家の庭には大株の時計草があったのだが、こちらは
冬の寒さに当たって地上部が枯れてしまい、いまは
株元から細い新芽が少し這い上がってきたばかりで
ある。
挿し芽で育てて鉢植えにしたほうは、一輪ずつだが
見事な花を開き続けている。
去年咲いた花びらの細い種類は、ことしは見られ
ないかもしれないので、去年の写真をのせてみた。



【時計草(とけいそう)】
(花の構造が時計の文字盤を思わせるからいう)
トケイソウ科の常緑多年草。ブラジル原産。
茎は蔓状で巻ひげがある。夏、葉腋に大形の花を開く。
萼片は白色、花弁は薄桃色、多数の糸状の副花冠が、
2列に並ぶ。中央は白色、先端は紅紫色。
球形黄色の液果を結ぶ。観賞用。
なお同属の別種にクダモノトケイソウがあり、果実
(パッションフルーツ)を食用、特にジュースを作る。
パッションフラワー。
(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)
冬の寒さに当たって地上部が枯れてしまい、いまは
株元から細い新芽が少し這い上がってきたばかりで
ある。
挿し芽で育てて鉢植えにしたほうは、一輪ずつだが
見事な花を開き続けている。
去年咲いた花びらの細い種類は、ことしは見られ
ないかもしれないので、去年の写真をのせてみた。



【時計草(とけいそう)】
(花の構造が時計の文字盤を思わせるからいう)
トケイソウ科の常緑多年草。ブラジル原産。
茎は蔓状で巻ひげがある。夏、葉腋に大形の花を開く。
萼片は白色、花弁は薄桃色、多数の糸状の副花冠が、
2列に並ぶ。中央は白色、先端は紅紫色。
球形黄色の液果を結ぶ。観賞用。
なお同属の別種にクダモノトケイソウがあり、果実
(パッションフルーツ)を食用、特にジュースを作る。
パッションフラワー。
(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)