旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

滞在中に年越ししたので、特別なディナーや楽しいイベントがありました

その様子をレポートします

 

【ガラディナー】

ある日、ダイビングを終えて部屋に戻ると、きれいになったベッドの上にこのような案内状()が置かれていました。

めくると・・・

ひっくり返すと・・・

2023年12月31日から2024年1月1日にかけて、イベントが続くようです

 

じつは「ガラディナー」って言葉、今回のリゾートを予約したときに初めて知りました。

 
ネットで調べると、

Gala Dinner とは、クリスマスイブや大晦日の夜の様な日に提供される特別なディナー・・・とあります。

(ガラとは、"祭典”"祝賀”などを意味するらしい)

さらに調べると、正装して参加することがマナーのようで・・・

正装ってどんなレベル??

 

これは検索したけどほとんど情報がなく、オープンチャットに入って質問したら

「カクテルドレス」がいいとか、「堅苦しいフォーマルは見かけない」などの情報が飛び交ってて、ますます混乱

 

結局「リゾートに聞くのが一番正解に近い」となり、メールで質問したところ、返ってきた答えは・・・

返信の英文の翻訳:GALAディナーでは、一般的にフォーマルまたはエレガントな服装がドレスコードとなる。

女性の場合は、カクテルドレスやイブニングガウンを意味することが多い。

・・・ フォーマル?エレガント?カクテル?イブニング?

いや~、持ってないよ。それに荷物になるなぁ・・・。

 

ガラディナーは強制参加で当たり前のように代金を徴収されます。

 

・・・もうこうなったらどうにかまともな服を用意しよう!

持ってないからネットで安いのを買っちゃえ!

ポチッとして届くのを心待ちにしていました。

 

ところが~!

○mazon を通して、出品者から連絡がありました。

年末に近づくため、大量の荷物が税関に滞留していて、税関の検査も厳しくなっており、これが1~2ヶ月はかかる可能性があるとのこと。

なので、返金か商品の交換のどちらかでお願いします、と書かれていました。(海外からの発送とは知らなかった・・・)

 

これは困った・・・。だってこの時点で出発1週間前。

商品の交換しても、出発前に届くとは限らないし。

で、これは返金してもらうことに。

結局持っている服でどうにかすることにしました。

 

 

ではガラディナーについて、ご覧ください。
 
 
開始前、お酒を飲みながら談笑する方々。
そういえばゲストは欧米からと思しき人がほとんどで、アジアからの人は少なく、日本人は1~2組見かけたくらいでした。
 
 
 
普段の夕食よりも豪華で賑やかな雰囲気です
 
 
 
 
 
 
 
 
 

普段の食事では魚を見かけなかったけど(島国なのに何故?と疑問に思った)、この時は魚介類がありました。

おぉ、フルーツカービング、こんなにたくさんあるのは初めて見ました

チョコレートフォンデュ

スイーツも普段の夕食の3~4倍ありました

 

今回もたくさんいただきました~

・・・ガラディナー代が徴収されているけど、飲み物は有料でした・・・

2巡目。

デザート。(イチゴが大きい!

デザート2巡目。

さすがにお腹いっぱい~

 

気になる服装ですが、男女とも半袖Tシャツ&短パンの人をよく見かけました。

女性はカクテルドレスが1~2人いたかな?というところ。

他、ラメ素材の"ボディコン”(←バブル期に流行った感じの)が多い印象でした。

私とIちゃんの全身ショットは記念に残すことはしなかったのですが

恥を忍んで、一応念のため記録に残しておくと、私はこれ( ↓ )で乗り切りました。

上は紺&下は黒だけど、遠目にはワンピースに見えるかな?という苦肉の策です・・・。

 

そして足元ですが、スニーカー、サンダル、キラキラビーサンなどが多め。

裸足の人も半分くらいいました。

↓ レストランの床は砂地です。(裸足の足跡もあるのが見えますか?

ヒールのある靴だと歩きにくいかも知れないですね。

 

21:30頃よりダンスミュージックが流れ、ステージで踊っている人もいました。


ソファで寛ぐ人もいました(喫煙あり)。

多くの人は部屋へ戻っていました。

 

 

【イベント】

23:40頃、↓ のイベントを見るためにビーチへ行きました。

 

Goodbye 2023, by Indicating a special fire event の様子。

 

カウントダウンの後、ちょうど0:00に花火が上がりました。(Welcome 2024, by Indicating a special fireworks event の様子)


ハッピーニューイヤー!

 

0:10頃にはイベントは終了、皆さんビーチを後にしていました。

ステージで踊る人、

ソファで談笑する人、

部屋へ戻る人、

みんなそれぞれの年越しでした。

 

 

    

 

1月1日のイベント、Beach Games を見に、ビーチへ行ってみました。(16:30頃開始です)

英語から想像できるゲームもあれば、「?」なのもありました(ワクワク

 

おぉっ、サンドアート!

ワニ?をつくる人々!

 

やがて最初のゲームが始まりました。

「あと○人~!」とスタッフが呼び込みしています。

もしかして「椅子取りゲーム?」 懐かしい~

写真を撮っていたら参加を促され・・・  ワタクシ、参加してみました


何十年ぶりの椅子取りゲーム。

恥ずかしさを感じたらアカンね。大人もみんな真剣だった!

そして私、何度か"勝った”よ!

最後は、おじさまとお嬢ちゃんの勝負。

二人に賞品が授与されていました~。おめでとう!

 

続いてのゲームは・・・これは説明しなくても分かりますね。

みなさんお上手でした。(これは見てるだけだったよ~。)

 

続いては、このゲーム。

「綱引き」でした!

 

次はこちら。

立てた棒に額をくっつけて、くるくる回った後・・・

シュート!

この人も挑戦中。

ボールのところまでヨタヨタする姿がみんなの笑いを誘っていました

私もスタッフさんから「やりますか?」と聞かれたけど、遠慮しちゃった

 

ここまで終了して18:15頃、きれいな夕焼けが。

 

最後に残っていたこちらは・・・

本物のケーキが運ばれてきました!

最初のケーキ入刀はゲストの方がされてました。

私もいただきま~す

 

全てが終了したのは19:00過ぎでした。
 
こんな楽しいことを企画してくれるトラギリ、もう最高!
 
 
 
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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【4.食事】

2023年12月31日 | ☆海外の旅
【食事】
 
リゾートのレストランでの食事の様子をまとめました
 
食事時間と服装の注意事項です。(水着だけ、はNGです
 
私たちのプランは朝食と夕食だけの、「ハーフボード」でした。
ハーフボードは飲み物は有料です。(水も有料です)
 
 
2日目の朝、初めてレストランへ向かいます
 
 
 
 
 
 
 
 
席は滞在中ずっと同じところになります。(最初見つけるまでウロウロしてしまった~
 
 
 
ここから朝食のレポートになります
 
 
朝食のジュースは毎日2種類でした。
 
野菜、果物もじゅうぶんありました。
 
 
その場で卵も焼いてもらえます
 
ある日の朝食。
 
「コーヒー?ティー?」と聞かれて、そのまま「ティー プリーズ」と答えたはいいけど・・・
食べ終えてから、「もしかして朝食のコーヒーや紅茶も有料?」という疑問が生じました。
レセプションで確認したら、「担当のウェイターに聞いて」としか言われませんでした。
ウェイターさんは滞在中ずっと同じ方が担当されます。
 
翌日の朝食風景です。
 
 
ヨーグルトはプレーンと味つきがありました。
ウェイターさんに思い切って、「コーヒーや紅茶は有料なのですか?」と聞いてみたところ、
「これは私からのプレゼントです
というお返事が。
 
結局毎朝、温かい飲み物を"プレゼント”していただきました・・・。
(飲み物を注文したら伝票にサインするようになっていますが、朝食でのサインはしたことありませんでした。)
 
別の日の朝食です。
・・・ダイビング前だから控えめに、と言いながらつい盛り過ぎちゃってたよ。
 
別の日の朝食。
 
 
最終日の朝食、この日は晴れました。
 
 
 
毎回担当してくださったMさん。
お皿に料理がまだたくさん残っているのに「フィニッシュ?」と言いながら下げるふり・・・
ユーモラスなおちゃらけが毎回繰り広げられ、食事タイムがより楽しくなりました
 
チップ事情も書き留めておきます。
初めての食事(2日目の朝食)のとき、レストランを後にする時に2ドルをお渡ししました。
その後、これでいいのかな?って周りのお客さんの様子を観察してたけど、誰も渡しているところを見たことない
(気づかなかっただけかも知れないけど)
 
で、途中は渡さず、最終日の朝食のときにまとめてお渡ししました。
 
もしかして毎朝のコーヒーorティーのプレゼントは初めてのときチップがあったから・・・?
 
・・・真相は謎です・・・


 
 
ここからは夕食のレポートです。
 
年末年始のイベントの案内が掲示されていました。
 
全種類制覇!なんて、多すぎて無理です
 
 
 
 
夕食は奥にデザートコーナーがありました
 
 ↓ これ、一人分です
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↓ 一巡目。
 
 ↓ 二巡目。(ちょっとだけ・・・のつもりだったのに~
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↑ こんなに食べておきながら・・・
 
 
デザートもしっかりいただきました
 
朝・夕食のみだと、お昼にお腹空くかな?と、日本からお菓子など持参していました。
実際は、朝たっぷり食べたのでお昼はそこまでお腹が空かず、
また、スケジュール的に 午前DIVE → シャワー → 昼食 → 午後DIVE だと地味に慌ただしくなりそうで、
朝夕のみでよかった、と思っています。
 
 
 
到着日の夕食を帰る日の昼食に振り替えてもらう話は・・・
 
最終判断は「チェックアウト時にマネージャーが(伝えます)」、とのことで、
その瞬間までどうなるか分かりませんでした。

結果は、振り替えオッケーでした
 
最終日のランチです。
 
アイスクリームがあったよ
 
 
 
 
席はこの時だけ窓際へ案内されました 晴れたから楽しさ倍増です
 
 
 
 
ゆっくりと、リゾートでの最後の食事を楽しむことができました。




☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】 へ続く
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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【2.マーレ観光】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【マーレ観光】

スピードボート出発の時間まで6時間以上。

空港を離れて首都のマレ(マーレ)を観光します。

( ↓ 位置関係はこんな感じ)

リゾートのカウンターのおじさまはとっても親切で、マーレ行きの船の乗り場まで連れてってくださいました。

空港ターミナルを出てすぐの横断歩道を渡り、左方向へ。

すぐにチケット売り場が見えてきます。(分かりやすいです)

ここで船のチケットを買います。片道15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみです。

出発まで周囲を撮影。

マーレからの船が来ました。便は割と頻繁にあるようです。

船に乗ったのはちょうど13:00でした。(参考までに、観光中の所々での時刻も記載します

船内の様子。

前方(運転席)の様子。

空港としばしお別れです。

10分ほどでマーレのフェリーターミナルに到着しました。(赤丸のところ)

 

マーレの街ではスマホでの検索はできないので、あらかじめGoogleマップの地図を印刷(※)していました。(ahamoはモルディブは海外データ通信対象外でモバイルWi-Fiも借りなかったため)

※Googleマップをダウンロードしとけばオフラインでも使えるということを後から知りました💦

その地図を頼りに観光します。

船着場から反時計回りに島内を歩くことにしました。(行き当たりばったりです

曇り空なので暑すぎず、観光(街歩き)にはちょうどよかったです。

 

とにかくバイクは多かった!

適当に歩きながら目についた建物を撮影しています。

銀行はあちこちにありました。

まず最初に訪れたのは スルタン・パーク です。(13:40)

( ↓ "S”が取れてる

緑豊かな公園です。入場料などはありません。

こんな風にゆったり過ごせるアイテムがたくさんありました

池には鯉もいました。

 

公園で1時間ほどのんびりしてから再び歩き出しました。

近くにあったモスクです。

 

 

この界隈(赤丸のところ)に、

スーパーがあったので入ってみました。STO People's Choice です。(15:00)

食料品の他にも家電や日用品などが売られていますが、その中に

モルディブ産(?)の食品コーナーもありました!!

 

このスーパーからほんの少し南へ歩いたところに、Farimalaa というお店がありました。

靴が売ってる

・・・じつはマーレ到着後にスニーカーの底が一部剥がれてしまったので(履き慣れた靴=古い靴だからか)、

どこかで売ってないかな~ と探していたんです

有名ブランドのマークの入った紺色スニーカーが292ルフィヤ(≒2810円)でした。

米ドルだと19ドル、これがセールで17ドルですって! クレジットカードも使えます。

ちょうどいいサイズのものがあったので、即決 (履いてきた靴は引き取ってもらえました

 

また適当に歩きます。

別のスーパーがあったので入ってみました。

昼にちょっと休憩して、夜遅くまで営業しているのね。(金曜日は昼休み長め)

店内の様子です。

野菜も売っています。価格の表示はルフィヤです。(1ルフィヤ≒9.6円)

お惣菜も。

他、洗剤などの日用品もありました。

殺虫剤コーナーには"G”の絵がついたスプレータイプの缶もありました。(いっ、いるんだ・・・

 

また歩きます。

道いっぱいに走って行くバイク。(一方通行の道も多いようです。)

 

島の中央部を東西に貫くマジーディー・マグ・ロードに出ました。西方向へ歩きます。

西の突き当たりには・・・

ビーチがありました。(16:00)

 

海沿いを南へ、

高~~~い建物は病院でした。

 

病院のさらに南に、

津波モニュメントがありました。(16:15)

津波モニュメントから見る病院(後ろの建物)。

 

また適当に歩いて(この辺りは島の南西部)・・・

 

 

ここでちょっと一休み。

Bamboo Resto に入ります。(16:40)

店名通り、竹の装飾の店内。

メニューの一部です。

Chicken Manchow Soup、55ルフィヤ(≒527円)。よく分からず頼んだけどインドの中華スープみたいです。

それとアボカドのスムージー、75ルフィヤ(≒719円)。

スムージーもおいしかったけど、Chicken Manchow Soup、絶品でした!

支払いはクレジットカードも使えました。

 

お腹も満たされたところでまた歩きます。

この界隈は、

大学など学校が多かったです。(17:30)

 

島の南側の海沿いの道に出ました。2階建バスが走っていました。

 

ここには、

海水プール?がありました。(17:45)

 

ここは、

東へ進むと橋を渡って空港島へ、北へ曲がると船着場方向へ、という分岐点です。

 

17:50、ロナジヤアレーイー・パークに到着。

18:00で閉まるようで、すぐに出てきました。(一度閉園し、また夜に開園するようです)

 

海沿いを北へ歩きます。

 

アーティフィシャル・ビーチには、

海水浴を楽しむ人々がいました。

 

もう少し歩いて、

ビーチの北にはサルマーン国王モスク。(18:10)

すぐ近くの売店。

 

再び空港行きのフェリーターミナルへ。(18:20)

 

まだ時間があるから、来たときは通らなかった海沿いの道を西へ歩いてみました。

・・・歩道の海側には柵もなく、フラフラしてると落っこちるので要注意です

この先には市場もあるようだけど、今回行かなかったわ

 

引き返して空港行きのフェリーターミナルへ。

空港行きのチケットは ↑ のチケット売り場ではなく、

奥に進んだところの一角(緑矢印のあたり)で売っています。

値段は来るときと同じ、15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみ。

18:50、空港行きの船が出ました。

 

19:00、余裕をもって空港に到着。

Iちゃんの便、時間通りに着くかな?と確認したら・・・

スリランカ航空(定刻19:45着)、遅れてるって しかも到着予定時刻は空欄・・・いったい何時に着くのか??

IちゃんからのLINE連絡によると、コロンボではまだゲートもオープンしてないとのこと・・・

 

リゾートのカウンターにはこの事実は伝わっているのか??

無人なので確認のしようがない・・・カウンターがクローズにはなってないのだけが救いです。

 

Iちゃんからはその後、「ゲートはオープンしたけど飛行機が止まってない」など不安要素満載のLINEが・・・。

到着便表示のモニターには「Cancelled」と出てないことだけが安心材料です。

もう何時間かかってもいいから、UL便飛んできて~~~

 

ジタバタしてもしゃあない、長期戦に備えて何か食べよう。(出口付近には飲食店がけっこうあります)

こちらの CHICKEN BIRYANI(13ドル)、インドの料理みたいです。 

 

飲み物は、この中の、

COSTA COFFEE で、

りんごジュース(8.5ドル)を注文。(注文してから絞っていました~

 

・・・やがてUL便の到着は「22:45」と表示されました。

よかったぁぁぁ、Iちゃん来られる~~~

 

かくして、異国でそれぞれ不安な時間を過ごした私たちは、予定よりも3時間遅れで無事に合流できました。

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【3.リゾート】 へ続く

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☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【1.旅行前の準備、マーレ到着まで】

2023年12月28日 | ☆海外の旅

ダイビングを始めてから、いつか絶対行きたいと思っていたモルディブ。

ついに実現です

学生時代の友人Iちゃん(ダイバー)に声かけたら快諾してくれて、2019年11月のハワイ以来の二人旅です

一人旅だったらローカル島に泊まるつもりでしたが、二人なら・・・

リゾートに滞在しちゃう??

Iちゃんと相談した結果「リゾート」に決定!!

 

じつは2人とも初モルディブです

リゾートを決める上での希望は、

シュノーケリングが楽しめる

ハウスリーフでセルフダイビングもできる

ベッドが2台ある

料金はすんごい高いところは無理だけどそこそこなら奮発しちゃおう

ということです。そこから必死で探す日々が始まって・・・(この 探す作業 も楽しい

 

北マーレ環礁にある トラギリ アイランド リゾート (Thulhagiri Island Resort)に決まりました。

いわゆる 1島1リゾート です

そして部屋は・・・なんと水上バンガローです

 

気になるお値段を公開すると・・・(agodaで予約しています)

1室5泊、朝夕食つき(ハーフボード)、税込みで$4000弱。

(これでも安いほうでした

(モルディブのいいホテルは税金が本体価格と同等くらいのことも多い)

これに追加されるのが、

空港からのスピードボート代 往復$110/人

ニューイヤー・ガラディナー$96/人(モルディブで年越しです!)

ダイビングフィー(詳細は DSのホームページ 参照)

その他諸々・・・となります。

リゾートには、事前にメールやagoda内メッセージで質問や要望を伝えました。スピードボートの予約もここでできます。(マーレ空港到着時刻(航空便名)を伝えます)

ダイビングについてはDSへ直接メールで質問しました。

現地での価格表示の通貨はほぼ米ドルでした。

 

 

・・・宿泊先が決まるまでの話をもう少ししておきます。

モルディブのリゾートでツインの部屋はなかなか見つかりませんでした。

agoda で表示されたトラギリの部屋の説明画面は ↓ の通り、ベッドが2台との記載がありました。

  

念のためホテルにメールで問い合わせて、エキストラベッドの手配は無料で可能であることを確認しておきました。

(結論から言うと、キングベッド1台とエキストラベッド1台で、シングルベッドはありませんでした。)

 

参考までに、他に検討したリゾートは

1.マクヌドゥ アイランド(Makunudu Island)

北マーレ環礁にあります。写真ではツインのお部屋も。

でもここは水上バンガローがなく、セルフダイビングは不可、とのこと。

 

2.センタラ ラス フシ リゾート & スパ モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)

こちらも北マーレ環礁。

宿泊予約サイトではツインの写真がありましたが、プランには「キングベッド1台」しかありませんでした。

リゾートにツインの部屋はないのかメールで質問したのですが、この件の回答がありませんでした。(他の質問は答えてくれたけどこの項目のみスルーされた)

そしてセルフダイビング不可でした。

 

北マーレ環礁以外でも検索しまくったのですが、他のリゾートは金額が恐ろしいくらい高かったので、諦めました

以上、8月上旬から調べ始めましたが、空室も少ない状況でした

 

スケジュール:5泊8日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール→マーレ、マーレ→トラギリ泊

3日目 ダイビング①、トラギリ泊

4日目 ダイビング②、トラギリ泊

5日目 ダイビング③、トラギリ泊

6日目 ダイビング④、トラギリ泊

7日目 リゾート→マーレ、マーレ発(機内泊)

8日目 シンガポール着、シンガポール→関西空港

※お互い航空券は別々に購入。Iちゃんは首都圏からの出発で、マーレ空港で集合&解散です。

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、マーレ到着まで 今ここ

2.マーレ観光

3.リゾート

4.食事

5.ガラディナー&イベント

6.ダイビング&シュノーケリング

7.帰路

                            

 

【旅行前の準備】

モルディブの入国と出国の際は、専用サイトに登録する必要があります。

↓ 在モルディブ日本国大使館のサイトより(詳細はこちら

『モルディブに入国、またはモルディブから出国する全ての旅行者の方は、フライト時刻前の96時間以内に、オンライン専用サイト「IMUGA」(https://imuga.immigration.gov.mv/ethd )から「旅行者申告書(Traveller Declaration)」に登録する必要があります。』

くり返しますが、入国時だけでなく出国時もです!

 

 

【出発~マーレ到着まで】

仕事納めの日に、シンガポール航空の夜発の便で出発します。

オンラインチェックインが済んでいる場合はこの機械で搭乗券と荷物タグを出せます。

搭乗券は大阪ーシンガポール、シンガポールーマーレの2枚が出てきます。荷物はマーレまでスルーです。

・・・オンラインチェックインの時に座席指定も可能になるのですが、ど真ん中しか空いてませんでした。

カウンターで荷物預けるときに他の席が空いてないかダメ元で相談したら、「満席だからこの席しかない」とのこと

(しばらくの辛抱だ・・・

 

この後の保安検査は空いていました。

 

出国してすぐのところで両替。

今回は米ドルを用意します。

レートはKIX-ITMカード提示でほんの少~し割引されて、1ドル=145.84円。

9917円で68ドルでした。(悲しい円安・・・

 

リニューアル工事でオープンしたばかりの出国エリア。以前と様変わりしていました。

関西国際空港・新国際線出国エリア「KIX DUTY FREE」

( ↑ 楽天トラベルの記事より拝借)

出発は23:20です。シンガポールまで約6時間です。

機内の壁にはクリスマスの飾り。

日本人の乗客は半分もいませんでした。

 

0:10頃、機内食が配られました。

ビーフハンバーグwithポテトを選択。(ポテトと言われるとそっちを選んじゃうんです

蕎麦がさっぱりしてておいしかった~

映画もあまり見ずに半分以上寝て過ごしました。

シンガポール到着は5:00頃。(日本時間6:00)

大阪からの到着はターミナル2、マーレ行きの出発もターミナル2です。

待ち時間が4時間近くあるのでターミナル3まで行ってみることにしました。

外はまだ真っ暗。

なぜターミナル3に来たかというと・・・

無料のゆったりチェアがあったよな、という記憶から。

なんと空いてました!

・・・やっぱ熟睡はできないね快適さを求めるなら有料のラウンジという方法もあり)

1時間ほどで切り上げました。( ↓ の写真の左奥方向にこのエリアがあります)

ぼちぼちターミナル2に戻ろう。

7:30頃だったけど、ジュエルの"滝”の水は流れていませんでした。

 

再びターミナル2。

お腹が空いたので3階のフードコートへ。

空腹マックスで、見てるとおいしそうでがっつり食べたい衝動にかられたけど・・・

この後の便で機内食出るから、ここで "(胃が)もたれる” 訳にはいかない。

ここではあっさりといこう。

どんな食べ物かよく分からなかったけど、Googleレンズで調べたらなんとなく分かった!

注文してから氷を削っていました。

この緑色のニョロッとしたのが「CHENDOL(チェンドル)」というらしい。お値段、5.5シンガポールドル(≒608円)。

見た目弾力性ありそうだけど、モチモチ感さえありませんでした。

コーンは甘いというよりもちょっとだけ塩味でした。

 

2階にも飲食店や子どもの遊び場があります。

 

サンフラワーガーデンへ行ってみたら・・・入口近くにゆったりチェア発見!

 

マーレ行きのゲートです。日本人は何組か見かけました。

 

なんと、この便の席はエコノミークラスの最前列! 足元広い! 嬉しすぎる!!

充電もできる~と喜んだけど、

これは機能しませんでした。(機内充電はハズレが多いことを悟った

モバイルバッテリーも持ってきてたけど、性能が悪いのかあまり充電できないので機内充電をアテにしてただけに、残念でした

 

シンガポールを出発します。マーレまで約5時間のフライトです。

自分の席から窓2つも独占できるなんて、最高!

最初におつまみが出て、

その後機内食でした。

食後のデザートのアイス。

機内エンタメは大阪ーシンガポールと同じでした。

いよいよマーレが近づいてきた~

島が見えます。(めっちゃワクワク

マーレが見えてきた~。(もうたまらん~

 

ヴェラナ国際空港に着きました! ついにモルディブ上陸~

徒歩でターミナルへ。

 

入国審査での質問は、
「他に(一緒に来ている人は)いる?」→「アローン」
「ホテル(どこなの)?」→「トラギリアイランドリゾート」
「シンガポールから(来たの)?」→「イエス」
「シンガポールに帰るの?」→「イエス」
以上でした。

念のためIMUGAのQRコードをスクショしたのと印刷したのを用意してたけど、見せろとは言われませんでした。

 

荷物をピックアップして出口へ。

(到着ターミナルに入ってから~入国審査~荷物ピックアップ~出口まで20分ほどでした)

出口の扉の向こうにはお迎えの方々がズラリと並んでいます。その背後(赤矢印)に・・・

各リゾートのカウンターがあります。(それぞれ番号が振られています)

事前に何番のカウンターかは教えてもらえます。

 

今回、マーレの到着時刻は私(シンガポール航空,11:50着)とIちゃん(スリランカ航空,19:45着)で開きがありました。

リゾートに連絡していたのは遅い方の時刻。

なのでまだ受付する必要はないのですが、"ちゃんと予約できているのか気になって” 話だけでも・・・と行ってみました。

 

予約はちゃんとできていました!

さらに親切なことに、「14:30もスピードボートが出るから、あなただけでも行ったら?」と提案されました。

「いや、マーレを観光しようと思うので、夜のボートで友人と一緒でいいです」と答えると、

「マーレ(観光)は2時間あれば足りる、あと何時間も待つのはしんどいよ」と心配までしていただいて・・・

(以上、日本語ができる同僚?お知り合い?の方が通訳してくださいました)

 

「マーレをたっぷり観光したいのでまた夜に来ます」と言ったら分かってもらえました。

 

すぐ近くにヘルプデスクがあり、些細なことも教えてもらえますが、

リゾートカウンターのおじさまが荷物の預け場所とマーレ行きの船の乗り場まで案内してくださいました。

黄色矢印のところが荷物預かり所になります。(トイレはこの近くにあります)

カウンターで受付して、半券が渡されます。(半券は受け取り時必要なのでなくさないように!)

支払いは荷物を受け取るときです。料金は7ドル、クレジットカードも使えます。

奥の部屋に進んで係員の指示に従って荷物を置きます。

(先のリゾートのカウンターでは荷物預かりはしていないとのことでした

 

空港で両替もできます。

今回現地通貨は用意せず・・・米ドルとクレジットカードだけでもノープロブレムでした。

マーレでは米ドルも使えるところが多く、たいていクレジットカードも使えました。

ただ、小~~~さなお店については利用しなかったので詳細不明です

 

国際線ターミナルの出口付近には飲食店も何軒かあります。

 

海外でのスマホはahamoで安泰・・・と思いきや、モルディブは対象エリア外でした

(空港とリゾートでのWi-Fiで乗り切りました!)

 

 

☆モルディブ 北マーレ環礁(2023年12月)【2.マーレ観光】 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 からの続き

 

【5日目】

5:30のビーチです。

レセプションは7:00オープン。7:00に出発したかったからちょうどよいかもと思ってたけど、

7:00過ぎてもスタッフの方が来ないのでガードマンに鍵を預けて出発しました。

大通りまで歩いて向かいます。

宿から5分で大通りに出ます。バス停はすぐ見つかりました。

ドゥマゲッティから南へ向かうバス。次にここに来るときはあのバスに乗ったらいいのね。

7:15頃、ドゥマゲッティ行きのバスが来ました。

他にも乗る人がいました。

料金は車内で支払います。ドゥマゲッティまで30ペソ(≒84円)。やっぱ路線バス様様です。

( ↑ 窓全開のノンエアコンバスでした)

 

ドゥマゲッティ市内にはユニクロもありました。

ユニクロ過ぎた直後にバスターミナルに到着です。(乗車時間約25分)

空港へは、ここからトライシクルになります。

150ペソ(≒419円)と言われました。

景色もよくて、おっちゃんも色々教えてくれて、楽しいプチトリップです。

シリマン大学病院。

バスターミナルから15分で空港に着きました。

トライシクルは空港ターミナルの真ん前まで乗り入れOKでした。

 

入り口でまずはチケット提示とセキュリティチェック。

(航空券は印刷もしくはスマホにスクショしておくと便利です)

 

そしてチェックイン。

ここでドゥマゲッティ→マニラとマニラ→関西の搭乗券が渡されます。

窓側リクエストも通ったよ!

 

出発までしばし待ちます。

お店が2軒ありました。

 

前に座っていた人がカップラーメン食べてるのを見て・・・私も食べたくなった!

味はいくつかあったけど、「カラマンシー」に惹かれてこちらをチョイス。70ペソ(≒195円)。

味は、カラマンシーの感じはなかったかな。

 

9:30搭乗開始。

 

10時前には離陸しました。

 

1時間半ほどでマニラへ。

マニラの空港はWi-Fiあります。

乗り継ぎ時間は2時間弱。マッサージ1時間、余裕で受けられる!

行きで「フルブック」と言われた The Wings 、リベンジなるか

空いてました~! Full Body Massage 1時間675ペソ(≒1,883円)をお願いしました。

 

たっぷり1時間(ちょっと超えてたかも)、ちょっと時間が押してきたかも、と急いで出国。

「107」ゲートは奥の方で早足で向かうけど、「Osaka」の表示じゃない・・・

スタッフにお尋ねしたら、「111」に変更になったと言われ、急いで引き返しました

間に合ったところで、近くのお店でお昼ご飯を購入。

シェイクは2種類混ぜても同価格で、マンゴー&パイナップルでお願いしました。(149ペソ≒416円)

このピリッとした75ペソ(≒209円)のも買ってみました。

 

14:00過ぎに出発。

ウトウトしてたらいつの間にか夕方。

だいぶ関空に近づいてきました。

18:30頃、関空着。

入国手続オンラインサービス、Visit Japan Web を登録しておくと色々簡単に済みます。

 

フィリピン、人も海も陸も最高~~~ やっぱ好きやわぁ~~~

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1 からの続き

 

【3日目】

目覚めたのは6:30過ぎ。今日は曇り空でした。

敷地内にはネコや・・・

鶏が自由に歩いています。

 

今日のダイビングはアポ島です。

アポ島ダイブは朝食・昼食付です。

朝食は7:00と言われていたけど、6:40頃には食べてる人がいました。

( ↑ このほかにバナナも配られました。)

先に食べ始めていた女性が英語で気さくに話しかけてくれました。

フランスから来たんだそうです。

 

7:40、車で出発しました。

フランスからの女性3人と、外国人ご夫婦?一組、そして私が乗りました。

(ダイビングは私とご夫婦のご主人の2人だけで、他の人はシュノーケリングでした。)

 

10分くらい南へ移動したところで車を降りて、

船に乗りました。

他のDSとの乗り合いでした。

 

船で約30分、アポ島のポイントに到着。

きれい! 珊瑚も元気です!

カメが近づいてきました~。連写いきまーす

こちらのカメは甲羅をゴシゴシしてました。

別のポイントで2本目。

海底から泡

この“バブル”のポイントもぜひ潜りたいと思っていました

クマノミ類はチビちゃんがいることが多かったです。

そしてクマノミ3種が同じ所にいる場面に遭遇。

 

2本潜ったらランチです。船酔いしなくてよかった~~~。

向こうに見えるのはネグロス島。

3本目です。

洞窟の中で何やら探しているガイドさん・・・

探していたのはフリソデエビでした。この後ヒトデをそばに置いていました。

ボートダイブでは梯子でフィンもウェイトも、BCまでも脱ぎます。

大満足のアポ島でした!

3本潜って朝食と昼食がついて5300ペソ(≒14,787円)って、コスパいいかも

 

 

夕飯は大通りの方へ行ってみました。

この界隈にはチキンのテイクアウトのお店とか、

パン屋さんが多かったです。

 

そして宿から歩くこと7~8分、 Dauin Mega Market に着きました。

この一角に食堂を発見

今晩はこちらでいただきま~す

ライス10ペソ、ベジタブル40ペソ×2つ、フライドチキン70ペソで、

計160ペソ(≒446円)でお腹いっぱいです!

 

帰り道、元気にバスケに興じる少年たちがいました。

 

20:00過ぎに宿に戻りました。この時間でも元気にビーチで泳ぐ歓声が聞こえていました。

 

 

【4日目】

5:50のビーチです。もう日が昇っていました。

 

今日のダイビングは COASTAL DIVE です。

スタートは8:30、朝食はフリーのコーヒーとパンをいただきました。

昨日までのガイドさん、今日は講習入ってるからダイブマスターが担当するよ~って言ってたけど、

講習がキャンセルになったそうで、今日もお願いできることになりました。

 

COASTALは車で移動してビーチダイブです。

1本1950ペソ(≒5,441円)でアポ島3ダイブ朝昼食込み5300ペソ(≒14,787円)に比べるとコスパ悪いかもな~と思ったけど・・・

潜ってよかった!

 ↓ 共生エビが2匹いたよ~。

超楽しい

 

場所を変えて2本目。

私たちの前に高齢の外国人夫婦?がセルフで潜って行きました。

ここも超楽しい!

 ↓ 一つの穴にウツボ2種。

これで今回のダイビングは終了。いや~、大大大満足でした

 

昼食は近くの Sabbie's Food Hub へ。

水はフリーです。

メニューはこちら。

「フィリピンぽいもので、お勧めは?」と尋ねたら

一番下の「Shawarma Rice with Egg」(100ペソ≒279円)と言われたので、それを注文。

マンゴーシェイクも飲みたくなって・・・「Mango Graham」(50ペソ≒140円)のグラハムってなんだろう?

お尋ねしたら実物を見せてくれました~。

そう、お菓子作りの材料でたまに見る粉でした!

マンゴーシェイクにかけるなんて、新鮮。

 

そして頼んでないけど、「マンゴーどうぞ~」と勧められました。

 ↑ マンゴースライスが黒蜜に浸かっている・・・

そんなスイーツを思い浮かべながら一口食べたらまぁビックリ

マンゴーはピリッと塩味だし、黒いのは濃いポン酢の味でした。

店員さんからは「チリパウダーがかかってるの~」と言われ、新たなフィリピンの味を覚えました。

 

宿に戻ると、前でそのマンゴーを売っていました。

 

今日の午後は陸の観光を・・・と考え、

温泉が近くにあるみたいだから、誰か連れてってくれる人を紹介して欲しいとガイドさんに相談してみました。

「車?バイク?」と聞かれ、「どっちでもいいです」と答えたら、

「山で標高高いから(ダイビング後は時間をあけた方がいいから)、15:00にね」と言われていました。

 

そして15:00、なんとガイドさん自らが運転するバイクで、「後ろに乗って」だって

・・・ノーヘル二人乗りです・・・

フィリピンではバイクの二人乗りどころか三人乗りもよく見るけど、ヘルメットかぶらない人も多いけど、いざ自分が乗ると怖い

けっこうスピードも出るし・・・恐る恐るメーター見たら48km出てました

ケガなく観光できるだろうか・・・車をリクエストしなかったことを後悔しながらの道中。

 

ガイドさんは温泉は初めてではないとのことだけど、途中で何度か道を聞いていました。

そして無事温泉の入口に着きました。

ここからは歩いて向かいます。

そこにいた少年3人が先導してくれました。

ひたすら下り道・・・これって帰りは登って戻るんだよね?

と、気にしながら歩くこと3分ほどで見えてきました

着いた、天然温泉

先客(写真右のお二人)が気持ちよさそうに入っています。

川底が緑色。

先客のお二人が親切に色々と教えてくださいました。ここは源泉

手を入れたけど、直ちに火傷するレベルの温度ではなかったです。

そして下流50メートルのところに胸くらいの深さの"プール”があることも教えてくださいました。

 

帰りはゆっくり登って10分弱で着きました。(かなり疲れた

少年たちと別れる前に記念写真を もちろんガイドさんとバイクにも写っていただきました

ありがとう、怖かったけど楽しかったです。

温泉観光は出発から帰着まで約1時間30分でした。

ガイドさんには1000ペソお礼させていただきました。

 

リゾートはいつの間にかクリスマスの飾りがされていました。

 

この旅最後の晩ご飯は、昼に来たお店でスイーツをいただくことにしました。

「ハロハロ」、60ペソ(≒167円)。

氷を掘ったらコーンが出てきたよ~。

斬新な組み合わせ・・・フィリピンの新たな発見でした。

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1

2023年11月30日 | ☆海外の旅

ドゥマゲッティ、いつか行きたいと思っていたんです

(やっと実現しました~

場所はセブ島のお隣、ネグロス島にあります。

空港は「ドゥマゲッティ」にあるけど、主なダイビングスポットはそこから南下したダーウィンという町にある・・・というのは初めて知りました。

今回の旅行記のタイトルは、知名度の高い「ドゥマゲッティ」も併記します。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→マニラ(空港泊)

2日目 マニラ→ドゥマゲッティ、ダイビング①(ダーウィン泊)

3日目 ダイビング②(ダーウィン泊)

4日目 ダイビング③(ダーウィン泊)

5日目 ドゥマゲッティ→マニラ→関西空港

 

                            

【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。チェックインは30分並びました

関空→マニラ、マニラ→ドゥマゲッティの搭乗券を受け取ります。

出発は20:15。購入したときはもっと遅い出発だったけど、時間が変更になりました。

座席は3-3列、ほぼ満席、半分くらいは日本人でした。

確かセブパシの関空ーマニラ便は機内で充電できたはず・・・

ですが、緑色のランプが点灯していないと「動いてない」ことになります・・・。

(白矢印が私の席・・・ハズレたぁぁぁ

前の列の中央が空席で、通路側に日本人の方が座っていたので、図々しくもそこで充電をお願いしました

機内はけっこう寒かったです

マニラまで約4時間半、眠気も襲ってこず、星空をボーッとみながら過ごしました。

(オリオン座が見えたよ~

 

ついにマニラ上空。 (現地時間23:00過ぎ、日本時間0:00過ぎ)

到着は日付が変わる前でした。

 

 

【2日目】

セブパシでの関空→マニラ到着と、マニラからの国内線出発はどちらもターミナル3です。

クリスマスの飾りがところどころにありました。

 

入国審査では、事前にeTravel(イートラベル)で申請してない人は並び直すよう言われていました。

↓ スクリーンショットを撮っておくと安心です。

フィリピン入国後、まずは両替。

45,000円が16110ペソでした。(1ペソ≒2.79円・・・ここまで円安進んだか

 

そして目指すはターミナル3の4階。

約8時間の待ち時間、快適に過ごしたいと思っていたのですが・・・。

 

改装中のスパの前を通り、

 

マックの前の道を右に曲がり、

すぐ左折、

ここ、The Wings にカプセルホテル&ラウンジがあるのですが・・・

カプセルホテルは事前の予約が満室でできず、ネットの書き込みで「予約なくても行ってみれば空いてることもあるかも」と書かれていたので一縷の望みをかけていたのですが・・・

 

カプセルもラウンジも「フルブック」だって

 

がっくり

 

しゃあない、まずはご飯食べよう。

来た道を戻ってこちらのお店へ。

305ペソ(≒851円)のチキン(ご飯つき)を注文。

ご飯の下にあるクリーム色のはジャガイモかと思ったら甘かった~

(コーンの味のする甘食のような食感・・・ソースかける前に気づいてよかった)

 

現地時間の2時ちょっと前、することもないので国内線出発フロアへ。

こちらの飲食店も夜中でも営業しています。

 

やっと出発ゲードが表示されました。

多くの乗客がベンチで朝を待ちました。(空港内は寒いです

充電スポットも重宝しました。

 

じつは一つ、気がかりなことがありました。

航空券はトリップドットコムで購入したのですが、

当初の時刻から国際線も国内線も、往復とも時間変更のお知らせがありました。

帰りの便の時刻は ↓ このような案内だったのですが・・・(スイブレン=シブラン、ドゥマゲッティの空港のこと)

念のため便名の「5J628」で検索したら、ドゥマゲッティ→マニラは10:05発になってる

現地7:35発と10:05発では“快適度”がだいぶ違うよね。

そこでトリップドットコムにチャットで問い合わせしました。

日本語でできるのは救いです。

・・・この後メールですぐ返事がきて、10:05発が正しいことが判明しました。

調べてよかった~~~

 

安心したのも束の間、そろそろ搭乗開始か??と思ったけど一向に動きがない・・・

なんと45分ほど遅れていました。

どうしよう、ドゥマゲッティでは空港から宿までの送迎をお願いしているんだけど・・・

こちらもメールで連絡。

するとすぐに返信がありました。よかったぁぁぁ。

 

やっと乗れるぅぅぅ

ドゥマゲッティまでは1時間半くらいです。

3-3列、ほぼ満席、日本人は見かけませんでした。(座席に充電設備はありませんでした

 

10:15、到着。

初めてネグロス島に降り立ちます

ドゥマゲッティの空港はこじんまりしていました。

空港ターミナルを出て横断歩道を渡ると出迎えの人がたくさんいました。

この中に、私の宿泊先の名前を書いた紙を掲げる人いて、すぐに会うことができました。

空港からの移動は“公共交通機関を使う派”ですが、初めての土地なのでよく分からず、1100ペソ(≒3,069円)で宿に依頼していました。

運転手さんは最初に「到着まで30分かかること、ドゥマゲッティ市内は渋滞がひどいので迂回すること」を説明しました。

運転もものすごく丁寧です。

途中、お友達のトラックを追い越すとき陽気に挨拶を交わしていたのはフィリピンぽい風景でした。

 

あのゲートの先はダーウィンです。

 

空港から30分で宿泊先に到着~!

今回泊まるのは AivyMaes Divers Resort Dauin

DSがすごく良さそうなので、こちらに決めました。

Booking.com経由でメッセージのやり取りをしていましたが、毎回返信も早かったです!

 

チェックイン後、11:00頃でしたが部屋に案内してもらえました。

1棟1部屋です(個室を選択)。こちらの、最もビーチ寄りの部屋でした

ハンモックは試したけど酔いそうですぐやめました

ロープには洗濯ばさみがあり、ハンガーも貸してもらえます。

エアコンの効きもよかったです。バスタオルは2枚置いてありました。

蚊帳もあります・・・が、中に蚊が1匹いました

レセプションで「カトール」「モスキート」とお願いすれば蚊取り線香をいただけます。

他、レセプションには殺虫剤、虫除けジェル、日焼け止めまで置いてありました。

蚊以外の虫は見かけませんでした。

 

ファンはスイッチが分からず、滞在中は動かせずじまい。コンセントは2カ所あります。

ドアを開けるとこんな感じ。(鍵をかけるときにちょっとだけコツがいります!)

Wi-Fiは室内でも強かったです。

 

レセプションの隣にあるキッチン。水、コーヒー・紅茶がフリーです

こちらのパンもフリー

ガスコンロや冷蔵庫も自由に使ってよいと言われました。

 

シャワー・トイレは共同で、キッチンの隣にあります。

ハンドシャワーでお湯もちゃんと出ます。(排水がちょっと気になった

シャンプー(1回分のパック包装)と石鹸(固形石鹸)は、申し出ればもらえます。

 

DSは私の部屋の目の前でした。

 

今回、滞在中に

HOUSE REEF DIVE

COASTAL DIVE

APO ISLAND 3 DIVES

をお願いしていました。

ちょうどガイドさんと会うことができて、ここで免責同意書に記入。

(カードランク、経験本数、最後に潜った日を質問されました)

そして到着日の今日は14時からハウスリーフで、明日はアポ島、と言われました。

それまでにランチ食べといてね~言われ、ビーチ沿い歩くとお店があるよ~と教えてもらいました。

アポ島が遠くに見えます。ビーチでは子どもの歓声も聞こえてきました。

ビーチ沿いに歩くこと数分・・・

犬が吠えてきたので怖くて道路の方に回ってお店に入りました。

メニューの一部です。

「レチョン」の文字に反応・・・

確かフィリピンの豚料理だったよね?とこちらを頼んでみました。300ペソ(≒837円)でガーリックライス付です。

おぉ、油で揚げているのね。

最初はカリッとしておいしかったけど、脂っこさに最後は降参

 

そして14時、DSへ。

器材はフルレンタルでしたが、信頼できる器材でした。

 

ハウスリーフはこのまま歩いてエントリー。

ガイドさんは27歳、3才の男の子のパパです。ボクシングが好きなんだそうです。

フィンの装着も手伝ってくださる、まさに殿様ダイビングここからちょっとだけ水面を後ろ向きに泳ぎます。

そうそう、事前に何が好きか(見たいか)聞いてくれました。

「ヌーディ?」とチョキの指 をクイクイと曲げる仕草をされたので、

ウミウシばかり案内されるのも・・・と心配になり、

「そうだ、ハゼをリクエストしよう!」と思ったはいいけど「ハゼ」の英語が出てこない・・・

(得意のド忘れ・・・というか危機的な記憶力・・・)

でも潜降前に思い出せたっ!

「ゴビー、プリーズ!!」 言えた~~~!

ガイドさん、海外では珍しくスレートに書いて説明してくださいます。

ウミウシはやっぱり多めでした。

こちらは極小のエビ。2匹いたのに全くピントが合ってなかった

けっこう粘らせてもらったんだけど・・・嗚呼、悲しき老眼

むっちゃ楽しいハウスリーフでした!

水温28℃台、レンタルのウェットは3mmワンピースですが寒くなかったです。

 

シャワーの後、ビーチ沿いのチェアでしばし昼寝。

 

1時間くらい寝た後、行動開始。

こちらは市役所のようです。

高校もありました。

 

そして今回の目的地はこちら。

宿から歩いて7~8分でHazel's Massage and Nail Spaに到着。

おばちゃん(=私)、せっかくだからペディキュアをやりたいと思ってたんです

予約せず突撃してしまいましたが、30分ほどの待ち時間でやっていただけるとのことでした。

(お一人でされているみたい)

奥で待たせていただきました。

 

30分も待たないうちに呼ばれました。

ペディキュア 250ペソ(≒698円)で、「オーガニックはプラス100ペソ(計350ペソ≒977円)」と言われました。

見本から選んで~とのこと、オーガニックは小さい輪のほうになります。

オーガニックの方に惹かれた色があったので、こちらでお願いしました。

これがものすごく丁寧です。

納得いかない箇所は塗り直しされるほどの徹底ぶり。

約1時間、最後の乾燥待ちのときにはジンジャーティーも出ました。(水も選べます)

 

素敵な仕上がりに大満足のおばちゃん(=私)。

(こちらに足を掲載するのは遠慮させていただきます

 

帰り道は暗かったけど、街灯があるので怖いことはなかったです。

 

・・・夕飯は昼に食べたレチョンがずーっとお腹に残ってて、食欲がわきませんでした・・・。

 

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【7.バンコク観光、そして帰国】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

バンコク観光、身軽になったところで歩いて出発です。

路線バスを乗りこなせたら楽だったろうな・・・。

セントラル・ワールドから歩くこと20分強(地図上ではもっと近いと思った)、ルンピニ公園に到着。

もっと早い時間だったらここで朝食を食べようと思っていたけど、この時点で11:45、暑くてご飯どころじゃなくなってます

 

他にもルンピニ公園で期待していたのは、

ミズオオトカゲを見ることでした

(↓ イメージ写真)

くろしお写真Blog ミズオオトカゲ

すぐに会える訳じゃないのね

ゆっくり探してる時間もないし、次へと向かうことにしました。


この後はバンコクの3大寺院を見に行きます。

わりと近くにまとまっているので、

電車で、

三大寺院エリアの最寄りSanam Chai駅まで行き、そこから歩いて回ることにしました。

しかし、とにかく暑い! バンコクの昼間をなめてたかも

みんなが歩いて行く方向へとひたすら進んで・・・

20分くらい歩いてやっと1カ所目のワット・プラケオ(エメラルド寺院)の敷地内(?)へ。

コーラが水より安い! 冷たくて生き返りました(そういえば朝ご飯食べてないけど、食欲ない

 

こちらでチケットを購入。入場料は500バーツ(≒2000円)、クレジットカードが使えました。(手数料なし)

無料のパンフレット、各国語版はありがたい

エメラルド・ブッダのいるこちらの建物は土足禁止です。

この中は撮影禁止。

・・・中でみんな正座していました。

この絵の一つひとつにも意味があるんだろうな。

水の無料サービスもありました。

消毒用ジェルも無料で配っていました。

写真はいっぱい撮ったけど、もはやワットプラケオのどこなのか分からなくなっています

ブログに載せるのに厳選できず、ダラダラと載せてしまいました

 

次は2カ所目、ワット・ポー (ねはん寺)へ。

ワット・プラケオから歩いて10分ほど。暑くなければなんともない距離なんだけど

入場料は200バーツ(≒800円)です。

そしてこの奥に・・・

いらっしゃった!

後ろ側も撮影。

圧巻でした~

 

次は3カ所目のワット・アルン (暁の寺)を目指します。

冷たい水も売られています。

チャオプラヤー川を渡るのに船着場を探してたら、ここの奥を進んだところだと教えてもらいました。

ワット・ポーから10分も歩かないうちに船着場に到着します。

乗船料は5バーツ(≒20円)。

乗り損なっても、すぐに次の船が来ます。

5分ほどで、対岸のワット・アルン最寄りの船着場に到着しました。

ワット・アルン (暁の寺)、入場料は100バーツ(≒400円)です。

こちらは"本堂”のようです。

タイの衣装?で撮影している人たちが目にとまりました。

・・・もう出てきちゃったけど、この仏塔ってどうやって見に行くんだ??

下調べが全然足りんかったー 次の機会にはもっとゆっくり見て回ろう!

 

 

川を渡って戻ります。

3大寺院、ワット・プラケオ ワット・ポー ワット・アルン と徒歩でサッと回って3時間ほどでした。

 

 

この後はセントラル・ワールドで荷物を引き取って空港へ向かうことになるのですが、

もう公共交通機関に乗る気力が残っていません・・・

(計画ではチャオプラヤー川を船で移動して・・・とか考えていましたが・・・)

 

この一帯に停まっているトゥクトゥクはセントラル・ワールドまで「500バーツ(≒2000円)」と言われました。

そしてタクシーの運転手は「400バーツ(≒1600円)」と。

断ると「350バーツ(≒1400円)」まで下げたけど、また断ると「いくらならいいのか?」と言われ、

「300バーツ(≒1200円)」と答えたらこれで決まってしまいました。

・・・私も暑さで相当思考力・判断力が低下していたんでしょう・・・

タクシーに乗った直後、「」と気づいてすぐに Grab(配車アプリ)をチェックしたら・・・

161バーツ(≒644円)、バイクなら74バーツ(≒296円)であるやん!!

くぅぅぅ~~~ このとき激しく後悔したのは言うまでもありません。

   

30分でセントラル・ワールド到着。料金は最初の交渉通りでした。

タクシーの降車場所はセントラル・ワールドの向かいのザ マーケット バンコクというショッピングモールの前だったので、こちらに入ってみることにしました。

あっ、いきなりおいしそう 店内は涼しいからすぐに食欲がわいてきました

肉団子?10バーツ(≒40円)。

前のお客さんがキャベツを入れていたので、私も同じようにしました。(キャベツはフリーでした)

こちらでは、

家用にバナナのおやつ、60バーツ(≒240円)を買いました。

さて、荷物を引き取りにいきましょう。

ブリッジの上から見た、バンコクの渋滞

(何車線あるんだ??)

そしてセントラル・ワールド前に屋台村(?)のようなところがありました。

おいしそう、でも見て回っただけでした。

荷物を引き取った後は、エアポートリンクのRatchaprarop駅へ向かいます。

夕方だし、直射日光も避けられたから、スーツケースを転がしながらでもしんどくなかったです。

そしてセントラル・ワールドから歩くこと20分、Ratchaprarop駅に到着。

ここから空港まで乗り換えなしで30分です。

ふぅ、色々あったけど無事に空港着いてよかった。

カウンターの尋常でない大行列・・・の隣がキャセイパシフィック航空のカウンターでした。

今回は48時間前にメールが来てオンラインチェックインできたけど、座席は「窓側」「通路側」を選んで自動で割り振られるしくみでした。

窓側を選んでいるのに割り振られたのが「C」席だったのでカウンターで相談したら「A」に変更してもらえました!


 

こちらの免税店、珍しく試食させてくれました。

原料が米のお菓子で、一番おいしかったエビ味と、海苔味とチョコのを購入。

1箱180バーツ(≒720円)前後だったかな?

タイバーツと足りない分はクレジットカードで支払うことができました。

試食は個包装だったけど、実際の箱の中は2パック入りになっています。

エビ味とチョコ味は中のパックがそっくりでした。(間違っちゃいそう

 

19:00、バンコク発。

後ろの方(西の方向)はまだうっすらと夕焼け空でした。

 

多分、出発して1時間もしないうちに機内食が配られていました。

眠ってて全く気づかなかった・・・(いつもは寝てても気配で必ず起きるのに

 

後からいただきました。チャイニーズヌードルを選択。(もう一つはチャーハンでした)

 

香港到着の定刻は22:55だけど、だいぶ早く到着。乗り継ぎ時間は約3時間、たっぷりあります。

なになに?空中花園??

花壇いっぱいの庭を想像していたら、喫煙所でした

 

スープ系のものを食べたいと思ったけど、営業終了(23:00、ほとんど閉店していました)

 

関西行きはゲート3、バンコクへ向かった時と同じでした。

ここにいたのは6日前か~。あっという間だったな~。(しみじみ)

 

そしてちょっとだけ戻って、今回は空いてたこちらのブースで、しばし休みました!

 

 

【8日目】

1:50、香港発。

この便は空席がけっこうあって、私は窓側席で隣の2席が空席という贅沢な乗り方でした

出発して1時間くらいしてから軽食が配られました。

 

4:00過ぎ、空が明るくなってきました。

 

到着の20分くらい前、ここは四国上空かな?

 

到着は6:30(定刻は6:35)。


日本入国の水際対策は既に撤廃されていました。

荷物を受け取って出口には6:50頃に着きました。

 

しかし、波瀾万丈だった今回の旅。

いろんなトラブルに見舞われて泣きそうになったこともあったけど、無事に帰ってきた今は全てが楽しい思い出です

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☆タイ タオ島(2023年4月)【6.念願の夜行寝台列車♡】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

宿からメーハード港への送迎サービスは14:00の出発と聞いていましたが、13:45には声がかかりました。

あっという間に港に到着。(この早めの行動がよかったんです・・・)

まずは船のチェックインですが、

奥にあるカウンターへと向かいます。

まだこの時点ではあまり人も多くなく、すんなりチェックインできました。

帰りはチュンポンから鉄道で移動します。

つは今回、旅行前にいくら調べても分からないことがありました。

帰り道、「船でタオ島からチュンポンに着いたあと、鉄道の駅までどうやって行くか」ということです。

船だけのチケットはネットで売ってるけど、駅までの移動とセットになったのは売ってない。

バスなど公共交通機関もないみたいだし、タクシーアプリが使えることを祈るのみ!と未解決のまま来ていました。

で、タオ島内の旅行会社で尋ねた結果、

船750バーツ(≒3000円)、シャトルバス150バーツ(≒600円)の計900バーツ(≒3600円)で駅まで行けることが判明。

もし先に船だけ買ってる場合はそのチケットやバウチャーを見せればシャトルバスだけ買えるようです。

(↓ 街で見かけた看板です)

これは有益な情報でした

私は街に何軒もある旅行会社のうちの一社で買いましたが、今回泊まったホテルのフロントでも扱っているようでした。

 

無事にチェックインも済んだところで、おやつを買いにセブンイレブンへ。

各種コード類も売られていました。

 

で、港に戻ってビックリ!

あっという間に人であふれかえっているではないか

チュンポン行きは14:45発だけど、15:00発のパンガン島・サムイ島行きの便もあるのでエラいことになっています

 

カオスな港・・・ 定刻の14:45を過ぎてもこんな状況です。

 

めちゃくちゃ不安な中、15:00過ぎには出発できました。

チュンポン到着は17:00(定刻は16:30)でした。

この後は待機しているバスに乗ります。

また2階建てバス、今度は自由席でした。(けっこう乗っていました)

 

港から40分ほどでチュンポン駅に到着。

窓口でチェックインするのかな?と電車のバウチャーを提示したら、「車内で見せたらよい(ここでの手続きは不要)」と言われました。

ちょっとだけホームを探検。

出発まで4時間くらいあるので、駅の周辺で夕飯を食べようとさまようことにしました。

その前に荷物をどうにかしたい・・・

駅員さんに尋ねたら、駅前のこちらのお店を紹介されました。

荷物預かり、料金は「チップで」とのことです。

とりあえず身軽になれてよかった

 

では駅を背にして歩きます。

この辺りは屋台が並んでいました。チュンポーンナイトマーケットのようです。

オーシャンパーク ショッピングモールの近くに、

フラミンゴカフェTidmunz Chumphon(焼き肉食べ放題のお店?)が並んでいる一角がありました。

ゆっくり or がっつり、目的に合わせて使えそうですね。

 

そして再び大通りのナイトマーケットへ。

どれにしようかな・・・と迷っていたらジュースを発見!

20バーツ(≒80円)で生き返りました!

 

この後もナイトマーケットをさまよっていたら、私に話しかけてくる方がいました。

タオ島のメーハード港を出発するときにちょっとだけ会話した日本人の方です。

せっかくだから一緒に飲みましょうと言われ、ありがたくご一緒させていただくことにしました。

 

駅の方へ向かって・・・

すぐ近くのAeki's Bar & Aeksiam Muaythaiというお店へ。

座ってゆっくりできるの、嬉しいです~~~

おかゆも頼みました。

声をかけてくださった方はタイ在住で、タイ人の奥様と何度もタオ島へ行ってダイビングされているとのことです。

なんと日本のご実家の場所が私が住んでいるところと同じ市であることも判明。(お互いビックリ

タオ島のダイビング事情にとても詳しく、たくさんの情報を教えていただきました。

 

お店ではスマホの充電もできたし、お腹もいっぱいになったし、何よりも会話して楽しい時間を過ごせました。

最後に記念撮影 (お店の奥にはムエタイのリングもありました

お二人とはこの後乗る列車も同じ。(彼らは1等車、私は2等車ですが

電車の出発は21:25なので、21:00前には駅へ向かいました。

駅のトイレはホームの南端(バンコクと反対方向)にありました。

トイレットペーパーなし、水道には石鹸なしでした。

石鹸で手を洗いたいときに備えて、固形石鹸をネットに入れて持参していました。(何度か役に立ちました)

 

 

いよいよこの旅のもう一つの目的を達成する時がきました

この旅を計画した時から、チュンポンからバンコクへは鉄道(夜行の寝台列車)で行くと決めていたんです!

バンコクからチュンポンへ向かう場合も夜行列車で行けますが、

・駅から港までのアクセス

・船との接続を考えるとチュンポン到着が"超”早朝になる

・終点駅ではないので乗り過ごす不安もある

といった理由から、帰りのみ鉄道にしました。

 

30日前から予約可能だから、3年前に計画してた時は予約する前に旅行中止が決まったので予約するのは今回初めてです。

ドキドキしながら予約した、その流れを再現します。

 

タイ国鉄の予約サイト(?)から予約します。PCでもスマホでもいけます。

最初に新規登録(氏名や住所、パスポート番号などの情報を入力)します。

 

( ↓ 以下、スマホから予約する手順です)

 

言語は タイ語 or 英語 です。三本線をタップすると・・・

↓ このような画面が出ます。①をタップするとタイ語か英語の選択画面が出てくるので、英語を希望の場合は②をタップします。

↓ ログインもここでできます。ログインせずこのまま進むこともできますが、座席を選ぶ段階でログインを求められるのでいつかはログインする必要があります。

↓ ログイン画面です。

「メールアドレスか電話番号かパスポート番号のいずれか」と「パスワード」を入力します。

↓ ログインすると名前が表示されます。左上の印をタップしてひとまずこの画面を隠します。

↓ ここで駅名などを選択します。

駅は「All」だとたくさんありすぎるので、南部の駅だけ表示したいときは①の「Southern line」をタップします。

②は乗車駅で「Chumphon」、③は降車駅で「Krung Thep Aphiwat」を選択します。

検索窓?が出るのでここに最初のアルファベットを3文字ほど入れると候補が絞れます。

Krung Thep Aphiwat はバンコクでの終着駅です。

④の日にちをカレンダーから選択したら、⑤Search をタップします。

(片道なら「Round-trip」はいじりません。一人なら「1Passenger」のままです)

↓ その日の列車がズラズラ~っと出てきます。

ここで時刻に注目!30日前でも、出発時刻が遅い列車は、タイミングによっては表示されません。

↓ 日付が変わった頃に開いた画面では、「01:42」発までの列車しか表示されていませんでした。

・・・タイは日本より-2時間、「01:42」はフライングじゃないの?と思いましたが、

もしかしたら始発駅を既に出発しているので表示されていたのかも知れません。

(あくまでも推測です)

↓ 私は「21:25」発の列車を希望していたのですが、30日前の12:00には表示されていました。

お目当ての列車の「Choose」をタップします。

するとその列車の中での選択画面が出てきます。

等級(1st、2nd、3rd)」「エアコンか扇風機か」「寝台か座席か」、

寝台であれば「個室か下段か上段か」の違いがあるので要注意です。

ちなみに「Lower berth」は下段で窓あり。「Upper berth」は上段で窓なしです。

↓ 私は「2等」の「寝台」を希望なのでここの「Choose」をタップ。

↓ ここで乗客の情報を確認されます。(ログインしていない場合はここでログインします)

↓ 座席選択画面になります。予約可能な席はグリーンで表示されます。

はしごのようなマークがあれば「上段」、なければ「下段」です。

↓ 最初にランダムに割り振られているので、変更したい場合は右下の印で消してから選びます。

発売直後はほとんど空席でしたが、2週間ほど前に見たときは空席がわずかになっていました

この後支払い画面になります。

クレジットカードかデビットカードを選択できます。

(カード情報を入力するなどして支払いが完了)

寝台料金込みで729バーツ(≒2916円)、日本の寝台列車と比べると格段に安いのが嬉しいのよね~・・・だからなんとしてでも乗りたかった

予約できてるか確認する場合、三本線をタップし、「My Trips」をタップすると見ることができます。

↓ 上の写真の「Booking number」をタップすると下の写真のような画面が出てきてバウチャーをダウンロードすることができます。

バウチャーは乗車時提示を求められるので印刷して持参することをお勧めします。

以上、タイ国鉄のチュンポン→バンコクの寝台列車の予約の流れでした。

 

 

寝台の車両は先頭の方、ホームの端の方で待ちます。

キタ━(゚∀゚)━!

もう大興奮! 乗りますよ~~~

こちらは洗面台。トイレは和式と洋式がありました。


こちらが2等寝台の車内です。見渡す限りでは満席のようです。

私の席です! 既に布団がセットされていました。

タオルケットはビニールに入っています。

冷房効いているけど、半袖でもタオルケットを掛けるだけでじゅうぶん過ごせました。

 

座席番号が偶数は下の段で窓あり、そして4の倍数が進行方向右側(東側)でした。

充電できるところは限られていました。(車両によって違うかも知れないけど、「6」か「10」なら座席から近いかも)

 

車内は静かです。アナウンスもなく、列車は静かに動き出しました。

発車してすぐに車掌さんが確認に来られました。(バウチャーを印刷しといてよかった)


んんん~~~もう最高~~~ やっぱり脚を伸ばして寝られるっていいわぁ~。

 

途中の通過駅です。

 

 

【7日目】

6:00頃、朝日が見えました。もう快適すぎる~~~!ぐっすり眠れたし、幸せです

7:30頃から食べ物を売りに来られていました。

 

そして8:00過ぎ、寝具を片付けに来られました。これが神ワザ!

カーテンとマットレス、枕は上段へ置いて、シーツ類は手際よくまとめて床に置きます。

上段の金具をはずして"蓋”をしていました。

下段の椅子をセットして、あっという間に座席になりました

座席は一人掛けです。

だんだんと都会の風景になってきました。

 

そして9:15、バンコク、クルンテープ・アピワット中央駅に到着。

7:45着のはずが1時間半も遅れました。(多少の遅れは想定してたけどまさかここまでとは!)

バンコクはマスク着用率が高めでした。(タオ島は着用している人はほぼいなかったです)

充電コーナーは助かりますね。

大きなトイレもありました。

 

この後、バンコク市内観光へと向かいます。

でも、その前に荷物をどこかに預けたい。

当初は7:45に列車がバンコク到着予定だったので、フワランポーン駅まで行って荷物預かり所を利用する予定でした。

(ネットで調べただけなので実際にあるかは不明です)

でも到着がだいぶ遅れ、これなら10:00から開いているところに預けようと軌道修正。

まずは大型ショッピングモールのセントラル・ワールドへ向かいます。

電車に乗っていくのですが・・・

(↑ 【結論】タイ一択 さんより拝借)

セントラル・ワールドの最寄りのチットロム駅まで、1回乗り換えが必要です。

自販機で切符を購入するのですが・・・

画面を見ながら変えるので非常に分かりやすいです。

そして出てきたのはトークンと呼ばれるコインの形の切符。

でもね、これ、路線を間違って買ってしまってました。

改札近くの窓口で相談したら、なんと全額払い戻してもらえました。

そして正しい路線へ。

改めて購入。

正しくは、ブルーラインのチャトゥチャック パーク駅まで。

間違って買っちゃったのは、ダークレッドラインのチャトゥチャック駅まででした

現在地のバンスー駅から別々の路線でチャトゥチャック駅チャトゥチャックパーク駅に行けるので紛らわしいですね

(しっかり確認しましょう

改札に入るときはトークンをかざします。(出るときは投入口に入れます)

ホームの様子です。

チャトゥチャックパーク駅で降りて、

近くの別路線の駅、モーチット駅へ。

自販機で切符買おうとしたけどコインがない

窓口は並んでいると時間がかかってしまいます

この路線の切符はカード式でした。

優先席は僧侶も・・・やっぱり仏教の国ですね。

チットロム駅に到着、あとはセントラル・ワールドの表示の方向へ進みます。

あった!

そして荷物預かりですが、なかなか見つけられませんでした。

店員さんに聞いても知らない方が多く、しまいには4階のスーツケース売り場を案内されたりで、たどり着くまでに時間がかかりました

 

やっと着いた、AIRPORTELsの手荷物預かりの、セントラルワールドの支店カウンタ

1階インフォメーションセンターの近くなのでまずはそこを目指すと良いかも知れません。

そして料金は、事前に調べたところ「最初の2時間は無料」という情報もありましたが、最初から料金がかかっていました。

21:30には営業が終了なのでこれも要注意です。

 

身軽になったところでいよいよ観光へ出発です!

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【7.バンコク観光、そして帰国】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【5.ダイビング その2】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

ダイビング3日目、午後から外洋ダイビングです。

ガイドさんは昨日と同じ方でした。

ゲストは私を含めて3人のチーム。

(バンコクなど、タイ国内からのお客さんが多かったです)

今日はチュンポンピナクルです! ビバ!外洋!!(来いっ、ジンベエ!)

群れに続く群れ、その中で面白かったのはジャバラビットフィッシュ。

種類が違う中に紛れてて、しかも進行方向が微妙に違ってて・・・

(マイペースな感じがかわいかった

そのジャバラビットフィッシュが群れている光景。(群れといっても密ではない)

イソギンチャク&ハナビラクマノミ、そしてガンガゼに覆われる海底。

 

2本目は島周りへ。

外洋じゃなくても濃い魚影。

そしてハゼ!

別種のハゼを威嚇してたギンガハゼ。

別チームの外国人も海底を観察していましたが、ここでは多少粘っても大丈夫そうでした。

ハゼと共生エビ。

仲良く(?)並んでいる瞬間だけど、エビがハゼの向こう側で見えてないのが残念

ジンベエには会えなかったけど楽しいダイブでした。

 

そして明日の予定がまだ決まらないままの帰り道・・・

道路に面したDSの看板を見ると、

明日、「サウスウェストピナクル」だって

ちなみにこちらはAphrodive Koh Tao

DS探しのときに一度話を聞いているけど、「前日までどこに行くか分からない」と言われ予約を見送った経緯があります。

でも明日の午前は外洋決定やん!もうここにお願いしよう!!

話を伺うと2DIVEコミコミで1600バーツ(≒6400円)、これは今回最安です。

まだ空きもありました!!

受付のお姉さんも親切でめっちゃいい感じです。

 

ギリギリまで決まらなかったけど、とりあえず良かった~

 

宿に戻って最後のプールタイム。

雨が降ってきた

慌てて部屋へ戻りました。

 

この後ダラダラし過ぎてしまい、動き出したのは21:00前でした

このようなスイーツを売るお店を何軒か見かけたのですが、

バナナチョコレート、50バーツ(≒200円)を買ってみました。(ココナッツ欲しかったけどないと言われた

クレープを畳んだような感じかな? おいしかったです。

そして晩ご飯を食べるためにさまよいます。

一際賑やかだったこちらのお店、Queen's Cabaret 。

入場料150バーツ(≒600円)とのこと、めっちゃ興味あったけど一人なのでやめました

 

21:30を過ぎているので営業終了しているお店も多い中・・・

こちらの SAIREE HOTPOT & BBQはまだ大丈夫でした。

鍋と焼き肉が合体したのが楽しめるみたいです。

ちなみに一人329バーツ(≒1316円)だけど、"お一人様”は359バーツ(≒1436円)です。

いくつか種類があるみたいね。迷っていたら店員さんが他のテーブルの様子を指さしながら教えてくれました。

で、バーベキューとクリアスープの鍋に決定!

タオ島最後の夜、明日の予定も決まったことだし、ビールも頼んじゃいました。

(強くないお酒をお願いしたら サンミゲルライト・リミテッドタイランド を勧められました



材料は自分で取りに行きます。

自分のテーブルに並べたところで、丁寧にレクチャーしてくださいました。

お肉はバーベキュー用と鍋用で分かれているそうです。

野菜は基本的に鍋用でした。鍋用の麺類もありました。

 

・・・ビール飲んだからかな・・・すぐにお腹がいっぱいになってあまり食べられませんでした

 

お会計のときに「アイスクリームはどうする?」と聞かれました。

ココナッツかミックスベリーで、料金に含まれているそうです。

(もちろん別腹!ココナッツアイスを食べたよ!


宿まで20分弱のウォーキングは食べ過ぎた後のちょうどいい腹ごなしになりました。

 

【6日目】

ダイビング4日目、最終日です。

午前の外洋ポイントだけど集合時間はゆっくりめの7:15でした。

 

タオ島でのラストダイブ、Aphrodive Koh Tao に懸けます

まずは器材合わせをしました。

店内にはコーヒーや紅茶の他にカップ麺もありました。ボートに持って行って食べてもいいそうです。

ビーチから小さいボートで沖の大きな船へ向かうのは昨日と同じスタイル。

 

そして一路、サウスウェストピナクルへ・・・。

今回の中で一番透明度が良かったです

そして最後のDIVE。

 

終わっちゃった~~~

 

宿のチェックアウトは12:00だけど、事情を話したら12:30でもよいと言ってもらえていました。

でもDSに戻ってきたのは13:00。

大急ぎで宿へ向かい、シャワー・着替えを済ませ、平謝りでチェックアウトをしました。

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【6.念願の夜行寝台列車♡】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【4.山で遭難しかけた話】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

【5日目】

ダイビング3日目の今日は午前中何も予定がないので陸の観光へ。

7:00ちょっと前から動き出しました。目指すはビューポイントです

↑ の地図の中で道がグレーになっている部分があって何だろう?と思っていたのですが、

トンネルでした

このトンネルを抜けたところで突然のスコール。

しばし雨宿り、トンネルに助けられました。

雨が小降りになったところで再び歩き出します。

この、Monsoon Gym(ムエタイボクシングジム)の脇の道から山へ向かいます。

最初の30分は舗装された道だったけど、

ここからは山道です。

これもかき分けて進みます。

雨上がりだから、滑らないように慎重に・・・。ビーチサンダルは推奨できません。

そして登ること1時間(舗装30分、未舗装30分)、ついにKoh Tao Two View Bar & Restaurantに到着!

ここから先のビューポイントに進むには、100バーツ(≒400円)が必要でした。

1ドリンク付で、先に飲んでも後で飲んでもどちらでもいいそうです。

ここまできたら先に登っておこう!

WEST COAST VIEWPOINTまでは5分、そこからTanote peakまではさらに10分、と言われました。

Tanote peakへの道はバリケードで閉鎖されていて、WEST COAST VIEWPOINTへの道が案内されていました)

山道だけどコースは整備されているのでとりあえず安心・・・(この時点では。)

5分じゃ着かなかった 10分くらいでWEST COAST VIEWPOINTに到着。

いい眺め~ 頑張ってよかった~

 

そしてさらに先を目指します。

ちなみにこれまで誰ともすれ違わない、完全な"単独登山”。

このタイミングで一人の人とすれ違い、ちょっとだけ安心しました。

 

この木が見えてきたら、

右へ進むとすぐに見えてくるのはこんな風景。

 

左へ進むと、

すぐにTanote peakに到着! ここから東海岸が見えました (タノテ湾海岸のようです)

頑張ってよかった・・・。(しみじみ~)

 

では戻りましょう。

・・・山って、登りよりも下りの方が迷いやすいのは気のせいかしら・・・?

地図もなく勘が頼りなのですが、この先どう行くんだっけ・・・??

自信ないまま山の斜面下りてたら建物が見えて、「そういえば来るとき横を通ったかも」という気がして・・・

道なき道、ただの斜面を下りたところで「違う!」と気づきました。

・・・もうオワッタ・・・帰れないかも・・・ 本気でそう思いました。

どっちに進んだらいいの~~~

 

まずは冷静になろう。とりあえず今下りてきた斜面をまた登ろう。(じつは引き返すの2回目

ここまで戻って、なんとか道らしい道を発見。

あっ、こっちかも。

そうこうしているうちに颯爽と下りていく2人の外国人登山者が。

見失ったらもう終わり、もう必死で追いかけました。

Tanote peakまでダイレクトに行ける道へのバリケードは、横から通り抜けられました

 

たっ・・・助かった・・・ このスプライトの味をかみしめました。

ちなみにソフトドリンクはこちらから選べました。

 

この後の帰りですが、もうあの1時間の山道を戻る気力はありませんでした。

(午後何も予定なければゆっくり下りたかも知れないけど、ダイビングもあるし・・・)

 

そこで、お店の方に送迎サービスがないか聞いてみました。

そしたら「タクシー、500バーツ(≒2000円)」があるって

でも500バーツは高いよな~・・・と思い、他の方法を尋ねたら

「モーターバイク、300バーツ(≒1200円)」とのこと

ぜひぜひお願いします!バイクに乗せてください!!

・・・ちなみにバイクって私が運転するのか?と念のため確認したら、後ろに乗るほうだよ~と、両手で抱える仕草で教えてくれました。(納得!)

 

おばちゃん、ありがとう。助かりました

ちなみにバイクで通ったのは紫色のルートと思われます。(ぐるっと回り込んでいました)

 

送っていただいた先は、サイリービーチエリアにある 995 Roasted Duck というお店。

昨日の夜この界隈を散策したとき、大行列だったお店です。現在10:00過ぎで、全く混雑していませんでした。

迷うよ~~~。

結局6番の「ローストダック、マイルドなスープの麺」にしました。

タイで辛くないスープが新鮮。大行列になるのも頷けるおいしさでした。

 

では宿へ戻りましょう。(元気も出たし歩いて行くよ~

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【5.ダイビング その2】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【3.ダイビング その1】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

【3日目】

ダイビング初日です。

ゆっくりめの9:45集合でした。

メーハード港からボートに乗ります。

乗るときにボートからボートへ移っていくのはタイでよくある風景かな?

 

ボート上には水、コーヒー紅茶が用意されていました。

確か「フレッシュフルーツもある」って言ってたけど、それは見かけませんでした。

器材は一人分ごとにメッシュバッグに入れて運び、セッティングは自分でする、というスタイルでした。

(今回複数のDSを利用しましたが、どこも同じでした)

懐かしいナンユアン島です。前回はサムイ島から遠征してきたけど、タオ島からは20分ほどで着いてしまいます。

 

では潜ります!

2本目は途中からハゼ天国!

でもハゼは完全スルーでした。

「私だけここでほっといてーっ」と思ったけどそういう訳にもいかず・・・

水温29℃度台、レンタルのウェットスーツは3mmショーティーでしたが寒くなかったです。

港に戻ったのは14:20頃。

ナイトダイビングの再集合は18:00なので、宿へ戻りました。

 

ナイトの前の腹ごしらえは、サイリービーチエリアのこちらで。

チキン串焼き、1本40バーツ(≒160円)です。

先端にミニトマトが刺されてました。

串焼きを持ってビーチへ。

いただきます!

 

18:00、再びDSへ。

撮影が下手くそであまり写真撮れませんでした。

戻ったのは20:00過ぎ。

晩ご飯は、昼にチェックしていたこちらのお店へ。

スープ等が80バーツ(≒320円)から、ご飯も20バーツ(≒80円)です。

港のすぐ近くなのに高すぎないのが嬉しいです。

海側からの撮影です。店内にはトイレや洗面台もありました。

タイスパイシースープ(チキン)とご飯を注文。

スープはトマトやチキンの具がたっぷり入っていました。


帰り道、ビーチを歩いて行きました。

アップダウンもなく、10分ちょっとで到着しました。

 

 

【4日目】

ダイビング2日目、今日はセイルロックです。

集合が6:00なので、余裕をもって5:45に宿を出発。

まだ薄暗かったけど、街灯や道沿いの店舗の灯りで問題なく行けました。

今日から2日間お世話になるBAN'Sです。

(日本人向けではなく、外国人向けの"本体”のほうでお世話になります)

着いた途端にスコールが

沖の大きなボートまでは小さいボートで移動します。この頃には雨もやんでいました。

外国人チームと日本人チームは同じ船に乗ります。

水やコーヒー、紅茶の他に、甘いお菓子・しょっぱいお菓子、フルーツ(スイカ、パイナップル)もありました。

今日は朝食用のミニケーキもありました。

1時間半ほどでセイルロックに到着。

ガイドさん一人に4人のゲストで1チームでした。

 

 

チムニーを潜降。

楽しいんだけどね、狙うはジンベエザメなんですよ

 

2本潜って船上でランチです。

おいしかった 船酔いしなくてよかったです

DSに戻ったのは12:40頃、レンタル器材をサッと洗い、宿には13:00過ぎに着きました。

プールサイドでしばし休んでいたら遠くて雷が2、3回聞こえました

急いで部屋に戻ったら間もなく激しいスコールが

稲光も

その後雨は小降りになったけどやまない雷。

午後、陸の観光をしようと思っていたけど今日はやめました。

 

 

そこで一昨日より延期していただいていた、フェイスマッサージをお願いしました。

小顔効果のマッサージを期待したけど、表面のクレンジングと保湿がメインでした。

まぁこれはいいけど、30分で終わってしまいました。

メニューには1時間と書いてあったのに・・・

小心者と図々しさを併せ持つ身としてはどうしたものか悩みましたが、宿が間違った表示をしていたら後のお客さんに迷惑がかかる可能性があるので、フロントで状況を説明しました。

この件は確認後に、半額の250バーツ(≒1000円)が返金されました。

 

 

夕方には天気も回復。

18:00頃に動き出しました。

晩ご飯は、グーグルマップで検索して・・・

Bingo rev.2.0へ。

こちらのマッサマンカレーをいただきます!クチコミがよかったのでぜひ食べたいと思っていました。

カレーが100バーツ(≒400円)、ご飯が20バーツ(≒80円)。

砕いたピーナッツが入っていて、ジャガイモがとにかく美味。

後からお客さんがどんどん入ってきて、相席をお願いされました。

ゆっくり味わうつもりで、ここまではよかったんだけど・・・

虫がいーーーっぱい飛んでて、カレーやご飯の上にポトッ ひぇ~~~

1匹や2匹ならすくい取って気にしないんだけど、さすがにもう限界が

食べきらないうちにお店を出てしまいました。このお店は明るいうちに行くのがベターですね。

(いや、虫を気にするな、ってことかな・・・)

 

サイリービーチ方向へ歩きました。

フルーツシェイクのお店発見!

マンゴー・バナナ・パッションフルーツのAを注文、3種でも50バーツ(≒200円)でした。

 

この後も夜のサイリービーチエリアをウロウロ。

とても賑わっていました。

 

帰りはビーチを通ったり・・・

お店の電飾?

 

サイリービーチを離れると人出も少なくなるのですが、道は明るいので怖すぎることはなかったです。

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【4.山で遭難しかけた話】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【2.まさかの FUN DIVE 難民!?】

2023年04月29日 | ☆海外の旅

12:00頃、“予約している”DSへ行くために外出しました。

 

バイクをレンタルする人が多かったです。

ホテルから街へ出かけるときはこの急な坂を上ります。

北の方向へ向かうと間もなく急な下り坂。

その後サイリービーチまでは平坦な道です。

(以下、街の風景の写真は順不同で載せています)

 

DS選びですが、先に宿を決めてしまったので

・徒歩圏内のところ

・毎日外洋にいくところ

という条件で探しました。

 

でもって、あるDSに”予約”を入れていて、ここを訪ねてみたのですが・・・

 

"予約”はメールを送っても返信がなく、Facebookのメッセンジャーでやりとりしていました。

結果的にこのやりとりでは予約されていなかったのですが、話を聞いてくれました。

この後予想外のことが起こります。

 

なんと私が英語が苦手なことが分かった途端、

「コミュニケーションが十分とれなくてデンジャラスだから、日本人のDSにした方がいいよ」

とお断りされました。(スマホで翻訳アプリの表示を見せられた)

事前の文字だけでのやり取りは翻訳サイトで確認しながら送受信してたので問題なかったのですが、

リアルに会話したら「こいつ英語できないじゃん」となった次第です。

 

・・・今まで外国人オーナーのDSで何度か潜っているけど、こんな風に言われたのは初めてで衝撃を受けました。

そりゃあ意思の疎通は細かいところまでは無理だけど、要点はしっかり確認できてたし、水中ではハンドシグナルだし、問題ないと思ってました。(いや、危機意識がなさ過ぎるのか?)

 

しゃぁない、まだたっぷり時間はあるから、歩いて探そう。

北方向へ進むとBAN'Sが見えてきました。

ちょうど日本人スタッフの方がいて相談できたのはいいですが、どうやら日本人向けのほうは予約が多いみたいで、空き状況は即答できないと言われました。

外国人向けのほうは空きがあるそうで、とりあえずここは保留。

次に日本人ガイドのいるDSが点在するサイリービーチの北寄り方向へ行ったけど、4日間もこの距離往復するのは厳しいよな、と諦めて引き返しました。

 

以下、DSを探しながら街をさまよっているところです

ビーチから1本入った道、狭いけど車も通ります。(譲り合ってのすれ違い)

ドラッグストアも何軒かありました。

マッサージの相場はどこもこんな感じでした。

小さな島だけど本屋さんもありました。

コインランドリーは見かけなかったな。1kgあたり50バーツ(≒200円)などの看板は時々見かけました。

こちらはビーチからさらに一本島の中心側に入った道路です。

2車線で、バイクをレンタルした観光客や車がけっこう通っていました。


メーハード港の近くまで来ました。

港から3分ほど歩くとバンコク銀行の支店(↓の写真の奥の方)もあるしATMもあちこちにあるから、両替には困らないと思います

一軒一軒、DSに話を聞いて回りました。

まず、「英語が苦手だけどファンダイブできますか?」が最初の質問。

これは全てのDSが「ノープロブレム」との返答でした。

先方からの質問は、
カードランク
経験本数
最後に潜った時期
が全てに共通。

そしてこの後厳しい現実を知ります。

まず、外洋に行くかどうかスケジュールは前日じゃないと確定しないDSばかりでした。

やっと「明日外洋に行く」というところが見つかっても「フルブック(満員御礼)」と言われたり。

・・・明日からの4日間、できれば今日のうちに全ての予約を入れて安心したいんだけどな。

まさかタオ島でFUNダイブ難民になるとは・・・

何軒目かで、とても対応のよい女性スタッフのDSに当たりました。(どのDSも丁寧に対応してくれたけど)

港のすぐ近くです。

Pimp My Dive、フランス系かな?

明日はお昼を挟んで島周りで2本とナイトダイビング1本の予定が入っているそうです。

むむ、外洋じゃないのか。そして明後日以降はポイント未確定。

・・・希望通りではないけど、姉御肌風な女性の頼りになる対応に私の疲れた心が動かされました。

もう明日はここに決めました!お世話になります!

器材含めて昼の2本がフレッシュフルーツ付きで2000バーツ(≒8000円)、ナイトダイビングが1200バーツ(≒4800円)。

さらに保険料150バーツ(≒600円)。

器材合わせをしてデポジットの1000バーツ(≒4000円)を支払い、お店を後にしました。

 

明後日以降潜れるところを探して再びさまよいます。

 

なかなか希望に合うところが見つからない中、またサイリービーチエリアへ。

そして再びBAN'Sの前に。

そこでセイルロック行きの看板に気づきました。

さっきは見落としてたのかな。お値段も2DIVEに器材・ランチ・保険コミコミで2500バーツ(≒10000円)とお得です。

ここの外国人向けのほうはまだ空きがあったはず・・・。

ここで相談してみよう!  すんなりオッケーでした!

明後日のセイルロックと、その次の日の外洋ダイビングを予約。

4日目(最終日)もお世話になりたかったけど、なんとこちらのDSは午前の2ダイブが島周りで、午後の2ダイブが外洋だって!

最終日は14:45の船に乗るから午前2ダイブのみにしたいし、出来れば外洋に行きたい。

もうこれはギリギリまで迷うことにしました。

 

なんか一気に安堵感

 

ここまで決まってもう夕方。

こちらのお店(サイリービーチエリア)で、

レッドカレー90バーツ(≒360円)をいただくことにしました。

いっただっきまーす

お店の方に、調味料での"味変”をお勧めされました。(これもイケる!)

 

ふぅ、たくさん歩いて疲れた・・・

 

宿へ戻り、頑張った自分を癒すべく、マッサージとフェイスマッサージを予約しました。

(↓フロントの冊子より。鮮明でなくてすみません)

先約がなければすぐできるようで、5分後にお願いできることになりました。

 

やれやれ~、これで心身ともにホントにリフレッシュできる~~~と思ったのも束の間・・・

マッサージの途中で足がつってしまいました

身振り手振りで説明したらどうにか分かってくださったようで「ミートゥー!」と心配してくださって・・・。

数分の中断を挟んでマッサージは完了。

そしてフェイスマッサージに入りかけたその瞬間、再びつりました。

「明日にしますか?」とありがたい提案にひたすら感謝。

痛みが引いてから部屋へ向かいましたが、部屋の前まで肩を貸して送ってくださいました・・・。

(ホントに申し訳なかったです

 

ハプニング続きのタオ島初日はこうして終わりました・・・。

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【3.ダイビング その1】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【1.タオ島初上陸まで】

2023年04月28日 | ☆海外の旅

コロナリベンジの旅です!

じつはこのプラン、2020年GWに計画していました。

航空券現地での移動DS宿も予約して支払いまで済んでいたのに、無念のキャンセル

ちなみに航空券DS宿は払い戻しできましたが、現地での移動は期限切れで変更も払い戻しも不可でした。

現地での移動とは「バンコクからバスと船でタオ島入りする行程のジョイントチケット」ですが、タイの大手L社のこの対応・・・

モヤモヤした気持ちもあるけどやっと"ほぼ普通に”海外に行けるGW、3年越しで計画が実現します

 

 

スケジュール:4泊8日

1日目 関西空港→香港→バンコク、バンコク発(夜行バス)(車中泊)

2日目 チュンポン着、チュンポン→タオ島(船)(タオ島泊)

3日目 ダイビング①(タオ島泊)

4日目 ダイビング②(タオ島泊)

5日目 ダイビング③(タオ島泊)

6日目 ダイビング④、タオ島→チュンポン(船)、チュンポン発(夜行列車)(列車泊)

7日目 バンコク着、バンコク観光、バンコク→香港

8日目 香港→関西空港

*今回の旅行記は時系列ですが記事ごとにサブタイトルつけてみました


                                

タオ島はマレー半島の東側にあります。

タオ島は空港がないのでアクセスは船になります。

チュンポン(チュムポーン)スラータニーサムイ島から船の便があり、そこまで空路という移動方法もありますが、バンコク⇔チュンポンを陸路で移動しました。

この方法が最安だし、なんといっても"冒険”がしたかったんです

 

【1日目】

関空からキャセイパシフィック航空に乗ります。

昔、イギリスに貧乏旅行したときに乗って以来。

あのときは帰りの香港で台風の混乱による足止めを食らったという苦い思い出があります。

(翌日家にも帰らず仕事に直行するはめに

 

オンラインチェックインは48時間前からできるようですが、事前にメールが来なかったのでうっかり忘れてました。

空港の機械でセルフチェックイン。

パスポートをかざしてあとは画面の表示を見ながら進めるだけ。

座席もここで選べました。

なんと荷物の預け入れもセルフです!(荷物は最終目的地のバンコクでピックアップです)

この後すぐに保安検査に向かうともんのすごい行列!

じつはGWの連休前に有休取って“フライングGW”(平日出発)だったのに、ここまで並んでいるとは

出発に間に合わなかったらどうしよーーーとずっとドキドキしてました。

並び始めてから保安検査が終了するまで約40分。

レーンが5つあるうち3つしか稼働してないのも混雑の原因かな。

出国審査は並ぶことなくすぐに通過できました。(ほっ

座席は3-4-3列、ほぼうまっていました。(日本人は少な目な印象)

 

座席で充電できました!

パーソナルモニターで色んなメニューを楽しめるけど、「機首のカメラ」なる項目がありました。

これが面白い!(まるで子どものようにワクワクしてました

もうすぐ飛ぶよ!

飛んだ~!

窓側だけど翼の上だからあまり景色が見えず。

だから機首カメラが余計に楽しかったです

香港までは約4時間のフライト。

出発して1時間後、10:00に機内食が配られました。

2種類から選択・・・

「ソーセージアンドエッグ」と、「マッシュルームオンポリッジ」と聞こえたけど・・・

ポリッジ?分からないけどこっちを選んだら、お粥でした!

 

いよいよ香港到着です。

着陸~

機首カメラでは空港で働く人の様子も見ることができました。(勉強になるね

香港国際空港、新しくなってからは初めてです。

トイレもキレイ

乗り継ぎ時間は約2時間。

キョロキョロしながら次のゲートへ向かいます。

バンコクって・・・

こんな漢字で表現されるのね~。

 

時間があるから飲食店エリアに行ってみます。

ムム・・・空港価格でしょうがないのかも知れないけど、お得感あまりないね。(1香港ドル≒17.3円)

熱飲用水・・・

冷水(というか常温だった)とお湯(これは熱かった)が飲めました。

 

しばし、ゲート前で待ちます。

椅子の間でUSB充電できました。

 

いよいよ搭乗です。

香港→バンコクは約3時間。

座席は2-4-2列でこちらも充電できました!

ジグソーパズル、けっこう面白かったです。

そして機内食

「チキンカレーウィズライス」「ポークなんとかウィズマッシュポテト」とのことで、ポークを選択。

こちらもカレーの味でした。

食後にいただいた温かいウーロン茶がおいしかったです

そしてまたジグソーパズル。

 

16:30、バンコクに着きました。

タイ入国。ここからが旅の本番です

 

まずは両替のために地下1階へ。

事前に調べたネットでの情報ですが、B1階(エアポートレイルリンク接続階)にある両替所が圧倒的にレートが良いのだそう。

レートはこちら。(この旅行記では1バーツ≒4円で記載します)

そして次に向かうのはバス乗り場。(地上1階)

カオサン通りへ向かうのに、これも事前にネットで調べたところ「7番の出口を出たところにあるS1バスが安い」との情報が。

7番出口からまっすぐ進んで、黄色矢印の人に「S1バスはどこですか?」と聞いたら"向こう”と指をさされました。

遠くを指したように思ってその場を離れたけど、ブログ記事書いてて改めて写真を見たら

すぐ近くに「S1」の表示があった~~~(赤矢印)

・・・このときはとりあえず指さした方向へ歩きました。

でもって見つけたのが「KHAOZAN」の表示のある建物。

ここは空港ビルの8番出口の先でした。

建物には10人ほどの旅行者が待っていました。

(↓ 建物の写真、待っていた人たちがバスに乗った後です)

そこにいた一人の日本人女性が声をかけてくれて、色々教えてくれました。

ここから出るのはリモバス(LimoBus)で、カオサン通りまで180バーツ(≒720円)とのこと。

次の出発は18:00だそう。

そしてS1バスはやはり7番出口の先のところから18:00に出るみたい。(どちらも1時間おきの出発)

でも、リモバス(LimoBus)の方が涼しいし直通だから便利ですよ、とのことでした。

S1もカオサンまでの停留所は多くはないそうです)

なんとこちらの女性は今夜のバス+船でタオ島へ行かれるそうです。(ダイビング目的)

リピーターさんで、久しぶりのタオ島とおっしゃっていました。

バスは18:10に出発。

渋滞でノロノロ

途中1カ所だけ停車してカオサン通り最寄りに着いたのは19:20頃でした。

バスを降りた後LOMPRAYAH社のオフィスまで5分ほど歩くのですが、リピーターの女性が案内してくださったおかげで迷わず到着できました。(感謝です!)

ちなみに位置関係はこちら・・・

空港からのバスはチャクラポーン通りに到着し、LOMPRAYAH社のオフィスはランブッテリー通り沿いにあります。

 

バンコクからの移動は夜行バス→船です。

このジョイントチケットを Klook で購入しました。

(2020年のときも Klook で買っていればキャンセル対応あったんだよね~。)

L社で直接購入しちゃってからこのサイトの存在を知ったのですが、L社直よりも安かったので自分のリサーチ不足にがっくりした覚えがあります。(次買うときはぜーーーったいL社"直”では買わない!って心に決めました!)

まずはここでチェックイン。

バウチャーは念のため印刷して持っていたところ、それは回収されました。

搭乗券の他に「バス用のシール」と「船用のシール」(だと思う)が渡されますが、服に貼っていたらいつの間にか剥がれてしまってました

(バスチケット提示してもう一度いただきました

トイレはオフィスの奥にあって使わせてもらえました。

20:30にもう一度ここに来るよう言われ、それまでに近くで夕飯を済ませることにしました。

(↓ この後も旅行客が次々と並んでいました)

ここはRam Buttri Aly という通りで、両側に飲食店や屋台が並んでいて人がたくさんいます。

おっ、チキンケバブ、60バーツ(≒240円)! 夕飯はこれに決めた!

 

そしてこちらでは・・・

マンゴーシェイク、40バーツ(≒160円)を購入。

 

LOMPRAYAH社のオフィスに戻り、20:30になったけどなんのアナウンスもありません。

スタッフに聞いたら「メインロード」しか言われず・・・(ハテ

同じシール貼ってる人が歩き出したので、慌てて着いていきました。(荷物は自分で運びます)

そして大通りに出たところ・・・

バスが何台か停まっているのが見えました。

LOMPRAYAHのシャツ着たスタッフさん、みんなから質問されてました

教訓「自分から動かないと置いてかれる」(ボーッとしてちゃダメ価格.com - 『アングル5』 MAFEX チコちゃん の製品画像!)

私が乗るバスは2階建てでした。(初の2階建て

座席は指定で、私は2階の席でした。(やった~。ちなみに一番安いカテゴリーで購入しています)

座席はシールに記入されている番号のところになります。

チェックインの時に記入する乗車名簿に性別記入欄もあったのですが、一人の場合は同性で隣同士になるようでした。

このバスには日本人グループが何組か乗っていました。

 

21:30過ぎに出発。(予定では21:00出発)

車内は冷房効いてるけどガンガンではなかったです。ブランケットが配られました。

間もなく照明も暗くなり、静かになりました。

トイレは車内にありました。(2階建てだからかな?)

 

 

【2日目】

2:00過ぎに休憩のため停車。

日本の長距離バスは休憩時には「〇分停車です」って車内放送や表示があるけど、ここでは特にアナウンスはありませんでした。

運転手さんを追いかけて何分間停まるのか聞いたら「30分」と言われました。

食事もトイレもここでバッチリ済ませられますね。

 

そして30分後・・・人数確認もなく、静かに出発していました。(ボーッとしてたら置いてかれる価格.com - 『アングル5』 MAFEX チコちゃん の製品画像!)

 

5:20、チュンポンの港に到着。(夜行バス、さすがにしんどかったー💦)

ここでは特に手続きはありません。(ひたすら待つのみ)

ボーディングタイムは、「ステッカーナンバー1は6:30、ナンバー2は6:50」とシールの番号ごとに違うようでした。

飲食店も営業中。

メロンシェイクを注文。

これが朝ご飯になりました。

 

ベンチに座ってひたすら待ちます。(食べ物をじっと見つめるワンちゃん。)

 

だいぶ明るくなってからもバスが到着してきました。

6:30、長い桟橋を歩いて船へ向かいます。

座席はほぼうまりました。

6:50、朝日を見ながら出発です。海は穏やかでほとんど揺れませんでした。

船の中は寒い!

オープンエアの席は冷房から逃れられるけど、満席状態。

船にはトイレもありました。(水道も石鹸もあってきれいでした。)

 

8:30、タオ島、Mae Haad Pier(メーハード港)に到着。

(荷物を出すまで10分船内で待機します)

ついにタオ島初上陸!

出口は直進or左折。

直進しないで左手の建物(赤矢印)に行けばホテル名の書かれた紙を持ってる人がいることを後から知りました。

(今回宿泊する宿もフリーで送迎ありました)

(↑ 帰りの港で撮った写真です)

そんなこととはつゆ知らず、港から直進してしまいました。

もともとグーグルマップを頼りに歩いて行くつもりだったので、道路へ出て北の方向へ歩きます。

港の近くにはセブンイレブンもあります。(写真奥の方)

DSもたくさんありました。

 

途中、舗装されていない道も通りながら地図を頼りに進みます。

 

ここ、写真だと分かりにくいけどかなり急な坂です。

 

タオ島での宿泊は コ タオ ビーチ クラブ(Koh Tao Beach Club)です。

agodaコインがたまってて、それを無駄にしないためには・・・と探したらこちらになりました。

メーハード港とサイリービーチの間にあって、徒歩で港は約10分、サイリービーチは約15分で行ける・・・

当初は便利かな?と思いましたが、考え方によっては中途半端な印象かも

 

ホテルは地図で見る限り大きめな道路に面して建っているようだけど、最初分からなくて通り過ぎちゃいました

港から歩くこと10分、この BEACH CLUB・・・の看板が見えたら海方向の道へ。(急な坂を下ります)

コタオリーガル(緑矢印)と隣同士。レストランはビーチクラブにはないので、食事希望の場合はリーガルを利用するよう言われました。

ここでチェックインの手続きをします。

港までの送迎サービス(フリー)、船の出発時間に合わせて行われています。

※私が到着したのと同じタイミングで港からの迎えの車がホテルに到着していました。

 

フロントは夜間と早朝はクローズしています。(↓ クローズ時間帯に撮影)

 

プールを囲むように2階建ての客室棟が並んでいます。

チェックインは14:00からですが、ルーム清掃が終わってるからと部屋へ案内してもらえました

ラッキー!ありがとうございます

一番安いカテゴリーでした。(部屋は2階でした)

でもいいお部屋です

エアコンは効き過ぎるので温度調節してみたけど、うまくできませんでした。

セーフティボックス、あることはあるんだけど、壊れていました

水のペットボトルは3本置いてありました(2本は冷蔵庫に入ってた)。滞在中、毎日2本ずつ補充されました。

ドライヤーもあります。

シャンプーとシャワージェルのミニボトルは申し出れば補充してもらえます。

シャワーは水圧もお湯の出もバッチリです。

 

ベランダからの眺めです。

Wi-Fiは部屋によってUSERNAME とpasswordが違いました。この2階の部屋だと弱かったです

そして虫事情ですが、滞在中部屋の中で一度だけ、Gを1匹見かけました

 

ではではビーチへ出てみましょう。

(↓ 別の日の午後に撮影)

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【2.まさかの FUN DIVE 難民!?】へ続く

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☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その4

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その3 からの続き

 

船着場は宿から歩いて7~8分です。

チケットはこちらで購入します。現在12:15、次の船は12:30とのこと。なんとタイムリー

マヤ行きは200ペソ(≒500円)、運航は6:00から17:00の間だそうです。

 

桟橋をぞろぞろ歩いて行きます。

乗船はバランス感覚が重要です!

出発したのは12:40でした。日陰だと暑すぎることはないです。

ありがとうマラパスクア!楽しかったよ!!(島では日本人には一度も会いませんでした。)

 

だんだんセブ島が近づいてきて・・・

13:15、マヤ到着。

 

バスターミナルはこの先、右方向にあるそう。

バスターミナルに着くまでにトライシクルやミニバンの声かけがあります。

このゲートをくぐり、

すぐに見えてくるこちらがバスターミナルです。船着場から徒歩10分ほどです。

待合スペースもあります。あと20分でバスが出るとのことでした。

マラパスクアからの船には観光客もけっこう乗っていたのに、バスを待っているのは地元の方だけです。

 

おっ、バスが動き出した!

バスに今乗ろうとしている男性、持っているかごにはニワトリがいます。コケコッコーと鳴いてました。

13:40、マヤ発。帰りはノンエアコンバスでした。
暑すぎたらどうしよう~と心配していましたが、窓全開だから走行中は風が入ってきてまぁまぁ快適です。

(マスク着用がお勧めです。)

出入り口の扉も全開 

帰りのバス代は260ペソ(≒650円)でした。今回も発車後車内での支払いです。(エアコンがない分、安いのかな??)


20分ほど走ってバンタヤンバスターミナル着。ここで10分ほど停車します。(売店やトイレあり)

ここでも行きと同じく、休憩のお知らせはありませんでした。

 

帰りは行きよりも緊張がない分、車窓をより楽しめました。

小学校はところどころにありました。

 

14:50、BOGOのターミナルに到着。ここで15分ほど停車します。

(停車するときも発車するときもアナウンス等はありません)

おやつどうですか~と声がかかります。

初めて買ってみました。

右側は「ピーナッツとシュガー」の揚げたもの、左側はバナナチップスでそれぞれ35ペソ(≒88円)です。
バナナチップスは甘すぎず、ちょうどよい加減でした。

(帰りの飛行機でのおやつになりました!)

 

セブンイレブンもけっこう見かけました。

途中、通学の高校生も乗車していました。


16:50、ここで10分停車。(多分ここは来たときも寄ってます)

場所はこちらと思われます。

 

ダナオは17:20頃通過。

ズラズラ~っと魚が売られていました。

だんだん増えていく交通量。乗っているバスは、他のバス(おそらくセブシティ行き)に何台も追い越されました。

19:00前、終点のノースバスターミナルに到着。マヤを出て5時間20分でした。

 

今晩泊まるところは、このノースバスターミナル至近のベイフロント ホテル セブノース リクラメーションです。

↑ 行きに撮影した写真。バスターミナルのトイレの、道路はさんだ向こう側に位置しています。

きっと帰りは疲れているかな~と、立地重視で選びました。(お値段も高すぎないんです

セブンイレブン隣接です。

フロントでチェックイン。マスク着用率はマラパスクアより高めでした。

エレベーターで部屋へ・・・

おぉ、いいお部屋~

お水のサービス、そして冷蔵庫もあります。

シャワーもグッド。ドライヤーもありました。

Wi-Fiもバッチリです。

 

部屋は10階でした。窓からの夜景です。

我ながらいいホテル見つけたな~と大満足でした!

 

晩ご飯ですが、セブシティでぜひ行ってみたいところがありました。

でももう真っ暗だし、やめとこうかな・・・と迷ったのは一瞬で、行けるところまで!と行ってみました。

途中、SMシティ・セブ(ショッピングモール)の脇を通るところまでは人通りも多かったですが、その先は・・・

でも親子連れも歩いているし、なんとかなりました。

 

ホテルから歩くこと10分ちょっとで、Conching Native Chicken に到着。

ここではチキンを頼むと決めていました!

注文すると焼いてもらえます。

チキンは450ペソ(≒1125円)でした。

「チョップ?」と聞かれたけど、これはカットすることかな?と考え、「No!」でお願いしました。

頼んだのがこちらです。ご飯にチキンスープ(左側のお椀)がつくのは知らなかった・・・

ビーフの煮込みスープは食べきれませんでした

チキンにはネギが入っていました。(開いた写真の掲載はやめておきます・・・)

以上で計670ペソ(≒1675円)でした。


帰りはショッピングモールの中を通りました。

いろんなお店がありました。

 

 

【6日目】

昨夜はゆっくり眠れました~。
6:30の窓からの眺めです。

朝食は6:00からです。フロントで朝食券をもらってから朝食会場へ行きます。

6:50頃に行ったらけっこう混んでいました。

卵も焼いてもらえます。

お粥がありがたい 充実の朝食です

 

7:50チェックアウトし、目の前のノースバスターミナルから空港へ向かいます。

バス代50ペソ(≒125円)。8:00過ぎに出発しました。

これはマクタン島への橋を渡っているところですね。

空港には8:30に着きました。

空港カウンターでは Visit Japan Web の登録とワクチン接種証明の確認がありました。
(どちらもスクショでいけました。)
搭乗時はマスクすることも言われました。

セブパシからは事前にメールで「オンラインチェックイン」の案内があったのですが、こちらはスルーしていました。

その理由は窓側リクエストをしたかったからです。

オンラインだと座席を選べないけどカウンターならリクエストできるかな、と考えました。

 

その結果、見事、セブ→マニラ も マニラ→大阪 も窓側になりました

(景色見たいし、窓側の方が寝やすいのよね~

こちらの飛行機に乗ります。

10:30、ほぼ定刻通りに出発です。


A席、進行方向向かって左側です。上空からマクタン空港やセブ島の東海岸が見えました。

マラパスクア島見えるかな~と目を見開いていましたが、残念ながら見れず・・・でした

また、座席に充電設備はありませんでした。(国内線にはないのかな??)

11:30、マニラ着。

 

待ち時間は2時間30分もあります!

思い切って リゾートワールドマニラ (※)へ行ってみることにしました。

Newport World Resorts に名称が変わったようですが、この記事ではこのままの記載で投稿します。

 

まずはターミナル3の4階から、Runway Manila を目指します。

次々と飲食店が出てくる道を進むと・・・

こんなところに出ました。

このまま道なりに進むだけ。

エレベーターに突き当たるので、1階へ降ります。

案内図・・・見ても分からないので、

外に出て警備員さんに尋ねると、進む方向を教えてもらえました。

リゾートワールドマニラ までは徒歩7分と言われました。

スターバックスが見えたら、出た道路を右折します。

向かい側にマリオットホテル(?)が見えます。

スタバを背に、マリオットホテルを左に見ながら進みます。

ここの信号のある交差点で、

横断歩道を渡ると、

もう少しです。

ここの入り口では「カジノオンリー!(あんたは入れないよ!)」と言われたので、

道路の向こう側の建物に入ってみました。

(入る前にセキュリティチェックがあります)

リゾートワールドマニラ は統合型リゾートとのことですが、こちらはショッピングモールの雰囲気です。

飲食店やショップがたくさんありました。

 

1時間ほどブラブラしたところで帰る方向へ・・・と思ったら、「Link 1」への通路発見!

道路を渡ります。

お店は少ない様子・・・

エスカレーターで下に降りたら、先ほど「カジノオンリー!」と言われた出入り口に出ました



元の道を戻って空港ターミナルへ。

ここから入っていきます。

特に何を買うor食べるでもなく、カジノに挑戦するでもなく・・・

でも時間をつぶせてよかったです。

 

ターミナル3の4階に着いたところで、冷たくてフルーティーなの飲みたいな・・・と探したらお店を発見!

メニューの中から「グヤバノ」が気になり、調べたらおいしそうなのでこれに決めました。

大きいサイズで225ペソ(≒563円)。
ほんのり甘みと酸味、さっぱりしておいしかったです!

 

この後出国します。

セキュリティチェックでは靴も脱ぎました。

ゲート近くの充電スタンドはありがたいです。(機内で充電できるかな・・・

帰りの国際線、座席で充電できました!

14:30過ぎ、搭乗開始。

座席は 3-3 席、空席がちらほらありました。

そして嬉しいことに私の隣2席誰もいない!
窓側席から遠慮なくトイレに行けるし、ラッキーです

出発の定刻は15:05ですが、動き出したのは15:40でした。

(警察官が入ってきて何やら探していたので遅くなったようです)

出発して1時間半後、CAさんたちが何かお話を始めました。

クイズ大会?の雰囲気でした。

20:30頃の窓からの眺め。

ついに関空到着、20:00のはずが20:38に遅れました。

前の方の席だったので飛行機の扉が開いてから空港出口まで15分くらいで行けました。
Visit Japan Web の表示を準備しておくとすんなり行けます

念願のマラパスクア島、アクセス大変だけど行けてよかった!大満足の旅でした!!

 

それから今回、一緒に潜った方々へ写真を送るのに初めて「Send Anywhere」を使ってみました。

大量の写真も動画も簡単に送ることができました!

 

おわりに

このブログはどなたかの参考になれば嬉しいな、という思いも込めて書いておりますが、

マラパスクア島での早朝暗い中や、セブシティでの夜暗い道での一人歩きに関しては自己の判断でお願いします。

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