おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

おっとっと…。

2007-04-27 07:34:29 | 我思う、故に書くなりよ。
「山善」製造たこ焼き器発火、1万2200台を回収開始(読売新聞) - goo ニュース

数日前の夜中に「たこ焼き」を美味しく作る…ってTVを見て、ここ数日「タコ焼き機」をネットで眺めていたのである…。

あまり種類って無さそうだなぁ…って感じで、amazonでポチっ…っとしちゃおうか、どうしようか悩んでいたのであるが、その中にもこの会社の製品があったのを思い出す。

でもまぁ、記事を読むと、ここ最近のモデルでは問題は無いらしいので、購入しても大丈夫だとは思うが、このメーカーに限らず、卓上でお気軽に…ってのはどこも似た様な感じで作られていて、イマイチ購入に踏み切れないんである…。

この辺は関西の人だと詳しいと思うんだが、一家に一台は必ずあるらしいので、どこのどのタイプがデフォルト…ってのが決まっていたりもするんだろうけれど、関東じゃそうしたアイテムがホットプレートのオマケ…って感じなので、判らないんであるね。

でもまぁ、あれこれ眺めていたら、家庭用なんだけど業務用っぽい、なかなか渋い作りのたこ焼き機が売られている事が判り、値段もリーズナブルなので様子を見てみよう…と思っている。

ガスコンロに乗っけるだけで出来るプレートでもいいのだが、せっかく意気込んで作ろうとしているんだから、ちゃんとしたのが欲しいってコトもあるんで、探してみたのだけれど、ホットプレート状のタイプがほとんどで、電気式とかなんだよなぁ。

カセットコンロタイプのたこ焼き機が今のトコロ有力なのだけれど、ガスボンベから直接ホースで繋ぐ「露天商気取り」なタイプも捨てがたい…。

「たこ焼き屋になってしまったらどうだろうか?」

そうした勢いも無くは無いのだが、自分が食べたいが為の「たこ焼き機選び」なので、その美味しさを人様にも分けてあげよう…なんて気構えがこれっぽっちも無いのでダメである…。

まぁ、たこ焼きついでに家まで焼いちゃダメなので、そうした製品を作るメーカーにはちゃんと作って頂きたいのであるが、メンテナンスがしづらい製品が多いのも問題だと思うんで、考えて頂きたいところ…。キチンと洗えない…とか、手の届かない所まで汚れるのに掃除出来ない…とかね…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブライロンつるぴかやぁ~。

2007-04-27 04:13:10 | 我思う、故に書くなりよ。
耐熱樹脂製…ってコトと、その値段の安さで買ってみた「メディコ」の『ランサー』。

ちょろっと変化があったので書いておくコトにする…。

そこそこ快適に吸えていて、キレイに燃え尽きてくれる感じなので、出だし好調なのだけれど、吸い終わってボウルを覗くと、見慣れない感じで汚れている。灰を捨てた後の残置物…が見慣れない様子で残っているのだ。

ブライヤーのパイプだと、そんなのはモールとか、つまようじあたりでカリカリ…してやると、キレイに取れて無くなってしまうのだけれど、なんだか粘性を保った感じでへばりついている。タールと灰の混じったモノだろうと、気にしていなかったのだが、幾度かモールでガサゴソやってる内に、変なコトになった。

その汚れが消しゴムのカスみたいになって剥がれ、その下の地肌が見えているのである。良く見ると、その部分だけ「つるぴか」。

消しゴムのカスが残ったままなのも気持ち悪いので、ネバネバしている感じのゴムのカスみたいなのをほじっていたら、ボウルの底があらかた「つるぴか」になってしまった。

「あれれ…ひょっとして、オレはカーボンを剥がしてんのかなぁ…」

よく見ると、底だけでなく、側壁にもつるつるが広がっている…。こんな状態はブライヤーのパイプじゃ経験が無く、よく判らないんだが、汚いのも変なので、ティッシュで拭っていたら、チャンバー全体がつるぴかになってしまった…。しかも、ボウルの外側よりもつるぴか度は圧倒的に高く、キレイな光沢…。あれだけ熱くなっていたのに、キレイな樹脂の色と艶がそのままで、変色している部分も見られなかった。

ブレイクインが予め済んでいる様に処理されていた塗料みたいなのが、ゴミと一緒にキレイサッパリ取れちゃった…ってコトらしい…。

そんなので良いのか悪いのか判らんが、取れちゃったモンはしょうがない…。そのまま使って吸っているが、相変わらずオーバーヒート気味に熱いし、変わった事も無いまま、普通に吸っちゃっている…。

普通、パイプってのはカーボンが程よく付いて来るのが良いとされ、それが味にも良い結果をもたらすとされていたりするんだけれど、このパイプの場合はカーボンが付くのかどうなんだか怪しい…。メシャムのパイプみたいにカーボンは付けないのかどうなんだか…。それとも、このつるぴかのまま、付いて行くのだろうか? 普通のパイプと同じ感覚で掃除しちゃってると、いつまでもつるぴかの様な気がするのだが。

んまぁ、じゅるじゅるもなく、快適にくゆらせていられるので、少しねっちょり感の薄まった桃山2でも美味しく楽しめているので大変ありがたいのだけれど、ちょっと勝手が違っているんで戸惑ってしまう。

つるぴか…でも、磨かれて深みのあるつるぴかとは違う感じなので、マットな感じの表面ってのは正解なのかもしれない。使い込んでどんな感じになるのか楽しみだけれど、傷も付きにくい感じだから、どうなるんだか…。安くて耐久性が高く、ちゃんとタバコが吸える…ってのは貧乏人にはとても良いコトで、もっと普及しても良いと思うのだけれどねぇ…。

あ、このつるぴか。喫茶店で無造作に出て来るフェノール樹脂の灰皿のつるぴかに近い物を感じる…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする