近事変々

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「久々に焦った」、杉内、5回7失点に自嘲気味。

2012-03-10 10:36:21 | 読売ジャイアンツ
杉内、1イニング6失点も原監督信頼「シーズンはしっかりやる」― スポーツ報知

◆オープン戦 ソフトバンク7―1巨人(9日・福岡ヤフードーム)

巨人・杉内俊哉投手(31)が9日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフーD)に先発し、5回を投げ7失点と古巣打線につかまった。2回には打者9人の猛攻を浴びて“自己ワーストタイ”の1イニング6失点。「マウンドで焦りました」と流れを止められなかったことや、チェンジアップの精度の低さを反省した。

G・杉内、7失点…初対決の古巣にボコられた ― サンケイスポーツ

杉内「止まんねぇ」7失点…古巣相手に「久々焦った」 ― スポーツニッポン

杉内が古巣相手に7失点 ― 巨人軍公式サイト

【おとりんの一言】

古巣のソフトバンク戦に杉内が先発、1回は無難に切り抜けたものの、2回に先頭の小久保に2ベース、3盗と揺さぶられ、四球と三ゴロ失も絡んで2失点、なおも無死一、三塁で高谷に3ベース、長谷川に2ランとたたみかけられて、よもやの1インニング6失点を記録。
3回にもペーニャにソロホームランを許して、結局、5回7失点というさんさんたる結果に終わってしまった。

一方、坂本・長野を外した危機管理打線と称するオーダーも、僅か2安打7三振と振るわず、原監督も「話にならないね」という体たらくだった。