旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その3

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その2 からの続き

 

【4日目】

6:30過ぎ、自然に目が覚めました。

部屋の窓からの景色です。

今日はゆっくりめの集合なので散歩へ出かけてみました。

( ↓ マーケットのある広場です)

日陰だと涼しくて心地よいです。

往来は人かバイクが中心、自転車に乗っているのは主に子どもでした。

Logon Beachの船の発着場の近くには、

ドラッグストア?もあります。

そしてベーカリーショップも。

朝食用にと、チョコパン5ペソ(≒13円)を買ったらお店の一角のイートインスペースに案内されました。

パンとケーキは店舗の奥でつくっているそうです。

ホールケーキ380ペソ(≒950円)も売られていました。

 

適当に歩いて戻ります。

 

今日のダイビングは9:15集合、9:30出発。

ダイブサイトは GATO Island です。

女性ばかり、計5人のゲストでした。

1時間くらいでポイントに到着。

チーム分けされてガイドさん一人にゲスト2人で潜ります。

 

1本目、エントリーしてすぐにトンネル内へ。そしてすぐにサメ!

ブリーフィングではサメに逃げられない潜り方を説明されました。

トンネルの出口。サメのシルエットも素敵

おしりを遠慮がちに撮っていたら・・・

もっと近くへと案内されました。

この子もサメって案内されたけど、お顔が見えず・・・。

一つのイソギンチャクにクマノミ異種同士で住んで(?)いる・・・そんな光景に何度か会いました。

1本目終了。

他のDSもこのポイントで潜っていました。


GATO Islandダイブは船上ランチ付きです。(事前にアレルギーの有無を確認されました。)

私以外のゲストは皆さん"ヴィーガン”でした。(カレーとナンが運ばれてて、おいしそうでした
私はポークとチキンの串焼きと、その他サラダ等がご自由に、というスタイルでした。

おいしかった~!船酔いしなくてよかったです


2本目は島の別のポイントで潜りました。

ウツボを教えてもらった、その先にフグ。

透明度は10mちょい、水温26℃くらいでした。

地形ありサメありマクロありの楽しいポイントでした。



帰りも約1時間の船旅。15:30前にはDSに到着しました。

この後のダイビングまで1時間ほど、まったりと待ちます。

先ほど一緒に潜ったJさんのご主人が来られて少し話をしました。

ワシントンDC在住だけどリタイアして1年の半分はソウルに住んでいるとのこと

今回家族でマラパスクアに来ていて、お子さん2人も潜っている(講習?)、自分は潜らないんだよ~とおっしゃっていました。

・・・状況が我が家と似ている(リタイア後はそんな夢の生活できないけど

 

本日3本目は16:30スタートです。

ニシキテグリ(Mandarinfish)オンリーナイトダイビングです。

ポイントは lighthouse よりも個体が多いという House Reef へ。(ボートダイビングです)

「こっちおいで」と手招きされて、じっくり見ていると・・・

いた! かわいい~~~

もしかしてペア??

サンゴから離れて別のサンゴへ泳いでいく子もいました。

ここのニシキテグリ、撮影しやすいです。

タコもいました。

この後、隣のサンゴへ移動して、ニシキテグリ再び。

以上、ニシキテグリ(マンダリンフィッシュ)だけで粘るダイビングでした。

(68分、相当粘った

事前情報では産卵シーンもあちこちで見られるとのことだったけど、叶わず

でもでもこんなにたくさんのニシキテグリの写真を撮ることができて、それだけでも満足です!


帰り道、昨日お昼を食べたお店で唐揚げを売ってたので、それを購入。

一つ30ペソ(≒75円)、揚げたてでおいしかったです!

この後、とある場所へ・・・

宿から歩いて3分ほどの、 Buena Vida Resort & Spa へ。

地図はこちらです。(ここも往復するときライトが大活躍!

じつは昨日のうちにフェイシャルメニューを予約していました。(外観の撮影もしていました)

昨日は「フルブック」のためできず、今日の最終時間でお願いしていました。

(営業?は22:00までなので20:00スタートが最終と言われました)

メニューはこちら。(きれいに撮れていませんが

どのメニューも90分1900ペソ(≒4750円)。

とにかく日焼けダメージのケアと「アンチエイジング」がしたいと思っていました。

至福のひとときでした~。

最後に生姜風味?のお茶をいただきました。(水 も選べます)

気になる効果ですが、目の下と頬のたるみが若干マシになった感じがしました!

1日だけじゃなく、もっと通いたかった~

 

 

【5日目】

ダイビング最終日です。

今日はセブシティまで移動するので早朝ニタリダイブのみ予約していました。

4:30DSに集合。

ガイドさんから「昨日のマンダリンどうだった?」と聞かれ、「たくさんいたけど産卵はなかった」と言ったら驚かれました。
両手の人差し指を胸の前で合わせ、そのまま上に挙げるしぐさが産卵シーンを意味するのですが、「エブリデイ」なのだそうです。
「昨日は疲れてたのかね」と言われて話は終わりましたが、"毎日”なのに見られなかった私ってどんだけ運がないのか・・・

 

はい、気分入れ替えてニタリダイブ行きます!

三日月が綺麗でした

日の出の瞬間。

今日のゲストは約10人、ほとんど女性でした。
お母さんと娘さんで参加されていたのはイスラエルからのMさん。(お母さんはおそらく私と同年代。) 
ドバイで乗り継いで2日かけて、ツアーで来ているとのこと。この後モアルボアルでカワサンフォールへ、そしてドゥマゲッティへ行かれるそうです。
なんとご主人はノンダイバーで、娘さんと息子さんがダイバーですって
普段仕事や家事で忙しいのよね~・・・って、境遇が似てるー

1本目。いきなり登場

まん丸の目がかわいいです

下から見上げるこの角度もたまらない。

今度は2匹で!!

朝日とニタリ。

癒やしのイカ。

すごい、すごすぎる!

 

そして2本目、マラパスクアでのラストダイブです。

他のゲストのタンクにコバンザメ

イスラエルからのMさん母娘。

ニタリは最初から最後までずーっといました!
時には三匹一緒に見れたことも。

滞在中ニタリダイブは4本潜って3本で大当たりでした

~本日のニタリダイブログ~ Thresher Sharks at Kimud Shoal

1本目 En6:18, Ex7:23, 最大水深16.8m, 水温27.1℃
2本目 En8:25, Ex9:31, 最大水深21.3m, 水温27.1℃

ニタリの写真は全てトリミングなしです


今から帰ります。ポイントには他のDSも来ていました。(いつも一番乗りはこちらのDSだったような・・・)

ボート上ではゆったり過ごせました。


今日もニタリ2ダイブからDSに戻ったのは10:30頃。(終わってしまったーーー

会計では旅行前にデポジットの5000ペソ(≒12500円)を払っていたのですが、5000ペソよりも若干多めに支払った分も足して計算してもらえました。

今回のダイビング、最高でした!

ニタリだけじゃない、ニシキテグリあり地形ありでめいっぱい楽しめました!

 

この後宿に戻ってシャワーと着替えを済ませます。

じつはチェックアウトは11:00まで。ニタリ2ダイブだと間に合うか微妙です

事前に相談したら「11:30とか12:00になってもオッケー!エキストラチャージも不要!」と回答いただけて、神対応に感謝感謝です

立地最高!コスパ最高!虫出ない!清潔!チェックアウト神対応!で、お勧めです!

 

マラパスクアでの最後の食事、お昼ご飯。

マーケットの広場の一角にあるこちらでいただきました。

これはなんだろう・・・?「ベジタブル、エッグ・・・」って言われたけど・・・

スープ(シチュー?)もありました

"ベジタブル”はナスでした!卵等と一緒に焼いてるみたいです。

ナスの卵焼き40ペソ、スープ(シチュー)20ペソ、ご飯15ペソの計75ペソ(≒188円)、こんなに安いのにおいしくてお腹いっぱいになりました~

 

ではではLogon Beachの船着場へ向かいましょう。

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その4 へ続く

コメント

☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その2

2023年03月28日 | ☆海外の旅

☆マラパスクア島(2023年3月)その1 からの続き

 

【3日目】

早朝ニタリダイブは4:45に出発するので、DSに4:30集合です。

宿から7~8分あれば行けますが、念のため4:15に出ました。

まだ真っ暗。ニワトリの鳴き声だけが聞こえてきます。

この交差点を右に曲がるのですが、犬が吠えるので一瞬ひるみました

怖いけど、ここで立ち止まっていたら潜れない!意を決して進むと・・・

 

街灯がなくなり暗黒の世界

ここで水中ライトの出番です!

器材フルレンタルだけどダイコンとライトは含まれないので持参していました。

(こんなところで役に立つなんて・・・とりあえず助かってよかった

この扉のところで左折。

ライト消すと何も見えません

ホントはもっと警戒心持つべきなのかな・・・

一人で歩いてても不安感はさほどなく、変に図々しくなったおばちゃんです・・・

 

そろそろかな?

たどり着いた~~~ (10分もかかりませんでした。)



ちなみに

昨日のうちにDSまでの行き方を"予習”しておりました。

(以下、前日撮影の道順写真です)

まず、宿の前の道を東へ向かいます。

間もなく右手にATMが出てくるので、急に現金が必要になったらこちらに!

ATMを通り過ぎて、どんどん東へ。

この交差点で右折します。(さっきワンコに吠えられたところです)

参考までに交差点を左折するとすぐお店があります。(昨日ここで水を買いました)

右折後はまっすぐ進んで・・・

この扉が見えてきたら、左折。(扉を開けて入っていく)

あとは東方向へ進むだけ。

以上、宿からDSへの最短距離での行き方でした。

(もしかしたら、若干遠回りになっても街灯のある道があったかも

 

 

出発前にブリーフィングが行われます。

行き先はキムドショール。(ニタリがモナドショールから移動しているらしい)

日本語もまじえて分かりやすく説明してくださいました。

(「ニタリ」「ダイジョーブ」はよく言われた)

ニタリダイブの本数ですが、通常2本、GATO Island に行く日は1本とのことです。

 

ビーチから小さいボートに乗り、

沖で大きなボートに乗り換えました。

まだ夜明け前です。

少しずつ空が明るくなっていきます。

軽器材は一人分ずつかごに入っています。重器材はセッティングされているので自分では確認するだけです。

ボートにはトイレもあります。

飲み物(コーヒー、ウーロン茶)とバナナが用意されていました。

 

今朝のゲストは15人くらい。チーム分けして複数チームで潜ります。

私はオーストラリアからの男性と二人で、一人のガイドさんにお世話になりました。

台湾からの老若男女のグループは楽しそうでした。

 

1時間半ほどでポイントに到着。

水面集合してから潜降します。

マラパスクア1本目、ニタリダイブです

・・・残念、ノーニタリでした

事前に調べた限りではナイトロックスを推奨するDSが多いように思いましたが、今回ほとんどの方が"空気”でした。

流れは強くはなかったです。

 

2本目行きます!

エントリーして間もなく、ガイドさんが「サメ」の合図!

来たーーーっっっ!!!

この、くねっとした尾びれがたまらない

大興奮でした!

 

~本日のニタリダイブログ~ Thresher Sharks at Kimud Shoal

1本目 En6:25, Ex7:18, 最大水深24.4m, 水温26.6℃
2本目 En8:18, Ex9:11, 最大水深22.6m, 水温27.2℃

ニタリの写真は全てトリミングなしです

 

早朝キムドショールでのニタリ2ダイブ後、DSに戻るのは10:30頃。

ちょっとだけ休憩して、今日の3本目へ。

島の反対側のポイントへ、時計回りで向かいます。

せっかくだから島の周囲でも潜りたいと思い、特にポイントにこだわりはなかったので、先にリクエストのあったポイントに私が乗っかる形で申し込みました。

今回も沖で乗り換え。

島の反対側、北側のビーチです。15分ほどで着きました。

透明度はそんなによくなかったかな。

でもマクロ充実の楽しいポイントでした。

 

帰りも時計回り、これで島一周したことに!

DSに戻ってきたのは13:30頃でした。

 

宿に戻ってシャワー後にお昼ご飯を食べます
DSに行く途中の"交差点”の手前(スターライト寄り)のこちらのお店で・・・

並んでいる料理の質問したら丁寧に説明してくださいました。

聞いてたら全部食べたくなっちゃった!


左下はココナッツ風味の野菜煮込み、カボチャも入ってました。
左上のスープはチキン、右上は豚の角煮かな?トロトロでした!
ご飯もおいしい!

85ペソ(≒213円)でお腹いっぱいになりました

 

この後散歩へ・・・

ビーチへの道標があります。

これはどこに進めばいいの?という道も多いマラパスクア。

Bounty Beachに出ました。

ビーチ沿いを西方向へ歩きます。

マッサージの声がかかり、「1時間500ペソ(≒1250円)」とのことでした。

バイクもよく声がかかりました。(島内プチ観光によさそう)

DSもたくさんありました。


この後 Logon Beach へ。

今回島に来たとき到着したのは Bounty Beach( ↓ 赤矢印) ですが、こちらの Logon Beach( ↓ 緑矢印)の発着が多いみたいです。

帰りの"予習”もしたことだし、適当にブラブラします。

穴を一心に掘るブタさん。

何やらにぎやかな音楽がきこえてくる・・・と、その場所を探したら、


高校の脇の道で鼓笛?マーチング?の練習?をしていました。

高校の校舎と校庭、別角度からの撮影です。

 

また適当にブラブラ。

 

こちらのお店は水1000mlが30ペソ(≒75円)、冷えてるのが嬉しい!

場所はこの辺りです。(赤矢印)

 

この道は、

地図上ではこの道(赤のライン)です。

 

19:00頃夕飯へ・・・今晩も宿の前のマーケットへ。(今日は人が多かったです)

今晩はシーフードって決めてました!

ヨスジフエダイ?100ペソ(≒250円)です。

イカは200ペソ(≒500円)でした。

コーン、80からおまけして70ペソ(≒175円)。

注文して焼き上がるまでテーブルで待ちます。

・・・今日はニタリに会えたし!サンミゲルライト80ペソ(≒200円)で一人寂しくお祝いしました。

最初に運ばれてきたのはコーン。

そして魚とイカ。

どちらも中に野菜が入っていました。(ヨスジフエダイは骨が多かったです)

今日もおいしかった!

そして帰りは道路はさんですぐそこ!

立地最高の宿です

 

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その3 へ続く

コメント

☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月)その1

2023年03月28日 | ☆海外の旅

先月海外に行ってきたばかりですが、職場の上司より有休消化命令()が出ていたのでこちらも計画しておりました。

いつか行きたかったマラパスクア島へ!

今回は一人旅です。

 

スケジュール:4泊6日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 マニラ着、マニラ→セブ、セブシティ→マラパスクア島(マラパスクア島泊)

3日目 ダイビング①(マラパスクア島泊)

4日目 ダイビング②(マラパスクア島泊)

5日目 ダイビング③、マラパスクア島→セブシティ(セブシティ泊)

6日目 セブ→マニラ→関西空港



                                

マラパスクア島はフィリピンのセブ島の北にあります。

マクタン空港到着後バスでセブ島最北端のマヤまで向かい、そこから船でマラパスクア島へ行きます。

 

~出発前の準備の覚え書き~

①フィリピン入国のための「eTravel」の登録

※在フィリピン日本国大使館からのお知らせはこちら。(令和4年12月2日のお知らせです)

eTravelの登録はフィリピン到着前の3日(または72時間)以内に行うことができます。

スマホで簡単にできました(送信後すぐ登録されました!)

※スクショをとっておく、もしくはプリントして持参するのがお勧めです。

 

②DSへの送金

DSに予約の問い合わせをした際、デポジットとして5000ペソの支払いをするよう言われました。

海外では先に支払いが必要なことが多いんですよね。(全額の支払いを求められることもある)

送金方法がいくつかある中、「Wise」が最も手数料低かったのでこちらで送金しました。

Wise (TransferWise) joins trend to send money to Chinese smartphones ...

確か昨年バリ島に行ったときも Wise で送金したんだけど、やり方を全く忘れていたので今回記録に残すことにしました。

( ↓ 登録作業をしてからの手順になります。また、一部手順が省略されているかも

 

「受取人」をクリックして「受取人を追加する」をクリックします。

通貨を選んで、受取人口座の種別は「個人」を選び、送金相手のメールアドレスを入れます。

5000ペソと入力すると日本円が表示されます。

受取人が表示されるので、OKなら「続行」をクリック。

送金の目的を聞かれるので、

「サービスへの支払い」にしました。

金額が先のとは微妙に違うのは何故だろう?「編集」ボタンで何度でも金額を修正できます。

5000ペソを超えてしまっても、その分現地での会計に足してもらえるので"損”することはないです。

「銀行から手動で入金する」を選び、「入金に進む」をクリックします。

「・・・自分の口座から振り込みます」を選び、「続行」をクリック。

ここからはスマホの「三井住友銀行」のアプリでの操作です。

振込先はWiseの口座です。

                 

Wise の画面で確認したら、送金完了の表示が出ていました!

     

 



【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。関空から夜に出発する便、ありがたや~。

3日前にセブパシからメールがきて、オンラインチェックインができたのですが、

どういう訳かマニラ→セブしかチェックインできませんでした

関空のカウンターでは大阪→マニラの搭乗券だけ渡され、

「マニラで入国してください。マニラ→セブはオンラインチェックインの画面を提示してご搭乗ください」

と言われました。

(カウンターではパスポートを提示しただけでした)

 

やれやれ、無事にチェックインもできたし、ちょっとだけ休んでいこう

機内食は出ないけど乗り継ぎのマニラで何か食べたいので、関空での食事は我慢します

 

いよいよ乗ります!

座席は3-3席。(窓側リクエストが通りました

おぉ、座席でUSB充電できるではないか!

空席もところどころありました。
日本人よりも、フィリピンの方、それも小さいお子さん連れの方が多かったです。

出発してすぐ機内食が配られていました。

(機内食は有料、事前購入しなかった場合機内でも購入できます)

 

夜空は星がきれい オリオン座が見えました。

眠ったり起きたりをくり返しているうちに、マニラ上空に。

 

 

【2日目】

0:10、マニラ着。(定刻 0:50 だからだいぶ早い?)

空港ではWi-Fiがつながりました。

まず eTravel をチェックされます。(スクショでオッケーでした

次に入国審査。

 

そして出口へ。

ここで両替します。

レートは「0.4000」、このとき見た限りでは一番よかったです。

手数料もかかりませんでした。

(今回の記事では1ペソ≒2.5円で記載します)

 

お腹空いたよ~~~。

関空からの到着&セブへの出発はどちらもターミナル3

飲食店が複数ある4階へ。

 

こちらのお店の、

メニュー見ていたら、

お粥っぽいの発見!
Chicken Arroz Caldo、120ペソ(≒300円)です。

胃にやさしくておいしかったです。

すぐ近くのミニストップで水を買いました。
500ml、20ペソ(≒50円)でした。

 

セブ行きは3:25発。ちょっと早いけど国内線のエントランスへ向かいました。


ボーディングパスはスマホのスクシヨでいけました



ゲートはどこかな?


119でした!
椅子で待つことにします。

 

いよいよ搭乗。セブまで1時間40分のフライトです。

・・・マニラ→セブも3-3席でしたが、座席に充電設備がありませんでした

ほとんど眠っているうちに、

マクタン空港到着。(到着はターミナル1です)

 

空港からはバスで移動予定ですが、その前に・・・

Jollibee(ジョリビー)で朝食 充電 作戦会議(予定の確認) をすることに。


チキンとご飯のセットが204ペソ(≒510円)、パイナップルジュースが72ペソ(≒180円)。

チキンは注文時に「スパイシー(にしますか)?」と聞かれました。
・・・ご飯、個人的にはイマイチだったな・・・

水は他の人が頼んでいるのを真似して私も頼みました

 

やれやれ、これで安泰・・・と思ったのも束の間
コンセントに透明なカバーがかかってて充電できない

パッと見カバーがかかってるなんて分からず、使えるものと思い込んでいました。

これを当てにしてたんだけどなー。

仕方ない、どうにかスマホ温存して(調べ物する時以外は機内モード)移動しよう。

 

バス乗り場へ向かいます。

ノースバスターミナルは「SM City Cebu」ということは分かっていましたが、時刻などが不明でした。

どうやら 空港→SM City Cebu は7:00~22:00の間に20分間隔で運行されているようです。

バスがやって来たのは6:40頃。

↓ の写真の左の方でバスのチケットを購入します。料金は50ペソ(≒125円)。


出発して約30分、7:30に SM City Cebu(ノースバスターミナル)に到着しました。

終点なのでみんなが降りるから迷いません

ずら~っと並ぶバス。MAYA行きはこちらです。

「ミニマム15人」の表示、15人に達してからの出発のようです。


出発前にトイレ行っとこ!聞いたら敷地内にありました。

トイレの使用は10ペソ(≒25円)でした。

 

7:45に出発。

バス代は発車後の車内で係の人が回ってくるので、そこで支払います。



マヤまで300ペソ(≒750円)。↓ は切符?です。何時間も乗るのに、安いわ~。

出発時は空席があったけど、バス停で次々乗ってきました。

観光客らしき人もいたけど、地元の方が多かったです。



エアコンがよ~~~く効いているので上着等必須です。

ダナオ通過は9:00過ぎ。

9:40頃、トイレ休憩?で数分停車しました。(置いてかれるの心配で降りませんでした

日本の長距離バスでは休憩するとき「〇時△分まで」などとお知らせがありますが、一切なかったです

 

後半の道は海沿いから離れて・・・

 

12:00過ぎ、マヤに到着。

降車後、バックで戻っていくバス。

"先端”方向へ歩いて行くと、

左手に建物がありました。

奥の建物で税金(入島税?)120ペソ(≒300円)を支払います。名簿に名前と年齢も記入しました。
手前の建物で船のチケット200ペソ(≒500円)を買います。

↓ 左が税金の領収書、右が船のチケットです。

船まで歩いて向かいます。

既に20人ほど乗っていました。

12:20出発。

乗っているのは観光客というより地元の方がほとんどでした。



遠~くにマラパスクア島が見えます。時々水しぶきがちょっとかかります

マヤに向かう船とすれ違いました。

島影がだんだん大きくなります。


13:10、マラパスクア島に到着。Bounty Beach(バウンティー・ビーチ)に着きました。

( ↓ 赤矢印のところ)

ここから歩いて宿へ向かいます。とりあえず東へ向かって歩いていたら、

他のお客さんを引率していたおじちゃんが話しかけてくれて、宿への道を教えてくださいました。

この道を入っていきます。

・・・狭い道 早速迷った
通りがかりの親子連れに尋ねたら先導してくださいました。

みなさん親切です

親子連れとはここでお別れ。「この先、アンブレラの左側にあるよ!」と言われ・・・

( ↓ の写真は右側になっちゃってるけど)パラソルの向かい側に、

ありました!

今日から3泊する マラパスカ スターライト リゾート です。(バウンティー・ビーチから徒歩10分もかからず)

じつは宿選びはとっても迷いました。

料金が高すぎず、クチコミもよさそうなところはないか・・・

また、先にDSを決めていたのですが、そこから近いことも決め手になりました。

(DSもリゾートを併設しているけどお値段高めだったので諦めました

 

チェックインのときに宿泊料金を支払います。(現金のみ。)

( ↑ この1枚はBooking.com掲載の写真から拝借しました。客室が手前と奥、2棟ありました)

私が泊まったのは奥の方の棟、

こちらの部屋です。

ダブルの部屋。(一人でも料金は2人分

枕は後から一つ追加されました

セイフティボックスもあります。エアコンもよく効いてました。

エアコン?天井のファン?作動中は音が鳴るので、気になる人は気になるかも

シャワーのお湯はバッチリ出ました。(水圧はまぁまぁ。弱すぎることはない。)

固形石鹸シャンプー(ジェルタイプ)がありました。

テレビがないのは問題ないけど、冷蔵庫がないのは厳しいかな

Wi-Fiは部屋では弱かったです。

そして一番気になる「虫」、全く出ませんでした!

 

少し休んでスマホも充電してから外出。

明日からお世話になるDSへ向かいます。

DSはEvolution。何軒もあって迷ったのですが、

ニタリニシキテグリが見たい」の希望が叶いそうだったのとGato Islandでも潜れるということからこちらに決めました。

宿とDSの位置関係はこんな感じ。

Googleマップを頼りに歩きます。

7~8分で着きそうだったけど・・・ 迷った!

そうだ、ビーチに出てから向かおう。

たどり着いた

ダイブサイトや本数の確認、レンタル器材合わせを行いました。

(面積同意書等の書類は事前にメールで提出していました。)

 

帰りは最短距離で。

 

宿へ戻る途中のこちらのお店で水を買いました。

1000ml25ペソ(≒63円)。冷えてる水は扱っていませんでした

 

ではでは晩ご飯にしましょう。

なんと宿の目の前は Public Market でした! 大きな広場の周りに、

バーベキューのお店が並んでいます! 迷っちゃう~~~

お客さん、少なめなのが気になりました

元気に遊ぶお子ちゃんたち。

 

一通り見て、こちらに決めました

焼き豚(30ペソ)、チョリソー(30ペソ)、鶏胸肉とライス(150ペソ)で計210ペソ(≒525円)。
チキンは注文時に「スパイシー(にする)?」と確認されます。

ご飯は空港のJollibee(ジョリビー)で食べたのが口に合わなかったので警戒していましたが、ここはおいしかったです。

(この後旅行期間中に食べるご飯はどこでもおいしかったです

安くておいしいけど、ハエが多いのは気になりました



明日は4:30集合。早く寝よう・・・

 

☆マラパスクア島(2023年3月)その2 へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【8.帰り】

2023年02月25日 | ☆海外の旅

【帰り】

とうとう帰る日がきてしまいました。

船は10:00出発、ホテルからは8:30に他のお客さんと一緒に港まで荷物を運んでいただきました。

"クラビ行き”を念入りに確認。(たまにプーケット行きに間違って乗ってしまう人がいるらしい)

乗客は7割ほど、ほとんどが欧米人と思しき人でしたが日本語も一度聞こえてきました。

事前情報では、クラビの港に着いたらタクシーの客引きがいるとのことでした。

でも船の中で、港からの行き先を聞いて回る係員(?)がいて、「空港まで」と答えたら
「乗合で1人150バーツ(≒600円)、4人ならプライベートの500バーツ(≒2000円)」と勧められ、ここで申し込んでしまいました。

・・・プライベートって言われたけど、他のお客さんも乗っていました。さくらツアーだともっと安かったな・・・

2時間15分の船旅でクラビ港に到着。

乗合で空港へ。

港から空港までは30分でした。

12:00過ぎに空港に着いたけど、国際線ターミナルでのスクート便のチェックインは14:00と言われました

(48時間前のオンラインチェックイン、帰りはできなかった・・・先にスクート便に乗るから?)

国際線ターミナルはなんにもないので、より充実している国内線ターミナルへ行くことにしました。

国際線エントランスの「3」、ここから出て「7」でターミナルへ入り、「8」から出ると国内線ターミナルへ行けます。

「7」から入って、

エスカレーターで下の階へ、

「8」から出ると向こうはもう国内線です。

3分ほどで着きます。

 

こちらが国内線の様子。

タウンへの移動は350バーツ(≒1400円)からありました。

さらに下りると、

ゆったり過ごせそうなレストランもありました。

 

国際線へ戻り、やっとチェックイン。(14:15過ぎてから開始でした。)

国際線の方は何にもないと思っていたけど、お土産屋さんや飲食店が何軒かありました。

免税店もありました。

こちらの一角。

 

ゲート近くで座って待つことにしました。

 

クラビ→シンガポールは定刻よりも早く出発しました。

ほぼ満席。

機内食は2つから選べました。

ミネストローネみたいな感じのと、

こちらは例えるならシンガポール風味の釜めしみたいな感じ。

1時間30分ほどのフライトでシンガポール到着は現地時間の18:00頃。

帰りもシンガポールで入国しました。

 

まずはスカイトレインから見るジュエル!

今度はちゃんと見ることができました!

では、歩いて向かいます。

おぉ、滝!

ミッキーもいました。

お店もいっぱいありました。

 

 

じつは旅行出発前に、ジュエル特典プログラムというものを見つけていました。

↓ クリックすると該当ページが出ます

無料でジュエルの施設が使えるのかな~とレベル2のコンシェルジュカウンターでも聞いてみましたが、「特典はない」と言われました。

(・・・どうやらマスターカードを持っている人が受けられる特典??真相は謎です・・・)

 

 

そしてジュエルのフードコートへ。

何か飲みたいよね~ということで、こちらでフルーツシェイクを注文。

メニューの一例。

注文してから奥でつくっていました。マンゴーの皮をむくところからでした。

 

ではそろそろ空港ターミナルへ向かいましょう。ターミナル3で出国しました。

 

あっ、職場にお土産買わなきゃ!

個包装のお菓子を探したけど、なかなか見つからない。

(クラビでもピピ島でもコレ!というものは見つけられなかった

結局、こちらのお店で、

The Cocoa Trees (Singapore): UPDATED 2020 All You Need to Know Before ...

(↑ ネットより拝借した写真)

マーライオンのチョコレートを買いました。

一箱にマーライオンが4つ入っています。

4箱で1P、4P買うと1PついてきてS$70(≒7070円)で、1箱あたり約350円でした。

 

少しゆっくりしたいよね~。と、無料で横になれる椅子を目指したのだけど・・・

「GST Cash Refund」のすぐ横、

ここで休みたかったけど、

全部うまっていました。

 

出発は1:30、ゲートオープンは0:20でした。

ここでの手荷物検査の時、夫だけが「予防接種証明はありますか?」と聞かれていました。

聞かれただけで提示は求められず。他の3人は聞かれもしませんでした。

帰りも3-3-3の並び、満席でした。

 

ウトウトしたり映画をみたり・・・

機内食が運ばれてきたのは明け方でした。

 

「沈黙のパレード」、フライト終盤からみはじめました。

犯人が判明するタイミングで「もうすぐ到着」のアナウンス・・・

関空に着陸したところで犯行の経緯が語られ、ギリギリ結末を知ることができました。

到着の定刻は8:35ですが、7:58の到着でした。

 

関空では帰国(入国)のときは旅行客はウィングシャトルには乗らず、歩いてターミナルビルへ向かいます。

Visit Japan Web の画面を係員に確認されました。(予防接種証明単独では出番がありませんでした)

 

あ~ぁ、とうとう帰ってきちゃったよ。

でもまた頑張って働かないと!

旅行中にできた口唇ヘルペスとビーチサンダルの靴擦れにしばらく悩まされながら、日常の生活へと戻っていくのでした。

 

【完】

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【7.ピピ島での観光】

2023年02月22日 | ☆海外の旅

【ピピ島での観光】

島周遊ツアー

ピピ島到着の翌日は、家族みんなで島周遊ツアーに参加しました。

(↓ スケジュール)

 

(↓ 地図)

 

まずはDSのお隣に集合。

係の人の引率で歩いて他の客と合流しながら待機場所へ向かいます。

こちらで出発まで待ちます。ツアー参加者は腕につけるゴムバンドが渡されます。

歩いている途中のお店で、娘のスマホ用防水ケースを購入しました。

150バーツ(≒600円)、これが大活躍しました!

(何故か私のデジカメが充電できてなくて・・・

水中でのボタン操作はできないから水面上で動画開始ボタン押してしばらく撮影、という使い方でした。

11:00、ビーチから船に乗って出発。

ビーチサンダルは全員分まとめて袋で保管されます。(特徴のないビーサンは間違われる可能性大)

総勢20人ほどのお客さんでした。日本人は私たちだけ。

ポイントに到着するたびにスタッフの方が説明してくださるのですが、すべて英語でした。

ポイントによってはシュノーケルも楽しめます。

 

飲みものは 水orコーラがフリーです。午後にはフルーツ(スイカ、パイナップル)も配られます。

 

 

ランチは船の上で、box入りのフライドライス。おいしかったです。

 

この後、マヤベイへ・・・。

船を降りたのは Loh Samah Bay

島の反対側へぞろぞろと歩きます。(アバウトですがルートは緑の線)

5分ほど歩いてビーチが見えてきた・・・おぉっ、素晴らしい~

マヤベイです(↓ 一部露出を自主規制)

ひゃ~っ、美しすぎる~~~

写真撮影はお願いしてお願いされて、どの人も納得いくまで撮影していました

ビーチは禁止事項がいくつかあります。

遊泳は禁止、肩までつかってるような人はすぐに笛ふいて注意されていました。


集合時間までたっぷり1時間半。再び Loh Samah Bay から船に乗ります。

※集合場所はきちんと確認しておきましょう

 

次に向かったビーチで、

シュノーケルを楽しんでいたら、

娘が、

エイを発見!

この後砂に潜って目だけ出してじっとしていました。

なんか私たちだけで楽しむのももったいないな・・・

ちょうど近くに来た女性に教えてあげました。

「スティングレイ!アンダー ザ サンド!オンリー アイズ!」

思いついた単語を並べたら「What?」と怪訝そうに言われて・・・(そりゃそうだよね

でもその女性、しばらくじーっと見て、「OHHHHH(゚Д゚)・・・!」っと雄叫びをあげたではありませんか

「サンキュー」と言われ、連れの人を呼んでしばらく観察していました。

(よかった、喜んでもらえて

 

 

続いてサンセット鑑賞、18:30頃です。

 

最後は夜光虫の観察。船の近くでシュノーケルします。

海中で足や手を振ると光るのが見えました。

このツアーの終了は19:00予定でしたが、大幅に(1時間以上?)過ぎていました。

 

 

 

ナイトプール

ダイビングで一緒だった大学生に誘われて、ナイトプールに行ってみました。

場所はIBIZAホテルのプールです。

週に3日、火木日曜の開催。入場はフリーでした。

おぉっ、 インターナショナルな老若男女が躍っているではないか

(いや、"老”はあんまり見かけなかったかな・・・

重低音かつ大音量の音楽に身を任せて自由に踊る人々・・・

プールサイドで売っている飲み物はアルコールだけです。

イェ~~~イ

私も楽しませてもらったよ

うちの家族だけだったらまず行かない場所でした。貴重な経験ができて、感謝です。

 

 

 

ロングビーチ

ダイビングは2本の場合昼過ぎに終わるので、午後はゆっくり観光できます。

この日はロングビーチへ行ってみました。

ホテルのフロントで行き方を尋ねたら地図つきで説明してくださいました。

「歩くと45分から1時間かかるよ」と驚かれましたが、歩く気満々です!

ビーチ沿いの道をのんびり歩きます。

自転車に子どもを乗せた人とすれ違うと思ったら、学校がありました。

学校を過ぎるとジャングルの道になります。(蚊も多くなります

地図には道順が載ってないけど、所々に道標があるし、みんなが歩いて行くから迷う心配もほとんどありません。

ここは要注意ポイント!でももう少しで到着です!

着いた~

所要時間40分でした

歩いて火照った体を海で冷やす・・・ん~~~たまらない。

波打ち際でも魚が泳いでいるのが見えました。

日陰の岩で昼寝してたら、隣で寝ていた観光客のところに猿がやってきた!

荷物をあさってスナック菓子を食べてます

スタッフ(監視員?)の人が来て、猿を追い払っていました。

1時間ほどビーチで過ごして帰りました。

帰り歩くのかったるい~~~という場合はビーチからボートに乗って帰ることもできます。

確か、一人100バーツ(≒400円)。

でも元気に歩きました!

 

 

ビューポイント

別の日はビューポイントへ。

ここもフロントで尋ねたら地図つきで教えてくださいました。

「1時間の道のりで、400段の階段があるよ」とのこと。

クラビでもっとすごい階段登ってきたから、このくらいは楽勝です

階段登る前の平坦な道がややこしいかも。(一度だけ迷いました

・・・楽勝なはず・・・が、アラフィフのおばちゃんは休み休みで登りました

50分ほどで手前のビューポイント1へ到着。

なんと入場料がかかりました。

1人30バーツ(≒120円)、小銭持ってきといてよかったよ~。

オブジェ?ベンチ?が置かれて観光地化されていました。

さらに奥の、ビューポイント2へ向かいます。

たくさんの人がいました。

アルコール禁止。岩場が危ないからね。酔っ払って転んだら一大事です。

どんどん登ってきています。

なんとか岩の最先端をキープ、夕日を見ようということになりました。

 

みんなも夕日目当ての様子。

 

夕日のタイミングだとトンサイ港あたりの風景は逆光になっちゃいます。

IBIZAホテルのナイトプールの大音量、ここまで音がきこえてきました。

1時間ほど滞在して、山の向こうに太陽が隠れたところで帰りました。

多くの人がこのタイミングで帰っていました。

 

 

【8.帰り】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【6.ダイビング】

2023年02月21日 | ☆海外の旅

【ダイビング】

ダイビングは私と子どもたちの計3人で参加。

日本人経営のDS、Dive Tribe Phi Phi にお世話になりました。

毎朝7:45集合です。

ダイビング料金はフル器材のレンタル込み。度入りマスクも無料です。

フィンはフルフットタイプなので靴擦れ防止のため靴下を持参しました。

 

トンサイ港の船着き場(ショップより歩いて2分)からボートに乗ります。

港で国立海洋入海料1人あたりダイビング初日600バーツ(≒2400円)/2日目以降200バーツ(≒800円)支払います。

初日に渡されたのはこちらの券(↓)。

翌日からは、前日の券を渡すことで200バーツ(≒800円)の支払いになり、その日の券(↓)が渡されます。これを最終日までくり返します。

器材はセッティング済み、自身でもそろっているか確認します。

フルーツと飲み物(コーヒー、紅茶、水)が用意されています。

 

なんと初日は日本人大学生が6人も!

女子チーム早速記念撮影 若いっていいね。すぐに打ち解けていました。

透明度は思っていたほどよくなくて・・・(一桁のところもあった乾季なのでホントはもっとクリアらしい)

レンタルの3mmショーティーだと寒いところもありました。

ウミウシはたくさんいました。

群れもいました!

息子の初FUN、問題なかったけど毎回残圧がエライことに・・・

休憩はマヤベイ沖で過ごすこともあります。

楽しそうな若者たち。

※濡れた服で寝転がっていると船の青い塗装が服についちゃうよ~

若者の提案で、手をつないで下から撮影。

暗い、近いでキレイには撮れませんでした(パプリカの断面のような形・・・)

ガイドさんによる上からの撮影。(↓)

 

別の日の海です。

沈船にも行ったよ。流れは強かった

複数日潜る場合、ポイントやコースが重ならないよう考えてもらえます。

2本潜ってショップに着くのは12:30~13:00頃です。

ガイドさんカメラの写真はiPhoneならすぐにいただけます。

ランチは、港へ帰る途中のボート上もしくはショップでいただけます。

おかずは種類によってはビニール袋に入っていました。

(↓ ビニール袋から開けたところ)

別の日のランチ。

ランチ後、ログ付けしてからホテルへ戻りました。

 

【7.ピピ島での観光】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【5.ピピ島の街の様子、食事】

2023年02月20日 | ☆海外の旅

【ピピ島の街の様子】

※滞在中に撮影した写真をランダムに載せています。

 

島内に車やバイクは見かけません。

荷物はリヤカーに載せて、「ピピー、ピピー」と"人間クラクション”を鳴らしていきます。

セブンイレブンは何軒かありました。

マクドナルドはトンサイ港の船着き場の近くにあります。

向かいにはバーガーキング、その隣にピザ屋がありました。

 

トンサイ港近くの風景です。

 

トンサイ港と反対側のビーチ、ローダラムビーチです。

 

ダイビングショップはたくさんありました。

スーパーも何軒かあります。

ドラッグストアも。

各種チケットやツアーを取り扱うお店もあちこちにあります。

TATTOOのお店も至る所に。

両替はATMも有人のところもありました。

ピピ島のマッサージの相場は1時間300バーツ(≒1200円)。

クラビと同じ感じですが、ディスカウントは聞く限りではなかったです。

 

雑貨屋さん、お土産屋さんも各種あります。

 

 

コインランドリーもありました。(緑色の印、ピピパームツリーリゾートの目と鼻の先です)

使い方が分からず、おしゃべりしていた婦人に尋ねたら親切に教えてくださいました。

(どうやらコインランドリーの管理人だったよう)

洗濯は40バーツ(≒160円)で、所要時間は1時間弱。
乾燥機は10バーツ(≒40円)で10分です。(30分でほぼ乾きました。)

洗剤の販売機もあります。

上の2つは洗剤、下の2つは柔軟剤、それぞれ10バーツです。

 

街には観光客がいっぱい。(むちゃくちゃ観光地化してました)

ネコちゃんもあちこちにいました!

今は乾季ですが、6晩のうち2回、スコールがありました。

 

 

【ピピ島の食事】

到着日の夕飯は、通りかかって息子が興味をもったインド料理&タイ料理のお店へ。
Pirates House Restaurantです。

目的地に無事に到着して乾杯~

タイなのにインド料理 

もちろんタイのメニューも頼みました。

合計1290バーツ(≒5160円)。クレジットカード利用は2%手数料がかかります。

 

 

別の日はThe Rock Restaurantで。

ガーリックフライドライスが食べたいんだけど、「Lunch」のページです。

ダメ元で頼んだら・・・

OKでした! (↓ 左のお皿) ちょっとガーリックの風味がうすかったかな。

こちらは魚のスープだったかな? 辛いけどおいしかったです。

合計540バーツ(≒2160円)でした。

 

 

また別の日はTom Yamへ。Pirates House Restaurantの隣です。

この看板に惹かれて入ってみました。

こちらのタイフードがどれも90バーツ(≒360円)です!

私たちが入った後にどんどんお客さんが入ってきて、あっという間に満席になっていました。

これはカシューナッツの入った料理。なんだか食べたことあるような・・・と思ったら"酢豚”の味でした。

デザートもあります。

"タイデザート”は全て頼んでみました。

バナナinココナッツミルク。

マンゴーwithスティッキーライス。(スティッキーライスとはもち米のことです)

バナナロールはタイデザートではないけど、食べてみました。

安くておいしかったです!

 

 

さらに別の日はこの界隈へ(赤で囲んだあたり)。青で囲んだところがピピパームツリーリゾートです。

屋台が並んでいるような場所です。

こちらのお店、

安いです! ここに決めました!

1つのメニューに値段が3種類書かれていますが、「チキン」「ビーフ」「フィッシュ」の違いだそうです。

 

タイスキヤキ・・・

どんなんだろう?

聞いてみたら、"ヌードル”が入っているって!

ちょうど麺が食べたかったのよね~。どんな麺なのかな?

麺の正体は「グラスヌードル」、もしかして「ビーフン?」とピンときたらビンゴでした!

 

こちらは"オムライス”でした。

 

写真見ながら気になったものを頼みました。

ごちそうさま、どれもおいしかったです!

総額345バーツ(≒1380円)でした。

 

 

この界隈で、

テイクアウト(タイでは"テイクアウェイ”)した日もありました。

鶏の唐揚げ3個で20バーツ(≒80円)、小さい方も3個20バーツです。

スパイスかける?と聞かれましたが、添えてもらいました。

マンゴーwithもち米のデザートは60バーツ(≒240円)。

SINGHAビールは、セブンイレブンだと55バーツ(≒220円)、スーパーでは50バーツ(≒200円)でした。

ビールを買ったスーパーはこのあたりです。(赤で囲ったところ)

※セブンイレブンは袋が2バーツ(≒8円)です。

※屋台風テイクアウェイのお店はクラビでもピピ島でも、袋がふんだんに使われていました。

 

ホテルの部屋でいただきました

 

・・・ピピ島での食事代は日を追うごとに安くなっていきました。

 

【6.ダイビング】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先】

2023年02月19日 | ☆海外の旅

【クラビからピピ島へ】

ピピ島へは船で向かいます。大型ボートはスピードボートの約半額なので、大型ボートで移動しました。

チケットは港の桟橋で買うと片道500バーツ(≒2000円)ですが、事前に買うと450バーツ(≒1800円)になる上、タウン→港までの送りもついてくるみたいです。

(↓港まで乗った車。15:00発の船はタウン内14:00の迎えです)

さくらツアーさんでも扱っているので、往復で購入しました。

(帰りは港からの送りはありません)

 

港には10分ほどで到着。

軍艦の隣にトイレがありました。

他、お店などはないので、ひたすら船がくるのを待ちます・・・。

14:30過ぎに乗船開始。

荷物は入り口近くに、乗った順に積まれていきます。船内に小~さい売店とトイレもありました。

座席の様子。席は"早い者勝ち”です。エアコンよく効いて寒かった~

乗客は8割くらいうまっていたかな・・・。日本人は見かけませんでした。

15:00に出発。ちょっと船内を探検。

 

ピピ島の到着は17:20でした。(予定では17:00頃)

港では入島料1人20バーツ(≒80円)支払います。

ホテルの看板を持った人がたくさん待っているので、その中から自分が予約しているホテルを探しあてて声をかけます。

無事に宿泊するホテルの看板を見つけることができました!

他の宿泊客と一緒に、荷物はリヤカーに載せてもらって歩いて向かいます。

 

 

【ピピ島の宿泊先】

ピピ島での宿泊はピピ パームツリー リゾートです。

位置関係はこんな感じ。

中心部に近く、クチコミも悪くなく、値段も高すぎないところ・・・で探しました。

港からは徒歩5分ほどです。

大人4人が一部屋で泊まれるところも何軒かあったのですが(シングルベッド4台とか、2段ベッド2台とか)、

トイレ・シャワー争奪戦を危惧し、ツイン×2部屋でとりました。

チェックインのときに1部屋につきカードキー2枚と、朝食券の綴りを渡されました。

朝食券は1日1人1枚なので、メンバー同士食事のタイミングがずれても大丈夫です。

(日付が入っているので間違わないように!)

部屋は2階で、

隣同士でした。(男チームと女チームで分かれました)

室内の様子です~。

ドライヤーもありましたが、動かなかったのでフロントに連絡。

そして返ってきたドライヤーもまた動きませんでした。(諦めて隣の部屋のを借りたよ~)

バルコニーは壁ビュー。

水は毎日2本補充されました。(↓水色の小さいボトル。大きなボトルはクラビで買った水です)

ビーチサンダルもありました。ホテルの外に履いていってもOKだけど、紛失すると50バーツ(≒200円)払わねばなりません。

洗面台とトイレです。

シャワージェルとシャンプー、(使っちゃったけど)固形石鹸があります。

シャワーは水圧も温度もバッチリでした。

虫は、蚊をたまに見かけたくらいでした。

コスパは非常に良いと思います

 

ではではプールへ行ってみましょう。

ウェルカムドリンク(パイナップルジュース)、プールバーにて到着日限りと言われました。

プール用タオルはフロントで貸し出してもらえます。(部屋番号と名前を書きます)

ホテル外への持ち出しもOKです。

ホテルで日本人と会うことはありませんでしたが、プール用タオル名簿で日本人と思しき名前を見かけました。

外国人ファミリーは小さいお子さん連れの方も泊まっていました。

プールの四方を客室が囲むような配置でした。

プールにダイレクトにアクセスできる部屋もありました。

そしてこの木、フランジパニかと思うのですが・・・

1つの木に「白」「赤」「黄」の花が咲いていました

 

夜も泳ぎたいところですが、プールは20:00までです。

 

 

ホテルの朝食は6:30から10:00です。

卵はその場でリクエストして焼いていただけます

娘はいつの間にか名前を覚えてもらっていました。

娘からもお名前を伺ったら「Sさん」とのこと。最終日は一緒に写真に写っていただきました。

 

↓ 以下、日ごとに撮った朝食内容です。

初日はダイビングの予定はなかったので、たっぷり食べました!

 

2日目からはダイビング前は少なめに・・・。

滞在中のメニューは毎朝同じだったけど、おいしいものばかりでした~

 

 

 

【5.ピピ島の街の様子、食事】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【3.クラビでの観光】

2023年02月18日 | ☆海外の旅

【クラビでの観光】

「タイガーケーブテンプル」「自然の池エメラルドプール」「クロントム天然露天温泉」は行きたいと思い、さくらツアーさんにお願いしました。

(ツアーに大人4人で参加するよりも車チャーターの方が安かったので、今回は車チャーターで!)

※水分持参、日焼け対策、蚊除け対策も必須です。下に水着を着ていくのがお勧めです。

最初に向かったのはタイガーケーブテンプル(ワットタムスア)

ここを目指します。

車を降りる時、集合時間を言われます。約2時間後に戻るよう言われました。

この建物で氏名を書きます。入場料はありませんが、「寄付」を求められました。

この右側の階段で、1237段登れば絶景が待っています。よしっ、頑張るぞ

・・・「行けるでしょ~」とたかをくくっていたけど・・・

一段一段が高く、想像以上にしんどいです。途中で諦める人も多い理由が分かります。

娘は前日のシンガポールで靴擦れができていたこともあり、登頂を途中で断念しました。

もうバテバテ~~~ 何度も止まっては深呼吸で、なかなか進まない

途中で外国人のファミリーとすれ違います。4~5歳くらいのお子さんも元気に下りていました。

ここまで来たらもうほぼゴールです。飲み水がいただけたのは大変ありがたい。

頂上は土足禁止です。

やったーーー!アラフィフのおばちゃん、登頂成功しました

私は休み休みで1時間ほど、夫と息子は45分ほどで登れました。

そろそろ下ります。

けっこう下りも脚にコタエルんですよね💦(翌日の筋肉痛ったらもう・・・)

 

下りた後は奥の院へ行ってみました。

(猿に注意!)

集合時間ギリギリに車に戻りました

 

一同バテバテで車中では無言の中、続いて向かったのはエメラルドプール

その前に手前の食堂でお昼ご飯をいただきます

SINGHAビールはタイのビールです

パイナップルに入ったフライドライス、おいしかった!

トムヤムクン、辛くておいしい。

他にサンドイッチやシーフードスパゲティなどのメニューもあるので、タイ料理苦手な人でも大丈夫かと思います。

 

ではではエメラルドプールへ。入場料一人400バーツ(≒1600円)です。

1.2kmほどの道のりを他の観光客とともにゾロゾロと歩きます。

道は整備されていて、きれいな景色を楽しみながらのウォーキング。

着いた~

でも素通りして向かったのは、さらに10分ほど歩いたところにあるブループール

むっちゃ綺麗

ここは11月~4月の期間限定の公開です。

遊泳禁止なので写真だけ撮ってまたエメラルドプールへ。

今度は泳ぎました!

水温は冷たすぎません。

・・・時間が迫っているので急いで車まで戻ります(濡れた水着の上から服をササッと着ました

 

次に向かったのはクロントム温泉。入場料は一人200バーツ(≒800円)です。

車を降りてから5分ほどで着きました。

入浴は15~20分が推奨されるようです。

流れている中、自由に入ります。

あったかーい

有料のマッサージコーナーもありました。

 

以上、一日でクラビの有名スポットを効率よく回れました。

順番は お寺で激しい運動プールで体を涼め温泉で温もる で、よかったと思います!

出発から帰着までの所要時間は7時間ほどでしたが、ちょっと慌ただしかったかな

 




他にもクラビで楽しんだことがありました。

息子が希望したので私も一緒に、ジップワイヤーアドベンチャー(半日コース)に参加。

(8:30~12:30)

ジャングルの中でのアクティビティです。最初に虫除けクリームをいただけました。

水とフルーツ(スイカ)もいただけます。

装備を着けて出発!

カメラやスマホ、ペットボトルは小さいメッシュの袋を腰につけて、そこに入れておけます。

スイスからのカップルと一緒のチームでした。ガイドさんは2人です。

高いところ苦手な人は厳しいかも

利き腕は皮の丈夫なグローブを装着して、ワイヤーの金具を押さえてブレーキの調節をします。

息子は"飲み込み”良かったです。

金具の付け替えは自分でやるよう言われるのですが、もたつく私を息子が手伝おうとすると、ガイドさんがすかさず制止しました。

参加者が自立できるようにという、を感じた瞬間でした。

慣れてきたので動画を撮りながら滑空してみました。(↓動画の中から切り取った静止画)

休憩をはさんで後半、ガイドさんがロープを持ってきました。

最後はロープを使って崖を下ります。

飲み込みの良い息子はガイドさんから離れてスイスイ下りていました。

・・・私はBigボスの方のガイドさんが担当し、つきっきりで下りました。

無事に下りることができた~。デキの悪い客だけど見捨てずに面倒みていただけました

ありがとうございました

 

 

【4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【2.クラビの宿泊先、街の様子、食事】

2023年02月17日 | ☆海外の旅

【クラビの宿泊先】

クラビ空港での入国審査は自動化されてなく、けっこう並び、外に出るまで30分ほどかかりました。

宿までの移動はさくらツアーさんにお願いしていました。

国内線ターミナルまで行けば安く移動できる手段があります)

空港からタウンまでタクシーで20分ほどです。

クラビでの宿泊はOtter House。大人4人なので広めのところを探しました。

空港やピピ島行きの船の発着する港との位置関係はこんな感じ。

宿周辺の地図の拡大。

 

宿からは3日前に WhatsApp でメッセージがあり、到着予定時刻と空港からの送迎利用について質問がありました。

ロビーにはスタッフが常駐していないので、到着時刻に合わせて鍵を渡しにきてくださるとのことでした。

空港からの送迎は4人で500バーツ(≒2000円)でお願いできるそうです。

 

16:30に到着。

なんと1階はコインランドリー。

洗剤の販売機もあります。

両替もできるけど、"オッターコイン”が含まれるのでこれを必ず使いましょう。

容量に応じて値段が決まっています。

乾燥機もあり、非常に便利。滞在中に1回利用しました。

(使い方がよく分からずスマホで調べていたら親切なカップルが教えてくれました

 

建物奥の扉はカードをかざして開くようになっています。

階段をのぼって2階と3階がそれぞれ貸し出されています。

私たちは3階でした。

 

うぉ~、広い!

水のペットボトル(最初に6本フリー)はありがたい。

小さいお子ちゃん、喜ぶかもね。

ベッドルームは2つ(黄色矢印)! 奥はトイレ1箇所とシャワー2箇所です(水色矢印)。

広い方の寝室はクィーン×1、シングル×2。

狭い方の寝室はクィーン×1、こっちの部屋専用のシャワー&トイレもあるけどシャワーのお湯が出ませんでした。

こちらのシャワー2つはちゃんとお湯が出ました。

水圧もバッチリです。シャンプーとシャワージェルが備え付けられています。

バルコニーからは道路ビュー。

夜は静かでした。

1泊1部屋1万円弱(2023年2月時点)、立地もいいし、コスパは最高だと思います!

清潔で虫も出ませんでした。

今回、ピピ島へ向かう時14:00のピックアップでしたが、チェックアウト最終時間の12:00を過ぎても荷物を預かってもらえました。

(レイトチェックアウトは後の予約客がいなければ1000バーツ(≒4000円)で可能です)

 

 

【クラビの街の様子、食事】

両替は街中でできます。ATMは24時間、平日昼間なら銀行でも可能です。

 

・・・なかなかATMを見つけられず、やっと見つけたと思ったら使えない!!?

さくらツアーさんのオフィスが徒歩圏内だったので、半泣きで駆け込み、別の"お勧め”ATMまで案内していただきました。(感謝

ここのATM、他よりレートがよかったです。

地図ではこのあたりです。(印がOtter House)

さくらツアーさんでは翌日からのクラビでの観光やピピ島までのチケットを予約していたので、こちらで支払いを済ませました。(その後も色々と相談にのってくださり、ありがたかったです

 

Vogueショッピングセンター(デパート?)もすぐ近くにありました。

ここではTシャツなどを購入。

(こちらにはきれいなトイレもあります

 

スーパー、Mother Marche Supermarket もあります。クレジットカードは100バーツ(≒400円)以上で使えます。

(ここで水を買ってピピ島へ持参しました

 

マッサージはあちこちにあります。

相場は1時間300バーツ(≒1200円)、「250バーツ(≒1000円)にディスカウントするよ~」というお店もありました。

(今回の旅行中誰も希望しませんでした。)

 

夕飯は、毎週金土日に開催されるウィークエンドマーケットへ。宿から近く、2晩通いました。

クラビ・ウォーキングストリート

(↑タイ国政府観光庁HPのクラビ紹介ページより)

場所はウォーキングストリートです。

このジュース、20バーツ(≒80円)でおいしいです!

パッタイに添えられた調味料・・・

唐辛子と砂糖が合体した究極のパック!日本では見かけないモノです。

叩いてつくるアイスクリームもありました。

息子の希望で買ったドライドリアン。

お店の人に「“生”ほど匂いは強烈じゃないよー」と言われ、買うのを許可しました。

(帰国後に食べた感想は・・・「やっぱりドリアン」)

 

 

朝の川辺の道の様子です。

カニのオブジェ

 

こちらはワット サッ ケーオ コー ワラーラーム、クラビに来た人はほぼ訪れると言われる寺院です。

(上の方に怖い犬がいるので気をつけましょう

 

クロマニヨン交差点(原始人交差点)です。

4人の原始人が信号持って立っています。

別の場所の信号機。

 

朝ご飯は市場で食べました。

市場では8:00ちょうどに音楽が流れてみんな起立していました。どうやら国家が流れていたようです。

イートインスペースもあります

私はお粥(ジョーク、と言うらしい)を食べました!

フィッシュorポーク、卵の有無を選べました。

↑55バーツ(≒220円)でした。

ご飯におかずを選んで買えるお店もあります。(タイ米、おいしいと思いました!)

気になった食べ物は買ってみました!

フルーツも色んな種類のものが売られています。

いくつか買って宿の冷蔵庫で冷やして食べました

↑これで計189バーツ(≒756円)でした。

宿の備品の中に包丁があってよかった~。

 

 

食堂の情報も。

さくらツアーさんにお勧めいただいたところです。

お店の名前はタイ語でしか分かりません。(ข้าวขาหมูหลังเวียงทอง

場所はこちら。

何かについてきたスープ。

カオマンガイ。

カオカムー。(子どもたちからは「八つ橋の味」と言われた

バミーナーム。

4品で280バーツ(≒1120円)でした。安くておいしかったです!

 

 

【3.クラビでの観光】へ続く

コメント

☆タイ ピピ島(2023年2月)【1.旅行前の準備、シンガポール】

2023年02月16日 | ☆海外の旅

今年度、私は勤務先で"リフレッシュ休暇”をいただけました。(勤続○年でいただけるというものです)

夫の勤務先にも同様の制度があり、なんと対象年度が同じでした。

子供たちは大学4年生と1年生、春休みがたっぷりあります。

・・・もうこのメンバーでの海外旅行なんて最後だろうな~。よしっ、家族みんなで行こう!

という流れで今回の旅行が実現。

行き先は乾季のところをいくつか候補に挙げて多数決をとったところ、

海がきれい、物価が安いという理由でタイのピピ島に決まりました!

 

スケジュール:8泊11日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール観光、シンガポール→クラビ(クラビ泊)

3日目 クラビ観光(クラビ泊)

4日目 クラビ観光、クラビ→ピピ島(ピピ島泊)

5日目 ピピ島周辺シュノーケルツアー(ピピ島泊)

6日目 ダイビング①、ピピ島観光(ピピ島泊)

7日目 ダイビング②、ピピ島観光(ピピ島泊)

8日目 ダイビング③、ピピ島観光(ピピ島泊)

9日目 ダイビング④、ホテルのプールでのんびり(ピピ島泊)

10日目 ピピ島→クラビ、クラビ→シンガポール、チャンギ空港

11日目 シンガポール→関西空港

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、シンガポール 今ここ

2.クラビの宿泊先、街の様子、食事

3.クラビでの観光

4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先

5.ピピ島の街の様子、食事

6.ダイビング

7.ピピ島での観光

8.帰り

 

                             

 

ピピ島の場所ですが、タイの中でもマレー半島の西側になります。

プーケットとクラビから船の便があり、今回はクラビ経由で行くことになりました。

・・・なぜクラビ経由になったかと言うと、単純に地図で見たとき、それぞれの空港と港の距離がクラビの方が断然近かったからです。

でもよく考えたら、プーケットの方が航空券が安かった・・・(←クラビの航空券購入後に気づく)

もうこうなったら意地でもクラビ観光をする!と、行きのクラビでは2泊することにしました。

 

 

【旅行前の準備】※2023年2月時点での情報です。

新型コロナワクチン接種証明書の取得

2022年9月にバリ島へ行ったときに私と息子は実施済み。

 

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)への登録

※前回のバリ島のときは「MySOS」アプリをインストールしたけど、これは終了になりました。

スマホで操作します。

この赤い画面が出たら審査が終わるのを待ちます。

半日ほどで青い画面(登録完了)になりました!

 

シンガポールの電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card with Electronic Health Declaration)の登録

今回、乗継ぎのシンガポールで観光するため入国予定です。

シンガポール入国管理庁(ICA)ウェブサイトもしくは「MyICA」アプリで登録できます。

SG入国カードをシンガポール到着の3日前から提出(送信)できます。

以下、スマホでウェブサイトから提出する手順です。

日本語表記も選べます。

「外国人観光客」をタップ。

個人またはグループでの申告ができます。

今回は家族分まとめて私が申告。

 

※接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロードと登録もあるようですが、「チェックされない」という情報もあり、事前登録はしませんでした。実際提示を求められることはなかったです。

 

タイ入国に関しては、特別な手続きはありませんでした。書類等の提示も求められませんでした。

 

 

 

【シンガポールへ】

深夜発のシンガポール航空に乗ります。

48時間前からオンラインでチェックインできます。

この時に座席も変更できます。(購入時点での座席指定は有料、席はランダムに割り振られる)

空港のカウンターではパスポートチェックのみ、バウチャーも予防接種証明書も提示不要でした。

荷物はクラビまでスルーです。

シートは3-3-3の並び、最後尾の2列は2人席なので、4人でそこを押さえました。

 

今回の映画も充実。寝てたらもったいない~。

0:00過ぎ、出発して1時間ほどで機内食が配られました。

(最初におつまみとビールと思っていたけど、予想がはずれました)

ビーフかチキンで、チキンを選択。

食後のアイスはハーゲンダッツ。

他に映画を1本みてたらもうシンガポール到着です。(機内は寒かった~

チャンギ空港では9時間くらい乗り継ぎ時間があります。

トランジット客向けのフリーツアーはコロナの影響で現在休止中。(2023年2月時点)

「マーライオンを見たい!」という家族の希望を叶えるべく、入国して観光することにしました。

 

チャンギ空港での出入国審査は自動化されていて、各自ゲートでパスポートをスキャンして顔写真撮影等をします。

事前登録していたSG入国カードは念のため全員分の登録済画面のスクショも取っていましたが、これはチェックされることはありませんでした。(パスポート番号などで紐付けされているのかな?)

SG入国カードを事前に登録していなくても、入国審査場のすぐそばに専用端末(↓)も置いてあるのでその場で登録も可能です。

・・・一人4~5分かかるし、地味にめんどくさいから、事前登録がお勧めです。

 

空港出てすぐのところに両替機があります。

(1 シンガポール ドル =約101円)

近くの有人カウンターで細かいお金に両替してもらいました。(この手数料はなし)

ここから電車に乗ってマーライオン目指します。

中で絞ってくれるジュースの自販機。確かS$2(≒202円)です。

おいしかったよ~

 

電車のチケットは予習して"スタンダードチケット”を買うつもりだったけど、この機械はよく分からない・・・

改札近くの有人カウンターで聞いたら、

"リンクカード”を案内されました。(↓の写真、オモテとウラです)

・・・「ラッフルズプレイス駅の往復だけ」って伝えたのに、1人1枚カードが必要だって。

このカード、S$5(≒505円)がカード本体の値段でS$5(≒505円)ドルがチャージされていてS$10(≒1010円)もするんです

SuicaやICOCAみたいな感じかな。

マーライオンまでの電車賃自体は往復S$5(≒505円)もかからないのに~。

夫は「旅行の記念」と肯定的だったけどね・・・痛い出費だったわ・・・

 

このカードをかざすと改札のゲートが開きます。

禁止行為や持ち込めないものがあるので守りましょう。(ドリアンに限って罰金はないみたい)

この時点で6:50頃、外はまだ真っ暗でした。

1回乗り換え・25分ほどの乗車で「ラッフルズプレイス」に到着。

(↓駅を出たところ。7:15、もう明るくなっていました

ここからマーライオンまでは事前に行き方を調べていました。(色んな方がネットで紹介されているのですぐ分かると思います)

おぉ、マリーナベイ・サンズ!!ここで興奮です!!

このフラトンホテルの中を通るルートが最も日差しや雨を避けられるルートだと思います。

海沿いの道に出たら、

そのまま道沿いに左方向へ向かうと・・・

見えてきました~!マーライオン!!

ちょうど日の出のタイミング。(7:30頃)

マーライオン+マリーナ・ベイサンズのアングルは逆光だけど、暑すぎず、人影もまばらで気兼ねなく撮影できます。

帽子にwater

ミニマーライオンも。

 

当初はマーライオン見て写真撮ったら空港へ戻る予定だったけど、せっかくだからマリーナベイ・サンズにも行っとこうということになりました。

海沿いの道を反時計回りに歩いてマーライオンから30分ほどで真下まで来ました!

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにも行ってみたよ。

 

では戻りましょう。

ちょっと休憩しようか~。

ショッピングモール(?)の中の、

フードコートと思しき場所にて・・・

つくりたてのフルーツミックスシェイクを飲みました。(スタバもこの近くにあります)

ここから再びマーライオンを目指します。

今度はこっちのルート。

 

10:00頃のマーライオンです。

人がいっぱい。早朝に来ておいてよかった。

(こっちのルートはマリーナベイ・サンズからマーライオンまで20分ほどでした)

 

ここからラッフルズプレイス駅→空港へ。

空港で"出国”(※)し、(※まだ出国しない方がよかった・・・理由はこの後に。)

まだまだ時間があるから、空港内の無料施設を探検。

映画館も無料。

 

チャンギ空港では「ジュエル」も見たいと思っていましたが、これは帰りの乗り継ぎのときに回すことにしました。

今回は「スカイトレインでジュエルの滝を見る」ことだけをしようと考えたのですが・・・

ターミナル2と3の間で見られるはずですが、どうやら出国エリアではジュエルのルートには乗れないみたいなんです。

(さんざん歩き回り、無理だと悟った)

再び入国してスカイトレインに・・・とも思いましたが、何か問題()起こってもいけないし、今回は諦めて帰るときのミッションとしました。

 

 

いよいよクラビへ。スクート(シンガポール航空グループのLCC)で1時間45分のフライトです。

3-3列、ほぼ満席。日本人は私たちだけでした。

この便は機内食有料なのか?と思ったけど、

SQでの予約の人にはついていました。

飲み物は「水かコーラ」からの選択。(何故この組み合わせ?)

 

 

 

【2.クラビの宿泊先、街の様子、食事】へ続く

コメント

☆インドネシア バリ島(2022年9月)後編

2022年09月25日 | ☆海外の旅

☆インドネシア バリ島(2022年9月)前編 からの続き

 

【3日目】

今朝も7:00起床。

リゾートの雰囲気が最高で写真撮りまくってました。

(人の雰囲気もいいんですよ~

 

今朝は「外で食べたい」と息子が言うので、道路際の席へ。

 

バリ島を代表する花、フランジパニ。

↓ パンの下のドロッとしたものはリゾートお手製のジャム。日替わりで出てきます。

朝からビール!ではないよ~。今朝のジュースはパイナップルでした!

メインは卵料理にしました。

 

 

今日もダイビングは8:30集合。

息子、「写真撮って!!」と嬉しそう。(そういえば娘もこんな感じだったな・・・)

 

私は今日は予約していたプランにはないポイントを勧められ、遠征することになりました。(追加料金あり)

大きめボートで行きます。

約1時間かけて「マンタポイント」へ。

他にも多くのダイビング船が停まっていました。

そしてエントリーして間もなく・・・

また別のマンタが!

分かりにくいけど、1枚の写真にマンタが2匹写っています

再びマンタ。

すごいところでした。

 

2本目は「クリスタルベイ」、こここそ「モラモラのbig chance」と言われたところです。

たくさんのダイビング船が停まっていました。

でも、「潮の流れが・・・」「ここにはモラモラはいないみたい・・・」のような説明で、別ポイントでドリフトダイブとなりました。

 

リゾートに戻ったのは14:00過ぎ。

今日のランチもおいしい

息子は先に終わっていて、今日は海洋実習で「亀とニモ見れた~」と嬉しそうでした。

 

この後、私は散歩へ。昨日息子が行ったところに一人で行ってみます。(息子は部屋でスマホゲームだって

リゾートから東の方向へ・・・(青で囲ったところを目指します)

チラッと見える寺院が気になっていたのよね~。

このような分かれ道を右へ。

息子からは「猿に気をつけるように」と言われていました。(遠くに見かけました

見えてきた~

 

扉がゴージャス

割れ門の外に海が見えます。

下に降りられそう。

海のすぐそばで儀式の最中・・・写真撮影はOKでした。(入場は、腰にサロン?を巻いていないとNGとのこと)

では戻りましょう。

往復と見学で所要時間は30分ほどでした。

 

そして今日の17:00からは・・・

お楽しみのマッサージです

BALINESE BODY MASSAGE が90分240,000ルピア(≒2400円)、これだけでも破格なのに出発前に予約・支払いすることで20%オフ(192,000ルピア≒1920円)でした!

息子も楽しみにしていたマッサージ、痛気持ちよくて至福の時間!

最後は眠っちゃったよ~

 

18:40頃夕飯へ。今日は西方向へ歩いてみました。

ジェラート屋さん発見!閉店が20:00だそうで、先に食べることにしました。

たくさんある~!迷っていたら試食させてくれました

「Big」で50,000ルピア(≒500円)、4種類選べます。

マンゴーやココナッツは南国ならではかな?おいしかったです!

さらに歩いていたら、寺院のようなところで踊りの練習?をしていました。

大きな通りに出たらお店がたくさんありました。(リゾートから徒歩で7~8分の距離です)

地図上では青で囲った辺りです。

ATMもありました。

サテを焼いていたので買ってみました。

4本で10,000ルピア(≒100円)。甘いソースたっぷりの焼き鳥でした。

今晩はここで食べます。

文字だけだと分からないけど、

壁の絵を指さして教えてくれました。

飲み物はそれぞれ4,000ルピア(≒40円)、フルーツフレーバーのお茶みたいな味でした。

Ayam(アヤム) は鶏,、nasi(ナシ)はご飯のことです。

nasiの上にのっているのは「テンペ」、インドネシアの発酵食品で、単品で頼んだら"オンザライス”で出てきました。

こちらはnila、魚です。

以上で44,000ルピア(≒440円)、安くておいしいお店でした!

ではリゾートへ戻りましょう。

ここで帰りの相談を・・・(空港までの移動の予約がまだです)

フロントで聞いてみるとリゾートでの手配は615,000ルピア(≒6,150円)とのこと。

配車アプリのGrab(グラブ)もインストールしていたのですが、ここでは使えないと言われました。

すると「地元住民に頼むともっと安いよ!」とアドバイスが。

でも、知り合いなんていないし・・・「誰に頼んだらいいですか?」と聞いてみたら、友人?知人?にその場で連絡とってくださいました

「350,000ルピア(≒3,500円)で行ってくれるって!(リゾートの)ほぼ半額だね」と言われ、お願いすることにしました。

彼の名前はJさん(仮名)、連絡はWhatsApp(ワッツアップ)でとれると言われ、その場でアプリをインストール。

チャットでメッセージ(英語)のやり取りもできて、ひとまず安心しました。

 

【4日目】

今朝も7:00起床。

ジュースはスイカでした。

メインはパンケーキにしました!

 

いよいよダイビング最終日。息子も講習最終日です。

器材のセッティングの練習中。

終了後は器材の洗い方も教えてもらっていました。

そして陸でナビの練習。

 

では出発です。

ビーチにもチャナンのお供えがありました。

今日のチームはゲストは私一人でした。

ポイントまで40分、Gili Biaha という地形ポイントです。

他にもダイバーがいました。

ケーブの入り口ではサメ(2匹!)がウロウロと往復してました。

上は波しぶきがザパーンと打ち寄せる感じ

2本目は一昨日潜ったGili Tepekongで。

でもエントリー場所が違って「ブルーホール」を通り抜けました。

マンボウには会えなかったけど、楽しいダイビングでした。

 

リゾートには12:40に戻りました。

息子は「合格と言われた~!」とのこと。よかった、おめでとう

ログブックの書き方も教えてもらったそうです。

今日の海では「オジサンがヒゲで餌を探していた、ゴンズイが群れていた」と嬉しそうに報告してくれました。

マスク脱着、BC装着なども無事できたそうです。

 

日替わりランチは今日もおいしい

 

昼食後、息子の登録作業がありました。

カードは発行されず、「eカード」になったそうです。(環境を考えての対応と説明されたそう)

「中性浮力が上手でした」とお褒めの言葉もいただきました。

英語での指導でどうなるかと思いましたが、とても丁寧に、分かるまでしっかり教えてくださったそうで、こちらにお願いして大正解でした。

 

この後はせっかくだからとプールサイドで昼寝・・・

ここでの昼寝中、小さいアリが時々まとわりついてたのは気になったけど、蚊は一切見かけませんでした。

(部屋の中、リゾートの中、街でも蚊は見かけませんでした!)

 

今晩も西の方向へ・・・。

 

息子は昨日も行ったこの界隈が気に入ったそうです!

こちらのお店では、

アイスを買ってみました。(安い!)

 

バリ島最後の夕飯はこちらで。

こちらの飲み物、「tea」と書かれていたので期待していたけど、甘くてジュースそのものでした

注文したとき「スパイシー(にする)?」って聞かれて「Yes!」と答えたら・・・

どっちも辛い!この赤いソースがむちゃくちゃ辛い!おいしいんだけど舌がしびれる~~~

最後はヒーヒー言いながら食べました。

今晩のお会計は正確な値段は覚えていないのですが、昨日のところ(44,000ルピア≒440円)よりは若干高めでした。

 

帰り道、海辺のお店で・・・

宿の朝食に出たことなかったフルーツを食べることにしました。

ドラゴンフルーツをチョイス。(息子はドリアンに興味津々でしたが阻止しました

1個30,000ルピア(≒300円)です。

おいしい!(辛かった舌がいい感じに"中和”されました。)

隣にはこんな風に寛げるお店?も。

何やら住民の方が組み立て中。

場所はこのへん(青で囲んだところ)です。

夜でも治安の悪さは感じない、いい町でした。

 

明日は朝早い出発でリゾートで朝食をいただく時間がありません。

そういう場合は箱に入れて用意してくださるそうで、今晩のうちに依頼しておきました。

 

【5日目】

今朝は5:30に起床、送迎は6:00でお願いしています。

ドライバーさんがリゾートのすぐ脇に車を停めててくださいました。

話をしていたら依頼したJさんとは別の方みたい・・・

すると「J is my boss!」とのことでした。

空港に近づくにつれて交通量が増えたけど、

1時間20分ほどで空港に到着しました。

チェックインの時にワクチン接種証明書のチェックがありました。

(日本で取得したものを提示します。電子でも紙でもOKです) 

帰りはシンガポール航空です。

バリ島ーシンガポール、シンガポールー大阪の搭乗券が渡されました。荷物は大阪までスルーです。

 

飲食店は関空や仁川よりも営業していたところが多い印象でした。

まだ人影もまばらな搭乗ゲート近くで、

朝ご飯をいただきます (このboxの他にコーヒーかお茶がつきました。)

リゾートでも毎朝出ていたこのフルーツは「サラク」です。

皮はツルンときれいにむけます。

実は3つくらいに分かれます。

中には種があります。

 

やがてシンガポールからの便が飛んできました。

乗ります~

シートは3-3列です。

ほぼ満席で通路側しか空いていませんでした。(窓際好きの親子なんです

シンガポールまで2時間ほどですが機内食が出ます 

こちらはチキンパスタ。

もう一つはシンガポールシーフードでした。

 

シンガポールでの乗り継ぎ時間はたったの55分!

降りるとスタッフの方に「まっすぐどうぞ~」と案内されました。

他にも同じ便に乗り継ぐ日本人乗客がいて、ちょっと安心

 

ターミナルが同じでよかったと思ったけど・・・

それにしても遠い!ってか、広すぎるチャンギ空港

トイレも我慢して早足で歩くこと20分、

ようやくゲートに到着。

シートは3-3-3列、空席がポツポツありました。

ドリンクサービスはタイガービールをお願いしました。

フィリピンに近づいた頃(16:30頃)、

機内食が運ばれてきました。

こちらは「魚」、

息子が選んだ「カレー」もおいしそうでした。

食後のアイス かなり甘めなのでコーヒーor紅茶は砂糖なしがちょうどよかったです。

窓の下のこのボタン、息子が「前にテレビでみた!」と興奮してたけど、

電子シェードという明るさ調整機能があるものみたいです。(今回は明るさの違いが分からずじまいでしたが

いよいよ関空に近づいてきました。

到着の定刻は21:35、この日は21:21の到着でした。(この便はたいてい早めに着いてます)

 

今回、関空到着後のターミナルに入ってからの流れが変わっていました。

乗客はウイングシャトルに乗れないようになっています。

そのまま全行程を歩くようになっていて、途中に検疫ポイントがありました。

ワクチン接種証明書と、「My SOS」の出番でした。(そんなに時間はかかりません)

 

そして今回税関申告アプリも使ってみました。

この後預け入れ荷物のピックアップをして空港の外に出たのは21:55頃でした。

 

2年越しにやっと行けた OK Divers Resort & SPA 、最高でした!

自信持ってお勧めします!!

コメント

☆インドネシア バリ島(2022年9月)前編

2022年09月25日 | ☆海外の旅

以前にも行ったマンボウシーズンのバリ島。

2年前に再び行こうと、何ヶ月も前から(コロナ流行前から)計画して宿とDSの一部入金までしてました。

その後コロナの流行で延期をくり返し、行ける機会をうかがっていたのですが・・・

勤務先の今年度の9月、いい具合に連休になってます。来年度はこんなに休めないよ~

水際対策も徐々に緩和されていく気配だし・・・行っちゃおうか?

 

この計画を息子(18歳、9月末まで夏休み)に話したら、「俺も行く!」だって

あんなに「海やだ、サメ怖い」って言ってたのに、ダイビング(オープンウォーター講習)に挑戦するって言ってます。

これもコロナの賜か~。最初の計画だと1日分短かったし、息子は当時高校生だから行けなかったし。

よし、思い切って行っちゃおう!

今回娘は予定が合わず、母と息子の二人旅となりました。

 

スケジュール:4泊5日

                            

~出発前の準備の覚え書き~

新型コロナワクチン接種証明書の取得

スマホアプリで発行しました。(方法はこちら

息子のスマホはマイナンバーカードを読み取れず、自治体に証明書(紙)を発行してもらいました。

 

MySOSのインストール

日本に入国する時に必要です。「入国者健康居所確認アプリ」というらしいです。(詳細はこちら

登録にはワクチン接種証明書が必要です。

登録の流れはこんな感じ。

  

  

  

  ↓ 2時間ほどで登録完了になっていました。

画面が青になればオッケーです。

 

息子のスマホはこちらもうまくいかず・・・

webで登録してプリントアウトして持って行きました。

  

 

③アプリ「PeduliLindungi」のダウンロード

インドネシア入国時に必要との事前情報でしたが・・・

こちらはチェックされませんでした。(たまたまなのかな?)

 

④海外でつかうスマホ

私も息子もahamoなんですが、海外データ通信が追加料金不要で使えるんです!(詳細はこちら

諸々の条件はありますが、短期の旅行なら問題ないです

 

⑤航空券

各社の運航がまだコロナ前の水準に戻ってなく、便が限られる上相場は高いというダブルパンチ

希望の日程の中で最安だった「行き大韓航空、帰りシンガポール航空」の組み合わせを買いました。

Mytripで購入)

そこに思わぬ落とし穴が・・・

台風が発生してその進路にヤキモキ・・・。関西もバリ島も問題ないのに、乗り継ぎ地の韓国(ソウル)が心配でした

逸れたので問題なかったけど、心臓に悪いわ~

 

⑥PADIオープンウォーター講習(息子)

学科講習をeラーニング(日本語)で済ませました。現地では実技を中心に3日間の講習予定です。

ちなみに費用は本人のバイト代から捻出してもらいます

 

 

【1日目】

久しぶりの関西空港!

チェックインはオンラインで済んでいたので、荷物預けのカウンターへ。

ここでワクチン接種証明書の提示を求められました。

搭乗券は関西ーソウルとソウルーバリ島の2枚が渡されました。荷物はバリ島までスルーです。

このときに「航空会社の都合で」ソウル発が40分遅延と言われました。

↓ ちゃんとメール連絡もありました。

 

手荷物検査も出国審査も混雑なく、ゲートへ向かいました。

第1ターミナルビルはリニューアル工事のため、出発エリアのレストランはすべて休業です。

じつは今回の旅の前に"ラウンジの使えるカード”の会員になっていました。(年会費無料のゴールドカード

ステータスが低いせいか、 同伴者は1000円とのこと・・・。

でも、せかっくだからと息子と二人で入りました。(気が大きくなってたのかも・・・

ラウンジ出て搭乗ゲート近くに行ったらこんなエリアを発見!右奥に写っているマッサージチェアは有料だけど、手前のイスは無料です。

複数あって、使ってる人もわずか。

(こんなに快適ならここで過ごしてもよかったな・・・)←心の声

 

いよいよ乗ります!

嬉しいパーソナルモニター USBで充電もできます

座席は3-3列、ほぼ満席でした。

1時間50分のフライトですが機内食も出ます

あっという間に韓国へ・・・

初・仁川国際空港!

仁川国際空港も飲食店はあまり営業していない様子でした。

乗り継ぎは3時間40分の予定が4時間20分になりました。長いな~

そしてTransfer Loungeを発見。

↑に書かれている"Digital Gym”や"Showers”は閉まっていましたが、

こちらの"Nap Zone”は・・・

利用できました。(無料です)

空港のホームページでも紹介されています。

やっぱり横になれるのはありがたい

疲れもとれたところで、小腹が空いた息子の希望でコンビニでイートイン・・・

そしていよいよ搭乗~。

ソウル→バリの機材は2-4-2列でした。

下の写真には写ってないけどUSBでのスマホ充電もできます。

乗客は欧米系の方が多く日本人はほとんど見かけませんでした。この便もほぼ満席。

機内食です。

食後にはアイスも 「coffee or tea 」もありました

映画は3本くらい観たかな・・・。

「ベイブ」は軽~く観れた上に面白かったです!

 

0:40、バリ島デンパサールに到着。(定刻は23:59着でした)

入国するまでにけっこう並びました。

まず最初に予防接種証明書の提示。(インドネシアのアプリ「PeduliLindungi」は全く触れられませんでした。)

続いて到着ビザ取得

インドネシアルピアの現金がないので両替所の場所を尋ねたら、クレジットカードが使えると言われました!(VISAかMasterのみ)

金額は1人50万ルピア(≒5,000円)、主要な通貨で支払いできるようですが「インドネシアルピアでの引き落としが最もお得」とのことでした。

この後入国審査です。先ほどの到着ビザの半券をパスポートに貼られます。

入国してすぐのところに両替可能なATMがあります。

ちょっと進んだところにも。

レートはこの通り。(今回の記事では100ルピア≒1円で換算します)

・・・円安進んだな~。

前回、2018年9月にバリ島に来たときはレートは1円=128ルピアでした。

 

やっとここまで来ました。

迎えは515,000ルピア(≒5,150円)でリゾートに依頼していました。

空港を出発したのは2:00。ドライバーさんは「途中どこかに寄りますか?」「眠っててもいいですよ~」(英語)など優しく気遣ってくださいました。

今回の滞在はバリ東部のパダンバイというエリアです。道はすいてて1時間ほどで宿に着きました。

3:00過ぎに、今回滞在する OK Divers Resort & SPA に到着。

(以下の写真は翌日以降の撮影も含んでいます)

バスタオルは室内用の他にプール用もあります。(タオルカードが発行されます)

水は毎日補充されます。 

金庫、冷蔵庫(有料ドリンクあり)も完備。

ボトルはハンドソープ、シャワージェル、シャンプー、コンディショナーの4種類。

天井シャワーとハンドシャワー、お湯はバッチリ出ました。

エアコンもよくきいてテレビ放送もクリアに映っていました。

ゆっくり寝ました~~~

 

【2日目】

7:00起床。今のバリ島は乾季です。

リゾート内にはプールが2箇所あります。(どちらも深い)

朝食は宿泊代に込みです。スタートは7:00です。

フルーツジュースは日替わりでした。

フルーツ、シリアル、ヨーグルト、日替わりのパン等はセルフで取っていきます。

"メイン”は毎回2種類からの選択でした。(卵料理 or 〇〇から選択)

今朝の"卵料理じゃない方”はミーゴレン(インドネシア風焼きそば)でした。

おいしかったです

 

ありがとうという意味の「トゥリマカシ」を覚え、言うたびに「サマサマ~」(どういたしまして)と返答され、

初歩的だけど嬉しいコミュニケーションです

 

ダイビングは8:30集合です。

器材はフルレンタルしました。(信頼できる器材です

息子は視力が悪いのですが、度付きレンズもありました。(追加料金不要)

 

今日のチームはマレーシアからの女性と私、2人のゲストでした。

「日本に行きたいけど今は(条件厳しくて)難しい」と言ってました。(うんうん、そうなんですよね

 

9:00頃出発です。

ボートの発着はリゾートから道路一本渡ってすぐのビーチからです。

すぐ横には離島行きの高速船の発着する桟橋(矢印のところ)があり、たくさんの旅行者が乗り降りしていました。

こちらのボートに乗ります。

私が今回予約していたのは「Mola Mola Special」という、マンボウ狙いの3日間コースです。

(モラモラはマンボウのことです)

今日のポイントは片道30分のところにあるGili MimpangとGili Tepekongでした。

ではエントリー!

水温は25℃くらい、温かいところと冷たいところがありました。

レンタルの3mmワンピースだと寒く感じることが多かったです。

休憩中はフルーツやパン類、飲み物(水や温かい紅茶など)をいただけます。

アグン山の上の方が見えたので思わず撮影。

喜んでいたらマレーシアからの女性に「 富士のほうが高いでしょう(笑)」と言われちゃいました

2本目です。

 

2本潜って13:00頃リゾートに着きました。

レンタルでもマスク、フィン、ブーツ、スーツはゲストが洗って干します。

 

息子はプールで講習中でした。

ダイビングするとランチもつきます

日替わりなので飽きないし、味もおいしいです!!

食後、息子を撮影していたら・・・

スタッフの方に「カメラ持ってこっちおいで!」と言われました。

この階段を降りると・・・

部屋があって・・・

プールの中が見えました!!

講習が終わったのは14:00頃だったかな・・・

マスク脱着が難しかったとのことで、不安げな様子に私もちょっと心配に 

(でも頑張ると言ってくれて、ギブアップしなくてホッとしました

息子と一緒に受講していたのはオーストラリアからの女の子で、同じくらいの年齢(18歳?)かと思ってたら12歳とのことでした。

日本人の受講生は初めてだそうです。

 

この後、息子は散歩に出かけて私は部屋で爆睡。

 

次の行動開始は21:00でした。

まだやってるご飯屋さんあるかな・・・と探したら、リゾートのすぐ近くにありました。

ここではココナッツジュース(30,000ルピア≒300円)を頼んでみました。

味はほんのり甘いようなほとんどないような感じでした。

果肉はスプーンで食べられます。味のないイカの刺身、みたいでした。

以上、ココナッツジュース2つと料理3品で195,000ルピア(≒1,950円)でした。

クレジットカードも使えますが3%(だったかな?)の手数料がかかります。

ちょっと高めの値段設定ですが、おいしくて居心地のいいお店でした!!

 

☆インドネシア バリ島(2022年9月)後編 へ続く

コメント

☆フィリピン アニラオ(2020年2月)後編

2020年02月07日 | ☆海外の旅

3日目~帰国まで

☆フィリピン アニラオ(2020年2月)前編 からの続き

【3日目】

今日の天気は小雨、時々本降り。肌寒いです・・・。


朝食には毎回ジュースが出ますが、今回はマンゴーバナナパイナップルシェイクでした

今日は一部ゲストが入れ替わりましたが、同じチームの皆さんいい人でした

ボート上で会話が弾むのって嬉しい限りです

今日の1本目は、廃業した水上レストランを沈めたポイントでした。

 

 

初めて見た、まるでサ○ダムシを連想させる(といったら失礼か・・・)この生物は・・・

マッシュルームコーラルホワイトパイプフィッシュ、ヨウジウオの仲間だそうです。

続けて2本目。

他のポイントでもよく見た、アカモンガラの群れ。
近づくとちびちゃんは巣穴に入っていました。

このクマノミ異種同士、同じイソギンチャクにいたんだけど・・・

ハマクマノミが、クマノミを追い払うんです

イジワルな奴め~~~(真相は分かりませんが・・・)

 

ヒトデに、ヒトデヤドリエビ。


水温はだいたい25~26度台、レンタルの3ミリワンピースだと寒かったです。
まさかこんなに寒いとは思わなかったから、フードベストも持参せず・・・。
あまりの寒さに今日の午後はパスしました。(天気が悪く、寒さが余計に身に染みたというのもあります)
アニラオはこの時期は寒いんだと常連ゲストの方に教えていただきました。


昼ご飯はバラクータ唐揚げが出ました。

デザートは杏仁豆腐。おいしかったです


午後、私は部屋で昼寝、娘は学科テスト。
受からなかったらシャレにならないところですが、無事合格しました!

夕食はポークアドボが出ました。ゴーヤもおいしかったです。

さっぱりした酢の物も毎回出ていました。

 

今晩はマッサージをお願いしました。

1時間で500ペソ(≒1095円)、終了時に直接支払います。
娘と2人、30分ずつでお願いしたところOKでした。
痛気持ちいい感じ・・・
娘はウェイトがあたったことによる腰痛があったけど、これが消失してました!


 
【4日目】

今日はいい天気です

7:00に朝食。

いよいよ娘は初ファン。

どうしよー、他のゲストさんに迷惑かけちゃうよ~ と心配していたのですが、
なんと私たち2人だけのチームでした。


娘はじつはボートダイビングを嫌がり、ビーチがいいとしきりに言ってました。
その理由は「バックロール(エントリー)が怖いから」・・・
小6で体験ダイビングを初めてしたときは、怖くて梯子を一段一段降りてました。

いやいや、ここで慣れとかないと!
「あれって、一回転するん?」と聞く娘に
「ちゃうでー、背中から水面に落ちてくという感じで、わざわざ回転はしないよー」
と教えてあげたら少しホッとしてました。
 
いよいよエントリーの瞬間・・・

1回目、促されても「ちょっと待ってー」と・・・。


こりゃ長いことかかるかな?と心配したけど、2回目のgoでドボンと行けました

その後水中では・・・
私の初ファンよりも遥かにまともでした。

ウミウシを見つけて私に指さす余裕も。

エキジット直前に出会えたカメ!

娘の記念すべきファンダイビング1本目、大成功でした

続いて2本目は・・・

耳抜きがうまくできなかったけど2回深度上げてオッケーでした。終始落ち着いていました。

このウミウシ2匹も娘が発見して教えてくれました。




昼食はバナナ春巻き(↓上のほうに写ってます)が出ました。

午後は私も娘も1本だけ潜りました。

バックロールエントリー、これでもう大丈夫だね。

 

耳抜きがまた上手くできなかったけど・・・

自分でちゃんとガイドさんに伝えて、落ち着いて対応出来てました。

 

ジョーフィッシュ、リクエストしたら見せてくれたけど、あまり寄れませんでした

今回最後のウミウシ、これも娘が見つけました。

アニラオの海、とっても楽しかったです!!


今日の夕食はハヤトウリ炒めが出ました。(↓ご飯の右側)

これがガーリック風味でおいしい!これだけでご飯おかわりしちゃいました~

デザートは「パンダンゼリー」、調べたらフィリピンのゼリーのようです。

 

【5日目】

とうとう帰国の日がきてしまいました。

いい天気・・・。潜れないのが悲しい・・・。

最後の食事。(デザートは黄色いスイカ)

毎回おいしくいただきました。ごちそうさまでした。


朝食後に会計します。
フィリピンペソか日本円か米ドルの現金が使えます。日本円は当日の市中のレートが適用されます。(おつりはペソです。)

今日帰国する人は他にも何人かいて、複数の車に分乗しました。

8:30にリゾートを出発。

初めてのアニラオ、とってもいいところでした。

DSも宿も、超オススメです!!

 

車はひたすら何もない道を進みました。
40分ほどで賑やかなところに出て、1時間ちょい過ぎに高速道路へ。

噴火したタール山が見れるかな?とカメラを構えてましたが、「ベリーファー」とのことで見れませんでした。

途中、サービスエリア(?)で休憩。

トイレはとってもきれいでした。

驚きだったのは、トイレはペーパーが扉の外にあったこと・・・(個室内にはありません)

 

リゾートを出てから2時間45分ほどで、空港に到着しました。(ターミナル3です)


 
チェックインは並ばず。


帰りも2シート席をリクエストしたら取れました!

ではでは、出発(14:55)まで3時間以上、ゆっくり過ごしましょう!

まずはお土産を購入。

そして昼食・・・

飲食店はたくさんあり、ぐるっと見て回った結果、パンケーキハウスに入りました。


私たちの後に人が次々入ってきて、満席になっていました。

ここで頼んだのはこちらの品々・・・2人でシェアしました。

カラマンシーのCHILLED JUICES、98ペソ(≒215円)。

LEMON MINT TEA、102ペソ(≒223円)。

BACON, LETTUCE, AND TOMATO、267ペソ(≒585円)。

HALO-HALO JUBILEE、With ice creamで152ペソ(≒333円)。

WAFFLE FOLDOVER、286ペソ(≒626円)。

支払いには現金(ペソ)と、不足分はクレジットカードが使えました。

 

この後の出国審査では再びASEANレーンで行けました。

帰りは空席がところどころありました。

到着の定刻は20:20ですが、19:40頃には関空に到着しました。

入国審査もスイスイ、20時過ぎには出口へ。

 

今回の旅行は火山の噴火や新型肺炎という不安要素がありましたが、

無事に帰ってこれて安心しました。

コメント

☆フィリピン アニラオ(2020年2月)前編

2020年02月07日 | ☆海外の旅

出発~2日目まで

4カ月くらい前に、娘(19歳)にこの旅の計画を話したところ・・・

「その日から学校休みだから、私も行きたい!!」
と言われました。
行くのはいいけど、海しかないよ~。
「私も潜る!」
連日体験ダイビングなんて、もったいなくない??

そこで娘はCカード取得を目指すことにしました。
(費用は本人のバイト代で捻出!)
当初はマニラで乗り継いで別のエリアに行く予定でしたが、
現地滞在時間を長くして娘もファンダイビングできればと思い、初めてアニラオへ。

しかし、2月上旬から休みだなんて・・・
学生の長い春休み、うらやましいわ~。

 

スケジュール:3泊5日



                                                        

【1日目】

19:00に関空に到着。

セブパシフィック航空に乗ります。

すぐにチェックインできました。(私たちの後から行列ができました)

出発定刻は21:35ですが早まったそうで、20:30にはゲートへと言われました。

まずは腹ごしらえを・・・

娘に何が食べたいか聞くと、

 

「たこ焼き!」と即答。

後で別のお店でも食べようなんて話していましたが、お腹いっぱいになりました。

 

いよいよ搭乗。

座席は3-3-3席だけど後方何列かはは2-3-2席です。


チェックインの際この2席をリクエストしたら取れました

1月にマニラ近郊のタール山が噴火、そして新型肺炎の感染拡大で行けるか不安だった今回の旅行・・・。

行くと決めてからはもしかしてガラガラ?と期待もあったんですが、ほぼ満席でした。

フィリピンの人よりも日本人が多い印象・・・セブ島とかバリ島へ乗り継ぐ人も多かったようです。

離陸後すぐに見える連絡橋。(ブレブレですが

右側席は大阪湾沿岸の夜景が楽しめますが、きれいな写真は撮れませんでした

 

間もなくフィリピンの入国カードが配られました。日本語も併記されていました。

モニターもなく、娯楽がないと不満気な娘は機内モードでできるスマホゲーム「ナンプレ」に勤しんでいました。
私はひたすら寝てました。

機内は寒く感じました。



【2日目】

0:45、定刻にマニラ到着(ターミナル3です)。空港は雨が本格的に降っていました。

入国審査は「Foreign Passport」レーンが長い列、隣の「ASEAN」レーンはポツポツ・・・といったところ。

日本てASEAN加盟国じゃないよね?とForeignレーンに並んでいると、係員にASEANレーンを指さされました。

私達を含め複数の日本人がASEANに流れてましたが、ちゃんと審査してもらえました。

(どこでもアリなのね・・・)

入国カードのフィリピンでの滞在先欄に宿泊先の名称を記入していたら、

審査官から「Villa Magdalena,is this in Manila?」と聞かれたので「No, in Anilao.」と答えたら分かってもらえました

荷物は預け入れなかったので(←有料なので)、

すぐに出口へ。

フィリピンペソの手持ちがいくらかあったのと、DSの支払いは日本円も使えることから、

今回は両替なしで。(この記事では1ペソ≒2.19円で換算して表示します)

 

出口を出るとすぐに見える「柱」には、順に番号が振ってあります。

今回、DSに空港⇔宿の送迎も依頼していたのですが、ドライバーさんとはすぐに会えました。

アニラオはマニラから車で3時間くらいです。

↑ https://www.divenavi.com/anilao/ より拝借

 

1:15頃、空港を出発。

しばらく渋滞の道を進みます。(こんな夜中なのに渋滞が半端なかった・・・)
高速道路に入っても混雑していましたが、やがて空いてきました。

3:25頃、DS併設の宿に到着。
急勾配の道をゆっくりと下っていき、部屋の前で車は止まりました。

部屋にはすぐに入れました。

スタンダードエアコンルームです

アメニティ類はこちら。

ドライヤーは貸出制で、滞在中500ペソ(≒1095円)です。

ペットボトルの水はフリーで、ダイニングで補充できます。ベープマットもありましたが、滞在中蚊は一匹も見かけませんでした。

洗面台にはハンドソープ、奥のシャワーにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。

シャワーはハンドシャワーです。お湯の出もバッチリでした。

Wi-Fiは、ここの室内では弱めでしたが一歩室外に出ればよく繋がりました。

 

機内でも送迎車の中でも寝ましたが、ベッドに入って朝まで寝ました~

 

           

 

3時間ほどの睡眠ですが、横になって寝たからかだいぶ疲れがとれました。

7時から朝食なので、それに合わせて部屋を出ます。

海方向への下り坂。

左側にダイニングがあります。


娘は今日から講習です。(学科を含めオール現地で。)
娘の希望が、「日本語で受講できること」。
こちらは学科は日本語、海洋実習は現地のインストラクターが担当です。
 
私は今日からファンダイビングです。

朝食前に各種の書類に記入しました。

 

いよいよ朝食

いただきま~す(ダイビング前なので控えめに・・・)

食後、散策。

リゾートの入口方向まで歩いてみました。

 

いよいよダイビングへ。

8:30頃出港するので、それに間に合うように準備します。

器材はフルレンタルでしたが、安心して使えました。

海用バスタオルを一人1枚使えます。

一緒のチームはゲスト4人、日本人ご夫婦とマニラ在住の日本人女性でした。

マニラの女性からは色々と教えていただきました。

昨日は久しぶりに大雨が降ったこと、マニラは新型肺炎の影響で観光客が少ないこと等・・・

皆さんいい人で、居心地よかったです

 

アニラオでの1本目、最初に案内されたのはピグミー(黄)。

ウミウシはどこでもたくさん見れました。

水面休息中には温かくて甘い紅茶のサービスがあります

 

2本目はソンブレロ(スペイン語で帽子という意味)です!!

むちゃくちゃ魚がいっぱいいました。

エキジット直前のボートの下にもたくさんの魚たち。

素晴らしいポイントでした

2本潜ったらリゾートへ戻ります。

このときに、午後何本潜るか聞かれます。(1~2本可能のようです)

午前2本潜って帰ってくるとだいたい12:00、ちょうど昼食のタイミングになります。

今回船酔いとは無縁で、食事もたっぷり食べることができました。

 

午後は1本だけ潜りました。

ヒレナガスズメダイの”幼魚”、成長して色がくすんできていました。

リゾートには外のトイレやシャワーもあるけど、すぐに自分のペースで
シャワーを浴びれるのは宿併設のメリットです。

 

娘は午前学科で、午後は海洋実習2本でした。

「お母さん、写真とって!」と嬉しそうでした。

この後16:00頃に戻ってきて、ビーチでも魚がいっぱいいたと興奮してました。

 

夕方、ダイニングでログ付けしました。図鑑もたくさんあります。


横で娘は学科講習のおさらい・・・
懐かしいわ~と遠い目してたら分からないところを質問してきました。

・・・ごめん、お母さんも自信持って答えられないわ~


18:00過ぎに夕食の声がかかりました。


ご飯はガーリックフライドライスでした。(むっちゃおいしい!)

デザートはコーヒーゼリーが配られました。

お客さんは20人ほど、全員日本人でした。

 

20:00過ぎに部屋に戻って寝ました。


健康的な生活です

 

☆フィリピン アニラオ(2020年2月)後編 へ続く

コメント