旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1 からの続き

 

【3日目】

目覚めたのは6:30過ぎ。今日は曇り空でした。

敷地内にはネコや・・・

鶏が自由に歩いています。

 

今日のダイビングはアポ島です。

アポ島ダイブは朝食・昼食付です。

朝食は7:00と言われていたけど、6:40頃には食べてる人がいました。

( ↑ このほかにバナナも配られました。)

先に食べ始めていた女性が英語で気さくに話しかけてくれました。

フランスから来たんだそうです。

 

7:40、車で出発しました。

フランスからの女性3人と、外国人ご夫婦?一組、そして私が乗りました。

(ダイビングは私とご夫婦のご主人の2人だけで、他の人はシュノーケリングでした。)

 

10分くらい南へ移動したところで車を降りて、

船に乗りました。

他のDSとの乗り合いでした。

 

船で約30分、アポ島のポイントに到着。

きれい! 珊瑚も元気です!

カメが近づいてきました~。連写いきまーす

こちらのカメは甲羅をゴシゴシしてました。

別のポイントで2本目。

海底から泡

この“バブル”のポイントもぜひ潜りたいと思っていました

クマノミ類はチビちゃんがいることが多かったです。

そしてクマノミ3種が同じ所にいる場面に遭遇。

 

2本潜ったらランチです。船酔いしなくてよかった~~~。

向こうに見えるのはネグロス島。

3本目です。

洞窟の中で何やら探しているガイドさん・・・

探していたのはフリソデエビでした。この後ヒトデをそばに置いていました。

ボートダイブのエキジットは梯子でフィンもウェイトも、BCまでも脱ぎます。

大満足のアポ島でした!

3本潜って朝食と昼食がついて5300ペソ(≒14,787円)って、コスパいいかも

 

 

夕飯は大通りの方へ行ってみました。

この界隈にはチキンのテイクアウトのお店とか、

パン屋さんが多かったです。

 

そして宿から歩くこと7~8分、 Dauin Mega Market に着きました。

この一角に食堂を発見

今晩はこちらでいただきま~す

ライス10ペソ、ベジタブル40ペソ×2つ、フライドチキン70ペソで、

計160ペソ(≒446円)でお腹いっぱいです!

 

帰り道、元気にバスケに興じる少年たちがいました。

 

20:00過ぎに宿に戻りました。この時間でも元気にビーチで泳ぐ歓声が聞こえていました。

 

 

【4日目】

5:50のビーチです。もう日が昇っていました。

 

今日のダイビングは COASTAL DIVE です。

スタートは8:30、朝食はフリーのコーヒーとパンをいただきました。

昨日までのガイドさん、今日は講習入ってるからダイブマスターが担当するよ~って言ってたけど、

講習がキャンセルになったそうで、今日もお願いできることになりました。

 

COASTALは車で移動してビーチダイブです。

1本1950ペソ(≒5,441円)でアポ島3ダイブ朝昼食込み5300ペソ(≒14,787円)に比べるとコスパ悪いかもな~と思ったけど・・・

潜ってよかった!

 ↓ 共生エビが2匹いたよ~。

超楽しい

 

場所を変えて2本目。

私たちの前に高齢の外国人夫婦?がセルフで潜って行きました。

ここも超楽しい!

 ↓ 一つの穴にウツボ2種。

これで今回のダイビングは終了。いや~、大大大満足でした

 

昼食は近くの Sabbie's Food Hub へ。

水はフリーです。

メニューはこちら。

「フィリピンぽいもので、お勧めは?」と尋ねたら

一番下の「Shawarma Rice with Egg」(100ペソ≒279円)と言われたので、それを注文。

マンゴーシェイクも飲みたくなって・・・「Mango Graham」(50ペソ≒140円)のグラハムってなんだろう?

お尋ねしたら実物を見せてくれました~。

そう、お菓子作りの材料でたまに見る粉でした!

マンゴーシェイクにかけるなんて、新鮮。

 

そして頼んでないけど、「マンゴーどうぞ~」と勧められました。

 ↑ マンゴースライスが黒蜜に浸かっている・・・

そんなスイーツを思い浮かべながら一口食べたらまぁビックリ

マンゴーはピリッと塩味だし、黒いのは濃いポン酢の味でした。

店員さんからは「チリパウダーがかかってるの~」と言われ、新たなフィリピンの味を覚えました。

 

宿に戻ると、前でそのマンゴーを売っていました。

 

今日の午後は陸の観光を・・・と考え、

温泉が近くにあるみたいだから、誰か連れてってくれる人を紹介して欲しいとガイドさんに相談してみました。

「車?バイク?」と聞かれ、「どっちでもいいです」と答えたら、

「山で標高高いから(ダイビング後は時間をあけた方がいいから)、15:00にね」と言われていました。

 

そして15:00、なんとガイドさん自らが運転するバイクで、「後ろに乗って」だって

・・・ノーヘル二人乗りです・・・

フィリピンではバイクの二人乗りどころか三人乗りもよく見るけど、ヘルメットかぶらない人も多いけど、いざ自分が乗ると怖い

けっこうスピードも出るし・・・恐る恐るメーター見たら48km出てました

ケガなく観光できるだろうか・・・車をリクエストしなかったことを後悔しながらの道中。

 

ガイドさんは温泉は初めてではないとのことだけど、途中で何度か道を聞いていました。

そして無事温泉の入口に着きました。

ここからは歩いて向かいます。

そこにいた少年3人が先導してくれました。

ひたすら下り道・・・これって帰りは登って戻るんだよね?

と、気にしながら歩くこと3分ほどで見えてきました

着いた、天然温泉

先客(写真右のお二人)が気持ちよさそうに入っています。

川底が緑色。

先客のお二人が親切に色々と教えてくださいました。ここは源泉

手を入れたけど、直ちに火傷するレベルの温度ではなかったです。

そして下流50メートルのところに胸くらいの深さの"プール”があることも教えてくださいました。

 

帰りはゆっくり登って10分弱で着きました。(かなり疲れた

少年たちと別れる前に記念写真を もちろんガイドさんとバイクにも写っていただきました

ありがとう、怖かったけど楽しかったです。

温泉観光は出発から帰着まで約1時間30分でした。

ガイドさんには1000ペソお礼させていただきました。

 

リゾートはいつの間にかクリスマスの飾りがされていました。

 

この旅最後の晩ご飯は、昼に来たお店でスイーツをいただくことにしました。

「ハロハロ」、60ペソ(≒167円)。

氷を掘ったらコーンが出てきたよ~。

斬新な組み合わせ・・・フィリピンの新たな発見でした。

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1

2023年11月30日 | ☆海外の旅

ドゥマゲッティ、いつか行きたいと思っていたんです

(やっと実現しました~

場所はセブ島のお隣、ネグロス島にあります。

空港は「ドゥマゲッティ」にあるけど、主なダイビングスポットはそこから南下したダーウィンという町にある・・・というのは初めて知りました。

今回の旅行記のタイトルは、知名度の高い「ドゥマゲッティ」も併記します。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→マニラ(空港泊)

2日目 マニラ→ドゥマゲッティ、ダイビング①(ダーウィン泊)

3日目 ダイビング②(ダーウィン泊)

4日目 ダイビング③(ダーウィン泊)

5日目 ドゥマゲッティ→マニラ→関西空港

 

                            

【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。チェックインは30分並びました

関空→マニラ、マニラ→ドゥマゲッティの搭乗券を受け取ります。

出発は20:15。購入したときはもっと遅い出発だったけど、時間が変更になりました。

座席は3-3列、ほぼ満席、半分くらいは日本人でした。

確かセブパシの関空ーマニラ便は機内で充電できたはず・・・

ですが、緑色のランプが点灯していないと「動いてない」ことになります・・・。

(白矢印が私の席・・・ハズレたぁぁぁ

前の列の中央が空席で、通路側に日本人の方が座っていたので、図々しくもそこで充電をお願いしました

機内はけっこう寒かったです

マニラまで約4時間半、眠気も襲ってこず、星空をボーッとみながら過ごしました。

(オリオン座が見えたよ~

 

ついにマニラ上空。 (現地時間23:00過ぎ、日本時間0:00過ぎ)

到着は日付が変わる前でした。

 

 

【2日目】

セブパシでの関空→マニラ到着と、マニラからの国内線出発はどちらもターミナル3です。

クリスマスの飾りがところどころにありました。

 

入国審査では、事前にeTravel(イートラベル)で申請してない人は並び直すよう言われていました。

↓ スクリーンショットを撮っておくと安心です。

フィリピン入国後、まずは両替。

45,000円が16110ペソでした。(1ペソ≒2.79円・・・ここまで円安進んだか

 

そして目指すはターミナル3の4階。

約8時間の待ち時間、快適に過ごしたいと思っていたのですが・・・。

 

改装中のスパの前を通り、

 

マックの前の道を右に曲がり、

すぐ左折、

ここ、The Wings にカプセルホテル&ラウンジがあるのですが・・・

カプセルホテルは事前の予約が満室でできず、ネットの書き込みで「予約なくても行ってみれば空いてることもあるかも」と書かれていたので一縷の望みをかけていたのですが・・・

 

カプセルもラウンジも「フルブック」だって

 

がっくり

 

しゃあない、まずはご飯食べよう。

来た道を戻ってこちらのお店へ。

305ペソ(≒851円)のチキン(ご飯つき)を注文。

ご飯の下にあるクリーム色のはジャガイモかと思ったら甘かった~

(コーンの味のする甘食のような食感・・・ソースかける前に気づいてよかった)

 

現地時間の2時ちょっと前、することもないので国内線出発フロアへ。

こちらの飲食店も夜中でも営業しています。

 

やっと出発ゲードが表示されました。

多くの乗客がベンチで朝を待ちました。(空港内は寒いです

充電スポットも重宝しました。

 

じつは一つ、気がかりなことがありました。

航空券はトリップドットコムで購入したのですが、

当初の時刻から国際線も国内線も、往復とも時間変更のお知らせがありました。

帰りの便の時刻は ↓ このような案内だったのですが・・・(スイブレン=シブラン、ドゥマゲッティの空港のこと)

念のため便名の「5J628」で検索したら、ドゥマゲッティ→マニラは10:05発になってる

現地7:35発と10:05発では“快適度”がだいぶ違うよね。

そこでトリップドットコムにチャットで問い合わせしました。

日本語でできるのは救いです。

・・・この後メールですぐ返事がきて、10:05発が正しいことが判明しました。

調べてよかった~~~

 

安心したのも束の間、そろそろ搭乗開始か??と思ったけど一向に動きがない・・・

なんと45分ほど遅れていました。

どうしよう、ドゥマゲッティでは空港から宿までの送迎をお願いしているんだけど・・・

こちらもメールで連絡。

するとすぐに返信がありました。よかったぁぁぁ。

 

やっと乗れるぅぅぅ

ドゥマゲッティまでは1時間半くらいです。

3-3列、ほぼ満席、日本人は見かけませんでした。(座席に充電設備はありませんでした

 

10:15、到着。

初めてネグロス島に降り立ちます

ドゥマゲッティの空港はこじんまりしていました。

空港ターミナルを出て横断歩道を渡ると出迎えの人がたくさんいました。

この中に、私の宿泊先の名前を書いた紙を掲げる人いて、すぐに会うことができました。

空港からの移動は“公共交通機関を使う派”ですが、初めての土地なのでよく分からず、1100ペソ(≒3,069円)で宿に依頼していました。

運転手さんは最初に「到着まで30分かかること、ドゥマゲッティ市内は渋滞がひどいので迂回すること」を説明しました。

運転もものすごく丁寧です。

途中、お友達のトラックを追い越すとき陽気に挨拶を交わしていたのはフィリピンぽい風景でした。

 

あのゲートの先はダーウィンです。

 

空港から30分で宿泊先に到着~!

今回泊まるのは AivyMaes Divers Resort Dauin

DSがすごく良さそうなので、こちらに決めました。

Booking.com経由でメッセージのやり取りをしていましたが、毎回返信も早かったです!

 

チェックイン後、11:00頃でしたが部屋に案内してもらえました。

1棟1部屋です(個室を選択)。こちらの、最もビーチ寄りの部屋でした

ハンモックは試したけど酔いそうですぐやめました

ロープには洗濯ばさみがあり、ハンガーも貸してもらえます。

エアコンの効きもよかったです。バスタオルは2枚置いてありました。

蚊帳もあります・・・が、中に蚊が1匹いました

レセプションで「カトール」「モスキート」とお願いすれば蚊取り線香をいただけます。

他、レセプションには殺虫剤、虫除けジェル、日焼け止めまで置いてありました。

蚊以外の虫は見かけませんでした。

 

ファンはスイッチが分からず、滞在中は動かせずじまい。コンセントは2カ所あります。

ドアを開けるとこんな感じ。(鍵をかけるときにちょっとだけコツがいります!)

Wi-Fiは室内でも強かったです。

 

レセプションの隣にあるキッチン。水、コーヒー・紅茶がフリーです

こちらのパンもフリー

ガスコンロや冷蔵庫も自由に使ってよいと言われました。

 

シャワー・トイレは共同で、キッチンの隣にあります。

ハンドシャワーでお湯もちゃんと出ます。(排水がちょっと気になった

シャンプー(1回分のパック包装)と石鹸(固形石鹸)は、申し出ればもらえます。

 

DSは私の部屋の目の前でした。

 

今回、滞在中に

HOUSE REEF DIVE

COASTAL DIVE

APO ISLAND 3 DIVES

をお願いしていました。

ちょうどガイドさんと会うことができて、ここで免責同意書に記入。

(カードランク、経験本数、最後に潜った日を質問されました)

そして到着日の今日は14時からハウスリーフで、明日はアポ島、と言われました。

それまでにランチ食べといてね~言われ、ビーチ沿い歩くとお店があるよ~と教えてもらいました。

アポ島が遠くに見えます。ビーチでは子どもの歓声も聞こえてきました。

ビーチ沿いに歩くこと数分・・・

犬が吠えてきたので怖くて道路の方に回ってお店に入りました。

メニューの一部です。

「レチョン」の文字に反応・・・

確かフィリピンの豚料理だったよね?とこちらを頼んでみました。300ペソ(≒837円)でガーリックライス付です。

おぉ、油で揚げているのね。

最初はカリッとしておいしかったけど、脂っこさに最後は降参

 

そして14時、DSへ。

器材はフルレンタルでしたが、信頼できる器材でした。

 

ハウスリーフはこのまま歩いてエントリー。

ガイドさんは27歳、3才の男の子のパパです。ボクシングが好きなんだそうです。

フィンの装着も手伝ってくださる、まさに殿様ダイビングここからちょっとだけ水面を後ろ向きに泳ぎます。

そうそう、事前に何が好きか(見たいか)聞いてくれました。

「ヌーディ?」とチョキの指 をクイクイと曲げる仕草をされたので、

ウミウシばかり案内されるのも・・・と心配になり、

「そうだ、ハゼをリクエストしよう!」と思ったはいいけど「ハゼ」の英語が出てこない・・・

(得意のド忘れ・・・というか危機的な記憶力・・・)

でも潜降前に思い出せたっ!

「ゴビー、プリーズ!!」 言えた~~~!

ガイドさん、海外では珍しくスレートに書いて説明してくださいます。

ウミウシはやっぱり多めでした。

こちらは極小のエビ。2匹いたのに全くピントが合ってなかった

けっこう粘らせてもらったんだけど・・・嗚呼、悲しき老眼

むっちゃ楽しいハウスリーフでした!

水温28℃台、レンタルのウェットは3mmワンピースですが寒くなかったです。

 

シャワーの後、ビーチ沿いのチェアでしばし昼寝。

 

1時間くらい寝た後、行動開始。

こちらは市役所のようです。

高校もありました。

 

そして今回の目的地はこちら。

宿から歩いて7~8分でHazel's Massage and Nail Spaに到着。

おばちゃん(=私)、せっかくだからペディキュアをやりたいと思ってたんです

予約せず突撃してしまいましたが、30分ほどの待ち時間でやっていただけるとのことでした。

(お一人でされているみたい)

奥で待たせていただきました。

 

30分も待たないうちに呼ばれました。

ペディキュア 250ペソ(≒698円)で、「オーガニックはプラス100ペソ(計350ペソ≒977円)」と言われました。

見本から選んで~とのこと、オーガニックは小さい輪のほうになります。

オーガニックの方に惹かれた色があったので、こちらでお願いしました。

これがものすごく丁寧です。

納得いかない箇所は塗り直しされるほどの徹底ぶり。

約1時間、最後の乾燥待ちのときにはジンジャーティーも出ました。(水も選べます)

 

素敵な仕上がりに大満足のおばちゃん(=私)。

(こちらに足を掲載するのは遠慮させていただきます

 

帰り道は暗かったけど、街灯があるので怖いことはなかったです。

 

・・・夕飯は昼に食べたレチョンがずーっとお腹に残ってて、食欲がわきませんでした・・・。

 

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【7.バンコク観光、そして帰国】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

バンコク観光、身軽になったところで歩いて出発です。

路線バスを乗りこなせたら楽だったろうな・・・。

セントラル・ワールドから歩くこと20分強(地図上ではもっと近いと思った)、ルンピニ公園に到着。

もっと早い時間だったらここで朝食を食べようと思っていたけど、この時点で11:45、暑くてご飯どころじゃなくなってます

 

他にもルンピニ公園で期待していたのは、

ミズオオトカゲを見ることでした

(↓ イメージ写真)

くろしお写真Blog ミズオオトカゲ

すぐに会える訳じゃないのね

ゆっくり探してる時間もないし、次へと向かうことにしました。


この後はバンコクの3大寺院を見に行きます。

わりと近くにまとまっているので、

電車で、

三大寺院エリアの最寄りSanam Chai駅まで行き、そこから歩いて回ることにしました。

しかし、とにかく暑い! バンコクの昼間をなめてたかも

みんなが歩いて行く方向へとひたすら進んで・・・

20分くらい歩いてやっと1カ所目のワット・プラケオ(エメラルド寺院)の敷地内(?)へ。

コーラが水より安い! 冷たくて生き返りました(そういえば朝ご飯食べてないけど、食欲ない

 

こちらでチケットを購入。入場料は500バーツ(≒2000円)、クレジットカードが使えました。(手数料なし)

無料のパンフレット、各国語版はありがたい

エメラルド・ブッダのいるこちらの建物は土足禁止です。

この中は撮影禁止。

・・・中でみんな正座していました。

この絵の一つひとつにも意味があるんだろうな。

水の無料サービスもありました。

消毒用ジェルも無料で配っていました。

写真はいっぱい撮ったけど、もはやワットプラケオのどこなのか分からなくなっています

ブログに載せるのに厳選できず、ダラダラと載せてしまいました

 

次は2カ所目、ワット・ポー (ねはん寺)へ。

ワット・プラケオから歩いて10分ほど。暑くなければなんともない距離なんだけど

入場料は200バーツ(≒800円)です。

そしてこの奥に・・・

いらっしゃった!

後ろ側も撮影。

圧巻でした~

 

次は3カ所目のワット・アルン (暁の寺)を目指します。

冷たい水も売られています。

チャオプラヤー川を渡るのに船着場を探してたら、ここの奥を進んだところだと教えてもらいました。

ワット・ポーから10分も歩かないうちに船着場に到着します。

乗船料は5バーツ(≒20円)。

乗り損なっても、すぐに次の船が来ます。

5分ほどで、対岸のワット・アルン最寄りの船着場に到着しました。

ワット・アルン (暁の寺)、入場料は100バーツ(≒400円)です。

こちらは"本堂”のようです。

タイの衣装?で撮影している人たちが目にとまりました。

・・・もう出てきちゃったけど、この仏塔ってどうやって見に行くんだ??

下調べが全然足りんかったー 次の機会にはもっとゆっくり見て回ろう!

 

 

川を渡って戻ります。

3大寺院、ワット・プラケオ ワット・ポー ワット・アルン と徒歩でサッと回って3時間ほどでした。

 

 

この後はセントラル・ワールドで荷物を引き取って空港へ向かうことになるのですが、

もう公共交通機関に乗る気力が残っていません・・・

(計画ではチャオプラヤー川を船で移動して・・・とか考えていましたが・・・)

 

この一帯に停まっているトゥクトゥクはセントラル・ワールドまで「500バーツ(≒2000円)」と言われました。

そしてタクシーの運転手は「400バーツ(≒1600円)」と。

断ると「350バーツ(≒1400円)」まで下げたけど、また断ると「いくらならいいのか?」と言われ、

「300バーツ(≒1200円)」と答えたらこれで決まってしまいました。

・・・私も暑さで相当思考力・判断力が低下していたんでしょう・・・

タクシーに乗った直後、「」と気づいてすぐに Grab(配車アプリ)をチェックしたら・・・

161バーツ(≒644円)、バイクなら74バーツ(≒296円)であるやん!!

くぅぅぅ~~~ このとき激しく後悔したのは言うまでもありません。

   

30分でセントラル・ワールド到着。料金は最初の交渉通りでした。

タクシーの降車場所はセントラル・ワールドの向かいのザ マーケット バンコクというショッピングモールの前だったので、こちらに入ってみることにしました。

あっ、いきなりおいしそう 店内は涼しいからすぐに食欲がわいてきました

肉団子?10バーツ(≒40円)。

前のお客さんがキャベツを入れていたので、私も同じようにしました。(キャベツはフリーでした)

こちらでは、

家用にバナナのおやつ、60バーツ(≒240円)を買いました。

さて、荷物を引き取りにいきましょう。

ブリッジの上から見た、バンコクの渋滞

(何車線あるんだ??)

そしてセントラル・ワールド前に屋台村(?)のようなところがありました。

おいしそう、でも見て回っただけでした。

荷物を引き取った後は、エアポートリンクのRatchaprarop駅へ向かいます。

夕方だし、直射日光も避けられたから、スーツケースを転がしながらでもしんどくなかったです。

そしてセントラル・ワールドから歩くこと20分、Ratchaprarop駅に到着。

ここから空港まで乗り換えなしで30分です。

ふぅ、色々あったけど無事に空港着いてよかった。

カウンターの尋常でない大行列・・・の隣がキャセイパシフィック航空のカウンターでした。

今回は48時間前にメールが来てオンラインチェックインできたけど、座席は「窓側」「通路側」を選んで自動で割り振られるしくみでした。

窓側を選んでいるのに割り振られたのが「C」席だったのでカウンターで相談したら「A」に変更してもらえました!


 

こちらの免税店、珍しく試食させてくれました。

原料が米のお菓子で、一番おいしかったエビ味と、海苔味とチョコのを購入。

1箱180バーツ(≒720円)前後だったかな?

タイバーツと足りない分はクレジットカードで支払うことができました。

試食は個包装だったけど、実際の箱の中は2パック入りになっています。

エビ味とチョコ味は中のパックがそっくりでした。(間違っちゃいそう

 

19:00、バンコク発。

後ろの方(西の方向)はまだうっすらと夕焼け空でした。

 

多分、出発して1時間もしないうちに機内食が配られていました。

眠ってて全く気づかなかった・・・(いつもは寝てても気配で必ず起きるのに

 

後からいただきました。チャイニーズヌードルを選択。(もう一つはチャーハンでした)

 

香港到着の定刻は22:55だけど、だいぶ早く到着。乗り継ぎ時間は約3時間、たっぷりあります。

なになに?空中花園??

花壇いっぱいの庭を想像していたら、喫煙所でした

 

スープ系のものを食べたいと思ったけど、営業終了(23:00、ほとんど閉店していました)

 

関西行きはゲート3、バンコクへ向かった時と同じでした。

ここにいたのは6日前か~。あっという間だったな~。(しみじみ)

 

そしてちょっとだけ戻って、今回は空いてたこちらのブースで、しばし休みました!

 

 

【8日目】

1:50、香港発。

この便は空席がけっこうあって、私は窓側席で隣の2席が空席という贅沢な乗り方でした

出発して1時間くらいしてから軽食が配られました。

 

4:00過ぎ、空が明るくなってきました。

 

到着の20分くらい前、ここは四国上空かな?

 

到着は6:30(定刻は6:35)。


日本入国の水際対策は既に撤廃されていました。

荷物を受け取って出口には6:50頃に着きました。

 

しかし、波瀾万丈だった今回の旅。

いろんなトラブルに見舞われて泣きそうになったこともあったけど、無事に帰ってきた今は全てが楽しい思い出です

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☆タイ タオ島(2023年4月)【6.念願の夜行寝台列車♡】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

宿からメーハード港への送迎サービスは14:00の出発と聞いていましたが、13:45には声がかかりました。

あっという間に港に到着。(この早めの行動がよかったんです・・・)

まずは船のチェックインですが、

奥にあるカウンターへと向かいます。

まだこの時点ではあまり人も多くなく、すんなりチェックインできました。

帰りはチュンポンから鉄道で移動します。

つは今回、旅行前にいくら調べても分からないことがありました。

帰り道、「船でタオ島からチュンポンに着いたあと、鉄道の駅までどうやって行くか」ということです。

船だけのチケットはネットで売ってるけど、駅までの移動とセットになったのは売ってない。

バスなど公共交通機関もないみたいだし、タクシーアプリが使えることを祈るのみ!と未解決のまま来ていました。

で、タオ島内の旅行会社で尋ねた結果、

船750バーツ(≒3000円)、シャトルバス150バーツ(≒600円)の計900バーツ(≒3600円)で駅まで行けることが判明。

もし先に船だけ買ってる場合はそのチケットやバウチャーを見せればシャトルバスだけ買えるようです。

(↓ 街で見かけた看板です)

これは有益な情報でした

私は街に何軒もある旅行会社のうちの一社で買いましたが、今回泊まったホテルのフロントでも扱っているようでした。

 

無事にチェックインも済んだところで、おやつを買いにセブンイレブンへ。

各種コード類も売られていました。

 

で、港に戻ってビックリ!

あっという間に人であふれかえっているではないか

チュンポン行きは14:45発だけど、15:00発のパンガン島・サムイ島行きの便もあるのでエラいことになっています

 

カオスな港・・・ 定刻の14:45を過ぎてもこんな状況です。

 

めちゃくちゃ不安な中、15:00過ぎには出発できました。

チュンポン到着は17:00(定刻は16:30)でした。

この後は待機しているバスに乗ります。

また2階建てバス、今度は自由席でした。(けっこう乗っていました)

 

港から40分ほどでチュンポン駅に到着。

窓口でチェックインするのかな?と電車のバウチャーを提示したら、「車内で見せたらよい(ここでの手続きは不要)」と言われました。

ちょっとだけホームを探検。

出発まで4時間くらいあるので、駅の周辺で夕飯を食べようとさまようことにしました。

その前に荷物をどうにかしたい・・・

駅員さんに尋ねたら、駅前のこちらのお店を紹介されました。

荷物預かり、料金は「チップで」とのことです。

とりあえず身軽になれてよかった

 

では駅を背にして歩きます。

この辺りは屋台が並んでいました。チュンポーンナイトマーケットのようです。

オーシャンパーク ショッピングモールの近くに、

フラミンゴカフェTidmunz Chumphon(焼き肉食べ放題のお店?)が並んでいる一角がありました。

ゆっくり or がっつり、目的に合わせて使えそうですね。

 

そして再び大通りのナイトマーケットへ。

どれにしようかな・・・と迷っていたらジュースを発見!

20バーツ(≒80円)で生き返りました!

 

この後もナイトマーケットをさまよっていたら、私に話しかけてくる方がいました。

タオ島のメーハード港を出発するときにちょっとだけ会話した日本人の方です。

せっかくだから一緒に飲みましょうと言われ、ありがたくご一緒させていただくことにしました。

 

駅の方へ向かって・・・

すぐ近くのAeki's Bar & Aeksiam Muaythaiというお店へ。

座ってゆっくりできるの、嬉しいです~~~

おかゆも頼みました。

声をかけてくださった方はタイ在住で、タイ人の奥様と何度もタオ島へ行ってダイビングされているとのことです。

なんと日本のご実家の場所が私が住んでいるところと同じ市であることも判明。(お互いビックリ

タオ島のダイビング事情にとても詳しく、たくさんの情報を教えていただきました。

 

お店ではスマホの充電もできたし、お腹もいっぱいになったし、何よりも会話して楽しい時間を過ごせました。

最後に記念撮影 (お店の奥にはムエタイのリングもありました

お二人とはこの後乗る列車も同じ。(彼らは1等車、私は2等車ですが

電車の出発は21:25なので、21:00前には駅へ向かいました。

駅のトイレはホームの南端(バンコクと反対方向)にありました。

トイレットペーパーなし、水道には石鹸なしでした。

石鹸で手を洗いたいときに備えて、固形石鹸をネットに入れて持参していました。(何度か役に立ちました)

 

 

いよいよこの旅のもう一つの目的を達成する時がきました

この旅を計画した時から、チュンポンからバンコクへは鉄道(夜行の寝台列車)で行くと決めていたんです!

バンコクからチュンポンへ向かう場合も夜行列車で行けますが、

・駅から港までのアクセス

・船との接続を考えるとチュンポン到着が"超”早朝になる

・終点駅ではないので乗り過ごす不安もある

といった理由から、帰りのみ鉄道にしました。

 

30日前から予約可能だから、3年前に計画してた時は予約する前に旅行中止が決まったので予約するのは今回初めてです。

ドキドキしながら予約した、その流れを再現します。

 

タイ国鉄の予約サイト(?)から予約します。PCでもスマホでもいけます。

最初に新規登録(氏名や住所、パスポート番号などの情報を入力)します。

 

( ↓ 以下、スマホから予約する手順です)

 

言語は タイ語 or 英語 です。三本線をタップすると・・・

↓ このような画面が出ます。①をタップするとタイ語か英語の選択画面が出てくるので、英語を希望の場合は②をタップします。

↓ ログインもここでできます。ログインせずこのまま進むこともできますが、座席を選ぶ段階でログインを求められるのでいつかはログインする必要があります。

↓ ログイン画面です。

「メールアドレスか電話番号かパスポート番号のいずれか」と「パスワード」を入力します。

↓ ログインすると名前が表示されます。左上の印をタップしてひとまずこの画面を隠します。

↓ ここで駅名などを選択します。

駅は「All」だとたくさんありすぎるので、南部の駅だけ表示したいときは①の「Southern line」をタップします。

②は乗車駅で「Chumphon」、③は降車駅で「Krung Thep Aphiwat」を選択します。

検索窓?が出るのでここに最初のアルファベットを3文字ほど入れると候補が絞れます。

Krung Thep Aphiwat はバンコクでの終着駅です。

④の日にちをカレンダーから選択したら、⑤Search をタップします。

(片道なら「Round-trip」はいじりません。一人なら「1Passenger」のままです)

↓ その日の列車がズラズラ~っと出てきます。

ここで時刻に注目!30日前でも、出発時刻が遅い列車は、タイミングによっては表示されません。

↓ 日付が変わった頃に開いた画面では、「01:42」発までの列車しか表示されていませんでした。

・・・タイは日本より-2時間、「01:42」はフライングじゃないの?と思いましたが、

もしかしたら始発駅を既に出発しているので表示されていたのかも知れません。

(あくまでも推測です)

↓ 私は「21:25」発の列車を希望していたのですが、30日前の12:00には表示されていました。

お目当ての列車の「Choose」をタップします。

するとその列車の中での選択画面が出てきます。

等級(1st、2nd、3rd)」「エアコンか扇風機か」「寝台か座席か」、

寝台であれば「個室か下段か上段か」の違いがあるので要注意です。

ちなみに「Lower berth」は下段で窓あり。「Upper berth」は上段で窓なしです。

↓ 私は「2等」の「寝台」を希望なのでここの「Choose」をタップ。

↓ ここで乗客の情報を確認されます。(ログインしていない場合はここでログインします)

↓ 座席選択画面になります。予約可能な席はグリーンで表示されます。

はしごのようなマークがあれば「上段」、なければ「下段」です。

↓ 最初にランダムに割り振られているので、変更したい場合は右下の印で消してから選びます。

発売直後はほとんど空席でしたが、2週間ほど前に見たときは空席がわずかになっていました

この後支払い画面になります。

クレジットカードかデビットカードを選択できます。

(カード情報を入力するなどして支払いが完了)

寝台料金込みで729バーツ(≒2916円)、日本の寝台列車と比べると格段に安いのが嬉しいのよね~・・・だからなんとしてでも乗りたかった

予約できてるか確認する場合、三本線をタップし、「My Trips」をタップすると見ることができます。

↓ 上の写真の「Booking number」をタップすると下の写真のような画面が出てきてバウチャーをダウンロードすることができます。

バウチャーは乗車時提示を求められるので印刷して持参することをお勧めします。

以上、タイ国鉄のチュンポン→バンコクの寝台列車の予約の流れでした。

 

 

寝台の車両は先頭の方、ホームの端の方で待ちます。

キタ━(゚∀゚)━!

もう大興奮! 乗りますよ~~~

こちらは洗面台。トイレは和式と洋式がありました。


こちらが2等寝台の車内です。見渡す限りでは満席のようです。

私の席です! 既に布団がセットされていました。

タオルケットはビニールに入っています。

冷房効いているけど、半袖でもタオルケットを掛けるだけでじゅうぶん過ごせました。

 

座席番号が偶数は下の段で窓あり、そして4の倍数が進行方向右側(東側)でした。

充電できるところは限られていました。(車両によって違うかも知れないけど、「6」か「10」なら座席から近いかも)

 

車内は静かです。アナウンスもなく、列車は静かに動き出しました。

発車してすぐに車掌さんが確認に来られました。(バウチャーを印刷しといてよかった)


んんん~~~もう最高~~~ やっぱり脚を伸ばして寝られるっていいわぁ~。

 

途中の通過駅です。

 

 

【7日目】

6:00頃、朝日が見えました。もう快適すぎる~~~!ぐっすり眠れたし、幸せです

7:30頃から食べ物を売りに来られていました。

 

そして8:00過ぎ、寝具を片付けに来られました。これが神ワザ!

カーテンとマットレス、枕は上段へ置いて、シーツ類は手際よくまとめて床に置きます。

上段の金具をはずして"蓋”をしていました。

下段の椅子をセットして、あっという間に座席になりました

座席は一人掛けです。

だんだんと都会の風景になってきました。

 

そして9:15、バンコク、クルンテープ・アピワット中央駅に到着。

7:45着のはずが1時間半も遅れました。(多少の遅れは想定してたけどまさかここまでとは!)

バンコクはマスク着用率が高めでした。(タオ島は着用している人はほぼいなかったです)

充電コーナーは助かりますね。

大きなトイレもありました。

 

この後、バンコク市内観光へと向かいます。

でも、その前に荷物をどこかに預けたい。

当初は7:45に列車がバンコク到着予定だったので、フワランポーン駅まで行って荷物預かり所を利用する予定でした。

(ネットで調べただけなので実際にあるかは不明です)

でも到着がだいぶ遅れ、これなら10:00から開いているところに預けようと軌道修正。

まずは大型ショッピングモールのセントラル・ワールドへ向かいます。

電車に乗っていくのですが・・・

(↑ 【結論】タイ一択 さんより拝借)

セントラル・ワールドの最寄りのチットロム駅まで、1回乗り換えが必要です。

自販機で切符を購入するのですが・・・

画面を見ながら変えるので非常に分かりやすいです。

そして出てきたのはトークンと呼ばれるコインの形の切符。

でもね、これ、路線を間違って買ってしまってました。

改札近くの窓口で相談したら、なんと全額払い戻してもらえました。

そして正しい路線へ。

改めて購入。

正しくは、ブルーラインのチャトゥチャック パーク駅まで。

間違って買っちゃったのは、ダークレッドラインのチャトゥチャック駅まででした

現在地のバンスー駅から別々の路線でチャトゥチャック駅チャトゥチャックパーク駅に行けるので紛らわしいですね

(しっかり確認しましょう

改札に入るときはトークンをかざします。(出るときは投入口に入れます)

ホームの様子です。

チャトゥチャックパーク駅で降りて、

近くの別路線の駅、モーチット駅へ。

自販機で切符買おうとしたけどコインがない

窓口は並んでいると時間がかかってしまいます

この路線の切符はカード式でした。

優先席は僧侶も・・・やっぱり仏教の国ですね。

チットロム駅に到着、あとはセントラル・ワールドの表示の方向へ進みます。

あった!

そして荷物預かりですが、なかなか見つけられませんでした。

店員さんに聞いても知らない方が多く、しまいには4階のスーツケース売り場を案内されたりで、たどり着くまでに時間がかかりました

 

やっと着いた、AIRPORTELsの手荷物預かりの、セントラルワールドの支店カウンタ

1階インフォメーションセンターの近くなのでまずはそこを目指すと良いかも知れません。

そして料金は、事前に調べたところ「最初の2時間は無料」という情報もありましたが、最初から料金がかかっていました。

21:30には営業が終了なのでこれも要注意です。

 

身軽になったところでいよいよ観光へ出発です!

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【7.バンコク観光、そして帰国】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【5.ダイビング その2】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

ダイビング3日目、午後から外洋ダイビングです。

ガイドさんは昨日と同じ方でした。

ゲストは私を含めて3人のチーム。

(バンコクなど、タイ国内からのお客さんが多かったです)

今日はチュンポンピナクルです! ビバ!外洋!!(来いっ、ジンベエ!)

群れに続く群れ、その中で面白かったのはジャバラビットフィッシュ。

種類が違う中に紛れてて、しかも進行方向が微妙に違ってて・・・

(マイペースな感じがかわいかった

そのジャバラビットフィッシュが群れている光景。(群れといっても密ではない)

イソギンチャク&ハナビラクマノミ、そしてガンガゼに覆われる海底。

 

2本目は島周りへ。

外洋じゃなくても濃い魚影。

そしてハゼ!

別種のハゼを威嚇してたギンガハゼ。

別チームの外国人も海底を観察していましたが、ここでは多少粘っても大丈夫そうでした。

ハゼと共生エビ。

仲良く(?)並んでいる瞬間だけど、エビがハゼの向こう側で見えてないのが残念

ジンベエには会えなかったけど楽しいダイブでした。

 

そして明日の予定がまだ決まらないままの帰り道・・・

道路に面したDSの看板を見ると、

明日、「サウスウェストピナクル」だって

ちなみにこちらはAphrodive Koh Tao

DS探しのときに一度話を聞いているけど、「前日までどこに行くか分からない」と言われ予約を見送った経緯があります。

でも明日の午前は外洋決定やん!もうここにお願いしよう!!

話を伺うと2DIVEコミコミで1600バーツ(≒6400円)、これは今回最安です。

まだ空きもありました!!

受付のお姉さんも親切でめっちゃいい感じです。

 

ギリギリまで決まらなかったけど、とりあえず良かった~

 

宿に戻って最後のプールタイム。

雨が降ってきた

慌てて部屋へ戻りました。

 

この後ダラダラし過ぎてしまい、動き出したのは21:00前でした

このようなスイーツを売るお店を何軒か見かけたのですが、

バナナチョコレート、50バーツ(≒200円)を買ってみました。(ココナッツ欲しかったけどないと言われた

クレープを畳んだような感じかな? おいしかったです。

そして晩ご飯を食べるためにさまよいます。

一際賑やかだったこちらのお店、Queen's Cabaret 。

入場料150バーツ(≒600円)とのこと、めっちゃ興味あったけど一人なのでやめました

 

21:30を過ぎているので営業終了しているお店も多い中・・・

こちらの SAIREE HOTPOT & BBQはまだ大丈夫でした。

鍋と焼き肉が合体したのが楽しめるみたいです。

ちなみに一人329バーツ(≒1316円)だけど、"お一人様”は359バーツ(≒1436円)です。

いくつか種類があるみたいね。迷っていたら店員さんが他のテーブルの様子を指さしながら教えてくれました。

で、バーベキューとクリアスープの鍋に決定!

タオ島最後の夜、明日の予定も決まったことだし、ビールも頼んじゃいました。

(強くないお酒をお願いしたら サンミゲルライト・リミテッドタイランド を勧められました



材料は自分で取りに行きます。

自分のテーブルに並べたところで、丁寧にレクチャーしてくださいました。

お肉はバーベキュー用と鍋用で分かれているそうです。

野菜は基本的に鍋用でした。鍋用の麺類もありました。

 

・・・ビール飲んだからかな・・・すぐにお腹がいっぱいになってあまり食べられませんでした

 

お会計のときに「アイスクリームはどうする?」と聞かれました。

ココナッツかミックスベリーで、料金に含まれているそうです。

(もちろん別腹!ココナッツアイスを食べたよ!


宿まで20分弱のウォーキングは食べ過ぎた後のちょうどいい腹ごなしになりました。

 

【6日目】

ダイビング4日目、最終日です。

午前の外洋ポイントだけど集合時間はゆっくりめの7:15でした。

 

タオ島でのラストダイブ、Aphrodive Koh Tao に懸けます

まずは器材合わせをしました。

店内にはコーヒーや紅茶の他にカップ麺もありました。ボートに持って行って食べてもいいそうです。

ビーチから小さいボートで沖の大きな船へ向かうのは昨日と同じスタイル。

 

そして一路、サウスウェストピナクルへ・・・。

今回の中で一番透明度が良かったです

そして最後のDIVE。

 

終わっちゃった~~~

 

宿のチェックアウトは12:00だけど、事情を話したら12:30でもよいと言ってもらえていました。

でもDSに戻ってきたのは13:00。

大急ぎで宿へ向かい、シャワー・着替えを済ませ、平謝りでチェックアウトをしました。

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【6.念願の夜行寝台列車♡】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【4.山で遭難しかけた話】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

【5日目】

ダイビング3日目の今日は午前中何も予定がないので陸の観光へ。

7:00ちょっと前から動き出しました。目指すはビューポイントです

↑ の地図の中で道がグレーになっている部分があって何だろう?と思っていたのですが、

トンネルでした

このトンネルを抜けたところで突然のスコール。

しばし雨宿り、トンネルに助けられました。

雨が小降りになったところで再び歩き出します。

この、Monsoon Gym(ムエタイボクシングジム)の脇の道から山へ向かいます。

最初の30分は舗装された道だったけど、

ここからは山道です。

これもかき分けて進みます。

雨上がりだから、滑らないように慎重に・・・。ビーチサンダルは推奨できません。

そして登ること1時間(舗装30分、未舗装30分)、ついにKoh Tao Two View Bar & Restaurantに到着!

ここから先のビューポイントに進むには、100バーツ(≒400円)が必要でした。

1ドリンク付で、先に飲んでも後で飲んでもどちらでもいいそうです。

ここまできたら先に登っておこう!

WEST COAST VIEWPOINTまでは5分、そこからTanote peakまではさらに10分、と言われました。

Tanote peakへの道はバリケードで閉鎖されていて、WEST COAST VIEWPOINTへの道が案内されていました)

山道だけどコースは整備されているのでとりあえず安心・・・(この時点では。)

5分じゃ着かなかった 10分くらいでWEST COAST VIEWPOINTに到着。

いい眺め~ 頑張ってよかった~

 

そしてさらに先を目指します。

ちなみにこれまで誰ともすれ違わない、完全な"単独登山”。

このタイミングで一人の人とすれ違い、ちょっとだけ安心しました。

 

この木が見えてきたら、

右へ進むとすぐに見えてくるのはこんな風景。

 

左へ進むと、

すぐにTanote peakに到着! ここから東海岸が見えました (タノテ湾海岸のようです)

頑張ってよかった・・・。(しみじみ~)

 

では戻りましょう。

・・・山って、登りよりも下りの方が迷いやすいのは気のせいかしら・・・?

地図もなく勘が頼りなのですが、この先どう行くんだっけ・・・??

自信ないまま山の斜面下りてたら建物が見えて、「そういえば来るとき横を通ったかも」という気がして・・・

道なき道、ただの斜面を下りたところで「違う!」と気づきました。

・・・もうオワッタ・・・帰れないかも・・・ 本気でそう思いました。

どっちに進んだらいいの~~~

 

まずは冷静になろう。とりあえず今下りてきた斜面をまた登ろう。(じつは引き返すの2回目

ここまで戻って、なんとか道らしい道を発見。

あっ、こっちかも。

そうこうしているうちに颯爽と下りていく2人の外国人登山者が。

見失ったらもう終わり、もう必死で追いかけました。

Tanote peakまでダイレクトに行ける道へのバリケードは、横から通り抜けられました

 

たっ・・・助かった・・・ このスプライトの味をかみしめました。

ちなみにソフトドリンクはこちらから選べました。

 

この後の帰りですが、もうあの1時間の山道を戻る気力はありませんでした。

(午後何も予定なければゆっくり下りたかも知れないけど、ダイビングもあるし・・・)

 

そこで、お店の方に送迎サービスがないか聞いてみました。

そしたら「タクシー、500バーツ(≒2000円)」があるって

でも500バーツは高いよな~・・・と思い、他の方法を尋ねたら

「モーターバイク、300バーツ(≒1200円)」とのこと

ぜひぜひお願いします!バイクに乗せてください!!

・・・ちなみにバイクって私が運転するのか?と念のため確認したら、後ろに乗るほうだよ~と、両手で抱える仕草で教えてくれました。(納得!)

 

おばちゃん、ありがとう。助かりました

ちなみにバイクで通ったのは紫色のルートと思われます。(ぐるっと回り込んでいました)

 

送っていただいた先は、サイリービーチエリアにある 995 Roasted Duck というお店。

昨日の夜この界隈を散策したとき、大行列だったお店です。現在10:00過ぎで、全く混雑していませんでした。

迷うよ~~~。

結局6番の「ローストダック、マイルドなスープの麺」にしました。

タイで辛くないスープが新鮮。大行列になるのも頷けるおいしさでした。

 

では宿へ戻りましょう。(元気も出たし歩いて行くよ~

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【5.ダイビング その2】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【3.ダイビング その1】

2023年04月30日 | ☆海外の旅

【3日目】

ダイビング初日です。

ゆっくりめの9:45集合でした。

メーハード港からボートに乗ります。

乗るときにボートからボートへ移っていくのはタイでよくある風景かな?

 

ボート上には水、コーヒー紅茶が用意されていました。

確か「フレッシュフルーツもある」って言ってたけど、それは見かけませんでした。

器材は一人分ごとにメッシュバッグに入れて運び、セッティングは自分でする、というスタイルでした。

(今回複数のDSを利用しましたが、どこも同じでした)

懐かしいナンユアン島です。前回はサムイ島から遠征してきたけど、タオ島からは20分ほどで着いてしまいます。

 

では潜ります!

2本目は途中からハゼ天国!

でもハゼは完全スルーでした。

「私だけここでほっといてーっ」と思ったけどそういう訳にもいかず・・・

水温29℃度台、レンタルのウェットスーツは3mmショーティーでしたが寒くなかったです。

港に戻ったのは14:20頃。

ナイトダイビングの再集合は18:00なので、宿へ戻りました。

 

ナイトの前の腹ごしらえは、サイリービーチエリアのこちらで。

チキン串焼き、1本40バーツ(≒160円)です。

先端にミニトマトが刺されてました。

串焼きを持ってビーチへ。

いただきます!

 

18:00、再びDSへ。

撮影が下手くそであまり写真撮れませんでした。

戻ったのは20:00過ぎ。

晩ご飯は、昼にチェックしていたこちらのお店へ。

スープ等が80バーツ(≒320円)から、ご飯も20バーツ(≒80円)です。

港のすぐ近くなのに高すぎないのが嬉しいです。

海側からの撮影です。店内にはトイレや洗面台もありました。

タイスパイシースープ(チキン)とご飯を注文。

スープはトマトやチキンの具がたっぷり入っていました。


帰り道、ビーチを歩いて行きました。

アップダウンもなく、10分ちょっとで到着しました。

 

 

【4日目】

ダイビング2日目、今日はセイルロックです。

集合が6:00なので、余裕をもって5:45に宿を出発。

まだ薄暗かったけど、街灯や道沿いの店舗の灯りで問題なく行けました。

今日から2日間お世話になるBAN'Sです。

(日本人向けではなく、外国人向けの"本体”のほうでお世話になります)

着いた途端にスコールが

沖の大きなボートまでは小さいボートで移動します。この頃には雨もやんでいました。

外国人チームと日本人チームは同じ船に乗ります。

水やコーヒー、紅茶の他に、甘いお菓子・しょっぱいお菓子、フルーツ(スイカ、パイナップル)もありました。

今日は朝食用のミニケーキもありました。

1時間半ほどでセイルロックに到着。

ガイドさん一人に4人のゲストで1チームでした。

 

 

チムニーを潜降。

楽しいんだけどね、狙うはジンベエザメなんですよ

 

2本潜って船上でランチです。

おいしかった 船酔いしなくてよかったです

DSに戻ったのは12:40頃、レンタル器材をサッと洗い、宿には13:00過ぎに着きました。

プールサイドでしばし休んでいたら遠くて雷が2、3回聞こえました

急いで部屋に戻ったら間もなく激しいスコールが

稲光も

その後雨は小降りになったけどやまない雷。

午後、陸の観光をしようと思っていたけど今日はやめました。

 

 

そこで一昨日より延期していただいていた、フェイスマッサージをお願いしました。

小顔効果のマッサージを期待したけど、表面のクレンジングと保湿がメインでした。

まぁこれはいいけど、30分で終わってしまいました。

メニューには1時間と書いてあったのに・・・

小心者と図々しさを併せ持つ身としてはどうしたものか悩みましたが、宿が間違った表示をしていたら後のお客さんに迷惑がかかる可能性があるので、フロントで状況を説明しました。

この件は確認後に、半額の250バーツ(≒1000円)が返金されました。

 

 

夕方には天気も回復。

18:00頃に動き出しました。

晩ご飯は、グーグルマップで検索して・・・

Bingo rev.2.0へ。

こちらのマッサマンカレーをいただきます!クチコミがよかったのでぜひ食べたいと思っていました。

カレーが100バーツ(≒400円)、ご飯が20バーツ(≒80円)。

砕いたピーナッツが入っていて、ジャガイモがとにかく美味。

後からお客さんがどんどん入ってきて、相席をお願いされました。

ゆっくり味わうつもりで、ここまではよかったんだけど・・・

虫がいーーーっぱい飛んでて、カレーやご飯の上にポトッ ひぇ~~~

1匹や2匹ならすくい取って気にしないんだけど、さすがにもう限界が

食べきらないうちにお店を出てしまいました。このお店は明るいうちに行くのがベターですね。

(いや、虫を気にするな、ってことかな・・・)

 

サイリービーチ方向へ歩きました。

フルーツシェイクのお店発見!

マンゴー・バナナ・パッションフルーツのAを注文、3種でも50バーツ(≒200円)でした。

 

この後も夜のサイリービーチエリアをウロウロ。

とても賑わっていました。

 

帰りはビーチを通ったり・・・

お店の電飾?

 

サイリービーチを離れると人出も少なくなるのですが、道は明るいので怖すぎることはなかったです。

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【4.山で遭難しかけた話】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【2.まさかの FUN DIVE 難民!?】

2023年04月29日 | ☆海外の旅

12:00頃、“予約している”DSへ行くために外出しました。

 

バイクをレンタルする人が多かったです。

ホテルから街へ出かけるときはこの急な坂を上ります。

北の方向へ向かうと間もなく急な下り坂。

その後サイリービーチまでは平坦な道です。

(以下、街の風景の写真は順不同で載せています)

 

DS選びですが、先に宿を決めてしまったので

・徒歩圏内のところ

・毎日外洋にいくところ

という条件で探しました。

 

でもって、あるDSに”予約”を入れていて、ここを訪ねてみたのですが・・・

 

"予約”はメールを送っても返信がなく、Facebookのメッセンジャーでやりとりしていました。

結果的にこのやりとりでは予約されていなかったのですが、話を聞いてくれました。

この後予想外のことが起こります。

 

なんと私が英語が苦手なことが分かった途端、

「コミュニケーションが十分とれなくてデンジャラスだから、日本人のDSにした方がいいよ」

とお断りされました。(スマホで翻訳アプリの表示を見せられた)

事前の文字だけでのやり取りは翻訳サイトで確認しながら送受信してたので問題なかったのですが、

リアルに会話したら「こいつ英語できないじゃん」となった次第です。

 

・・・今まで外国人オーナーのDSで何度か潜っているけど、こんな風に言われたのは初めてで衝撃を受けました。

そりゃあ意思の疎通は細かいところまでは無理だけど、要点はしっかり確認できてたし、水中ではハンドシグナルだし、問題ないと思ってました。(いや、危機意識がなさ過ぎるのか?)

 

しゃぁない、まだたっぷり時間はあるから、歩いて探そう。

北方向へ進むとBAN'Sが見えてきました。

ちょうど日本人スタッフの方がいて相談できたのはいいですが、どうやら日本人向けのほうは予約が多いみたいで、空き状況は即答できないと言われました。

外国人向けのほうは空きがあるそうで、とりあえずここは保留。

次に日本人ガイドのいるDSが点在するサイリービーチの北寄り方向へ行ったけど、4日間もこの距離往復するのは厳しいよな、と諦めて引き返しました。

 

以下、DSを探しながら街をさまよっているところです

ビーチから1本入った道、狭いけど車も通ります。(譲り合ってのすれ違い)

ドラッグストアも何軒かありました。

マッサージの相場はどこもこんな感じでした。

小さな島だけど本屋さんもありました。

コインランドリーは見かけなかったな。1kgあたり50バーツ(≒200円)などの看板は時々見かけました。

こちらはビーチからさらに一本島の中心側に入った道路です。

2車線で、バイクをレンタルした観光客や車がけっこう通っていました。


メーハード港の近くまで来ました。

港から3分ほど歩くとバンコク銀行の支店(↓の写真の奥の方)もあるしATMもあちこちにあるから、両替には困らないと思います

一軒一軒、DSに話を聞いて回りました。

まず、「英語が苦手だけどファンダイブできますか?」が最初の質問。

これは全てのDSが「ノープロブレム」との返答でした。

先方からの質問は、
カードランク
経験本数
最後に潜った時期
が全てに共通。

そしてこの後厳しい現実を知ります。

まず、外洋に行くかどうかスケジュールは前日じゃないと確定しないDSばかりでした。

やっと「明日外洋に行く」というところが見つかっても「フルブック(満員御礼)」と言われたり。

・・・明日からの4日間、できれば今日のうちに全ての予約を入れて安心したいんだけどな。

まさかタオ島でFUNダイブ難民になるとは・・・

何軒目かで、とても対応のよい女性スタッフのDSに当たりました。(どのDSも丁寧に対応してくれたけど)

港のすぐ近くです。

Pimp My Dive、フランス系かな?

明日はお昼を挟んで島周りで2本とナイトダイビング1本の予定が入っているそうです。

むむ、外洋じゃないのか。そして明後日以降はポイント未確定。

・・・希望通りではないけど、姉御肌風な女性の頼りになる対応に私の疲れた心が動かされました。

もう明日はここに決めました!お世話になります!

器材含めて昼の2本がフレッシュフルーツ付きで2000バーツ(≒8000円)、ナイトダイビングが1200バーツ(≒4800円)。

さらに保険料150バーツ(≒600円)。

器材合わせをしてデポジットの1000バーツ(≒4000円)を支払い、お店を後にしました。

 

明後日以降潜れるところを探して再びさまよいます。

 

なかなか希望に合うところが見つからない中、またサイリービーチエリアへ。

そして再びBAN'Sの前に。

そこでセイルロック行きの看板に気づきました。

さっきは見落としてたのかな。お値段も2DIVEに器材・ランチ・保険コミコミで2500バーツ(≒10000円)とお得です。

ここの外国人向けのほうはまだ空きがあったはず・・・。

ここで相談してみよう!  すんなりオッケーでした!

明後日のセイルロックと、その次の日の外洋ダイビングを予約。

4日目(最終日)もお世話になりたかったけど、なんとこちらのDSは午前の2ダイブが島周りで、午後の2ダイブが外洋だって!

最終日は14:45の船に乗るから午前2ダイブのみにしたいし、出来れば外洋に行きたい。

もうこれはギリギリまで迷うことにしました。

 

なんか一気に安堵感

 

ここまで決まってもう夕方。

こちらのお店(サイリービーチエリア)で、

レッドカレー90バーツ(≒360円)をいただくことにしました。

いっただっきまーす

お店の方に、調味料での"味変”をお勧めされました。(これもイケる!)

 

ふぅ、たくさん歩いて疲れた・・・

 

宿へ戻り、頑張った自分を癒すべく、マッサージとフェイスマッサージを予約しました。

(↓フロントの冊子より。鮮明でなくてすみません)

先約がなければすぐできるようで、5分後にお願いできることになりました。

 

やれやれ~、これで心身ともにホントにリフレッシュできる~~~と思ったのも束の間・・・

マッサージの途中で足がつってしまいました

身振り手振りで説明したらどうにか分かってくださったようで「ミートゥー!」と心配してくださって・・・。

数分の中断を挟んでマッサージは完了。

そしてフェイスマッサージに入りかけたその瞬間、再びつりました。

「明日にしますか?」とありがたい提案にひたすら感謝。

痛みが引いてから部屋へ向かいましたが、部屋の前まで肩を貸して送ってくださいました・・・。

(ホントに申し訳なかったです

 

ハプニング続きのタオ島初日はこうして終わりました・・・。

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【3.ダイビング その1】へ続く

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☆タイ タオ島(2023年4月)【1.タオ島初上陸まで】

2023年04月28日 | ☆海外の旅

コロナリベンジの旅です!

じつはこのプラン、2020年GWに計画していました。

航空券現地での移動DS宿も予約して支払いまで済んでいたのに、無念のキャンセル

ちなみに航空券DS宿は払い戻しできましたが、現地での移動は期限切れで変更も払い戻しも不可でした。

現地での移動とは「バンコクからバスと船でタオ島入りする行程のジョイントチケット」ですが、タイの大手L社のこの対応・・・

モヤモヤした気持ちもあるけどやっと"ほぼ普通に”海外に行けるGW、3年越しで計画が実現します

 

 

スケジュール:4泊8日

1日目 関西空港→香港→バンコク、バンコク発(夜行バス)(車中泊)

2日目 チュンポン着、チュンポン→タオ島(船)(タオ島泊)

3日目 ダイビング①(タオ島泊)

4日目 ダイビング②(タオ島泊)

5日目 ダイビング③(タオ島泊)

6日目 ダイビング④、タオ島→チュンポン(船)、チュンポン発(夜行列車)(列車泊)

7日目 バンコク着、バンコク観光、バンコク→香港

8日目 香港→関西空港

*今回の旅行記は時系列ですが記事ごとにサブタイトルつけてみました


                                

タオ島はマレー半島の東側にあります。

タオ島は空港がないのでアクセスは船になります。

チュンポン(チュムポーン)スラータニーサムイ島から船の便があり、そこまで空路という移動方法もありますが、バンコク⇔チュンポンを陸路で移動しました。

この方法が最安だし、なんといっても"冒険”がしたかったんです

 

【1日目】

関空からキャセイパシフィック航空に乗ります。

昔、イギリスに貧乏旅行したときに乗って以来。

あのときは帰りの香港で台風の混乱による足止めを食らったという苦い思い出があります。

(翌日家にも帰らず仕事に直行するはめに

 

オンラインチェックインは48時間前からできるようですが、事前にメールが来なかったのでうっかり忘れてました。

空港の機械でセルフチェックイン。

パスポートをかざしてあとは画面の表示を見ながら進めるだけ。

座席もここで選べました。

なんと荷物の預け入れもセルフです!(荷物は最終目的地のバンコクでピックアップです)

この後すぐに保安検査に向かうともんのすごい行列!

じつはGWの連休前に有休取って“フライングGW”(平日出発)だったのに、ここまで並んでいるとは

出発に間に合わなかったらどうしよーーーとずっとドキドキしてました。

並び始めてから保安検査が終了するまで約40分。

レーンが5つあるうち3つしか稼働してないのも混雑の原因かな。

出国審査は並ぶことなくすぐに通過できました。(ほっ

座席配置は3-4-3、ほぼうまっていました。(日本人は少な目な印象)

 

座席で充電できました!

パーソナルモニターで色んなメニューを楽しめるけど、「機首のカメラ」なる項目がありました。

これが面白い!(まるで子どものようにワクワクしてました

もうすぐ飛ぶよ!

飛んだ~!

窓側だけど翼の上だからあまり景色が見えず。

だから機首カメラが余計に楽しかったです

香港までは約4時間のフライト。

出発して1時間後、10:00に機内食が配られました。

2種類から選択・・・

「ソーセージアンドエッグ」と、「マッシュルームオンポリッジ」と聞こえたけど・・・

ポリッジ?分からないけどこっちを選んだら、お粥でした!

 

いよいよ香港到着です。

着陸~

機首カメラでは空港で働く人の様子も見ることができました。(勉強になるね

香港国際空港、新しくなってからは初めてです。

トイレもキレイ

乗り継ぎ時間は約2時間。

キョロキョロしながら次のゲートへ向かいます。

バンコクって・・・

こんな漢字で表現されるのね~。

 

時間があるから飲食店エリアに行ってみます。

ムム・・・空港価格でしょうがないのかも知れないけど、お得感あまりないね。(1香港ドル≒17.3円)

熱飲用水・・・

冷水(というか常温だった)とお湯(これは熱かった)が飲めました。

 

しばし、ゲート前で待ちます。

椅子の間でUSB充電できました。

 

いよいよ搭乗です。

香港→バンコクは約3時間。

座席は2-4-2列でこちらも充電できました!

ジグソーパズル、けっこう面白かったです。

そして機内食

「チキンカレーウィズライス」「ポークなんとかウィズマッシュポテト」とのことで、ポークを選択。

こちらもカレーの味でした。

食後にいただいた温かいウーロン茶がおいしかったです

そしてまたジグソーパズル。

 

16:30、バンコク スワンナプーム国際空港 に着きました。

タイ入国。ここからが旅の本番です

 

まずは両替のために地下1階へ。

事前に調べたネットでの情報ですが、B1階(エアポートレイルリンク接続階)にある両替所が圧倒的にレートが良いのだそう。

レートはこちら。(この旅行記では1バーツ≒4円で記載します)

そして次に向かうのはバス乗り場。(地上1階)

カオサン通りへ向かうのに、これも事前にネットで調べたところ「7番の出口を出たところにあるS1バスが安い」との情報が。

7番出口からまっすぐ進んで、黄色矢印の人に「S1バスはどこですか?」と聞いたら"向こう”と指をさされました。

遠くを指したように思ってその場を離れたけど、ブログ記事書いてて改めて写真を見たら

すぐ近くに「S1」の表示があった~~~(赤矢印)

・・・このときはとりあえず指さした方向へ歩きました。

でもって見つけたのが「KHAOZAN」の表示のある建物。

ここは空港ビルの8番出口の先でした。

建物には10人ほどの旅行者が待っていました。

(↓ 建物の写真、待っていた人たちがバスに乗った後です)

そこにいた一人の日本人女性が声をかけてくれて、色々教えてくれました。

ここから出るのはリモバス(LimoBus)で、カオサン通りまで180バーツ(≒720円)とのこと。

次の出発は18:00だそう。

そしてS1バスはやはり7番出口の先のところから18:00に出るみたい。(どちらも1時間おきの出発)

でも、リモバス(LimoBus)の方が涼しいし直通だから便利ですよ、とのことでした。

S1もカオサンまでの停留所は多くはないそうです)

なんとこちらの女性は今夜のバス+船でタオ島へ行かれるそうです。(ダイビング目的)

リピーターさんで、久しぶりのタオ島とおっしゃっていました。

バスは18:10に出発。

渋滞でノロノロ

途中1カ所だけ停車してカオサン通り最寄りに着いたのは19:20頃でした。

バスを降りた後LOMPRAYAH社のオフィスまで5分ほど歩くのですが、リピーターの女性が案内してくださったおかげで迷わず到着できました。(感謝です!)

ちなみに位置関係はこちら・・・

空港からのバスはチャクラポーン通りに到着し、LOMPRAYAH社のオフィスはランブッテリー通り沿いにあります。

 

バンコクからの移動は夜行バス→船です。

このジョイントチケットを Klook で購入しました。

(2020年のときも Klook で買っていればキャンセル対応あったんだよね~。)

L社で直接購入しちゃってからこのサイトの存在を知ったのですが、L社直よりも安かったので自分のリサーチ不足にがっくりした覚えがあります。(次買うときはぜーーーったいL社"直”では買わない!って心に決めました!)

まずはここでチェックイン。

バウチャーは念のため印刷して持っていたところ、それは回収されました。

搭乗券の他に「バス用のシール」と「船用のシール」(だと思う)が渡されますが、服に貼っていたらいつの間にか剥がれてしまってました

(バスチケット提示してもう一度いただきました

トイレはオフィスの奥にあって使わせてもらえました。

20:30にもう一度ここに来るよう言われ、それまでに近くで夕飯を済ませることにしました。

(↓ この後も旅行客が次々と並んでいました)

ここはRam Buttri Aly という通りで、両側に飲食店や屋台が並んでいて人がたくさんいます。

おっ、チキンケバブ、60バーツ(≒240円)! 夕飯はこれに決めた!

 

そしてこちらでは・・・

マンゴーシェイク、40バーツ(≒160円)を購入。

 

LOMPRAYAH社のオフィスに戻り、20:30になったけどなんのアナウンスもありません。

スタッフに聞いたら「メインロード」しか言われず・・・(ハテ

同じシール貼ってる人が歩き出したので、慌てて着いていきました。(荷物は自分で運びます)

そして大通りに出たところ・・・

バスが何台か停まっているのが見えました。

LOMPRAYAHのシャツ着たスタッフさん、みんなから質問されてました

教訓「自分から動かないと置いてかれる」(ボーッとしてちゃダメ価格.com - 『アングル5』 MAFEX チコちゃん の製品画像!)

私が乗るバスは2階建てでした。(初の2階建て

座席は指定で、私は2階の席でした。(やった~。ちなみに一番安いカテゴリーで購入しています)

座席はシールに記入されている番号のところになります。

チェックインの時に記入する乗車名簿に性別記入欄もあったのですが、一人の場合は同性で隣同士になるようでした。

このバスには日本人グループが何組か乗っていました。

 

21:30過ぎに出発。(予定では21:00出発)

車内は冷房効いてるけどガンガンではなかったです。ブランケットが配られました。

間もなく照明も暗くなり、静かになりました。

トイレは車内にありました。(2階建てだからかな?)

 

 

【2日目】

2:00過ぎに休憩のため停車。

日本の長距離バスは休憩時には「〇分停車です」って車内放送や表示があるけど、ここでは特にアナウンスはありませんでした。

運転手さんを追いかけて何分間停まるのか聞いたら「30分」と言われました。

食事もトイレもここでバッチリ済ませられますね。

 

そして30分後・・・人数確認もなく、静かに出発していました。(ボーッとしてたら置いてかれる価格.com - 『アングル5』 MAFEX チコちゃん の製品画像!)

 

5:20、チュンポンの港に到着。(夜行バス、さすがにしんどかったー💦)

ここでは特に手続きはありません。(ひたすら待つのみ)

ボーディングタイムは、「ステッカーナンバー1は6:30、ナンバー2は6:50」とシールの番号ごとに違うようでした。

飲食店も営業中。

メロンシェイクを注文。

これが朝ご飯になりました。

 

ベンチに座ってひたすら待ちます。(食べ物をじっと見つめるワンちゃん。)

 

だいぶ明るくなってからもバスが到着してきました。

6:30、長い桟橋を歩いて船へ向かいます。

座席はほぼうまりました。

6:50、朝日を見ながら出発です。海は穏やかでほとんど揺れませんでした。

船の中は寒い!

オープンエアの席は冷房から逃れられるけど、満席状態。

船にはトイレもありました。(水道も石鹸もあってきれいでした。)

 

8:30、タオ島、Mae Haad Pier(メーハード港)に到着。

(荷物を出すまで10分船内で待機します)

ついにタオ島初上陸!

出口は直進or左折。

直進しないで左手の建物(赤矢印)に行けばホテル名の書かれた紙を持ってる人がいることを後から知りました。

(今回宿泊する宿もフリーで送迎ありました)

(↑ 帰りの港で撮った写真です)

そんなこととはつゆ知らず、港から直進してしまいました。

もともとグーグルマップを頼りに歩いて行くつもりだったので、道路へ出て北の方向へ歩きます。

港の近くにはセブンイレブンもあります。(写真奥の方)

DSもたくさんありました。

 

途中、舗装されていない道も通りながら地図を頼りに進みます。

 

ここ、写真だと分かりにくいけどかなり急な坂です。

 

タオ島での宿泊は コ タオ ビーチ クラブ(Koh Tao Beach Club)です。

agodaコインがたまってて、それを無駄にしないためには・・・と探したらこちらになりました。

メーハード港とサイリービーチの間にあって、徒歩で港は約10分、サイリービーチは約15分で行ける・・・

当初は便利かな?と思いましたが、考え方によっては中途半端な印象かも

 

ホテルは地図で見る限り大きめな道路に面して建っているようだけど、最初分からなくて通り過ぎちゃいました

港から歩くこと10分、この BEACH CLUB・・・の看板が見えたら海方向の道へ。(急な坂を下ります)

コタオリーガル(緑矢印)と隣同士。レストランはビーチクラブにはないので、食事希望の場合はリーガルを利用するよう言われました。

ここでチェックインの手続きをします。

港までの送迎サービス(フリー)、船の出発時間に合わせて行われています。

※私が到着したのと同じタイミングで港からの迎えの車がホテルに到着していました。

 

フロントは夜間と早朝はクローズしています。(↓ クローズ時間帯に撮影)

 

プールを囲むように2階建ての客室棟が並んでいます。

チェックインは14:00からですが、ルーム清掃が終わってるからと部屋へ案内してもらえました

ラッキー!ありがとうございます

一番安いカテゴリーでした。(部屋は2階でした)

でもいいお部屋です

エアコンは効き過ぎるので温度調節してみたけど、うまくできませんでした。

セーフティボックス、あることはあるんだけど、壊れていました

水のペットボトルは3本置いてありました(2本は冷蔵庫に入ってた)。滞在中、毎日2本ずつ補充されました。

ドライヤーもあります。

シャンプーとシャワージェルのミニボトルは申し出れば補充してもらえます。

シャワーは水圧もお湯の出もバッチリです。

 

ベランダからの眺めです。

Wi-Fiは部屋によってUSERNAME とpasswordが違いました。この2階の部屋だと弱かったです

そして虫事情ですが、滞在中部屋の中で一度だけ、Gを1匹見かけました

 

ではではビーチへ出てみましょう。

(↓ 別の日の午後に撮影)

 

 

☆タイ タオ島(2023年4月)【2.まさかの FUN DIVE 難民!?】へ続く

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☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その4

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その3 からの続き

 

船着場は宿から歩いて7~8分です。

チケットはこちらで購入します。現在12:15、次の船は12:30とのこと。なんとタイムリー

マヤ行きは200ペソ(≒500円)、運航は6:00から17:00の間だそうです。

 

桟橋をぞろぞろ歩いて行きます。

乗船はバランス感覚が重要です!

出発したのは12:40でした。日陰だと暑すぎることはないです。

ありがとうマラパスクア!楽しかったよ!!(島では日本人には一度も会いませんでした。)

 

だんだんセブ島が近づいてきて・・・

13:15、マヤ到着。

 

バスターミナルはこの先、右方向にあるそう。

バスターミナルに着くまでにトライシクルやミニバンの声かけがあります。

このゲートをくぐり、

すぐに見えてくるこちらがバスターミナルです。船着場から徒歩10分ほどです。

待合スペースもあります。あと20分でバスが出るとのことでした。

マラパスクアからの船には観光客もけっこう乗っていたのに、バスを待っているのは地元の方だけです。

 

おっ、バスが動き出した!

バスに今乗ろうとしている男性、持っているかごにはニワトリがいます。コケコッコーと鳴いてました。

13:40、マヤ発。帰りはノンエアコンバスでした。
暑すぎたらどうしよう~と心配していましたが、窓全開だから走行中は風が入ってきてまぁまぁ快適です。

(マスク着用がお勧めです。)

出入り口の扉も全開 

帰りのバス代は260ペソ(≒650円)でした。今回も発車後車内での支払いです。(エアコンがない分、安いのかな??)


20分ほど走ってバンタヤンバスターミナル着。ここで10分ほど停車します。(売店やトイレあり)

ここでも行きと同じく、休憩のお知らせはありませんでした。

 

帰りは行きよりも緊張がない分、車窓をより楽しめました。

小学校はところどころにありました。

 

14:50、BOGOのターミナルに到着。ここで15分ほど停車します。

(停車するときも発車するときもアナウンス等はありません)

おやつどうですか~と声がかかります。

初めて買ってみました。

右側は「ピーナッツとシュガー」の揚げたもの、左側はバナナチップスでそれぞれ35ペソ(≒88円)です。
バナナチップスは甘すぎず、ちょうどよい加減でした。

(帰りの飛行機でのおやつになりました!)

 

セブンイレブンもけっこう見かけました。

途中、通学の高校生も乗車していました。


16:50、ここで10分停車。(多分ここは来たときも寄ってます)

場所はこちらと思われます。

 

ダナオは17:20頃通過。

ズラズラ~っと魚が売られていました。

だんだん増えていく交通量。乗っているバスは、他のバス(おそらくセブシティ行き)に何台も追い越されました。

19:00前、終点のノースバスターミナルに到着。マヤを出て5時間20分でした。

 

今晩泊まるところは、このノースバスターミナル至近のベイフロント ホテル セブノース リクラメーションです。

↑ 行きに撮影した写真。バスターミナルのトイレの、道路はさんだ向こう側に位置しています。

きっと帰りは疲れているかな~と、立地重視で選びました。(お値段も高すぎないんです

セブンイレブン隣接です。

フロントでチェックイン。マスク着用率はマラパスクアより高めでした。

エレベーターで部屋へ・・・

おぉ、いいお部屋~

お水のサービス、そして冷蔵庫もあります。

シャワーもグッド。ドライヤーもありました。

Wi-Fiもバッチリです。

 

部屋は10階でした。窓からの夜景です。

我ながらいいホテル見つけたな~と大満足でした!

 

晩ご飯ですが、セブシティでぜひ行ってみたいところがありました。

でももう真っ暗だし、やめとこうかな・・・と迷ったのは一瞬で、行けるところまで!と行ってみました。

途中、SMシティ・セブ(ショッピングモール)の脇を通るところまでは人通りも多かったですが、その先は・・・

でも親子連れも歩いているし、なんとかなりました。

 

ホテルから歩くこと10分ちょっとで、Conching Native Chicken に到着。

ここではチキンを頼むと決めていました!

注文すると焼いてもらえます。

チキンは450ペソ(≒1125円)でした。

「チョップ?」と聞かれたけど、これはカットすることかな?と考え、「No!」でお願いしました。

頼んだのがこちらです。ご飯にチキンスープ(左側のお椀)がつくのは知らなかった・・・

ビーフの煮込みスープは食べきれませんでした

チキンにはネギが入っていました。(開いた写真の掲載はやめておきます・・・)

以上で計670ペソ(≒1675円)でした。


帰りはショッピングモールの中を通りました。

いろんなお店がありました。

 

 

【6日目】

昨夜はゆっくり眠れました~。
6:30の窓からの眺めです。

朝食は6:00からです。フロントで朝食券をもらってから朝食会場へ行きます。

6:50頃に行ったらけっこう混んでいました。

卵も焼いてもらえます。

お粥がありがたい 充実の朝食です

 

7:50チェックアウトし、目の前のノースバスターミナルから空港へ向かいます。

バス代50ペソ(≒125円)。8:00過ぎに出発しました。

これはマクタン島への橋を渡っているところですね。

空港には8:30に着きました。

空港カウンターでは Visit Japan Web の登録とワクチン接種証明の確認がありました。
(どちらもスクショでいけました。)
搭乗時はマスクすることも言われました。

セブパシからは事前にメールで「オンラインチェックイン」の案内があったのですが、こちらはスルーしていました。

その理由は窓側リクエストをしたかったからです。

オンラインだと座席を選べないけどカウンターならリクエストできるかな、と考えました。

 

その結果、見事、セブ→マニラ も マニラ→大阪 も窓側になりました

(景色見たいし、窓側の方が寝やすいのよね~

こちらの飛行機に乗ります。

10:30、ほぼ定刻通りに出発です。


A席、進行方向向かって左側です。上空からマクタン空港やセブ島の東海岸が見えました。

マラパスクア島見えるかな~と目を見開いていましたが、残念ながら見れず・・・でした

また、座席に充電設備はありませんでした。(国内線にはないのかな??)

11:30、マニラ着。

 

待ち時間は2時間30分もあります!

思い切って リゾートワールドマニラ (※)へ行ってみることにしました。

Newport World Resorts に名称が変わったようですが、この記事ではこのままの記載で投稿します。

 

まずはターミナル3の4階から、Runway Manila を目指します。

次々と飲食店が出てくる道を進むと・・・

こんなところに出ました。

このまま道なりに進むだけ。

エレベーターに突き当たるので、1階へ降ります。

案内図・・・見ても分からないので、

外に出て警備員さんに尋ねると、進む方向を教えてもらえました。

リゾートワールドマニラ までは徒歩7分と言われました。

スターバックスが見えたら、出た道路を右折します。

向かい側にマリオットホテル(?)が見えます。

スタバを背に、マリオットホテルを左に見ながら進みます。

ここの信号のある交差点で、

横断歩道を渡ると、

もう少しです。

ここの入り口では「カジノオンリー!(あんたは入れないよ!)」と言われたので、

道路の向こう側の建物に入ってみました。

(入る前にセキュリティチェックがあります)

リゾートワールドマニラ は統合型リゾートとのことですが、こちらはショッピングモールの雰囲気です。

飲食店やショップがたくさんありました。

 

1時間ほどブラブラしたところで帰る方向へ・・・と思ったら、「Link 1」への通路発見!

道路を渡ります。

お店は少ない様子・・・

エスカレーターで下に降りたら、先ほど「カジノオンリー!」と言われた出入り口に出ました



元の道を戻って空港ターミナルへ。

ここから入っていきます。

特に何を買うor食べるでもなく、カジノに挑戦するでもなく・・・

でも時間をつぶせてよかったです。

 

ターミナル3の4階に着いたところで、冷たくてフルーティーなの飲みたいな・・・と探したらお店を発見!

メニューの中から「グヤバノ」が気になり、調べたらおいしそうなのでこれに決めました。

大きいサイズで225ペソ(≒563円)。
ほんのり甘みと酸味、さっぱりしておいしかったです!

 

この後出国します。

セキュリティチェックでは靴も脱ぎました。

ゲート近くの充電スタンドはありがたいです。(機内で充電できるかな・・・

帰りの国際線、座席で充電できました!

14:30過ぎ、搭乗開始。

座席は 3-3 席、空席がちらほらありました。

そして嬉しいことに私の隣2席誰もいない!
窓側席から遠慮なくトイレに行けるし、ラッキーです

出発の定刻は15:05ですが、動き出したのは15:40でした。

(警察官が入ってきて何やら探していたので遅くなったようです)

出発して1時間半後、CAさんたちが何かお話を始めました。

クイズ大会?の雰囲気でした。

20:30頃の窓からの眺め。

ついに関空到着、20:00のはずが20:38に遅れました。

前の方の席だったので飛行機の扉が開いてから空港出口まで15分くらいで行けました。
Visit Japan Web の表示を準備しておくとすんなり行けます

念願のマラパスクア島、アクセス大変だけど行けてよかった!大満足の旅でした!!

 

それから今回、一緒に潜った方々へ写真を送るのに初めて「Send Anywhere」を使ってみました。

大量の写真も動画も簡単に送ることができました!

 

おわりに

このブログはどなたかの参考になれば嬉しいな、という思いも込めて書いておりますが、

マラパスクア島での早朝暗い中や、セブシティでの夜暗い道での一人歩きに関しては自己の判断でお願いします。

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☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その3

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その2 からの続き

 

【4日目】

6:30過ぎ、自然に目が覚めました。

部屋の窓からの景色です。

今日はゆっくりめの集合なので散歩へ出かけてみました。

( ↓ マーケットのある広場です)

日陰だと涼しくて心地よいです。

往来は人かバイクが中心、自転車に乗っているのは主に子どもでした。

Logon Beachの船の発着場の近くには、

ドラッグストア?もあります。

そしてベーカリーショップも。

朝食用にと、チョコパン5ペソ(≒13円)を買ったらお店の一角のイートインスペースに案内されました。

パンとケーキは店舗の奥でつくっているそうです。

ホールケーキ380ペソ(≒950円)も売られていました。

 

適当に歩いて戻ります。

 

今日のダイビングは9:15集合、9:30出発。

ダイブサイトは GATO Island です。

女性ばかり、計5人のゲストでした。

1時間くらいでポイントに到着。

チーム分けされてガイドさん一人にゲスト2人で潜ります。

 

1本目、エントリーしてすぐにトンネル内へ。そしてすぐにサメ!

ブリーフィングではサメに逃げられない潜り方を説明されました。

トンネルの出口。サメのシルエットも素敵

おしりを遠慮がちに撮っていたら・・・

もっと近くへと案内されました。

この子もサメって案内されたけど、お顔が見えず・・・。

一つのイソギンチャクにクマノミ異種同士で住んで(?)いる・・・そんな光景に何度か会いました。

1本目終了。

他のDSもこのポイントで潜っていました。


GATO Islandダイブは船上ランチ付きです。(事前にアレルギーの有無を確認されました。)

私以外のゲストは皆さん"ヴィーガン”でした。(カレーとナンが運ばれてて、おいしそうでした
私はポークとチキンの串焼きと、その他サラダ等がご自由に、というスタイルでした。

おいしかった~!船酔いしなくてよかったです


2本目は島の別のポイントで潜りました。

ウツボを教えてもらった、その先にフグ。

透明度は10mちょい、水温26℃くらいでした。

地形ありサメありマクロありの楽しいポイントでした。



帰りも約1時間の船旅。15:30前にはDSに到着しました。

この後のダイビングまで1時間ほど、まったりと待ちます。

先ほど一緒に潜ったJさんのご主人が来られて少し話をしました。

ワシントンDC在住だけどリタイアして1年の半分はソウルに住んでいるとのこと

今回家族でマラパスクアに来ていて、お子さん2人も潜っている(講習?)、自分は潜らないんだよ~とおっしゃっていました。

・・・状況が我が家と似ている(リタイア後はそんな夢の生活できないけど

 

本日3本目は16:30スタートです。

ニシキテグリ(Mandarinfish)オンリーナイトダイビングです。

ポイントは lighthouse よりも個体が多いという House Reef へ。(ボートダイビングです)

「こっちおいで」と手招きされて、じっくり見ていると・・・

いた! かわいい~~~

もしかしてペア??

サンゴから離れて別のサンゴへ泳いでいく子もいました。

ここのニシキテグリ、撮影しやすいです。

タコもいました。

この後、隣のサンゴへ移動して、ニシキテグリ再び。

以上、ニシキテグリ(マンダリンフィッシュ)だけで粘るダイビングでした。

(68分、相当粘った

事前情報では産卵シーンもあちこちで見られるとのことだったけど、叶わず

でもでもこんなにたくさんのニシキテグリの写真を撮ることができて、それだけでも満足です!


帰り道、昨日お昼を食べたお店で唐揚げを売ってたので、それを購入。

一つ30ペソ(≒75円)、揚げたてでおいしかったです!

この後、とある場所へ・・・

宿から歩いて3分ほどの、 Buena Vida Resort & Spa へ。

地図はこちらです。(ここも往復するときライトが大活躍!

じつは昨日のうちにフェイシャルメニューを予約していました。(外観の撮影もしていました)

昨日は「フルブック」のためできず、今日の最終時間でお願いしていました。

(営業?は22:00までなので20:00スタートが最終と言われました)

メニューはこちら。(きれいに撮れていませんが

どのメニューも90分1900ペソ(≒4750円)。

とにかく日焼けダメージのケアと「アンチエイジング」がしたいと思っていました。

至福のひとときでした~。

最後に生姜風味?のお茶をいただきました。(水 も選べます)

気になる効果ですが、目の下と頬のたるみが若干マシになった感じがしました!

1日だけじゃなく、もっと通いたかった~

 

 

【5日目】

ダイビング最終日です。

今日はセブシティまで移動するので早朝ニタリダイブのみ予約していました。

4:30DSに集合。

ガイドさんから「昨日のマンダリンどうだった?」と聞かれ、「たくさんいたけど産卵はなかった」と言ったら驚かれました。
両手の人差し指を胸の前で合わせ、そのまま上に挙げるしぐさが産卵シーンを意味するのですが、「エブリデイ」なのだそうです。
「昨日は疲れてたのかね」と言われて話は終わりましたが、"毎日”なのに見られなかった私ってどんだけ運がないのか・・・

 

はい、気分入れ替えてニタリダイブ行きます!

三日月が綺麗でした

日の出の瞬間。

今日のゲストは約10人、ほとんど女性でした。
お母さんと娘さんで参加されていたのはイスラエルからのMさん。(お母さんはおそらく私と同年代。) 
ドバイで乗り継いで2日かけて、ツアーで来ているとのこと。この後モアルボアルでカワサンフォールへ、そしてドゥマゲッティへ行かれるそうです。
なんとご主人はノンダイバーで、娘さんと息子さんがダイバーですって
普段仕事や家事で忙しいのよね~・・・って、境遇が似てるー

1本目。いきなり登場

まん丸の目がかわいいです

下から見上げるこの角度もたまらない。

今度は2匹で!!

朝日とニタリ。

癒やしのイカ。

すごい、すごすぎる!

 

そして2本目、マラパスクアでのラストダイブです。

他のゲストのタンクにコバンザメ

イスラエルからのMさん母娘。

ニタリは最初から最後までずーっといました!
時には三匹一緒に見れたことも。

滞在中ニタリダイブは4本潜って3本で大当たりでした

~本日のニタリダイブログ~ Thresher Sharks at Kimud Shoal

1本目 En6:18, Ex7:23, 最大水深16.8m, 水温27.1℃
2本目 En8:25, Ex9:31, 最大水深21.3m, 水温27.1℃

ニタリの写真は全てトリミングなしです


今から帰ります。ポイントには他のDSも来ていました。(いつも一番乗りはこちらのDSだったような・・・)

ボート上ではゆったり過ごせました。


今日もニタリ2ダイブからDSに戻ったのは10:30頃。(終わってしまったーーー

会計では旅行前にデポジットの5000ペソ(≒12500円)を払っていたのですが、5000ペソよりも若干多めに支払った分も足して計算してもらえました。

今回のダイビング、最高でした!

ニタリだけじゃない、ニシキテグリあり地形ありでめいっぱい楽しめました!

 

この後宿に戻ってシャワーと着替えを済ませます。

じつはチェックアウトは11:00まで。ニタリ2ダイブだと間に合うか微妙です

事前に相談したら「11:30とか12:00になってもオッケー!エキストラチャージも不要!」と回答いただけて、神対応に感謝感謝です

立地最高!コスパ最高!虫出ない!清潔!チェックアウト神対応!で、お勧めです!

 

マラパスクアでの最後の食事、お昼ご飯。

マーケットの広場の一角にあるこちらでいただきました。

これはなんだろう・・・?「ベジタブル、エッグ・・・」って言われたけど・・・

スープ(シチュー?)もありました

"ベジタブル”はナスでした!卵等と一緒に焼いてるみたいです。

ナスの卵焼き40ペソ、スープ(シチュー)20ペソ、ご飯15ペソの計75ペソ(≒188円)、こんなに安いのにおいしくてお腹いっぱいになりました~

 

ではではLogon Beachの船着場へ向かいましょう。

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その4 へ続く

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☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その2

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その1 からの続き

 

【3日目】

早朝ニタリダイブは4:45に出発するので、DSに4:30集合です。

宿から7~8分あれば行けますが、念のため4:15に出ました。

まだ真っ暗。ニワトリの鳴き声だけが聞こえてきます。

この交差点を右に曲がるのですが、犬が吠えるので一瞬ひるみました

怖いけど、ここで立ち止まっていたら潜れない!意を決して進むと・・・

 

街灯がなくなり暗黒の世界

ここで水中ライトの出番です!

器材フルレンタルだけどダイコンとライトは含まれないので持参していました。

(こんなところで役に立つなんて・・・とりあえず助かってよかった

この扉のところで左折。

ライト消すと何も見えません

ホントはもっと警戒心持つべきなのかな・・・

一人で歩いてても不安感はさほどなく、変に図々しくなったおばちゃんです・・・

 

そろそろかな?

たどり着いた~~~ (10分もかかりませんでした。)



ちなみに

昨日のうちにDSまでの行き方を"予習”しておりました。

(以下、前日撮影の道順写真です)

まず、宿の前の道を東へ向かいます。

間もなく右手にATMが出てくるので、急に現金が必要になったらこちらに!

ATMを通り過ぎて、どんどん東へ。

この交差点で右折します。(さっきワンコに吠えられたところです)

参考までに交差点を左折するとすぐお店があります。(昨日ここで水を買いました)

右折後はまっすぐ進んで・・・

この扉が見えてきたら、左折。(扉を開けて入っていく)

あとは東方向へ進むだけ。

以上、宿からDSへの最短距離での行き方でした。

(もしかしたら、若干遠回りになっても街灯のある道があったかも

 

 

出発前にブリーフィングが行われます。

行き先はキムドショール。(ニタリがモナドショールから移動しているらしい)

日本語もまじえて分かりやすく説明してくださいました。

(「ニタリ」「ダイジョーブ」はよく言われた)

ニタリダイブの本数ですが、通常2本、GATO Island に行く日は1本とのことです。

 

ビーチから小さいボートに乗り、

沖で大きなボートに乗り換えました。

まだ夜明け前です。

少しずつ空が明るくなっていきます。

軽器材は一人分ずつかごに入っています。重器材はセッティングされているので自分では確認するだけです。

ボートにはトイレもあります。

飲み物(コーヒー、ウーロン茶)とバナナが用意されていました。

 

今朝のゲストは15人くらい。チーム分けして複数チームで潜ります。

私はオーストラリアからの男性と二人で、一人のガイドさんにお世話になりました。

台湾からの老若男女のグループは楽しそうでした。

 

1時間半ほどでポイントに到着。

水面集合してから潜降します。

マラパスクア1本目、ニタリダイブです

・・・残念、ノーニタリでした

事前に調べた限りではナイトロックスを推奨するDSが多いように思いましたが、今回ほとんどの方が"空気”でした。

流れは強くはなかったです。

 

2本目行きます!

エントリーして間もなく、ガイドさんが「サメ」の合図!

来たーーーっっっ!!!

この、くねっとした尾びれがたまらない

大興奮でした!

 

~本日のニタリダイブログ~ Thresher Sharks at Kimud Shoal

1本目 En6:25, Ex7:18, 最大水深24.4m, 水温26.6℃
2本目 En8:18, Ex9:11, 最大水深22.6m, 水温27.2℃

ニタリの写真は全てトリミングなしです

 

早朝キムドショールでのニタリ2ダイブ後、DSに戻るのは10:30頃。

ちょっとだけ休憩して、今日の3本目へ。

島の反対側のポイントへ、時計回りで向かいます。

せっかくだから島の周囲でも潜りたいと思い、特にポイントにこだわりはなかったので、先にリクエストのあったポイントに私が乗っかる形で申し込みました。

今回も沖で乗り換え。

島の反対側、北側のビーチです。15分ほどで着きました。

透明度はそんなによくなかったかな。

でもマクロ充実の楽しいポイントでした。

 

帰りも時計回り、これで島一周したことに!

DSに戻ってきたのは13:30頃でした。

 

宿に戻ってシャワー後にお昼ご飯を食べます
DSに行く途中の"交差点”の手前(スターライト寄り)のこちらのお店で・・・

並んでいる料理の質問したら丁寧に説明してくださいました。

聞いてたら全部食べたくなっちゃった!


左下はココナッツ風味の野菜煮込み、カボチャも入ってました。
左上のスープはチキン、右上は豚の角煮かな?トロトロでした!
ご飯もおいしい!

85ペソ(≒213円)でお腹いっぱいになりました

 

この後散歩へ・・・

ビーチへの道標があります。

これはどこに進めばいいの?という道も多いマラパスクア。

Bounty Beachに出ました。

ビーチ沿いを西方向へ歩きます。

マッサージの声がかかり、「1時間500ペソ(≒1250円)」とのことでした。

バイクもよく声がかかりました。(島内プチ観光によさそう)

DSもたくさんありました。


この後 Logon Beach へ。

今回島に来たとき到着したのは Bounty Beach( ↓ 赤矢印) ですが、こちらの Logon Beach( ↓ 緑矢印)の発着が多いみたいです。

帰りの"予習”もしたことだし、適当にブラブラします。

穴を一心に掘るブタさん。

何やらにぎやかな音楽がきこえてくる・・・と、その場所を探したら、


高校の脇の道で鼓笛?マーチング?の練習?をしていました。

高校の校舎と校庭、別角度からの撮影です。

 

また適当にブラブラ。

 

こちらのお店は水1000mlが30ペソ(≒75円)、冷えてるのが嬉しい!

場所はこの辺りです。(赤矢印)

 

この道は、

地図上ではこの道(赤のライン)です。

 

19:00頃夕飯へ・・・今晩も宿の前のマーケットへ。(今日は人が多かったです)

今晩はシーフードって決めてました!

ヨスジフエダイ?100ペソ(≒250円)です。

イカは200ペソ(≒500円)でした。

コーン、80からおまけして70ペソ(≒175円)。

注文して焼き上がるまでテーブルで待ちます。

・・・今日はニタリに会えたし!サンミゲルライト80ペソ(≒200円)で一人寂しくお祝いしました。

最初に運ばれてきたのはコーン。

そして魚とイカ。

どちらも中に野菜が入っていました。(ヨスジフエダイは骨が多かったです)

今日もおいしかった!

そして帰りは道路はさんですぐそこ!

立地最高の宿です

 

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その3 へ続く

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☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その1

2023年03月28日 | ☆海外の旅

先月海外に行ってきたばかりですが、職場の上司より有休消化命令()が出ていたのでこちらも計画しておりました。

いつか行きたかったマラパスクア島へ!

今回は一人旅です。

 

スケジュール:4泊6日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 マニラ着、マニラ→セブ、セブシティ→マラパスクア島(マラパスクア島泊)

3日目 ダイビング①(マラパスクア島泊)

4日目 ダイビング②(マラパスクア島泊)

5日目 ダイビング③、マラパスクア島→セブシティ(セブシティ泊)

6日目 セブ→マニラ→関西空港



                                

マラパスクア島はフィリピンのセブ島の北にあります。

マクタン空港到着後バスでセブ島最北端のマヤまで向かい、そこから船でマラパスクア島へ行きます。

 

~出発前の準備の覚え書き~

①フィリピン入国のための「eTravel」の登録

※在フィリピン日本国大使館からのお知らせはこちら。(令和4年12月2日のお知らせです)

eTravelの登録はフィリピン到着前の3日(または72時間)以内に行うことができます。

スマホで簡単にできました(送信後すぐ登録されました!)

※スクショをとっておく、もしくはプリントして持参するのがお勧めです。

 

②DSへの送金

DSに予約の問い合わせをした際、デポジットとして5000ペソの支払いをするよう言われました。

海外では先に支払いが必要なことが多いんですよね。(全額の支払いを求められることもある)

送金方法がいくつかある中、「Wise」が最も手数料低かったのでこちらで送金しました。

Wise (TransferWise) joins trend to send money to Chinese smartphones ...

確か昨年バリ島に行ったときも Wise で送金したんだけど、やり方を全く忘れていたので今回記録に残すことにしました。

( ↓ 登録作業をしてからの手順になります。また、一部手順が省略されているかも

 

「受取人」をクリックして「受取人を追加する」をクリックします。

通貨を選んで、受取人口座の種別は「個人」を選び、送金相手のメールアドレスを入れます。

5000ペソと入力すると日本円が表示されます。

受取人が表示されるので、OKなら「続行」をクリック。

送金の目的を聞かれるので、

「サービスへの支払い」にしました。

金額が先のとは微妙に違うのは何故だろう?「編集」ボタンで何度でも金額を修正できます。

5000ペソを超えてしまっても、その分現地での会計に足してもらえるので"損”することはないです。

「銀行から手動で入金する」を選び、「入金に進む」をクリックします。

「・・・自分の口座から振り込みます」を選び、「続行」をクリック。

ここからはスマホの「三井住友銀行」のアプリでの操作です。

振込先はWiseの口座です。

                 

Wise の画面で確認したら、送金完了の表示が出ていました!

     

 



【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。関空から夜に出発する便、ありがたや~。

3日前にセブパシからメールがきて、オンラインチェックインができたのですが、

どういう訳かマニラ→セブしかチェックインできませんでした

関空のカウンターでは大阪→マニラの搭乗券だけ渡され、

「マニラで入国してください。マニラ→セブはオンラインチェックインの画面を提示してご搭乗ください」

と言われました。

(カウンターではパスポートを提示しただけでした)

 

やれやれ、無事にチェックインもできたし、ちょっとだけ休んでいこう

機内食は出ないけど乗り継ぎのマニラで何か食べたいので、関空での食事は我慢します

 

いよいよ乗ります!

座席は3-3席。(窓側リクエストが通りました

おぉ、座席でUSB充電できるではないか!

空席もところどころありました。
日本人よりも、フィリピンの方、それも小さいお子さん連れの方が多かったです。

出発してすぐ機内食が配られていました。

(機内食は有料、事前購入しなかった場合機内でも購入できます)

 

夜空は星がきれい オリオン座が見えました。

眠ったり起きたりをくり返しているうちに、マニラ上空に。

 

 

【2日目】

0:10、マニラ着。(定刻 0:50 だからだいぶ早い?)

空港ではWi-Fiがつながりました。

まず eTravel をチェックされます。(スクショでオッケーでした

次に入国審査。

 

そして出口へ。

ここで両替します。

レートは「0.4000」、このとき見た限りでは一番よかったです。

手数料もかかりませんでした。

(今回の記事では1ペソ≒2.5円で記載します)

 

お腹空いたよ~~~。

関空からの到着&セブへの出発はどちらもターミナル3

飲食店が複数ある4階へ。

 

こちらのお店の、

メニュー見ていたら、

お粥っぽいの発見!
Chicken Arroz Caldo、120ペソ(≒300円)です。

胃にやさしくておいしかったです。

すぐ近くのミニストップで水を買いました。
500ml、20ペソ(≒50円)でした。

 

セブ行きは3:25発。ちょっと早いけど国内線のエントランスへ向かいました。


ボーディングパスはスマホのスクシヨでいけました



ゲートはどこかな?


119でした!
椅子で待つことにします。

 

いよいよ搭乗。セブまで1時間40分のフライトです。

・・・マニラ→セブも3-3席でしたが、座席に充電設備がありませんでした

ほとんど眠っているうちに、

マクタン空港到着。(到着はターミナル1です)

 

空港からはバスで移動予定ですが、その前に・・・

Jollibee(ジョリビー)で朝食 充電 作戦会議(予定の確認) をすることに。


チキンとご飯のセットが204ペソ(≒510円)、パイナップルジュースが72ペソ(≒180円)。

チキンは注文時に「スパイシー(にしますか)?」と聞かれました。
・・・ご飯、個人的にはイマイチだったな・・・

水は他の人が頼んでいるのを真似して私も頼みました

 

やれやれ、これで安泰・・・と思ったのも束の間
コンセントに透明なカバーがかかってて充電できない

パッと見カバーがかかってるなんて分からず、使えるものと思い込んでいました。

これを当てにしてたんだけどなー。

仕方ない、どうにかスマホ温存して(調べ物する時以外は機内モード)移動しよう。

 

バス乗り場へ向かいます。

ノースバスターミナルは「SM City Cebu」ということは分かっていましたが、時刻などが不明でした。

どうやら 空港→SM City Cebu は7:00~22:00の間に20分間隔で運行されているようです。

バスがやって来たのは6:40頃。

↓ の写真の左の方でバスのチケットを購入します。料金は50ペソ(≒125円)。


出発して約30分、7:30に SM City Cebu(ノースバスターミナル)に到着しました。

終点なのでみんなが降りるから迷いません

ずら~っと並ぶバス。MAYA行きはこちらです。

「ミニマム15人」の表示、15人に達してからの出発のようです。


出発前にトイレ行っとこ!聞いたら敷地内にありました。

トイレの使用は10ペソ(≒25円)でした。

 

7:45に出発。

バス代は発車後の車内で係の人が回ってくるので、そこで支払います。



マヤまで300ペソ(≒750円)。↓ は切符?です。何時間も乗るのに、安いわ~。

出発時は空席があったけど、バス停で次々乗ってきました。

観光客らしき人もいたけど、地元の方が多かったです。



エアコンがよ~~~く効いているので上着等必須です。

ダナオ通過は9:00過ぎ。

9:40頃、トイレ休憩?で数分停車しました。(置いてかれるの心配で降りませんでした

日本の長距離バスでは休憩するとき「〇時△分まで」などとお知らせがありますが、一切なかったです

 

後半の道は海沿いから離れて・・・

 

12:00過ぎ、マヤに到着。

降車後、バックで戻っていくバス。

"先端”方向へ歩いて行くと、

左手に建物がありました。

奥の建物で税金(入島税?)120ペソ(≒300円)を支払います。名簿に名前と年齢も記入しました。
手前の建物で船のチケット200ペソ(≒500円)を買います。

↓ 左が税金の領収書、右が船のチケットです。

船まで歩いて向かいます。

既に20人ほど乗っていました。

12:20出発。

乗っているのは観光客というより地元の方がほとんどでした。



遠~くにマラパスクア島が見えます。時々水しぶきがちょっとかかります

マヤに向かう船とすれ違いました。

島影がだんだん大きくなります。


13:10、マラパスクア島に到着。Bounty Beach(バウンティー・ビーチ)に着きました。

( ↓ 赤矢印のところ)

ここから歩いて宿へ向かいます。とりあえず東へ向かって歩いていたら、

他のお客さんを引率していたおじちゃんが話しかけてくれて、宿への道を教えてくださいました。

この道を入っていきます。

・・・狭い道 早速迷った
通りがかりの親子連れに尋ねたら先導してくださいました。

みなさん親切です

親子連れとはここでお別れ。「この先、アンブレラの左側にあるよ!」と言われ・・・

( ↓ の写真は右側になっちゃってるけど)パラソルの向かい側に、

ありました!

今日から3泊する マラパスカ スターライト リゾート です。(バウンティー・ビーチから徒歩10分もかからず)

じつは宿選びはとっても迷いました。

料金が高すぎず、クチコミもよさそうなところはないか・・・

また、先にDSを決めていたのですが、そこから近いことも決め手になりました。

(DSもリゾートを併設しているけどお値段高めだったので諦めました

 

チェックインのときに宿泊料金を支払います。(現金のみ。)

( ↑ この1枚はBooking.com掲載の写真から拝借しました。客室が手前と奥、2棟ありました)

私が泊まったのは奥の方の棟、

こちらの部屋です。

ダブルの部屋。(一人でも料金は2人分

枕は後から一つ追加されました

セイフティボックスもあります。エアコンもよく効いてました。

エアコン?天井のファン?作動中は音が鳴るので、気になる人は気になるかも

シャワーのお湯はバッチリ出ました。(水圧はまぁまぁ。弱すぎることはない。)

固形石鹸シャンプー(ジェルタイプ)がありました。

テレビがないのは問題ないけど、冷蔵庫がないのは厳しいかな

Wi-Fiは部屋では弱かったです。

そして一番気になる「虫」、全く出ませんでした!

 

少し休んでスマホも充電してから外出。

明日からお世話になるDSへ向かいます。

DSはEvolution。何軒もあって迷ったのですが、

ニタリニシキテグリが見たい」の希望が叶いそうだったのとGato Islandでも潜れるということからこちらに決めました。

宿とDSの位置関係はこんな感じ。

Googleマップを頼りに歩きます。

7~8分で着きそうだったけど・・・ 迷った!

そうだ、ビーチに出てから向かおう。

たどり着いた

ダイブサイトや本数の確認、レンタル器材合わせを行いました。

(面積同意書等の書類は事前にメールで提出していました。)

 

帰りは最短距離で。

 

宿へ戻る途中のこちらのお店で水を買いました。

1000ml25ペソ(≒63円)。冷えてる水は扱っていませんでした

 

ではでは晩ご飯にしましょう。

なんと宿の目の前は Public Market でした! 大きな広場の周りに、

バーベキューのお店が並んでいます! 迷っちゃう~~~

お客さん、少なめなのが気になりました

元気に遊ぶお子ちゃんたち。

 

一通り見て、こちらに決めました

焼き豚(30ペソ)、チョリソー(30ペソ)、鶏胸肉とライス(150ペソ)で計210ペソ(≒525円)。
チキンは注文時に「スパイシー(にする)?」と確認されます。

ご飯は空港のJollibee(ジョリビー)で食べたのが口に合わなかったので警戒していましたが、ここはおいしかったです。

(この後旅行期間中に食べるご飯はどこでもおいしかったです

安くておいしいけど、ハエが多いのは気になりました



明日は4:30集合。早く寝よう・・・

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その2 へ続く

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☆タイ ピピ島(2023年2月)【8.帰り】

2023年02月25日 | ☆海外の旅

【帰り】

とうとう帰る日がきてしまいました。

船は10:00出発、ホテルからは8:30に他のお客さんと一緒に港まで荷物を運んでいただきました。

"クラビ行き”を念入りに確認。(たまにプーケット行きに間違って乗ってしまう人がいるらしい)

乗客は7割ほど、ほとんどが欧米人と思しき人でしたが日本語も一度聞こえてきました。

事前情報では、クラビの港に着いたらタクシーの客引きがいるとのことでした。

でも船の中で、港からの行き先を聞いて回る係員(?)がいて、「空港まで」と答えたら
「乗合で1人150バーツ(≒600円)、4人ならプライベートの500バーツ(≒2000円)」と勧められ、ここで申し込んでしまいました。

・・・プライベートって言われたけど、他のお客さんも乗っていました。さくらツアーだともっと安かったな・・・

2時間15分の船旅でクラビ港に到着。

乗合で空港へ。

港から空港までは30分でした。

12:00過ぎに空港に着いたけど、国際線ターミナルでのスクート便のチェックインは14:00と言われました

(48時間前のオンラインチェックイン、帰りはできなかった・・・先にスクート便に乗るから?)

国際線ターミナルはなんにもないので、より充実している国内線ターミナルへ行くことにしました。

国際線エントランスの「3」、ここから出て「7」でターミナルへ入り、「8」から出ると国内線ターミナルへ行けます。

「7」から入って、

エスカレーターで下の階へ、

「8」から出ると向こうはもう国内線です。

3分ほどで着きます。

 

こちらが国内線の様子。

タウンへの移動は350バーツ(≒1400円)からありました。

さらに下りると、

ゆったり過ごせそうなレストランもありました。

 

国際線へ戻り、やっとチェックイン。(14:15過ぎてから開始でした。)

国際線の方は何にもないと思っていたけど、お土産屋さんや飲食店が何軒かありました。

免税店もありました。

こちらの一角。

 

ゲート近くで座って待つことにしました。

 

クラビ→シンガポールは定刻よりも早く出発しました。

ほぼ満席。

機内食は2つから選べました。

ミネストローネみたいな感じのと、

こちらは例えるならシンガポール風味の釜めしみたいな感じ。

1時間30分ほどのフライトでシンガポール到着は現地時間の18:00頃。

帰りもシンガポールで入国しました。

 

まずはスカイトレインから見るジュエル!

今度はちゃんと見ることができました!

では、歩いて向かいます。

おぉ、滝!

ミッキーもいました。

お店もいっぱいありました。

 

 

じつは旅行出発前に、ジュエル特典プログラムというものを見つけていました。

↓ クリックすると該当ページが出ます

無料でジュエルの施設が使えるのかな~とレベル2のコンシェルジュカウンターでも聞いてみましたが、「特典はない」と言われました。

(・・・どうやらマスターカードを持っている人が受けられる特典??真相は謎です・・・)

 

 

そしてジュエルのフードコートへ。

何か飲みたいよね~ということで、こちらでフルーツシェイクを注文。

メニューの一例。

注文してから奥でつくっていました。マンゴーの皮をむくところからでした。

 

ではそろそろ空港ターミナルへ向かいましょう。ターミナル3で出国しました。

 

あっ、職場にお土産買わなきゃ!

個包装のお菓子を探したけど、なかなか見つからない。

(クラビでもピピ島でもコレ!というものは見つけられなかった

結局、こちらのお店で、

The Cocoa Trees (Singapore): UPDATED 2020 All You Need to Know Before ...

(↑ ネットより拝借した写真)

マーライオンのチョコレートを買いました。

一箱にマーライオンが4つ入っています。

4箱で1P、4P買うと1PついてきてS$70(≒7070円)で、1箱あたり約350円でした。

 

少しゆっくりしたいよね~。と、無料で横になれる椅子を目指したのだけど・・・

「GST Cash Refund」のすぐ横、

ここで休みたかったけど、

全部うまっていました。

 

出発は1:30、ゲートオープンは0:20でした。

ここでの手荷物検査の時、夫だけが「予防接種証明はありますか?」と聞かれていました。

聞かれただけで提示は求められず。他の3人は聞かれもしませんでした。

帰りも3-3-3の並び、満席でした。

 

ウトウトしたり映画をみたり・・・

機内食が運ばれてきたのは明け方でした。

 

「沈黙のパレード」、フライト終盤からみはじめました。

犯人が判明するタイミングで「もうすぐ到着」のアナウンス・・・

関空に着陸したところで犯行の経緯が語られ、ギリギリ結末を知ることができました。

到着の定刻は8:35ですが、7:58の到着でした。

 

関空では帰国(入国)のときは旅行客はウィングシャトルには乗らず、歩いてターミナルビルへ向かいます。

Visit Japan Web の画面を係員に確認されました。(予防接種証明単独では出番がありませんでした)

 

あ~ぁ、とうとう帰ってきちゃったよ。

でもまた頑張って働かないと!

旅行中にできた口唇ヘルペスとビーチサンダルの靴擦れにしばらく悩まされながら、日常の生活へと戻っていくのでした。

 

【完】

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☆タイ ピピ島(2023年2月)【7.ピピ島での観光】

2023年02月22日 | ☆海外の旅

【ピピ島での観光】

島周遊ツアー

ピピ島到着の翌日は、家族みんなで島周遊ツアーに参加しました。

(↓ スケジュール)

 

(↓ 地図)

 

まずはDSのお隣に集合。

係の人の引率で歩いて他の客と合流しながら待機場所へ向かいます。

こちらで出発まで待ちます。ツアー参加者は腕につけるゴムバンドが渡されます。

歩いている途中のお店で、娘のスマホ用防水ケースを購入しました。

150バーツ(≒600円)、これが大活躍しました!

(何故か私のデジカメが充電できてなくて・・・

水中でのボタン操作はできないから水面上で動画開始ボタン押してしばらく撮影、という使い方でした。

11:00、ビーチから船に乗って出発。

ビーチサンダルは全員分まとめて袋で保管されます。(特徴のないビーサンは間違われる可能性大)

総勢20人ほどのお客さんでした。日本人は私たちだけ。

ポイントに到着するたびにスタッフの方が説明してくださるのですが、すべて英語でした。

ポイントによってはシュノーケルも楽しめます。

 

飲みものは 水orコーラがフリーです。午後にはフルーツ(スイカ、パイナップル)も配られます。

 

 

ランチは船の上で、box入りのフライドライス。おいしかったです。

 

この後、マヤベイへ・・・。

船を降りたのは Loh Samah Bay

島の反対側へぞろぞろと歩きます。(アバウトですがルートは緑の線)

5分ほど歩いてビーチが見えてきた・・・おぉっ、素晴らしい~

マヤベイです(↓ 一部露出を自主規制)

ひゃ~っ、美しすぎる~~~

写真撮影はお願いしてお願いされて、どの人も納得いくまで撮影していました

ビーチは禁止事項がいくつかあります。

遊泳は禁止、肩までつかってるような人はすぐに笛ふいて注意されていました。


集合時間までたっぷり1時間半。再び Loh Samah Bay から船に乗ります。

※集合場所はきちんと確認しておきましょう

 

次に向かったビーチで、

シュノーケルを楽しんでいたら、

娘が、

エイを発見!

この後砂に潜って目だけ出してじっとしていました。

なんか私たちだけで楽しむのももったいないな・・・

ちょうど近くに来た女性に教えてあげました。

「スティングレイ!アンダー ザ サンド!オンリー アイズ!」

思いついた単語を並べたら「What?」と怪訝そうに言われて・・・(そりゃそうだよね

でもその女性、しばらくじーっと見て、「OHHHHH(゚Д゚)・・・!」っと雄叫びをあげたではありませんか

「サンキュー」と言われ、連れの人を呼んでしばらく観察していました。

(よかった、喜んでもらえて

 

 

続いてサンセット鑑賞、18:30頃です。

 

最後は夜光虫の観察。船の近くでシュノーケルします。

海中で足や手を振ると光るのが見えました。

このツアーの終了は19:00予定でしたが、大幅に(1時間以上?)過ぎていました。

 

 

 

ナイトプール

ダイビングで一緒だった大学生に誘われて、ナイトプールに行ってみました。

場所はIBIZAホテルのプールです。

週に3日、火木日曜の開催。入場はフリーでした。

おぉっ、 インターナショナルな老若男女が躍っているではないか

(いや、"老”はあんまり見かけなかったかな・・・

重低音かつ大音量の音楽に身を任せて自由に踊る人々・・・

プールサイドで売っている飲み物はアルコールだけです。

イェ~~~イ

私も楽しませてもらったよ

うちの家族だけだったらまず行かない場所でした。貴重な経験ができて、感謝です。

 

 

 

ロングビーチ

ダイビングは2本の場合昼過ぎに終わるので、午後はゆっくり観光できます。

この日はロングビーチへ行ってみました。

ホテルのフロントで行き方を尋ねたら地図つきで説明してくださいました。

「歩くと45分から1時間かかるよ」と驚かれましたが、歩く気満々です!

ビーチ沿いの道をのんびり歩きます。

自転車に子どもを乗せた人とすれ違うと思ったら、学校がありました。

学校を過ぎるとジャングルの道になります。(蚊も多くなります

地図には道順が載ってないけど、所々に道標があるし、みんなが歩いて行くから迷う心配もほとんどありません。

ここは要注意ポイント!でももう少しで到着です!

着いた~

所要時間40分でした

歩いて火照った体を海で冷やす・・・ん~~~たまらない。

波打ち際でも魚が泳いでいるのが見えました。

日陰の岩で昼寝してたら、隣で寝ていた観光客のところに猿がやってきた!

荷物をあさってスナック菓子を食べてます

スタッフ(監視員?)の人が来て、猿を追い払っていました。

1時間ほどビーチで過ごして帰りました。

帰り歩くのかったるい~~~という場合はビーチからボートに乗って帰ることもできます。

確か、一人100バーツ(≒400円)。

でも元気に歩きました!

 

 

ビューポイント

別の日はビューポイントへ。

ここもフロントで尋ねたら地図つきで教えてくださいました。

「1時間の道のりで、400段の階段があるよ」とのこと。

クラビでもっとすごい階段登ってきたから、このくらいは楽勝です

階段登る前の平坦な道がややこしいかも。(一度だけ迷いました

・・・楽勝なはず・・・が、アラフィフのおばちゃんは休み休みで登りました

50分ほどで手前のビューポイント1へ到着。

なんと入場料がかかりました。

1人30バーツ(≒120円)、小銭持ってきといてよかったよ~。

オブジェ?ベンチ?が置かれて観光地化されていました。

さらに奥の、ビューポイント2へ向かいます。

たくさんの人がいました。

アルコール禁止。岩場が危ないからね。酔っ払って転んだら一大事です。

どんどん登ってきています。

なんとか岩の最先端をキープ、夕日を見ようということになりました。

 

みんなも夕日目当ての様子。

 

夕日のタイミングだとトンサイ港あたりの風景は逆光になっちゃいます。

IBIZAホテルのナイトプールの大音量、ここまで音がきこえてきました。

1時間ほど滞在して、山の向こうに太陽が隠れたところで帰りました。

多くの人がこのタイミングで帰っていました。

 

 

【8.帰り】へ続く

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