おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

藤沢市議会議員選挙…だったな…。

2007-04-23 09:46:49 | 我思う、故に書くなりよ。
えー、パス…。棄権。んー。放棄。コンビニ行って帰ってきちゃった。

立候補者のポスター見て、やる気なっしんぐ…。

『名誉職』なんだなぁ…。胡散臭いオヤジばっかだもの。若い人が数えるほどいないし、当選しても大変だろうなぁ、相変わらずの聖域じゃ…。なんか、どうでもいい裁判官の○×でいいじゃん…って感じだしなぁ…。

そう言えば、選挙カーも来なかったが、禁止でもされたのかな? んなこたぁないか。隣りの市じゃ走ってたしな…。

まぁ、市長が誰なんだか知らぬワケで、水道関係じゃなくなったってくらいしか知らんが、概ね大きな問題も起きて無さそうだし、特定の宗教団体に占められているワケでも無さそうだから、良くも悪くも「大きく変わらん…」ってコトなんだろう。

ホントはね、一番身近な「選挙」なんだから、関心度「大」「MAX!」でなければならぬのだけれどね、代々地元の名士の『名誉職』的色合いが濃いもんだからなぁ…。議会がどーのこーの…ってのを知らないしねぇ…。

と、言う感じが一番ヤバイ…ってハナシでもある。市民が適当に選んじゃって、適当なコトやられてたら困る…ってのを、市民は監視しておかねばならぬのだが、偉大なるマンネリ・スパイラルってコトになっていると、その辺が危うくなったりするのだが…

「じゃあ、アンタ見張んなさいよ…」

って言われたら、「イヤだ。」 なぁ。

社会復帰として、就職ついでに立候補しておけば面白かったかな。それでもって、ジジイ連中相手に大騒ぎして、引っ掻き回して…

「新風を吹き込んでんだよ…新風をよ。文句あんのか?」

くらい、言ってみたら「偉大なるマンネリ」に案外と終止符が打てるかも…。

でもまぁ、ゴミの出し方が面倒になったくらいしか不便も無いし、他にあっても「諦める…」ってのがデフォルトだし、慣例とか慣習ってのをいじくるのも仮に議員になれたとしても面倒なんだろうな…。

んじゃ、市長やるか。市長。あれこれ出来そうだな…。もう、シムシティのノリなんだけど、風光明媚にして廃れつつあったりしちゃう街を何とかするミッションも無いしなぁ…。

全く、どーなってんだか知らなくても、何とかなってる…ってのは良いのか悪いのかサッパリなのだが、どーなってんのか理解しようと努めると、頭が痛くなりそうなコトだけは薄っすらと判ったりもするんで、趣味が「政治」って人にでも頑張ってもらった方がいいな。

でも、投票に行きたくなる様な話題とか、ニュースの提供が無さ過ぎるのもダメだな。市民に議論が無いってのは、議会でも議論なんかやってない証拠かもしれないよ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする