近事変々

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オビスポも5回途中5失点KO。打線が奮起、エドガーの2点タイムリーで逆転勝ち。

2010-08-14 07:51:31 | 読売ジャイアンツ
執念!原巨人首位奪取!連敗止めたエド逆転2点打!! ― スポーツ報知

◆巨人8─6横浜(13日・東京ドーム)  
 
 巨人が終盤の逆転で連敗を「3」で止め、1日で首位に返り咲いた。1点差の7回2死満塁からエドガーが右前に逆転の2点打。3回には坂本が、セ・リーグ遊撃手では最年少となる22歳シーズンで20号ソロを左翼席へ放り込んだ。オビスポは5回途中5失点KOも、山口から久保、越智とつなぎ、最後は守護神クルーンが7月16日以来の17セーブ目。阿部の負傷交代も鶴岡がカバーと、全員野球でリーグV4を目指す。

 大きく息を吐き出して、原監督は一塁ベンチを飛び出した。両軍計24安打の乱打戦をモノにし、ナインとのハイタッチの列に加わった。「いいところも悪いところも多い試合でしたね」。一度は壊れかけた試合を、中継ぎと打線の粘りで勝利に変え、わずか1日で首位奪還に成功した。

 勝利の立役者は、野手陣では鶴岡とエドガーだった。6回無死一塁で、阿部の右ふくらはぎに、内川のファウルチップが直撃して交代。急きょマスクをかぶった鶴岡はその後、無失点を演出する好リードを見せた。打撃でも、1点を追う7回1死一、二塁から左前安打でつないだ。阿部のような豪快な一発ではないが、ボディーブローのように横浜投手陣を苦しめた。

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