、気にしながら歩くこと3分ほどで見えてきました

着いた、天然温泉

先客(写真右のお二人)が気持ちよさそうに入っています。

川底が緑色。

先客のお二人が親切に色々と教えてくださいました。ここは源泉

手を入れたけど、直ちに火傷するレベルの温度ではなかったです。

そして下流50メートルのところに胸くらいの深さの"プール”があることも教えてくださいました。

 

帰りはゆっくり登って10分弱で着きました。(かなり疲れた

少年たちと別れる前に記念写真を もちろんガイドさんとバイクにも写っていただきました

ありがとう、怖かったけど楽しかったです。

温泉観光は出発から帰着まで約1時間30分でした。

ガイドさんには1000ペソお礼させていただきました。

 

リゾートはいつの間にかクリスマスの飾りがされていました。

 

この旅最後の晩ご飯は、昼に来たお店でスイーツをいただくことにしました。

「ハロハロ」、60ペソ(≒167円)。

氷を掘ったらコーンが出てきたよ~。

斬新な組み合わせ・・・フィリピンの新たな発見でした。

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1

2023年11月30日 | ☆海外の旅

ドゥマゲッティ、いつか行きたいと思っていたんです

(やっと実現しました~

場所はセブ島のお隣、ネグロス島にあります。

空港は「ドゥマゲッティ」にあるけど、主なダイビングスポットはそこから南下したダーウィンという町にある・・・というのは初めて知りました。

今回の旅行記のタイトルは、知名度の高い「ドゥマゲッティ」も併記します。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→マニラ(空港泊)

2日目 マニラ→ドゥマゲッティ、ダイビング①(ダーウィン泊)

3日目 ダイビング②(ダーウィン泊)

4日目 ダイビング③(ダーウィン泊)

5日目 ドゥマゲッティ→マニラ→関西空港

 

                            

【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。チェックインは30分並びました

関空→マニラ、マニラ→ドゥマゲッティの搭乗券を受け取ります。

出発は20:15。購入したときはもっと遅い出発だったけど、時間が変更になりました。

座席は3-3列、ほぼ満席、半分くらいは日本人でした。

確かセブパシの関空ーマニラ便は機内で充電できたはず・・・

ですが、緑色のランプが点灯していないと「動いてない」ことになります・・・。

(白矢印が私の席・・・ハズレたぁぁぁ

前の列の中央が空席で、通路側に日本人の方が座っていたので、図々しくもそこで充電をお願いしました

機内はけっこう寒かったです

マニラまで約4時間半、眠気も襲ってこず、星空をボーッとみながら過ごしました。

(オリオン座が見えたよ~

 

ついにマニラ上空。 (現地時間23:00過ぎ、日本時間0:00過ぎ)

到着は日付が変わる前でした。

 

 

【2日目】

セブパシでの関空→マニラ到着と、マニラからの国内線出発はどちらもターミナル3です。

クリスマスの飾りがところどころにありました。

 

入国審査では、事前にeTravel(イートラベル)で申請してない人は並び直すよう言われていました。

↓ スクリーンショットを撮っておくと安心です。

フィリピン入国後、まずは両替。

45,000円が16110ペソでした。(1ペソ≒2.79円・・・ここまで円安進んだか

 

そして目指すはターミナル3の4階。

約8時間の待ち時間、快適に過ごしたいと思っていたのですが・・・。

 

改装中のスパの前を通り、

 

マックの前の道を右に曲がり、

すぐ左折、

ここ、The Wings にカプセルホテル&ラウンジがあるのですが・・・

カプセルホテルは事前の予約が満室でできず、ネットの書き込みで「予約なくても行ってみれば空いてることもあるかも」と書かれていたので一縷の望みをかけていたのですが・・・

 

カプセルもラウンジも「フルブック」だって

 

がっくり

 

しゃあない、まずはご飯食べよう。

来た道を戻ってこちらのお店へ。

305ペソ(≒851円)のチキン(ご飯つき)を注文。

ご飯の下にあるクリーム色のはジャガイモかと思ったら甘かった~

(コーンの味のする甘食のような食感・・・ソースかける前に気づいてよかった)

 

現地時間の2時ちょっと前、することもないので国内線出発フロアへ。

こちらの飲食店も夜中でも営業しています。

 

やっと出発ゲードが表示されました。

多くの乗客がベンチで朝を待ちました。(空港内は寒いです

充電スポットも重宝しました。

 

じつは一つ、気がかりなことがありました。

航空券はトリップドットコムで購入したのですが、

当初の時刻から国際線も国内線も、往復とも時間変更のお知らせがありました。

帰りの便の時刻は ↓ このような案内だったのですが・・・(スイブレン=シブラン、ドゥマゲッティの空港のこと)

念のため便名の「5J628」で検索したら、ドゥマゲッティ→マニラは10:05発になってる

現地7:35発と10:05発では“快適度”がだいぶ違うよね。

そこでトリップドットコムにチャットで問い合わせしました。

日本語でできるのは救いです。

・・・この後メールですぐ返事がきて、10:05発が正しいことが判明しました。

調べてよかった~~~

 

安心したのも束の間、そろそろ搭乗開始か??と思ったけど一向に動きがない・・・

なんと45分ほど遅れていました。

どうしよう、ドゥマゲッティでは空港から宿までの送迎をお願いしているんだけど・・・

こちらもメールで連絡。

するとすぐに返信がありました。よかったぁぁぁ。

 

やっと乗れるぅぅぅ

ドゥマゲッティまでは1時間半くらいです。

3-3列、ほぼ満席、日本人は見かけませんでした。(座席に充電設備はありませんでした

 

10:15、到着。

初めてネグロス島に降り立ちます

ドゥマゲッティの空港はこじんまりしていました。

空港ターミナルを出て横断歩道を渡ると出迎えの人がたくさんいました。

この中に、私の宿泊先の名前を書いた紙を掲げる人いて、すぐに会うことができました。

空港からの移動は“公共交通機関を使う派”ですが、初めての土地なのでよく分からず、1100ペソ(≒3,069円)で宿に依頼していました。

運転手さんは最初に「到着まで30分かかること、ドゥマゲッティ市内は渋滞がひどいので迂回すること」を説明しました。

運転もものすごく丁寧です。

途中、お友達のトラックを追い越すとき陽気に挨拶を交わしていたのはフィリピンぽい風景でした。

 

あのゲートの先はダーウィンです。

 

空港から30分で宿泊先に到着~!

今回泊まるのは AivyMaes Divers Resort Dauin

DSがすごく良さそうなので、こちらに決めました。

Booking.com経由でメッセージのやり取りをしていましたが、毎回返信も早かったです!

 

チェックイン後、11:00頃でしたが部屋に案内してもらえました。

1棟1部屋です(個室を選択)。こちらの、最もビーチ寄りの部屋でした

ハンモックは試したけど酔いそうですぐやめました

ロープには洗濯ばさみがあり、ハンガーも貸してもらえます。

エアコンの効きもよかったです。バスタオルは2枚置いてありました。

蚊帳もあります・・・が、中に蚊が1匹いました

レセプションで「カトール」「モスキート」とお願いすれば蚊取り線香をいただけます。

他、レセプションには殺虫剤、虫除けジェル、日焼け止めまで置いてありました。

蚊以外の虫は見かけませんでした。

 

ファンはスイッチが分からず、滞在中は動かせずじまい。コンセントは2カ所あります。

ドアを開けるとこんな感じ。(鍵をかけるときにちょっとだけコツがいります!)

Wi-Fiは室内でも強かったです。

 

レセプションの隣にあるキッチン。水、コーヒー・紅茶がフリーです

こちらのパンもフリー

ガスコンロや冷蔵庫も自由に使ってよいと言われました。

 

シャワー・トイレは共同で、キッチンの隣にあります。

ハンドシャワーでお湯もちゃんと出ます。(排水がちょっと気になった

シャンプー(1回分のパック包装)と石鹸(固形石鹸)は、申し出ればもらえます。

 

DSは私の部屋の目の前でした。

 

今回、滞在中に

HOUSE REEF DIVE

COASTAL DIVE

APO ISLAND 3 DIVES

をお願いしていました。

ちょうどガイドさんと会うことができて、ここで免責同意書に記入。

(カードランク、経験本数、最後に潜った日を質問されました)

そして到着日の今日は14時からハウスリーフで、明日はアポ島、と言われました。

それまでにランチ食べといてね~言われ、ビーチ沿い歩くとお店があるよ~と教えてもらいました。

アポ島が遠くに見えます。ビーチでは子どもの歓声も聞こえてきました。

ビーチ沿いに歩くこと数分・・・

犬が吠えてきたので怖くて道路の方に回ってお店に入りました。

メニューの一部です。

「レチョン」の文字に反応・・・

確かフィリピンの豚料理だったよね?とこちらを頼んでみました。300ペソ(≒837円)でガーリックライス付です。

おぉ、油で揚げているのね。

最初はカリッとしておいしかったけど、脂っこさに最後は降参

 

そして14時、DSへ。

器材はフルレンタルでしたが、信頼できる器材でした。

 

ハウスリーフはこのまま歩いてエントリー。

ガイドさんは27歳、3才の男の子のパパです。ボクシングが好きなんだそうです。

フィンの装着も手伝ってくださる、まさに殿様ダイビングここからちょっとだけ水面を後ろ向きに泳ぎます。

そうそう、事前に何が好きか(見たいか)聞いてくれました。

「ヌーディ?」とチョキの指 をクイクイと曲げる仕草をされたので、

ウミウシばかり案内されるのも・・・と心配になり、

「そうだ、ハゼをリクエストしよう!」と思ったはいいけど「ハゼ」の英語が出てこない・・・

(得意のド忘れ・・・というか危機的な記憶力・・・)

でも潜降前に思い出せたっ!

「ゴビー、プリーズ!!」 言えた~~~!

ガイドさん、海外では珍しくスレートに書いて説明してくださいます。

ウミウシはやっぱり多めでした。

こちらは極小のエビ。2匹いたのに全くピントが合ってなかった

けっこう粘らせてもらったんだけど・・・嗚呼、悲しき老眼

むっちゃ楽しいハウスリーフでした!

水温28℃台、レンタルのウェットは3mmワンピースですが寒くなかったです。

 

シャワーの後、ビーチ沿いのチェアでしばし昼寝。

 

1時間くらい寝た後、行動開始。

こちらは市役所のようです。

高校もありました。

 

そして今回の目的地はこちら。

宿から歩いて7~8分でHazel's Massage and Nail Spaに到着。

おばちゃん(=私)、せっかくだからペディキュアをやりたいと思ってたんです

予約せず突撃してしまいましたが、30分ほどの待ち時間でやっていただけるとのことでした。

(お一人でされているみたい)

奥で待たせていただきました。

 

30分も待たないうちに呼ばれました。

ペディキュア 250ペソ(≒698円)で、「オーガニックはプラス100ペソ(計350ペソ≒977円)」と言われました。

見本から選んで~とのこと、オーガニックは小さい輪のほうになります。

オーガニックの方に惹かれた色があったので、こちらでお願いしました。

これがものすごく丁寧です。

納得いかない箇所は塗り直しされるほどの徹底ぶり。

約1時間、最後の乾燥待ちのときにはジンジャーティーも出ました。(水も選べます)

 

素敵な仕上がりに大満足のおばちゃん(=私)。

(こちらに足を掲載するのは遠慮させていただきます

 

帰り道は暗かったけど、街灯があるので怖いことはなかったです。

 

・・・夕飯は昼に食べたレチョンがずーっとお腹に残ってて、食欲がわきませんでした・・・。

 

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【7.バンコク観光、そして帰国】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

バンコク観光、身軽になったところで歩いて出発です。

路線バスを乗りこなせたら楽だったろうな・・・。

セントラル・ワールドから歩くこと20分強(地図上ではもっと近いと思った)、ルンピニ公園に到着。

もっと早い時間だったらここで朝食を食べようと思っていたけど、この時点で11:45、暑くてご飯どころじゃなくなってます

 

他にもルンピニ公園で期待していたのは、

ミズオオトカゲを見ることでした

(↓ イメージ写真)

くろしお写真Blog ミズオオトカゲ

すぐに会える訳じゃないのね

ゆっくり探してる時間もないし、次へと向かうことにしました。


この後はバンコクの3大寺院を見に行きます。

わりと近くにまとまっているので、

電車で、

三大寺院エリアの最寄りSanam Chai駅まで行き、そこから歩いて回ることにしました。

しかし、とにかく暑い! バンコクの昼間をなめてたかも

みんなが歩いて行く方向へとひたすら進んで・・・

20分くらい歩いてやっと1カ所目のワット・プラケオ(エメラルド寺院)の敷地内(?)へ。

コーラが水より安い! 冷たくて生き返りました(そういえば朝ご飯食べてないけど、食欲ない

 

こちらでチケットを購入。入場料は500バーツ(≒2000円)、クレジットカードが使えました。(手数料なし)

無料のパンフレット、各国語版はありがたい

エメラルド・ブッダのいるこちらの建物は土足禁止です。

この中は撮影禁止。

・・・中でみんな正座していました。

この絵の一つひとつにも意味があるんだろうな。

水の無料サービスもありました。

消毒用ジェルも無料で配っていました。

写真はいっぱい撮ったけど、もはやワットプラケオのどこなのか分からなくなっています

ブログに載せるのに厳選できず、ダラダラと載せてしまいました

 

次は2カ所目、ワット・ポー (ねはん寺)へ。

ワット・プラケオから歩いて10分ほど。暑くなければなんともない距離なんだけど

入場料は200バーツ(≒800円)です。

そしてこの奥に・・・

いらっしゃった!

後ろ側も撮影。

圧巻でした~

 

次は3カ所目のワット・アルン (暁の寺)を目指します。

冷たい水も売られています。

チャオプラヤー川を渡るのに船着場を探してたら、ここの奥を進んだところだと教えてもらいました。

ワット・ポーから10分も歩かないうちに船着場に到着します。

乗船料は5バーツ(≒20円)。

乗り損なっても、すぐに次の船が来ます。

5分ほどで、対岸のワット・アルン最寄りの船着場に到着しました。

ワット・アルン (暁の寺)、入場料は100バーツ(≒400円)です。

こちらは"本堂”のようです。

タイの衣装?で撮影している人たちが目にとまりました。

・・・もう出てきちゃったけど、この仏塔ってどうやって見に行くんだ??

下調べが全然足りんかったー 次の機会にはもっとゆっくり見て回ろう!

 

 

川を渡って戻ります。

3大寺院、ワット・プラケオ ワット・ポー ワット・アルン と徒歩でサッと回って3時間ほどでした。

 

 

この後はセントラル・ワールドで荷物を引き取って空港へ向かうことになるのですが、

もう公共交通機関に乗る気力が残っていません・・・

(計画ではチャオプラヤー川を船で移動して・・・とか考えていましたが・・・)

 

この一帯に停まっているトゥクトゥクはセントラル・ワールドまで「500バーツ(≒2000円)」と言われました。

そしてタクシーの運転手は「400バーツ(≒1600円)」と。

断ると「350バーツ(≒1400円)」まで下げたけど、また断ると「いくらならいいのか?」と言われ、

「300バーツ(≒1200円)」と答えたらこれで決まってしまいました。

・・・私も暑さで相当思考力・判断力が低下していたんでしょう・・・

タクシーに乗った直後、「」と気づいてすぐに Grab(配車アプリ)をチェックしたら・・・

161バーツ(≒644円)、バイクなら74バーツ(≒296円)であるやん!!

くぅぅぅ~~~ このとき激しく後悔したのは言うまでもありません。

   

30分でセントラル・ワールド到着。料金は最初の交渉通りでした。

タクシーの降車場所はセントラル・ワールドの向かいのザ マーケット バンコクというショッピングモールの前だったので、こちらに入ってみることにしました。

あっ、いきなりおいしそう 店内は涼しいからすぐに食欲がわいてきました

肉団子?10バーツ(≒40円)。

前のお客さんがキャベツを入れていたので、私も同じようにしました。(キャベツはフリーでした)

こちらでは、

家用にバナナのおやつ、60バーツ(≒240円)を買いました。

さて、荷物を引き取りにいきましょう。

ブリッジの上から見た、バンコクの渋滞

(何車線あるんだ??)

そしてセントラル・ワールド前に屋台村(?)のようなところがありました。

おいしそう、でも見て回っただけでした。

荷物を引き取った後は、エアポートリンクのRatchaprarop駅へ向かいます。

夕方だし、直射日光も避けられたから、スーツケースを転がしながらでもしんどくなかったです。

そしてセントラル・ワールドから歩くこと20分、Ratchaprarop駅に到着。

ここから空港まで乗り換えなしで30分です。

ふぅ、色々あったけど無事に空港着いてよかった。

カウンターの尋常でない大行列・・・の隣がキャセイパシフィック航空のカウンターでした。

今回は48時間前にメールが来てオンラインチェックインできたけど、座席は「窓側」「通路側」を選んで自動で割り振られるしくみでした。

窓側を選んでいるのに割り振られたのが「C」席だったのでカウンターで相談したら「A」に変更してもらえました!


 

こちらの免税店、珍しく試食させてくれました。

原料が米のお菓子で、一番おいしかったエビ味と、海苔味とチョコのを購入。

1箱180バーツ(≒720円)前後だったかな?

タイバーツと足りない分はクレジットカードで支払うことができました。

試食は個包装だったけど、実際の箱の中は2パック入りになっています。

エビ味とチョコ味は中のパックがそっくりでした。(間違っちゃいそう

 

19:00、バンコク発。

後ろの方(西の方向)はまだうっすらと夕焼け空でした。

 

多分、出発して1時間もしないうちに機内食が配られていました。

眠ってて全く気づかなかった・・・(いつもは寝てても気配で必ず起きるのに

 

後からいただきました。チャイニーズヌードルを選択。(もう一つはチャーハンでした)

 

香港到着の定刻は22:55だけど、だいぶ早く到着。乗り継ぎ時間は約3時間、たっぷりあります。

なになに?空中花園??

花壇いっぱいの庭を想像していたら、喫煙所でした

 

スープ系のものを食べたいと思ったけど、営業終了(23:00、ほとんど閉店していました)

 

関西行きはゲート3、バンコクへ向かった時と同じでした。

ここにいたのは6日前か~。あっという間だったな~。(しみじみ)

 

そしてちょっとだけ戻って、今回は空いてたこちらのブースで、しばし休みました!

 

 

【8日目】

1:50、香港発。

この便は空席がけっこうあって、私は窓側席で隣の2席が空席という贅沢な乗り方でした

出発して1時間くらいしてから軽食が配られました。

 

4:00過ぎ、空が明るくなってきました。

 

到着の20分くらい前、ここは四国上空かな?

 

到着は6:30(定刻は6:35)。


日本入国の水際対策は既に撤廃されていました。

荷物を受け取って出口には6:50頃に着きました。

 

しかし、波瀾万丈だった今回の旅。

いろんなトラブルに見舞われて泣きそうになったこともあったけど、無事に帰ってきた今は全てが楽しい思い出です

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