旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 からの続き

 

【5日目】

5:30のビーチです。

レセプションは7:00オープン。7:00に出発したかったからちょうどよいかもと思ってたけど、

7:00過ぎてもスタッフの方が来ないのでガードマンに鍵を預けて出発しました。

大通りまで歩いて向かいます。

宿から5分で大通りに出ます。バス停はすぐ見つかりました。

ドゥマゲッティから南へ向かうバス。次にここに来るときはあのバスに乗ったらいいのね。

7:15頃、ドゥマゲッティ行きのバスが来ました。

他にも乗る人がいました。

料金は車内で支払います。ドゥマゲッティまで30ペソ(≒84円)。やっぱ路線バス様様です。

( ↑ 窓全開のノンエアコンバスでした)

 

ドゥマゲッティ市内にはユニクロもありました。

ユニクロ過ぎた直後にバスターミナルに到着です。(乗車時間約25分)

空港へは、ここからトライシクルになります。

150ペソ(≒419円)と言われました。

景色もよくて、おっちゃんも色々教えてくれて、楽しいプチトリップです。

シリマン大学病院。

バスターミナルから15分で空港に着きました。

トライシクルは空港ターミナルの真ん前まで乗り入れOKでした。

 

入り口でまずはチケット提示とセキュリティチェック。

(航空券は印刷もしくはスマホにスクショしておくと便利です)

 

そしてチェックイン。

ここでドゥマゲッティ→マニラとマニラ→関西の搭乗券が渡されます。

窓側リクエストも通ったよ!

 

出発までしばし待ちます。

お店が2軒ありました。

 

前に座っていた人がカップラーメン食べてるのを見て・・・私も食べたくなった!

味はいくつかあったけど、「カラマンシー」に惹かれてこちらをチョイス。70ペソ(≒195円)。

味は、カラマンシーの感じはなかったかな。

 

9:30搭乗開始。

 

10時前には離陸しました。

 

1時間半ほどでマニラへ。

マニラの空港はWi-Fiあります。

乗り継ぎ時間は2時間弱。マッサージ1時間、余裕で受けられる!

行きで「フルブック」と言われた The Wings 、リベンジなるか

空いてました~! Full Body Massage 1時間675ペソ(≒1,883円)をお願いしました。

 

たっぷり1時間(ちょっと超えてたかも)、ちょっと時間が押してきたかも、と急いで出国。

「107」ゲートは奥の方で早足で向かうけど、「Osaka」の表示じゃない・・・

スタッフにお尋ねしたら、「111」に変更になったと言われ、急いで引き返しました

間に合ったところで、近くのお店でお昼ご飯を購入。

シェイクは2種類混ぜても同価格で、マンゴー&パイナップルでお願いしました。(149ペソ≒416円)

このピリッとした75ペソ(≒209円)のも買ってみました。

 

14:00過ぎに出発。

ウトウトしてたらいつの間にか夕方。

だいぶ関空に近づいてきました。

18:30頃、関空着。

入国手続オンラインサービス、Visit Japan Web を登録しておくと色々簡単に済みます。

 

フィリピン、人も海も陸も最高~~~ やっぱ好きやわぁ~~~

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2

2023年11月30日 | ☆海外の旅

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1 からの続き

 

【3日目】

目覚めたのは6:30過ぎ。今日は曇り空でした。

敷地内にはネコや・・・

鶏が自由に歩いています。

 

今日のダイビングはアポ島です。

アポ島ダイブは朝食・昼食付です。

朝食は7:00と言われていたけど、6:40頃には食べてる人がいました。

( ↑ このほかにバナナも配られました。)

先に食べ始めていた女性が英語で気さくに話しかけてくれました。

フランスから来たんだそうです。

 

7:40、車で出発しました。

フランスからの女性3人と、外国人ご夫婦?一組、そして私が乗りました。

(ダイビングは私とご夫婦のご主人の2人だけで、他の人はシュノーケリングでした。)

 

10分くらい南へ移動したところで車を降りて、

船に乗りました。

他のDSとの乗り合いでした。

 

船で約30分、アポ島のポイントに到着。

きれい! 珊瑚も元気です!

カメが近づいてきました~。連写いきまーす

こちらのカメは甲羅をゴシゴシしてました。

別のポイントで2本目。

海底から泡

この“バブル”のポイントもぜひ潜りたいと思っていました

クマノミ類はチビちゃんがいることが多かったです。

そしてクマノミ3種が同じ所にいる場面に遭遇。

 

2本潜ったらランチです。船酔いしなくてよかった~~~。

向こうに見えるのはネグロス島。

3本目です。

洞窟の中で何やら探しているガイドさん・・・

探していたのはフリソデエビでした。この後ヒトデをそばに置いていました。

ボートダイブでは梯子でフィンもウェイトも、BCまでも脱ぎます。

大満足のアポ島でした!

3本潜って朝食と昼食がついて5300ペソ(≒14,787円)って、コスパいいかも

 

 

夕飯は大通りの方へ行ってみました。

この界隈にはチキンのテイクアウトのお店とか、

パン屋さんが多かったです。

 

そして宿から歩くこと7~8分、 Dauin Mega Market に着きました。

この一角に食堂を発見

今晩はこちらでいただきま~す

ライス10ペソ、ベジタブル40ペソ×2つ、フライドチキン70ペソで、

計160ペソ(≒446円)でお腹いっぱいです!

 

帰り道、元気にバスケに興じる少年たちがいました。

 

20:00過ぎに宿に戻りました。この時間でも元気にビーチで泳ぐ歓声が聞こえていました。

 

 

【4日目】

5:50のビーチです。もう日が昇っていました。

 

今日のダイビングは COASTAL DIVE です。

スタートは8:30、朝食はフリーのコーヒーとパンをいただきました。

昨日までのガイドさん、今日は講習入ってるからダイブマスターが担当するよ~って言ってたけど、

講習がキャンセルになったそうで、今日もお願いできることになりました。

 

COASTALは車で移動してビーチダイブです。

1本1950ペソ(≒5,441円)でアポ島3ダイブ朝昼食込み5300ペソ(≒14,787円)に比べるとコスパ悪いかもな~と思ったけど・・・

潜ってよかった!

 ↓ 共生エビが2匹いたよ~。

超楽しい

 

場所を変えて2本目。

私たちの前に高齢の外国人夫婦?がセルフで潜って行きました。

ここも超楽しい!

 ↓ 一つの穴にウツボ2種。

これで今回のダイビングは終了。いや~、大大大満足でした

 

昼食は近くの Sabbie's Food Hub へ。

水はフリーです。

メニューはこちら。

「フィリピンぽいもので、お勧めは?」と尋ねたら

一番下の「Shawarma Rice with Egg」(100ペソ≒279円)と言われたので、それを注文。

マンゴーシェイクも飲みたくなって・・・「Mango Graham」(50ペソ≒140円)のグラハムってなんだろう?

お尋ねしたら実物を見せてくれました~。

そう、お菓子作りの材料でたまに見る粉でした!

マンゴーシェイクにかけるなんて、新鮮。

 

そして頼んでないけど、「マンゴーどうぞ~」と勧められました。

 ↑ マンゴースライスが黒蜜に浸かっている・・・

そんなスイーツを思い浮かべながら一口食べたらまぁビックリ

マンゴーはピリッと塩味だし、黒いのは濃いポン酢の味でした。

店員さんからは「チリパウダーがかかってるの~」と言われ、新たなフィリピンの味を覚えました。

 

宿に戻ると、前でそのマンゴーを売っていました。

 

今日の午後は陸の観光を・・・と考え、

温泉が近くにあるみたいだから、誰か連れてってくれる人を紹介して欲しいとガイドさんに相談してみました。

「車?バイク?」と聞かれ、「どっちでもいいです」と答えたら、

「山で標高高いから(ダイビング後は時間をあけた方がいいから)、15:00にね」と言われていました。

 

そして15:00、なんとガイドさん自らが運転するバイクで、「後ろに乗って」だって

・・・ノーヘル二人乗りです・・・

フィリピンではバイクの二人乗りどころか三人乗りもよく見るけど、ヘルメットかぶらない人も多いけど、いざ自分が乗ると怖い

けっこうスピードも出るし・・・恐る恐るメーター見たら48km出てました

ケガなく観光できるだろうか・・・車をリクエストしなかったことを後悔しながらの道中。

 

ガイドさんは温泉は初めてではないとのことだけど、途中で何度か道を聞いていました。

そして無事温泉の入口に着きました。

ここからは歩いて向かいます。

そこにいた少年3人が先導してくれました。

ひたすら下り道・・・これって帰りは登って戻るんだよね?

と、気にしながら歩くこと3分ほどで見えてきました

着いた、天然温泉

先客(写真右のお二人)が気持ちよさそうに入っています。

川底が緑色。

先客のお二人が親切に色々と教えてくださいました。ここは源泉

手を入れたけど、直ちに火傷するレベルの温度ではなかったです。

そして下流50メートルのところに胸くらいの深さの"プール”があることも教えてくださいました。

 

帰りはゆっくり登って10分弱で着きました。(かなり疲れた

少年たちと別れる前に記念写真を もちろんガイドさんとバイクにも写っていただきました

ありがとう、怖かったけど楽しかったです。

温泉観光は出発から帰着まで約1時間30分でした。

ガイドさんには1000ペソお礼させていただきました。

 

リゾートはいつの間にかクリスマスの飾りがされていました。

 

この旅最後の晩ご飯は、昼に来たお店でスイーツをいただくことにしました。

「ハロハロ」、60ペソ(≒167円)。

氷を掘ったらコーンが出てきたよ~。

斬新な組み合わせ・・・フィリピンの新たな発見でした。

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その3 へ続く

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☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その1

2023年11月30日 | ☆海外の旅

ドゥマゲッティ、いつか行きたいと思っていたんです

(やっと実現しました~

場所はセブ島のお隣、ネグロス島にあります。

空港は「ドゥマゲッティ」にあるけど、主なダイビングスポットはそこから南下したダーウィンという町にある・・・というのは初めて知りました。

今回の旅行記のタイトルは、知名度の高い「ドゥマゲッティ」も併記します。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→マニラ(空港泊)

2日目 マニラ→ドゥマゲッティ、ダイビング①(ダーウィン泊)

3日目 ダイビング②(ダーウィン泊)

4日目 ダイビング③(ダーウィン泊)

5日目 ドゥマゲッティ→マニラ→関西空港

 

                            

【1日目】

セブパシフィック航空に乗ります。チェックインは30分並びました

関空→マニラ、マニラ→ドゥマゲッティの搭乗券を受け取ります。

出発は20:15。購入したときはもっと遅い出発だったけど、時間が変更になりました。

座席は3-3列、ほぼ満席、半分くらいは日本人でした。

確かセブパシの関空ーマニラ便は機内で充電できたはず・・・

ですが、緑色のランプが点灯していないと「動いてない」ことになります・・・。

(白矢印が私の席・・・ハズレたぁぁぁ

前の列の中央が空席で、通路側に日本人の方が座っていたので、図々しくもそこで充電をお願いしました

機内はけっこう寒かったです

マニラまで約4時間半、眠気も襲ってこず、星空をボーッとみながら過ごしました。

(オリオン座が見えたよ~

 

ついにマニラ上空。 (現地時間23:00過ぎ、日本時間0:00過ぎ)

到着は日付が変わる前でした。

 

 

【2日目】

セブパシでの関空→マニラ到着と、マニラからの国内線出発はどちらもターミナル3です。

クリスマスの飾りがところどころにありました。

 

入国審査では、事前にeTravel(イートラベル)で申請してない人は並び直すよう言われていました。

↓ スクリーンショットを撮っておくと安心です。

フィリピン入国後、まずは両替。

45,000円が16110ペソでした。(1ペソ≒2.79円・・・ここまで円安進んだか

 

そして目指すはターミナル3の4階。

約8時間の待ち時間、快適に過ごしたいと思っていたのですが・・・。

 

改装中のスパの前を通り、

 

マックの前の道を右に曲がり、

すぐ左折、

ここ、The Wings にカプセルホテル&ラウンジがあるのですが・・・

カプセルホテルは事前の予約が満室でできず、ネットの書き込みで「予約なくても行ってみれば空いてることもあるかも」と書かれていたので一縷の望みをかけていたのですが・・・

 

カプセルもラウンジも「フルブック」だって

 

がっくり

 

しゃあない、まずはご飯食べよう。

来た道を戻ってこちらのお店へ。

305ペソ(≒851円)のチキン(ご飯つき)を注文。

ご飯の下にあるクリーム色のはジャガイモかと思ったら甘かった~

(コーンの味のする甘食のような食感・・・ソースかける前に気づいてよかった)

 

現地時間の2時ちょっと前、することもないので国内線出発フロアへ。

こちらの飲食店も夜中でも営業しています。

 

やっと出発ゲードが表示されました。

多くの乗客がベンチで朝を待ちました。(空港内は寒いです

充電スポットも重宝しました。

 

じつは一つ、気がかりなことがありました。

航空券はトリップドットコムで購入したのですが、

当初の時刻から国際線も国内線も、往復とも時間変更のお知らせがありました。

帰りの便の時刻は ↓ このような案内だったのですが・・・(スイブレン=シブラン、ドゥマゲッティの空港のこと)

念のため便名の「5J628」で検索したら、ドゥマゲッティ→マニラは10:05発になってる

現地7:35発と10:05発では“快適度”がだいぶ違うよね。

そこでトリップドットコムにチャットで問い合わせしました。

日本語でできるのは救いです。

・・・この後メールですぐ返事がきて、10:05発が正しいことが判明しました。

調べてよかった~~~

 

安心したのも束の間、そろそろ搭乗開始か??と思ったけど一向に動きがない・・・

なんと45分ほど遅れていました。

どうしよう、ドゥマゲッティでは空港から宿までの送迎をお願いしているんだけど・・・

こちらもメールで連絡。

するとすぐに返信がありました。よかったぁぁぁ。

 

やっと乗れるぅぅぅ

ドゥマゲッティまでは1時間半くらいです。

3-3列、ほぼ満席、日本人は見かけませんでした。(座席に充電設備はありませんでした

 

10:15、到着。

初めてネグロス島に降り立ちます

ドゥマゲッティの空港はこじんまりしていました。

空港ターミナルを出て横断歩道を渡ると出迎えの人がたくさんいました。

この中に、私の宿泊先の名前を書いた紙を掲げる人いて、すぐに会うことができました。

空港からの移動は“公共交通機関を使う派”ですが、初めての土地なのでよく分からず、1100ペソ(≒3,069円)で宿に依頼していました。

運転手さんは最初に「到着まで30分かかること、ドゥマゲッティ市内は渋滞がひどいので迂回すること」を説明しました。

運転もものすごく丁寧です。

途中、お友達のトラックを追い越すとき陽気に挨拶を交わしていたのはフィリピンぽい風景でした。

 

あのゲートの先はダーウィンです。

 

空港から30分で宿泊先に到着~!

今回泊まるのは AivyMaes Divers Resort Dauin

DSがすごく良さそうなので、こちらに決めました。

Booking.com経由でメッセージのやり取りをしていましたが、毎回返信も早かったです!

 

チェックイン後、11:00頃でしたが部屋に案内してもらえました。

1棟1部屋です(個室を選択)。こちらの、最もビーチ寄りの部屋でした

ハンモックは試したけど酔いそうですぐやめました

ロープには洗濯ばさみがあり、ハンガーも貸してもらえます。

エアコンの効きもよかったです。バスタオルは2枚置いてありました。

蚊帳もあります・・・が、中に蚊が1匹いました

レセプションで「カトール」「モスキート」とお願いすれば蚊取り線香をいただけます。

他、レセプションには殺虫剤、虫除けジェル、日焼け止めまで置いてありました。

蚊以外の虫は見かけませんでした。

 

ファンはスイッチが分からず、滞在中は動かせずじまい。コンセントは2カ所あります。

ドアを開けるとこんな感じ。(鍵をかけるときにちょっとだけコツがいります!)

Wi-Fiは室内でも強かったです。

 

レセプションの隣にあるキッチン。水、コーヒー・紅茶がフリーです

こちらのパンもフリー

ガスコンロや冷蔵庫も自由に使ってよいと言われました。

 

シャワー・トイレは共同で、キッチンの隣にあります。

ハンドシャワーでお湯もちゃんと出ます。(排水がちょっと気になった

シャンプー(1回分のパック包装)と石鹸(固形石鹸)は、申し出ればもらえます。

 

DSは私の部屋の目の前でした。

 

今回、滞在中に

HOUSE REEF DIVE

COASTAL DIVE

APO ISLAND 3 DIVES

をお願いしていました。

ちょうどガイドさんと会うことができて、ここで免責同意書に記入。

(カードランク、経験本数、最後に潜った日を質問されました)

そして到着日の今日は14時からハウスリーフで、明日はアポ島、と言われました。

それまでにランチ食べといてね~言われ、ビーチ沿い歩くとお店があるよ~と教えてもらいました。

アポ島が遠くに見えます。ビーチでは子どもの歓声も聞こえてきました。

ビーチ沿いに歩くこと数分・・・

犬が吠えてきたので怖くて道路の方に回ってお店に入りました。

メニューの一部です。

「レチョン」の文字に反応・・・

確かフィリピンの豚料理だったよね?とこちらを頼んでみました。300ペソ(≒837円)でガーリックライス付です。

おぉ、油で揚げているのね。

最初はカリッとしておいしかったけど、脂っこさに最後は降参

 

そして14時、DSへ。

器材はフルレンタルでしたが、信頼できる器材でした。

 

ハウスリーフはこのまま歩いてエントリー。

ガイドさんは27歳、3才の男の子のパパです。ボクシングが好きなんだそうです。

フィンの装着も手伝ってくださる、まさに殿様ダイビングここからちょっとだけ水面を後ろ向きに泳ぎます。

そうそう、事前に何が好きか(見たいか)聞いてくれました。

「ヌーディ?」とチョキの指 をクイクイと曲げる仕草をされたので、

ウミウシばかり案内されるのも・・・と心配になり、

「そうだ、ハゼをリクエストしよう!」と思ったはいいけど「ハゼ」の英語が出てこない・・・

(得意のド忘れ・・・というか危機的な記憶力・・・)

でも潜降前に思い出せたっ!

「ゴビー、プリーズ!!」 言えた~~~!

ガイドさん、海外では珍しくスレートに書いて説明してくださいます。

ウミウシはやっぱり多めでした。

こちらは極小のエビ。2匹いたのに全くピントが合ってなかった

けっこう粘らせてもらったんだけど・・・嗚呼、悲しき老眼

むっちゃ楽しいハウスリーフでした!

水温28℃台、レンタルのウェットは3mmワンピースですが寒くなかったです。

 

シャワーの後、ビーチ沿いのチェアでしばし昼寝。

 

1時間くらい寝た後、行動開始。

こちらは市役所のようです。

高校もありました。

 

そして今回の目的地はこちら。

宿から歩いて7~8分でHazel's Massage and Nail Spaに到着。

おばちゃん(=私)、せっかくだからペディキュアをやりたいと思ってたんです

予約せず突撃してしまいましたが、30分ほどの待ち時間でやっていただけるとのことでした。

(お一人でされているみたい)

奥で待たせていただきました。

 

30分も待たないうちに呼ばれました。

ペディキュア 250ペソ(≒698円)で、「オーガニックはプラス100ペソ(計350ペソ≒977円)」と言われました。

見本から選んで~とのこと、オーガニックは小さい輪のほうになります。

オーガニックの方に惹かれた色があったので、こちらでお願いしました。

これがものすごく丁寧です。

納得いかない箇所は塗り直しされるほどの徹底ぶり。

約1時間、最後の乾燥待ちのときにはジンジャーティーも出ました。(水も選べます)

 

素敵な仕上がりに大満足のおばちゃん(=私)。

(こちらに足を掲載するのは遠慮させていただきます

 

帰り道は暗かったけど、街灯があるので怖いことはなかったです。

 

・・・夕飯は昼に食べたレチョンがずーっとお腹に残ってて、食欲がわきませんでした・・・。

 

 

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月)その2 へ続く

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