東京ドーム開幕戦!東野4被弾KOも原監督「エネルギー注入できた」 ― スポーツ報知
◆巨人3―7阪神(3日・東京ドーム)
東日本大震災による電力不足から試合開催を自粛していた東京ドームで、巨人が今季初の本拠地開幕を迎えた。東野は3回に阪神戦では85年の甲子園以来となる3連発を鳥谷、新井貴、ブラゼルに浴びるなど合計4被弾でKO。打線も2000本安打に残り2本としていた小笠原に快音がなく、天敵の能見に8連敗を喫した。仕切り直しの5月、本拠を中心に勝ち星を増やしたい。
悔しさは表に出さなかった。試合後の会見。原監督は帽子を脱ぎ、おしぼりで手をふくと、淡々と切り出した。「2死から4点というのは(東野)らしくないですね」。震災の影響で約1か月延期された本拠地開幕戦。試合前に指揮官が「今日が我々の元旦。巨人のユニホームを着て、ここで戦えるのはうれしいですね」と表現した特別な試合で、開幕投手がまさかの3連発をくらった。
巨人、本拠地開幕戦飾れず…東野は4被弾 ― サンケイスポーツ
一発に泣き、ホーム開幕戦黒星 ― 巨人軍公式サイト
◆巨人3―7阪神(3日・東京ドーム)
東日本大震災による電力不足から試合開催を自粛していた東京ドームで、巨人が今季初の本拠地開幕を迎えた。東野は3回に阪神戦では85年の甲子園以来となる3連発を鳥谷、新井貴、ブラゼルに浴びるなど合計4被弾でKO。打線も2000本安打に残り2本としていた小笠原に快音がなく、天敵の能見に8連敗を喫した。仕切り直しの5月、本拠を中心に勝ち星を増やしたい。
悔しさは表に出さなかった。試合後の会見。原監督は帽子を脱ぎ、おしぼりで手をふくと、淡々と切り出した。「2死から4点というのは(東野)らしくないですね」。震災の影響で約1か月延期された本拠地開幕戦。試合前に指揮官が「今日が我々の元旦。巨人のユニホームを着て、ここで戦えるのはうれしいですね」と表現した特別な試合で、開幕投手がまさかの3連発をくらった。
巨人、本拠地開幕戦飾れず…東野は4被弾 ― サンケイスポーツ
一発に泣き、ホーム開幕戦黒星 ― 巨人軍公式サイト