【4月4日深夜~4月5日】
夜10時にホテルピックアップで、その後2箇所のホテルをまわって空港に着きました。(もちろんバスの中では爆睡です・・・空港まで1時間くらいです)
チェックインは大阪行きに搭乗する人でかなり並びました。
出国審査は問題ありませんでしたが、手荷物検査でペットボトルのお茶がひっかかりました。
行きの関西空港では6歳以下の子供用として許可してもらえましたが、こちらでは「For baby」とのことで、あえなく没収・・・。
免税店で最後のパシフィックフランをつかいます。
あと150CFP(225円)ほど足りず、「日本円でもいいか」なんて言ったらその分はおまけしてくれました。
やっぱりチョコはミカ・ショップで買っておいてよかった!!
奥に銀行がありました。
初日にチェックし忘れたレートをここでチェック・・・
ここでは1円が0.7029CFPです。(手数料536CFPかかります)
両替レートの比較の総まとめですが、
泉州銀行(3月29日) 1CFP=1.51円 0.662CFP=1円 手数料なし
ル・サーフホテル 1CFP=1.43円 0.70CFP=1円 手数料なし (1日の両替は1万円まで)
サウスパシフィックツアーズ ツアーデスク(パームビーチショッピングセンター内)
1CFP=1.47円 0.68CFP=1円 手数料なし
(これは日曜日のレート、平日はもっとよくなるそうです)
パームビーチSC内の日本円支払いの場合
1CFP=1.37円 0.73CFP=1円
ヌメア トントゥータ国際空港内の銀行(4月4日)
1CFP=1.42円 0.7029CFP=1円 手数料536CFP(761円)
クレジットカード(VISA) (4月9日の処理)
1CFP=1.3732円 0.7282CFP=1円
・・・ということで、日本円支払いかクレジットカード決済がお得でした。
(日本国内で、現地通貨に両替・・・はレートが低いことが分かりました)
パシフィックフランが大量に余っている場合は、ここの銀行で再両替できます。
(手数料を考えると、額によってはつかいきったほうがいいかも・・・空港内にはカフェもあるそうです。)
銀行に円がなければ両替できませんが、そういうときは米ドルやユーロなどに替えておくと用途も広がると、サウスパシフィックツアーズの方がアドバイスしてくださいました。
イスでごぼーずは熟睡・・・
搭乗開始のアナウンスがあり、起こすと歩いてくれました。(すまん)
出発は1:30ですが、機内放送で「ただ今泥酔の客2人をおろしたので、その人達の荷物を取り出し次第出発します」と言われました。(日本語での放送もありました)
長いこと待つことも覚悟しましたが、20分ほど遅れただけで済みました。
帰りはほぼ満席です。
フランス人の姿も多かったですが、日本が最終目的地ではなく、パリへ向かうためのトランジットということが多いそうです。
こぼーずは既に夢の中、ぺこはテトリスをやる!と張り切っていましたがこちらもすぐに眠ってしまいました。
私もウトウトしていましたが、「食べますか?」とCAさんに聞かれて目が覚めました。
(反射的にYesと答えてしまった・・・)
軽食です。(出発して1時間後、日本時間で0:40頃)
あまり食べられませんでした。
フライト時間は9時間です。
やっと半分を過ぎました。
↑この地図の東のほうに太陽のマークが見えますが、
右側の窓からは朝焼け?が見えました。
(日本時間で4:30頃です)
5:00頃、こぼーずが起きました。
最初の一言は「おもちゃもらえたん?」でした。
いえ、帰りはもらってません・・・。
機内はちょっと寒かったです。
行きと同様にカップラーメン(やはり先着順)をいただきました。
到着1時間前には朝食が配られました。
左のパンは硬かったです。クロワッサンはおいしかったです
機長からのアナウンスがあり、「到着地の気温は13℃」とのことでした。
ヌメアよりも20℃近く下がるんですね・・・
関西空港には定刻よりも20分遅れで到着しました。
この20分のせいで、ベイシャトルに乗り遅れました。
次の便までかなり時間があるので、ルートを変更して帰りました。(泥酔客ぅ~~~)
ニューカレドニア、物価が高かったのにはびっくりしたけど、海は最高でした!
それから、今回初めて、私が海中にいる時間以外はずーっと子供達と一緒にいた訳ですが、
ぺこは一度だけ船酔いになったけど、「今度はお母さんみたいに酔い止め飲んでから船に乗るっ」と張り切っています。(・・・「もうついて行きたくない!」と言われなくてホッとしたわ・・・)
こぼーずは、私がエントリーする前に「お母さん、浮き輪持ってかなくていいの?」(浮き輪があったら沈めないのよぉ)、「サメに手をかまれないようにね!」(むしろお会いしたいのだが・・・)などと言ってくれて、私と離れるその瞬間も泣かずに見送ってくれました。
二人とも、またヌメアダイビングの船に乗ることを楽しみにしています